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【人妻】逆ギレしないでね【不倫】

多摩センター302の旦那さんへ。
肌蹴たブラウスにたくし上げられたブラ、捲り上げたスカートのままM字開脚で奥さんが気だるそうに私を見つめながら生膣から流れ出てくる注ぎ込んだばかりの精液を気だるそうに拭いてますよ。
「イクッ あっあなたぁ~ イグゥ~」
「中に 中にいっぱい頂戴~」
注ぎ込み始めると腰にしがみつき足を大きく開き生膣を押付けてきますよ。
しっかりと深く咥え込みなかなかの美味な痴態を曝け出してくれますね。
淫乱妻そのものですね。
気持ちよく美味しくいただきました。
旦那さんが相手しないからですよ・・・ゴチになってます。旦那さん、奥さんは浮気の証拠を掴んだみたいですね。
相手の方は202の小倉さんとか・・・驚きましたよ。
ご主人は単身赴任中でパソコン教室からの付き合いらしいですね。
家庭内別居、レスの奥さんから浮気を疑われた時、髪の毛を掴んだり暴力を振るうDVは少し酷いですね。
弁護士を立てて本当に離婚すると言ってますよ。
私は責任を取りませんけどね。久しぶりに奥さんと逢ってます。危険日らしいですよ。
連絡しなかったことで少し不安と不満が溜まっていたみたいですね。

いつものラブホに入ると着衣のまま奥さんが即フェラを始めてくれました。
他人妻の即フェラを堪能しそのままベッドに移り着衣のまま69を楽しみました。
奥さんは腰を引き付け生膣を舐め吸い付くと大きな艶声を出し腰を震わせながら達してしまいましたよ。
スカートを捲り上げ旦那さんとはしないと言うバックで奥さんをいただきました。
奥さんの腰を引き寄せ私自身すべてを生膣深く押し込むと
「アウッ イッイイッ~ あっ当たる~」
奥さんも腰を動かし始めましたよ。
部屋にはバンッバンッと肉のぶつかり合う音と奥さんの艶声が響いてました。
着衣のままのセックスもなかなか刺激がありいいものですよ。
旦那さんに内緒で他人妻の生膣を美味しく勝手に味わうことが刺激的ですよね。
「もうっ もうっ~ ダメッ またいきそうっ~」
奥さんのメスの眼差しに答え仰向けにし両足を大きく開かせ正常位、屈曲位で淫靡な奥さんを味わさせていただきました。
「アウッ イッイイッ あなたしかっ ダメッ~」
「あっあなたっ すっすごいっ~」
「もうっ もうっ~ おかしくなっちゃうっ~」
奥さんの艶声を楽しみながら二人同時に究極のエクスタシーに向け
「中に出すよ」
「イクッ 中に 中にいっぱい頂戴っ」
「あっああっ~ あっあなたぁ~ イッイッグゥ~」
奥さんが腰にしがみつくと同時に生膣深く気持ちよく精液を注ぎ込みました。
「アッ アアッ アッ アアッ~」
私の脈動にあわせ奥さんは歓喜の艶声を出してきましたよ。
逢うたびに淫乱さに磨きがかかるようで美味ですよ、旦那さん。
シャワーを使い奥さんの嬉しそうなフェラから2回戦が始まります。
騎上位で私のすべてを咥え込んだ奥さんは気持ちよさそうに大きな艶声を出しながら腰を動かしてくれます。
美味でいつもよい眺めですよ。
そして歓喜のエクスタシーに向け屈曲位で激しく奥さんの生膣深く届くように突きまくると眉間に皺を寄せより大きな艶声を出ししがみついてきます。
「いくよ」
もう奥さんの艶声は何を言っているのか分からないですね。
「アグゥッ~」「イグゥッ~」と淫乱メス妻の状態です。
生膣深く射精し始めると力いっぱいしがみついてくる奥さんは弄ぶには最高ですね。
目がトロンとし肩で息している痴態を1度旦那さんに見せたいですね。
ゴチになりました。旦那さんには他意はありませんが、202の小倉さんの奥さんに連絡してみました。当然旦那さんとの不倫など否定していましたが奥さんからの情報を小出しにしたらついに認めましたよ。
口止めみたいなことで食事に誘われ話を聞きました。
旦那さんとの関係は清算したいとそして見た目と違い強引で自分勝手なので逢いたくないとも言ってましたよ。
旦那さん、奥さんにもそして小倉さんにも嫌われているみたいですね。
この状況をお話できないのが残念ですが・・・食事の後、旦那さんの代わりに小倉さんをいつも奥さんと使うラブホに連れ込みいただいてきました。
スリムな体型に見えましたけど胸の張り出しは奥さんより大きくて意外でしたね。
クニリングスの反応は感じているのに静かにシーツを握り締め艶声も小さいので緊張しないようにと言うと急に積極的になりフェラもゆったりとたっぷりしてもらいました。
奥さんにも言われましたけど小倉さんも私自身のほうが旦那さんより太く、大きいと喜んでくれましたよ。
帝王切開の痕があり内心期待しながら小倉さんの生膣に生で私自身を挿入しました。纏わりつくような締りのいい生膣で奥深く入れた後少し動きを緩めると
「アウッ きっきついっ すっすごいっ」
小倉さんは嬉しい艶声を出ししがみついてきました。
つい不覚にも締りのいい生膣の気持ちよさに負け
「いきそう」
屈曲位ではげしく小倉さんの生膣深く激しく突き始めると
「イイッ わたしも イクッ 外に出して 外に」
「大丈夫 カットしてるから」
力いっぱいしがみつく小倉さん生膣深くドックンドックンと精液を注ぎ込んでやりました。
「ダメッ イヤァ~ イッイクッ~」
小倉さんも美味な淫乱妻でしたよ。
2回戦はバックから始めました。
旦那さんにバックは仕込まれたとか言ってましたよ。でも危険日に勝手に中だしすることだけは許せないとも。
私自身をバックで受け入れると小倉さんも腰を動かし気持ちいいようでしたよ。
騎乗位はあまりしないとの事なのでこれから教え込んでいきますね。
奥さんと同じように屈曲位で生膣深く射精されると歓喜のエクスタシーを味わえると喜んでいました。近所での不倫が発覚しないことを祈りつつ小倉さんからも「また逢いたい」と言われてしまいました。旦那さん、穴兄弟ですね。奥さんもいただいているし・・・


【人妻】夢の中【不倫】

高校の2年の時、同じクラスになったのを切欠に付き合い始め、21歳の時に妻が妊娠。
妻は短大を出て働いていましたが、私は学生だったので親に無理を言ってお金を借り、入籍して一緒に暮らし始めて早や25年。
当時妻は妊娠、出産、育児と慌しく、私もまた学生を続けながら休日や夜間はバイトをし、就職活動、就職と忙しい日々で、甘い新婚生活とは程遠い暮らしを送っていました。
その後もすぐに2人目が出来た事で、ずっと子供中心の生活を送ってきたのです
が、子供達が大きくなるに連れて2人の時間も増え、昨年下の息子が私達の手を離れて2人だけの暮らしになった頃には、当時出来なかった事を取り戻すかのように休日には2人で出掛け、平日の夜も時間の合う日は仕事帰りに待ち合わせて、食事をしたりするようになりました。
夜の生活も若い新婚夫婦のようにはいかないまでも、月に1度するかしないかに減りつつあったのが徐々に増えて、週に1度はするようになっていて、他の日でも眠る時にはどちらからとも無く手を繋ぐなど、周りの人には恥ずかしくて言えないような生活を送るようになっていました。
特に妻は完全にその気になっていて、セックスの時以外はしなくなってしまっていたキスを度々せがんで来るようになり、私はその度に妻を強く抱き締めてそれに応え、そんな妻が可愛くて仕方ありません。
ところが2人だけの暮らしになってから3ヶ月ほど経った頃、会社から帰ると玄関に男物の靴が置いてあり、それを境に妻が徐々に変わっていってしまうのです。
「近藤と申します。図々しくお邪魔してしまって、申し訳ございません」
私は彼と初対面でしたが、初めて会ったような気がしません。
それと言うのも、妻は役所に勤めていますが彼とは1年前から同じ課で働いていて、妻の話によく出て来ていた男だったからです。
確か年齢は私達よりも10歳下で、子供が2人いると聞いたことがあります。
2人は深刻そうにしていたので私は席を外しましたが、彼が帰った後の妻の話によると、彼の奥さんが浮気をして子供を連れて実家に帰っているので、その相談に乗っていたそうです。
「離婚は決まっているのだけれど、条件で揉めているらしいの」
その後の妻は頼られたのが嬉しいのか、彼に没頭して行ってしまいます。

「今夜待ち合わせて、映画でも観ないか?」
「ごめんなさい。近藤君が苦しそうだから、今夜愚痴を聞いてあげようと思って」
それは平日だけでなく、世話を焼けなくなった子供達の代わりを彼に求めているかのように、休日までも会うようになって行きましたが、年齢が離れている事や彼と会う時は私に必ず言っていくことから、浮気などは全く疑いませんでした。
しかしそれは、次第に後輩の相談に乗ると言う範囲を超えていきます。
「今日は彼の家に行って、食事を作ってあげたの」
「一人暮らしの、男の家に行ったのか」
「もしかして妬いているの?彼とは10歳も違うのよ。私のようなおばさんを相手にする訳が無いじゃない。外食ばかりだから、たまにはと思っただけ」
あまりに明るく笑う妻を見て、少しでも疑った自分を恥じましたが、そのような事が1ヶ月ほど続いた頃、妻の口から彼の話が出る事はピタリと無くなりました。
「近藤君はどうしている?もう相談に乗らなくても良くなったのか?」
「話が拗れていて、専門家に頼んだみたい。そんな暇も無いらしいから」
しかし妻は、残業になったとか友達や同僚と食事に行くとか色々な理由をつけて、私と待ち合わせて食事をする事もなくなり、帰宅時間もかなり遅くなる日が増えたのです。
勿論今までにも友人と食事をして来るぐらいの事はあり、残業で遅くなる事もあったのですが、このように頻繁に遅く帰る事は初めてで、私は心配で仕方がありません。
出産育児で若い時に遊べなかった妻を可哀想に思っていた私は、妻が楽しければ遅くなる事は構わないのですが、その頃から元気が無くなり、時々何か考え込んでいるようだったので心配になったのです。
「あなた。私のこと好き?私はあなたが大好きよ」
「急にどうした?最近何か変だぞ」
休日も私と話しているときは笑顔なのですが、注意して見ていると、時々家事の手を止めて考え込んでしまうなど、明らかに妻の様子が普通ではありません。
しかし相変わらずセックスもあり、キスをせがんで来るのも変わらなかったのでやはり浮気などは疑いませんでしたが、妻を注意深く見るようにはなりました。
「何か心配な事でもあるのか?」
「どうして?何も無いわよ」
いつも妻は微笑みながら答えますが、無理に笑顔を作っているのが分かります。
「明日、典子と恭子が旅行の相談に来るの」
この2人は妻の高校の時からの親友で、同級生だった私も勿論よく知っていて、私達に影響された訳でも無いのでしょうが2人共結婚が早く、3人の内の一番下の子供が高校を卒業した昨年から、安い旅館や民宿などを探して3ヶ月に一度は旅行していました。
その旅行が来週末に迫っていて、比較的近くに嫁いでいる2人はその打ち合わせに来るとの事なので、私はこの旅行が良い気晴らしになって、元の妻に戻ってくれる事を期待したのですが、この時は楽しそうに話していた妻も、旅行から帰って来ると更に元気が無くなり、私を避けるようになってしまいます。
「今夜いいか?」
「ごめんなさい。旅行の疲れがとれなくて」
妻が離れていってしまうような気がして連日誘うと、妻の答えは同じなのですが、疲れていると言いながらも遅く帰るのは変わりません。
「旅行の清算もまだなので、明日は典子達と食事をして来るので遅くなります」
会って食事をしてくるのは構わないのですが、今までなら全て旅行の帰りに清算していて、帰って来てから清算するなど聞いた事がありません。
「本当に典子さん達と会うのか?」
疑われた妻の気持ちを考え、妻に限って浮気は有り得ないと打ち消していた私も、流石に疑う様な言い方をしてしまいました。
「本当よ。他に誰と」
私は妻に明るく笑い飛ばして欲しかったのですが、妻は小さな声でそう答えた後、辛そうな顔をして俯いてしまいます。
「今夜はどうだ?」
そのような妻を見ていると更に心配になり、疑念を振り払いたくて誘ってみると、意外にも妻は首を縦に振ったのですが、今度は私がその気になれません。
それと言うのも、気の弱い私は嫌な方へ、嫌な方へと考えが向かってしまっていたのです。
妻はあれからも近藤と会っていて、既に体の関係もあるのかも知れません。
初めて私以外の男を知った妻は、彼に溺れてしまっているのかも知れません。
最初は私以外の男に興味があっただけの妻も、何度も抱かれている内に心まで奪われてしまったので、私に疑いを持たれる危険を冒してまで、連日のように会いたいのかも知れません。
そう考えると、私が疑っていると感じて誤魔化す為にOKしただけで、本当は私とセックスなどしたくないのかも知れません。
完全に妄想の世界に入ってしまっていた私は、彼が白くて小柄な妻を組み敷いている姿までもが浮かび、自分の勝手な妄想で勃起する事は無く、吐き気まで催してしまう有様です。
結局妻とセックスが出来ず、口では心配してくれているような事を言ってはいても、すぐに眠ってしまった妻が腹立たしくて眠れません。
やはり妻の愛を確認したいのと、自分の妄想が間違っているのを確認する為に、夜中に妻を起こしてまた事に及んだのですが結果は同じで、更にイライラは募ります。
しかし朝になると、不思議と夜考えていたほどの深刻さは無くなり、やはり妻に限って私を裏切る事など有り得ないと思えたのですが、また夜になると同じような苦しみを味わうのではないかと思い、妻に限って有りもしない妄想に脅えて、このまま夫婦が壊れていく恐れがあるのなら、無駄になるのは分かっていても、確かめて自分に納得させた方が良いと思いました。
確かめると言ってもプロに頼むような大げさな事では無く、妻が典子さん達と会うのを一目確認出来れば、私は元の私に戻れるのです。
その日の午後に、入社以来始めて仮病を使って会社を抜け出した私は役所の前で張り込んでいて、沢山の人が出てくる中に妻の姿を見つけ、駅に先回りをしようとした時、有ろう事か妻は駅とは反対の方向に歩き出しました。
当然電車に乗って繁華街で会うと思っていたのですが、妻が歩いていく方向は私の知る限り寂れていくだけで、気の利いた店もありません。
何より典子さんや恭子さんが、車で来ない限り不便で不思議に感じたのですが、それでも妻を信じたくて、この方向に私の知らないお洒落な店でも出来て、そこで待ち合わせているのだと自分に言い聞かせながらついて行くと、妻は五百メートル以上歩いた所にあった、コンビニの駐車場に止まっていた車に乗り込んでしまいます。
私は典子さんか恭子さんの車だと思いたかったのですが、それならこれ程離れた所のコンビニで待ち合わすのは不自然で、何より妻が乗り込む寸前、辺りを見渡す仕草を見せたのが気になり、車のエンジンがかかった瞬間、気が付くと両手を広げて車の前に立ちはだかっていました。
やはり運転席にいたのは近藤で、助手席の妻は顔面蒼白になって固まってしまいましたが、彼は躊躇する事無く降りて来ます。
「奥さんには、いつもお世話になっています」
私には、いつも妻の身体の世話になっているとも聞こえ、思わず胸倉を掴んでしまいました。
私は昔から手が早く、昔を知っている友人達は、まさか私が気の弱い男だとは想像もしていないでしょうが、本当は緊迫した場面にいつまでも対峙しているのが怖く、早く決着を着けたくて先に手が出てしまうのです。
その癖は今でも抜けておらず、私は右手を後ろに引いて殴ろうとしましたが、その瞬間ドアを開けて身を乗り出した妻が叫びました。
「あなた。やめて〜」
私が妻の声で我に返って殴る寸前だった手を下ろすと、彼はほっとした表情を見せましたが、何も言葉が出てきません。
しかし私も情けない事に、何か話せば涙が出てしまいそうで話せないのです。仕方なく何も言えずにタクシーを拾ってその場を立ち去りましたが、タクシーの中での私は、殴れなかった自分、何も言えなかった自分、何より泣きそうだった自分が情けなく口惜しくて、身のやり場がありません。
家に戻るとまだ夢の中にいるようで、これが現実に起こっている事とは思えませんでした。
思えないと言うよりも、現実として認めたく無かったのかも知れません。
私は妻を疑いながらも、本当に男と会うなどとは思っていなかったのでしょう。
それで尾行をしている時も、探偵にでも成った気分で少し楽しくさえ感じていました。
私はただ妻が友人達と会っているのを確認して、妻を信用し切っていた元の私に戻りたかっただけなのです。
いつしか涙が毀れてきて、また嫌な妄想に苦しめられていました。
私に彼との秘密を知られた妻は、もう帰って来ないかも知れません。
それは私に対する罪悪感から、顔を合わす事が出来ないという思いからでは無くて、家に戻れば愛する彼との仲を引き裂かれるかも知れないという思いからだとすれば、今頃は彼に抱き付いて激しく唇を貪っているでしょう。
しかしこのまま家庭や職場を放棄して逃げる訳にもいかず、そうなると妻に男気を見せたい彼が一人で来るかも知れません。
その時玄関の開く音が聞こえたので彼が来たと思った私は、弱い男を見られたくなくて、慌てて顔を洗いに行って戻ってくると、妄想は外れていて妻が一人で立っていました。
妻は俯いて立っていて、よく見ると足が震えています。
「あなた、あれは」
「あれは、何だ?いつ残業があって、いつ同僚達と食事に行って、いつ典子さん達と会っていたのか全て書き出してみろ。典子さん達のところには今から行って確かめる。職場にも明日行って」
妻は最初言い訳をしようと思ったようですが、隠し通せるものではないと観念したのか、膝から崩れ落ちて床に泣き伏しました。
私は目の前で泣き崩れている、妻の姿が信じられませんでした。
隠れて近藤と会っていた事もですが、何より妻が嘘を吐いていた事が信じられないのです。
妻は嘘の嫌いな女でした。
私達夫婦の約束事はただ一つ、お互い嘘を吐かない事で、それは入籍する時に妻が言い出した事です。
その言葉通り私は何でも話してきたつもりですし、妻も隠し事はしませんでした。
妻が変わってしまったのは近藤の影響だとすれば、妻も自分の信念を曲げるほど、あの男に溺れていた事になります。
仕切りに許しを請う妻を見ていると、初めて人を殺したいと思いましたが、殺したい相手は妻ではなくてあの男でした。
確かに私を裏切ったのは相手の男ではなくて妻なのですが、今までこれだけ愛してきた妻を、今でもこれだけ愛している妻をすぐに嫌いにはなれず、男に強引に誘われて、私しか男を知らない妻は騙されているのだと何処かで妻を庇ってしまい、怒りは相手の男に向けようとしてしまいます。
「今すぐに奴を呼べ。絶対に許さない」
妻は激しく泣き出して、千切れるほど首を横に振っています。
「あなたに嘘を吐いて会った事は、申し訳なかったと思っています。でも彼とはその様な関係ではないの」
「それならどの様な関係だ。今日だけでは無いだろ?ずっと嘘を吐いて、あの男と会っていたな?」
妻はゆっくり大きく頷きます。
「抱かれていたのか?」
これには激しく首を横に振りました。
毎日のように会っていながら、その様な関係が無いなどとは信じられるはずも無かったのですが、ここ数時間の出来事に動揺を隠せず、これ以上自分を見失わない為にも、深くは追求出来ずにいました。
しかし私は最悪の事ばかりを考えてしまい、涙が出そうになっている弱い自分を誤魔化す為に、わざと大きな声を出して叫ばずにはいられません。
「俺の何が不満だ。俺の何処が嫌でこんな裏切りをした」
「あなたに不満なんかありません。あなたは何も悪くない。嘘を吐いていた私が悪いの。でも信じて。彼の相談に乗ってあげたり、彼の愚痴を聞いてあげたりしていただけです」
「ベッドで聞いてあげていたのか?あの男の事が好きになったのか?俺と別れて奴と一緒になりたいのか?」
「そのような事は考えた事もありません。私はあなたが好き。あなたのいない人生なんて考えられない。彼とは本当に何も無いの」
私は半信半疑でした。
私を騙していたのが事実でも、やはりそこまでは妻を疑う事が出来ません。
しかし、初めて嘘をつかれた口惜しい思いから、妻を苦しめる言葉しか出て来ませんでした。
「これからどうする?俺と別れて、奴に拾ってもらうか?違うか。俺が捨てられるのか」
「私が間違っていました。彼とはもう会いません。連絡もとりません」
妻は携帯を出して彼の電話番号を削除しようとしたので取り上げると、通話記録やメールは消されていて何も残っていません。
「証拠は全て消してしまったか」
「証拠だなんて」
私は妻が床に泣き伏したのが気になっていました。
嘘の嫌いな妻が、自分が嘘を吐いて会っていた事に改めて罪悪感を持ったにしても、本当にただ相談に乗っていただけなら、あれだけの泣き崩れかたはしないと思ったのです。
「よい歳の大人が毎日のように隠れて会っていて、ただ話しをしていただけだと言うのか?」
妻は何も言わない代わりに、何度も首を縦にふっていました。
「嘘を吐け。初めて抱かれたのはいつだ?」
最初妻が体の関係を否定した時、私はそれ以上聞くのが怖くて、それで良いと自分に言い聞かせましたが、いくら胸の中に仕舞い込んだつもりでも、やはり気になってしまいます。
「本当に、そのような関係ではありません。信じて」
妻を信じたい気持ちは有るのですが、やはり悪い方に考えてしまい、最悪離婚となってしまった時に、条件が悪くならないように嘘を吐いているとさえ思えてしまうのです。
体の関係は否定し続けて欲しいのですが、思いとは逆に何とか認めさせようとしている私がいます。
「最近では毎晩のように会っていたのに、体の関係は無いと言うのを信じろと言うのか?」
「あなたを裏切っていた事には変わりないです。そのような関係では無いと言っても、あなたに嘘を吐いて会っていたのだから」
最初オープンに会っていた妻も、それが頻繁になってきた事で、私に言い辛くなってきて、つい嘘を吐いて会ってしまうようになったと言います。
「信じて欲しいと言うのが、無理な話だと言う事は分かっています。これが逆なら私でも信用出来ないかも知れません。でも本当です」
妻の話は本当なのかも知れません。
発覚するまでの妻の様子を思い出しても、可也悩んでいて平気で私を騙していた訳ではない事は確かで、涙を流しながら必死に話す今の妻の態度を見ても、もう嘘は吐いていないと思いたいのですが、やはり最悪ばかりを考えてしまい、ここで引き下がる事が出来ません。
「隠れて会っていた事だけでも許すつもりは無いが、それ以上の関係は一切何も無かったと言うのだな?」
「私はあなたを裏切りました。嘘を吐いて男性と2人で会っていた事だけでも、重大な裏切り行為だと思っています。もう何も信用されなくても仕方ない事かも知れません。でももう一度だけチャンスを下さい。あなたに信用してもらえるよ
うな妻になります。お願いします」
「分かった。但し次は無いぞ」
私は持っていた妻の携帯で電話を掛けました。
「話がある。いますぐに来い」
彼は黙っていましたが、それを聞いていた妻は携帯を奪い返そうとします。
「私が悪いの。彼はそっとしておいてあげて。あなたの気が済むように私は何でもしますから。お願い、彼は大事な時期なの」
今までは体の関係ばかりが気になっていましたが、妻が近藤を庇った事で、やはり彼を好きなのではないかと疑ってしまいます。
私よりも、彼を愛してしまったのではないかと気が気ではありません。
「すぐに、お伺いします」
妻の事が心配だったのか、自分の事が心配だったのかは分かりませんが、家の近くまで来ていたらしく、10分もかからずにやって来た近藤は玄関を入るとすぐに土間に正座して、額が着くほど頭を下げました。
「恩を仇で返すような事をしてしまい、申し訳ございませんでした。でも美雪さんとはキスまでで、それ以上の事はしていません」
一瞬、彼が何を言っているのか分からず、時が止まってしまった様な感覚です。
妻を見ると、妻も何が起こったのか分からないような感じで、彼をじっと見ています。
「美雪さん、すまない。秘密にしておけなかった。もう隠れて会うのは嫌だから、ご主人に私たちの関係を知ってもらいたかった。美雪さんの事を真剣に愛しているから」
その言葉で私も妻も正気に戻り、妻は慌てて土間に下りると彼のすぐ横に並んで、泣きながら同じ様に頭を下げたので、私は頭を下げられて怒りが治まるどころか、仲良く並んでいる姿を見て更なる怒り覚えてしまいます。
私は2人をその場に残してキッチンに行くと、包丁を持って来て妻の前に置きました。
「俺の気が済むことなら、美雪は何でもすると言ったよな?俺は今この男を殺したい。俺の代わりに美雪が殺せ」
「ごめんなさい。出来ません」
「愛する彼を殺すなんて出来ないか?この男を殺すぐらいなら俺を殺したいだろ?」
「違います」
その時近藤は身体を起こすと背筋を伸ばし、一度大きく深呼吸をしました。
近藤は身体を起こすと、妻の目をじっと見詰めながら口を開きました。
「美雪さん。あなたに殺されるなら本望です。あなたがそれをしなければ困るのなら、私は喜んで殺されます。愛していますから」
私はショックでした。
彼は妻がそのような事が出来る女では無いと知っていて、格好をつけているだけでしょう。
男らしさを見せて、この期に及んでも妻の気を惹きたいのだと思います。
しかし妻には、どのように映ったでしょう。
包丁を持ち出す理不尽な夫。
そのような理不尽な事にも、毅然としている彼。
その上彼は夫である私の前で、堂々と愛している事を宣言しました。
その時妻は困ったような表情を見せましたが、愛していると言われて、悪い気がする筈はありません。
私は包丁を片付けると、彼を客間に通しました。
「黙って会っていた事は、申し訳なかったと思っています」
「申し訳ない?俺の女房を抱き締めて、キスまでしていたのにそれだけか?」
「例え不貞行為にはならなくても、それも悪かったと思っています。それに偉そうに不貞行為は無かったと言っても美雪さんに断わられただけで、私にはその気があったのも事実です。その事は凄く反省しています」
彼の落ち着いた話し方が、余計に腹立たしく感じます。
「やけに早く反省するのだな。俺に見付からなくても反省していたか?」
「分かりません。ただご主人の気持ちは分かるので、不貞行為は無く、法的には何も問題は無いのですが謝りに来ました。慰謝料が発生するような事もないので、本当ならここに来る必要も無かったのですが、私も妻に浮気されてご主人の口惜しい気持ちも少しは分かるので来たのです」
このような事をしておきながら、善意で会いに来たような事を言う、彼に対してまた殺意を覚えましたが、醜態を晒した先程の事もあって、何とか気持ちを抑えました。
しかし納得がいかないのはそれだけでは無く、このような事をしておきながら、法には触れていないと言う彼の話です。
「私は妻に不倫され、離婚調停も不調に終って来週裁判があります。ですから、ご主人が私を殺したいという気持ちも分からないでは無いです。ただ、ご主人が私を訴えるのは自由ですが、法的には何ら裁かれる事は無く、慰謝料も発生しません」
「裏切られた者の口惜しい気持ちが分かっていながら、どうしてこのような事を」
「妻に言われました。人の気持ちまでは法律でも縛れないと。最初は私も殺した
いほど憎みましたが、冷静に考えてみればその通りだと悟りました。特に美雪さんを愛してしまってからは」
2人の歳が離れている事で、安心してしまっていたところもありました。
しかしこうして2人を見ていると、妻が小柄なせいもありますが10歳も離れているとは見えずに違和感はありません。
その事が無償に口惜しくて、私は二度と妻と会わない事を書かせようとしましたが、彼はそれをはっきりと断りました。
不貞行為をしない事は約束したのですが、妻が会ってくれれば、これからも2人で会うと言い切ったのです。
「これからも美雪さんと会うと言っても、美雪さんに断わられれば会いません。私は会ってくれると信じていますが、美雪さんの意思に任せます」
彼は深々と頭を下げて帰って行き、私はすぐにネットで調べましたが、全て彼の言っていた通りでした。
不貞行為とは最後の一線を越える事で、それが無ければ2人で会う事も、抱き合う事も、キスをする事さえ許されてしまうのです。
2人を会わせない法律など何処を探してもありません。
ただ、私から妻に対して離婚は要求すれば通るかも知れませんが、私が離婚したく無い場合、妻を拘束出来るような法律など無く、今後彼が妻に接触しても妻が嫌がらない限り、彼を裁く法律など何も無いのです。
要するに不貞行為が無ければ夫婦間だけの問題で、妻が自分から彼に会わないようになってくれる以外、何の手立てもありません。
いくら彼が甘い言葉を囁いて妻を誘おうとも、妻が断われば良いという解釈なのです。
冷静に考えれば確かにその通りなのでしょうが、私は理不尽に感じました。
しかし理不尽に感じる自分を逆から見れば、妻を引き止めておく自信が無いと言う事です。
それは彼の若さも怖かったのですが、それ以上に真面目そうでいて男気に溢れ、臆する事無く堂々としているところが怖く、それは妻と30年近く一緒にいると、妻がそのような男が好みなのが分かってしまっているからです。
私は妻の気持ちが凄く気になっていました。
「ただ相談に乗っていたと言ったが、相談に乗るのにキスをするのか?」
妻は俯いていて何も答えません。
「俺達は終わったな」
「許して下さい」
離婚すると言いたいのですが、まだ妻には未練があって、妻を他の男に盗られるなど考えられず、妻の気持ちが分からなくなった今、これ以上離婚を脅しに使えません。
「あいつに愛しているといわれて嬉しかっただろ?」
妻は暫らく考えてから、顔を上げて私の目を見ました。
「もう本音で話そう。美雪は若い時から一生懸命俺に尽くしてくれた。同年代の子達は遊んでいた時期に、一生懸命子育てをしてくれた。だから俺は、自由な時間が持てるようになった今、多少帰りが遅くなっても、少しぐらいは羽目を外して遊んでも良いと思って何も言わなかった。それどころか、元気の無い美雪を凄く心配していた。ところが俺の心配する心まで踏み躙られて、美雪を想う気持ちまで利用されて裏切られたのだぞ。普通の心を持っている人間なら、到底出来ないような裏切りをされて、これ以上何を言われても驚かないから、もう嘘を吐くのはやめにしてくれ」
泣き止んでいた妻の目から、大粒の涙が毀れます。
「だから正直に話してくれ。彼を愛してもいないのに、俺に隠れてコソコソと会える美雪では無いだろ?愛してもいない男に抱き付いて、キスが出切るような女では無いだろ?」
「ごめんなさい。あなたにこんな酷い事をした私は、もう何も言えません。何を言っても、信用してもらえなくて当然です。でも、私が愛しているのは、あなただけです」
自信を無くしていた私は妻の愛を確かめたくて、怒っている振りをしながら、また聞いてしまうのです。
「本当に俺を愛しているのなら、どうして裏切った?どの様な気持ちで付き合っていた?」
「最初は本当に相談に乗っていただけです。でも、知らぬ内に彼と会って話すのが楽しくなっていました。あなたの顔を見る度に、こんな事はやめなければと思いながらも、誘われると嬉しかったです。あなたを裏切っている罪悪感に苦しみながらも、彼と会っている間は罪悪感など忘れられるほど楽しかったです」
「彼を好きだったから楽しかった。彼を愛していたからキスも出来たのだろ?」
「本当にどうかしていました。ごめんなさい」
妻は声を出して泣き出しましたが、それでも聞かずにはいられません
「まだ隠している事があったら、今の内に話してくれ」
妻は部屋を飛び出して行き、私は追い掛けてでも問い詰めたかったのですが、流石にそれはやめました。
近藤に比べて自分が凄く小さな男に感じ、私に妻と離婚する事が出来ないのなら、このままではどんどん嫌われていくような気がしたのです。
一人残された私は、必死に妻と彼を隔てる方法を考えていました。
携帯を取り上げて持たせない。
役所に乗り込んで抗議し、配置転換を頼む。
または、仕事を辞めさせて、家から出さない。
今度あの男と関わったら、妻の実家や子供達に話すと脅す。
その他にも今後2人で会っているのが分かったら、たとえ名誉毀損で訴えられようが、犯罪者になろうが徹底的に付き纏って必ず彼を潰してやると脅せば、妻が近藤を愛していた場合、妻の性格からすれば可也効果があると思います。
他にも色々思い付きましたが、これらの方法では彼が言っていた様に、体は縛る事が出来ても妻の心までは縛れません。
物理的に肉体だけが戻ってきても、私は満足出来ないのです。
愛し愛されていた数ヶ月前の夫婦に戻れなければ、何の解決にもならないのです。
そう考えていると、私は神など信じていませんでしたが、これは神が与えた試練のような気がしてきて、妻を一切縛りつけず、暫らく距離を置こうと決めました。
それでも妻が、私のところに戻ってくるか試したかったのです。
その日から寝室は別にして、食事もほとんど外で済ませるようにしました。
休日は、以前営業をしていた時に得意先の社長に付き合わされて覚えた、今ではほとんど行かなくなってしまっていた釣りに行きました。
必要最小限の会話しかしなくなり、妻が話し掛けてきても返事をする程度です。
一方妻はと言えば一切の付き合いをやめて、仕事が終ると真っ直ぐに帰って来て、家に着くと必ず電話を掛けてきます。
休日も出掛ける事はしないで家にいて、食料品などを買いに出掛ける時や帰って来てからも必ず電話して来ましたが、私はいつも愛想のない返事しかしません。
その様な生活が暫らく続くと、私は許す切欠が掴めなくなってしまい、拗ねた子供のように意地になってしまっていました。
自分で始めた事なのに、やがてそれは私の精神を不安定にし、妻に嫌味を言う様になったので、これでは会話をしないほうがましだと思いながらも、自分では歯止めが掛かりません。
「若い近藤のは硬くて気持ち良かったか?近藤に抱かれた後、俺のでは物足りなかっただろ?」
「私が悪かったです。でも、その様な事はしていません」
「最近やけに電話を掛けて来るが、近藤と会っていないと思わせて、俺を油断させる気だな。毎日抱き合ってキスしていた男と女が、そう簡単に別れられるはずが無い。そうか、分かったぞ。同じ日に休暇をとって、平日の昼間ホテルに行っているのか。そうなのか?」
「今度タイムカードのコピーを持ってきます」
「ふて腐れて言っているのか?」
「違います。疑われても仕方が無い事をした、私が全て悪いから」
こんな会話が1ヶ月続き、精一杯明るく振る舞おうとしていた妻も、流石に笑顔を見せなくなっていました。
私は更に壊れて行き、毎日帰ると妻を裸にして何処かにキスマークがついていないか、調べる事までするようになっていました。
「あなた、こんな事はもう許して。私は取り返しの付かない事をしました。あなたを凄く傷付けました。でもあれからは会っていません。今はあなただけを見ています」
近藤と会っていないのは本当だと思います。
しかし時が経てば経つほど、抱き合ってキスをしていた事を隠していた事が重く圧し掛かり、まだ他にも隠している事が有るのではないかという思いが強くなっていきます。
「どうだかな?何しろ美雪は、平気で嘘が吐ける女だからな。第一、二言目には会っていないと偉そうに言うが、役所で顔も合わせないのか?」
「同じ課にいるので顔も合わせますし、仕事では話しもします」
「ほらみろ。会っていないなんて嘘じゃないか。本当に平気で嘘を吐く女だ」
「あなたが仕事を辞めさせてくれない限り、それは無理です。職場以外では会っていないし、仕事以外の話はあれから一度もしていません。私が仕事を続けている事で、あなたを苦しめてしまうのなら、もう仕事は辞めさせて下さい」
「俺のせいにするな。美雪の気持ちは分かっている。大好きな彼を毎日見ているだけでは辛いから辞めたいだけだろ?」
「もうやめて。私は彼から電話が掛かっても、一度も出ていません。メールが来ても、開けずに削除しています」
近藤が未だに妻を誘って来ている事を知り、それは妻が悪いのでは無い事は分かっていても面白くありません。
「そんな事は聞いていなかったぞ」
「言えばあなたが、気分を害すると思って」
「嘘を吐け。嬉しいくせに。今度から来たメールは消さずに見せろ」
妻は耐えられずに泣き出しましたが、嫌味を言っている私も苦しいのです。
「泣くな。泣きたいのは裏切られた俺だ。美雪は一生償うとか、何でもするとか口ばかりで、今まで俺に何をしてくれた。どのように償った。結局俺の気持ちが収まるのを、ただ何もしないで待っているだけだろ。泣いていないで、今まで俺にどの様な償いをしたのか言ってみろ」
「ごめんなさい。どの様にすれば良いのか分かりません、どの様に償えば良いのか教えて下さい」
何をしてもらえば楽になれるのか自分でも分かりません。
分からないが故に、無理な事しか思い浮かばないのです。
「明日役所に行ったら、近藤が毎日メールや電話をしてきて困ると上司に訴えろ。
ストーカー行為に困っているから処分してくれと頼め」
「それは」
「出来ないよな。迷惑どころか、誘われて嬉しいのだから」
「違います」
翌日仕事から帰って来ると、妻の姿は何処にもありませんでした。
私はすぐに妻の携帯に電話しましたが、電源が切られていて繋がりません。
私の脳裏に近藤の顔が浮かびましたが、そのような事をすれば私達は完全に終わってしまう事は妻も分かっているはずなので、典子さんか恭子さんの所に行ったのだと自分を納得させて、私が無理難題を言い過ぎた事の反省も込めて待つ事にしました。
しかし妻は、いつまで待っても帰って来ません。
私は眠れぬ夜を過ごし、翌朝2人に電話しましたが妻は来ていないと言います。
気が付くと、私は彼の住所が書かれたメモを握り締めて家を出ようとしていましたが、その時電話が鳴ったので妻かと思って慌てて戻って出てみると、それは典子さんでした。
「さっきは聞き辛くて何も聞かなかったけれど、やっぱり心配だから電話させてもらったの。美雪に何かあったの?」
「いや、たいした事ではないから」
「こんな朝早くに電話して来て、たいした事じゃないなんて嘘でしょ?それに最近の美雪は変だもの。この間お邪魔した時は、旅行をあんなに楽しみにしているような事を言っておきながら、私達に何も言わずに自分だけキャンセルしたのは何故?驚いて電話しても謝るだけで理由は絶対に言わないし。私の知っている美雪は、そんな人間では無かったわ」
私はあまりのショックで、その後彼女と何を話したのかさえ覚えていません。
あの日妻は、確かに宿泊先の温泉地のお土産を買って来ました。
典子さん達と行かなかったにしても、その温泉地の近くの土産物屋かサービスエリアには立ち寄っているはずです。
日帰りで行けない事もないのですが可也厳しく、その周りには他にもいくつかの温泉地が点在しています。
私の脳裏には近藤と2人で家族風呂に浸かっている姿や、旅館の部屋で2人が裸で絡み合っている姿ばかりが浮かび、もう切れている受話器を持ったまま、その場に座り込んでいました。
結局その日は、情け無い事に仕事にも行けずに寝込んでしまいましたが、夜になってチャイムが鳴り、玄関を開けると妻が立っていました。
「何処に行っていた!」
「勝手をしてごめんなさい。独りで考えたくて」
「何処に泊まった!」
「ホテルに」
「近藤と泊まったのか?」
「違います」
気が付くと、初めて妻に手を上げてしまっていました。
妻の頬は見る見る赤くなり、自分でやっておきながら私自身可也のショックを受けてしまい、暴力を振るった情けない自分を誤魔化す為に、声は大きくなってしまいます。
「美雪の言う事は、もう何も信用出来ない。この間の旅行は誰と何処に行ったのか言ってみろ!」
「ごめんなさい。言えませんでした。いつか知られると思っていても、知られれば離婚されると思うと言えませんでした」
妻は友達に口止めをしていませんでした。
おそらく、自分がその様な裏切り行為をしているとは、親友にも言えなかったのでしょう。
しかしそれでは、いくら私が今まで彼女達に直接連絡を取る事はなかったと言っても、ばれる可能性は有ります。
そう考えると、妻はその様な危険を犯してまで、彼と旅行に行きたかった事になります。
もっと悪く考えると、ばれたらばれたで良いと思って行った可能性もあるのです。
「離婚だ!」
私は妻を突き飛ばすと、勢いよくドアを閉めました。
妻はずっとドアの向こうで泣いていましたが、暫らくして泣き声が聞こえなくなったので様子を見てみると、着替えの入った大き目のバッグだけが残されていて、妻の姿は何処にもありません。
私は離れていく妻が心配ですぐにでも探し回りたいのですが、惨めになっていく自分が嫌でそれも出来ずに、強がって自分を誤魔化しながら朝を迎えました。
幸いこの日は土曜だった為に仕事は休みだったのですが、仮に平日だったとしても仕事が出切る状態ではありません。
それどころか何もする気力が無く、息をしている事さえ辛いのです。
「美雪さんに頼まれて来ました」
昼過ぎにやって来た近藤は、勝ち誇ったように笑みまで浮かべています。
「美雪はお前の所に泊まったのか?」
「はい。ただ誤解しないで下さい。私は暴力に脅える美雪さんを匿っているだけで、何もしていません。不貞行為は一切していません」
「その前に2人で旅行にまで行っていて、今更何を言っている」
「確かに旅行に行きましたが、ホテルの部屋は2部屋とりました。一緒に食事もしましたがそれはホテルのレストランで、夜は別々の部屋で寝ました。逆にお聞きしたいのですが、そこまで美雪さんを信用出来ないのですか?」
近藤は自分の行為を棚に上げ、夫婦の信頼関係の無さを責めてきます。
「俺も少しは勉強した。男女が2人だけで密室に数時間いれば、不貞行為とみなされても仕方が無いらしいな」
しかし近藤は、お互いの部屋には一歩も入っていないと言って認めません。
「友達なので一緒に旅行に行った。しかし同姓ではないので部屋は別にとった。
それのどこが不貞行為です?別々に部屋を取った事はホテルに確かめてもらえば分かるし、同じ部屋に居たと言うなら、写真家何か証拠が要ります。第一私達はそのような行為はしていないので、訴えると言うのなら受けて立ちます。今回も私は、ご主人のDVから美雪さんを保護しているだけですから、慰謝料など発生するはずは有りません。それにしても女性に暴力を振るうなんて、最低な男ですね」
更に近藤は、今回妻が泊まった事で仮に不貞行為と見られたとしても、暴力まで振るっていたので既に夫婦は破綻していたと見るのが相当で、請求されても支払う義務は無いと付け加えました。
「今回のはDVなんかじゃない。常習的に暴力を振るっていた訳では無い」
「すぐに暴力を振るう男は、みんなそう言いますよ。これは立派な離婚事由だし、当然慰謝料の対象にもなる」
前回会った時もそうでしたが、私から慰謝料の話など一切していないのに、近藤は異様に気にしているように感じました。
それどころか、今回は私から妻に慰謝料まで払わせようとしています。
何故か近藤は絶えずお金に拘っているように感じましたが、今の私はそれどころでは有りません。
「美雪はどうしている?」
「朝まで眠れなかったので、今頃は疲れて眠っていると思います。ああ、誤解しないで下さい。変な意味では有りませんから」
近藤はわざと意味有り気な言い方をして、更に私を揺さ振ってきます。
「今すぐ美雪に帰って来るように言え」
「それは出来ません。美雪さんは暴力に脅えているので、暫らく私が預かります。それが駄目なら、警察に保護をお願いするしかありません。今回お邪魔したのは、これを頼まれただけですから」
近藤に手渡された物は、すでに妻の欄には署名されている離婚届でした。
「何だ、これは!」
「離婚届です」
「そんな事は分かっている」
「いい加減に美雪さんを解放してあげたら如何ですか?いくら未練があっても、片方の気持ちが離れたら夫婦は終わりです。昨日の夜叩き出されたばかりなのに、もう離婚届を持っている事に疑問を感じませんか?そうです。美雪さんはもっと前から、ご主人と別れたくて準備していたのです。私との事が離婚原因ではなくて、以前から離婚を考えていたのです」
私はこの様な時にも面子を気にしてしまい、妻を返してくれとは言えずにそのまま近藤を帰してしまいました。
私は妻を取り戻しに行きたいのですが行けません。
二人の前で、離婚はしないとか戻って来いとか、いかにも未練があるような事を言わなければならないのは、プライドが許さないのです。
何より妻に断られた時の事が怖く、近藤を愛しているから帰らないとでも言われたら、私は立ち直れないような気がします。
そのくせ、妻を諦める事など出来ない。
夜になると、妻と近藤が裸で抱き合っている姿ばかりが浮かんで眠れません。
こんな夜は早く明けて欲しいと願いましたが、朝になればなったで、今頃妻は裸のまま近藤の腕枕で眠っているかと思うと気が狂いそうです。
昼近くになり、ここ数日の睡眠不足も重なって精神的に限界を超えてしまった私は、妻の名前が書かれた離婚届をテーブルの上に広げて、強くペンを握り締めていました。
しかし、いざ書こうとすると、妻と出合った頃からの30年が思い出されて書く事が出来ません。
私は一時間近くも離婚届を見詰めていましたが、ようやく決心をして振るえる手で名前を書こうとした時、けたたましく電話が鳴ったので出ると、聞こえて来たのは近藤の声でした。
「書いて頂けましたか?離婚届は休日でも受け付けてもらえますから、今日にでも出して下さい」
「お前に何の関係が有る。これは俺達夫婦の問題だ」
「ところがそうでは無いのです。正式に離婚が決まり次第、私は美雪さんにプロポーズするつもりですから。まあプロポーズすると言っても形式的な事だけで、昨夜の甘えようを見ると、美雪さんの気持ちも決まっているようですが」
「どういう意味だ」
「そのままの意味ですよ。朝まで甘えられて、私もふらふらです」
私は近藤の裏の顔を見た思いでした。
妻の前では誠実な男を演じていますが、本当はその様な男ではありません。
「何度も言う様に、ご主人の暴力によって既に夫婦として破綻しているので、昨夜の事で慰謝料を請求しても無駄ですよ」
「そんな事を言うために、わざわざ電話してきたのか?」
「いいえ。美雪さんはご主人に可也脅えていて、もう会いたくないし話したくもないと言っているので、美雪さんの代理として財産分与と慰謝料の事で電話させて頂きました。まず財産分与はですが、これは美雪さんの当然の権利ですから、きちんとしてあげて下さい。それと、今までの暴力に対する慰謝料ですが」
「勝手な事を言うな。まだ離婚など決めてはいない」
「そうですか。前にも言った様に、例え夫婦でも気持ちまでは縛れませんよ。私は妻が他の男を好きになった時点で、潔く離婚を決めました」
妻の気持ちが離れたのに、まだ未練たっぷりな女々しい男だと言わんばかりです。
「仕方ないですね。それなら、美雪さんはお金も持たずに家を追い出されたので、すぐに当座の生活費だけでも振り込んでやって下さい。着の身着のままで出て来ましたから多めにお願いします。私達はもうすぐ夫婦になるのですから、お金の事など気にしないで良いと言ったのですが、着替えの服や下着などを買ってあげただけで凄く気にしているので明日にでもお願いします。振込先は」
妻の通帳はこの家にあるのでそうなのかも知れませんが、一方的に話す近藤が指定した振込先は自分の口座でした。
いかにも妻の為を思ってのような言い方ですが、やはり彼は明らかにお金に拘っています。
慰謝料、財産分与、生活費など、私に話す内容には必ずお金の話が出てきます。
近藤に対する不信感が更に募り、戦意を喪失していた私に気力が戻って、一度彼の事を調べてみる事にしました。
知人に紹介してもらった興信所は仕事が早く、翌日相談に行ってから2日後には私の知りたい事を全て調べ上げて報告書を持って来てくれましたが、その内容を見た私は愕然としてしまいます。
近藤は少し前に離婚が成立していましたが、離婚理由は奥さんの浮気ではなくて、彼の浮気が原因でした。
浮気相手は、部署は違えどやはり役所に勤めていた8歳年上の人妻で、彼女は浮気がご主人に知られてすぐに退職しています。
別れた奥さんも5歳年上な事から、近藤は年上の女性が好きなのでしょう。
その他にも、やはり近藤には借金が有り、借金の額までは分かりませんでしたが数社から借りているらしく、結構な金額だと思います。
その上別れた奥さんと浮気相手のご主人に対する慰謝料や、子供達への養育費も月々支払っていくことに決まったらしく、それで異常にお金に執着しているのでしょう。
私には近藤の考えている事が、少し分かるような気がしました。
この家にはローンも残っていますが、それでもお金に換算すればそこそこの金額にはなります。
他にも多少の預金や保険もあり、妻の取り分を使えば借金も返済出来るでしょう。
その他にも、妻と結婚すれば毎月妻の給料も入って来るので、月々の支払いは可也楽になります。
妻の事を好きなのは事実かも知れませんが、妻のお金を当てにしているのも確かだと思うと、例え妻の気持ちが私に無くなっていても、このまま別れる訳には行かなくなりました。
このままでは妻だけでなく、この家まで手放す事になり兼ねません。
次の日会社を早く出て近藤の住んでいる賃貸マンションに行くと、少しして妻と彼が帰って来ました。
近藤は何か用があるのか、妻を車から降ろすとそのまま出掛けたので、妻の後を追って部屋まで行ってチャイムを鳴らすと、ドアの向こうに人の気配はしたのですが返事はありません。
「美雪、そこに居るのは分かっている。出て来ないのなら、今度は子供達と来る」
そう叫ぶと妻はようやくドアを開けたのですが、数日会わずにいただけないのに少しやつれて見えます。
「子供達には言わないで」
「ここまでしておいて何を言っている。とにかく、一度家に戻って話そう」
妻は急に大きな声を出して泣き出し、終には立っていられずにその場に座り込んでしまったので、私は妻の腕を掴んで立たせて、家に連れて帰ろうとしましたが動きません。
「ごめんなさい。私は帰れない。もうあなたの所には帰れないの」
妻の泣き叫ぶ声で隣の人がドアを開けて覗いていたので、私は引き摺るようにして車に押し込みましたが、やはり家に着くと降りようとはしませんでした。
「もうこの家には入れない」
「今更何を言っている。奴と2人で旅行にまで行っていたのに、平気で暮らしていたじゃないか」
「ごめんなさい。でもその時はまだ」
「中で話そう。近所の人もおかしく思う」
ようやく妻は家の中に入りましたが、ただ泣いて謝るだけで何も話さず、時間だけが過ぎて行きます。
「美雪はもう俺の妻ではなくて、あいつの女になったのか?」
しかし妻は、そのことについて肯定も否定もしません。
「俺の事が嫌いになったのか?近藤を愛しているのか。そうなら俺も美雪を諦めるように努力する」
妻は一瞬泣き止んで、不思議そうな顔をして私を見ました。
「私を諦めるように努力する?そんな」
妻はまた激しく泣き出したので、落ち着くのを待って訳を聞くと、妻は離婚などする気は無かったと言います。
「嘘を吐いて彼と会ってキスまでしていたのに、勝手だと分かっていても、あなたと別れるなんて考えられなかった。あなたを騙し続けて旅行にまで行っておきながら、あなたのいない人生なんて考えた事もなかった。でも、あなたに離婚を決められたら、私は何も言えないから」
あの離婚届は近藤が用意してあった物で、半ば強引に書かされたそうです。
しかしそれは離婚する為ではなく、これを書いて私に見せれば、驚いた私は必ず許してくれると言われて書いた物でした。
しかし私に会って帰って来た近藤は、思っていたよりも私の怒りは強く、もう妻に対しての愛情は微塵も残っていないので、すぐにサインして出しておくと言って、すんなり受け取ったと妻に報告しました。
更に近藤は、どれだけ説得しても私は頑として受け付けず、あの様子では許す事は絶対に無いだろうから、もう諦めて次の人生を考えた方が良いとまで言われたそうです。
妻は自分のしてしまった事の重大さに改めて気付き、軽い気持ちから始まった今回の事を悔やんだと言います。
「もう一度聞くが、美雪は近藤を愛しているのか?」
「こんな事を言える立場では無いし、もう信じてもらえないでしょうが、私が愛しているのはあなただけです」
「でも、近藤を嫌いでは無いのだろ?」
「愛しているのはあなただけです。でも」
「でも何だ」
「彼の事も、好きでした」
私には愛しているのと好きなのが、どの程度の違いなのかは分かりませんでした。
「身体の関係もあったな?キスだけだと言っていたが、それは嘘だな?」
「いいえ、ずっとキスだけでした。何度かホテルにも誘われましたが、その度に断わると、彼は素直に聞き入れてくれました」
「それを信じるとして、キスぐらいは良いと思っていた訳だ」
「最初、突然キスされた時は怒って帰りました。次の日また誘われたので、もう2人では会わないと断りました。すると、会って謝りたいと言われてずるずると」
妻は怒りながらも、若くて好みの男と会って話す事の楽しさから抜けられず、次にキスをされた時には、これ以上の関係にさえならなければと自分を納得させてハードルを下げてしまい、人妻を抱き締めてキスをしてくるような男なのに、それ以上の事はしてこない近藤を、逆に誠実な男だと勘違いするようになっていきます。
おそらく近藤は、妻に気に入られるように誠実な男を演じながら、いつかは自分の女にしてやると心の中で思いながら我慢していたのでしょう。
「そうすると、旅行に行った時が初めてか?」
「いいえ、その時も最後までは」
「2人で旅行にまで行っていて、何も無かった事はないだろ」
妻は近藤と2人で旅行には行ってみたかったのですが、キス以上の事をする気は毛頭無かったと言います。
そのためにホテルの部屋は2部屋とってもらい、同じ部屋で泊まらない事は近藤にも了承してもらっていました。
しかし夕食が終わった後に妻の部屋で話をしていた時、突然ベッドに押し倒されてキスをされてしまいます。
「その時は必死に抵抗しました」
「どうして?キスは既に受け入れていたのだから、抵抗する必要もないだろ?」
「キスだけではなくて、身体を触られたから。浴衣の裾から手を入れてきて下着越しに触られたので、このままだと最後までされてしまうと思って」
妻の激しい抵抗に合った近藤は、その時も誠実な男を演じて、妻に何度も謝りながら引き下がったそうです。
妻が旅行を承諾した時点で、近藤はOKしたと思ったはずです。
2部屋とったのも私に知られた時の予防策で、当然その気で旅行に行ったはずです。
しかし近藤は引き下がった。
この事で私は、逆に近藤のずる賢さを感じました。
私も色々調べましたが、ラブホテル以外のホテルに2人で入っても、同じ部屋に数時間滞在した事を証明出来なければ、不貞の証拠としては弱いのです。
今回も2部屋とっていたので2人で旅行に行っていても、同じ部屋で泊まった事を私が証明しなければ、下手に訴え出ると逆に名誉毀損で訴えられる可能性もあるのです。
離婚問題で揉めていた近藤は、色々調べてこの事を知っていた。
妻が抵抗せずに身体を許したなら、妻と口裏を合わせるつもりだったのでしょう。
しかし抵抗された事で、そこまでの関係になると、ばれた時に妻が私に嘘を吐き通せないと感じたのかも知れません。
妻が証言すれば、不貞行為があった証拠の一つになってしまいます。
そこで近藤は、ベッドに押し倒して抱き付きながらも思い止まったのでしょう。
私はそこに何があるのか考えました。
そこで我慢する事は、妻に誠実な男をアピールする事が出来、妻がより近藤に惹かれる可能性もありますが、逆に一つになる事で、より妻が近藤から離れられなくなる事も考えられます。
それならば何故引き下がったのか。
そこには、慰謝料が発生するかどうかの違いしか無いように感じました。
近藤は、何があってもお金を払う事は避けたいのです。
近藤にとっての最善は、慰謝料など一切払う事無く妻とそれに伴うお金を手に入れる事で、最悪は妻も手に入れられずに、慰謝料などのお金を払わなければならなくなる事なのです。
「近藤と食事に行ったりした時は誰が払った?」
「相談に乗ってもらっているのだからと言われて、ご馳走になっていました」
「付き合いだしてからは?」
「その時も」
「美雪、近藤にお金を貸していないだろうな?言いたくなければ調べるが」
「ごめんなさい」
離婚裁判をしていて別居中だった奥さんが、急に実家を出てアパートで暮らすことになったので、子供達の事を考えて少しでも広い所に住まわせてやりたいからボーナスまでお金を貸して欲しいと言われて、妻は20万も貸していました。
妻はご馳走してもらった気になっていますが、結局は自分が出していたのです。
私は男に騙されて貢いでいた女の話を聞くと、いくら何でもどこかで気付くはずで、それは知っていて騙されているのだと思っていました。
そんな馬鹿な女が実際にいるのかと呆れていました。
しかし今、目の前にいる私の妻はその馬鹿な女なのです。
「旅行に行った時の宿泊費は、誰が払った?」
「旅行前に、急に子供が病気になって入院したから、お金を振り込んでやって持ち合わせがなくなったと言われて私が貸しました」
「奥さんは今でも実家で暮らしているし、子供達も元気だそうだ」
「えっ?」
こう言っただけでは、おそらく妻は別れた奥さんが嘘を言って、近藤からお金を騙し取ったと思っているでしょう。
妻の話が本当だとすると、私が妻を家から放り出すまでは、セックスはしていなかった事になります。
抱き合ってキスをしただけでも許せませんが、セックスをしたのかどうかでは天と地ほどの差があり、ここ数日でその様な関係になってしまったとすれば、意地を張って妻を放り出した事が悔やまれてなりません。
家に帰れないという妻の言葉からも、その様な行為をしたのは想像出来ますが、間違いであって欲しいと微かな望みを持ちながら、恐る恐る妻に尋ねました。
「近藤は朝まで美雪が甘えてきたと言っていたが、関係をもったのだな?」
「甘えてなんかいません。でも」
私の願いも虚しく、そのあと妻は頷いてしまいます。
「どうしてだ!」
「彼があなたに会って帰って来て、離婚届けにあなたもサインしたと言われて」
最初妻は、子供達が手を離れた事で何かが変わり、私との生活が壊れる事など考えもせずに、ただ恋愛ゴッコを楽しんでいただけかも知れません。
子供が巣立った時、私には妻が全てになりましたが、妻は開いた穴を私だけでは埋められなかったのでしょう。
それでも切欠さえ無ければその様な生活に慣れて行ったのでしょうが、運悪く近藤が近付いてきた。
それも、最初からデートしてくれと言ってきたら断わっていたのを、妻の世話好きを利用して相談を持ちかけるように。
次に妻が変わったのは、キスをするようになった事だと思います。
妻が言う通り最初は嫌だったかも知れませんが、それは近藤が嫌いだから嫌だった訳ではなく、ただ私に対する罪悪感から嫌だと思っただけなのでしょう。
しかし、断わり続けて近藤が離れてしまうのも怖く、私以外の男に初めて抱きしめられて唇が唇に触れる、私とは全く違った新鮮な感覚も覚えてしまう。
いいえ、新鮮な感覚と言うよりも、快感とも呼べるものから離れられなくなってしまった。
それで危険まで冒して、旅行にまで行ってしまったのでしょう。
私か近藤かのどちらかを選ばなければならないとすると、妻は私を選んだと思います。
私との生活が今まで通りあった上で、近藤とも付き合っていたかった。
いつまでもこの様な関係が続くはずがないと思っていた妻は、最後の一線さえ越えなければ、いつでも私に戻れるという安易な考えがあったのでしょう。
しかし私との仲が拗れて、離婚という言葉が浮かんだ時、近藤に頼ってしまった。
更に私との離婚が現実のものとなった時、近藤に縋った。
妻もただの弱い女でした。
妻は神聖な存在で、普通の女とは違うと勝手に決め付けていましたが、それも私の幻想でしか無かったのです。
いいえ、付き合うとまでは思っていなくても、妻も素敵な男性から声を掛けられれば、心ときめく普通の女だと知っていたのかも知れません。
いくら疑ってみても、最後には妻に限ってと思う事で逃げていただけで、自分の弱さを誤魔化していたような気がします。
今回も妻がいなくなった時点で、すぐに近藤の所に行っていれば最悪の事態は免れたものを、ちっぽけなプライドを捨てる事が出来ない自分を、それが強さだと誤魔化していた。
結局は自分の弱さ、妻の弱さに気付いていながら、自分達は特別だと思いたかっただけなのです。
「でも」
「でも何だ!」
「いいえ、言い訳にはなりません」
「何が!」
私は口惜しさで一杯になってしまい、妻の服を無理矢理脱がそうとしました。
「裸になれ。汚れた身体を洗ってやる」
妻は必死で抵抗しましたが、その時スカートが捲れてしまい、妻の穿いているパンティーが露になると、私は余りの事に驚いて手を放してしまいます。
「美雪!」
妻は見た事も無いような、およそ歳には似つかない、赤く小さなパンティーをはいていました。
妻は走って部屋を出て行きましたが、私は後を追う事も出来ずに立ち尽くしてしまいます。
妻と近藤が関係を持った事は勿論ショックでしたが、想像だけで裸で抱き合っている姿を実際に見た訳ではありません。
しかしあの様な下着を目の当たりにしてしまうと、妻と彼との関係が現実のものとして迫ってくるのです。
マンションに戻った近藤は、妻がいないことに気付くとすぐに電話を掛けてきました。
「美雪さんを連れ去っただろ。今から迎えに行くから返してくれ」
夫である私に妻を返せという言葉に怒りを覚えましたが、何も言わずに電話を切ると、暫らくして血相を変えた近藤がやってきました。
「美雪さん、帰ろう」
しかし妻は、俯いたまま動きません。
「どうした?また暴力で脅されたのか?」
私は俯いて立ち尽くす妻の背中を押しました。
「行けよ。こんな男に抱かれた女と、一緒に暮らす気など無い」
「こんな男とは、どう言う意味ですか」
「嘘で固めて、何とか女をものにしようとしている男だ」
「私が嘘を吐いていると?」
「ああ、誰が妻と離婚すると言った?」
近藤は私を無視して、妻の方を見て叫びました。
「美雪さん本当だ。ご主人は嘘を吐いている。美雪さんにはもう愛情は無いから離婚してやると、私にはっきりと言ったんだ」
「美雪から騙し取った金はどうした?別れた奥さんは実家にいたし、子供も病気などしていない」
「何処で調べたかは知らないが、それが本当だとしても私は知らなかった。お金は別れた妻に送った。本当だ」
「残念だが調べさせてもらった結果、お前の浮気で離婚した事も分かったし、他にも可也の借金がある事も分かった」
妻は驚いた顔をして私を見ましたが、近藤はこの期に及んでも言い訳を繰り返していました。
「美雪さん、それは違う。母親がそんな女だと知ったら、一緒に暮らす子供達が可哀想だと思って、私が悪者になってやっているだけだ。確かに借金もあるが、それも別れた妻が作った借金を私が返済しているんだ。浮気も妻がした事で、借金も妻が」
「美雪、そういう事だそうだ。抱かれた男が、誠実な男で良かったな。早く行ってやれ。ここにいても、お前の居場所は無いぞ」
妻は激しく首を横に振って、私から離れようとはしません。
その様子を見ていた近藤は、明らかに苛立っていました。
「美雪さん、私を信じて欲しい。女性に手を上げる様な男には見切りをつけて、私と来て欲しい。必ず私が幸せにしてみせる」
「もう茶番はやめろ。お前の浮気相手だった奥さんの、住所や氏名まで分かっている。何なら、今から別れた奥さんの所に行って、みんなで話を聞くか?」
「別れた妻が、今更本当の事を話すはずがない」
「それなら、何故お前が慰謝料を払うことに決まった?話が本当なら、本来慰謝料をもらえる立場だろ」
「慰謝料など請求されていない。あれは全て養育費だ」
未だに嘘を吐く近藤を殴りたい衝動に駆られましたが、それでは私が不利になってしまうので何とか我慢して、今の彼には殴られるよりも痛い話をする事にしました。
「美雪が身体の関係を認めた。弁護士を通して、慰謝料は請求させてもらう」
「そんなのは夫婦が破綻した後だ」
「夫婦が破綻していたかどうかなんて、他人のお前が決めるな。美雪、俺達は破綻していたと思うか?」
近藤は縋る様な目で妻を見ていましたが、妻は何度も首を横に振りました。
「破綻なんてしていません。全て私が悪いの。私がこんな事をしたから責められて当然です。私が馬鹿な事をしたから叩かれて当然です」
それを聞いた近藤は妻を睨み付け、言葉使いまで変わって行きます。
「お前達夫婦は美人局か!」
「そう思うなら訴えてみろ」
「慰謝料、慰謝料と五月蝿いが、そんな物を払わなければならない様な事はしていない。俺はキスをしただけだ。ただキスをする場所が、唇ではなかったと言うだけの事だ。そうだろ?美雪」
「言わないでー」
「美雪のオマンコに、チンポなんて突っ込んでいないよな?だから俺達の行為は不貞じゃない」
「美雪、本当か?」
妻は大きく頷きました。
「でも、さっきは」
「美雪は口でした事を言っているんだ。毎晩毎晩、美味しそうに俺のチンポを、口いっぱいに頬張っていたからな」
「やめてー」
「旦那の前だからと言って、良い子振るなよ。身体が疼いて寂しいから抱いて欲しいと言うのを、正式に離婚するまで駄目だと俺が断わったら、強引に俺のパンツを脱がせて咥えて来たじゃないか」
「嘘です。私を押え付けて、もう我慢出来ないと言うから。私がそれは出来ないと断わったら、それなら他の方法でもいいから出してくれないと、このまま最後まですると言って放してくれなかったから」
「美雪は仕方なくしていたと言うのか?それなら聞くが、俺の指で何度も何度も感じていたのは誰だ?オッパイを舐めていたら、オマンコも舐めてと言って腰を持ち上げていたのは誰だ?」
「そんな事は言っていません」
「俺の指や舌で感じていたのも嘘だと言うのか?」
その事には反論出来ずに俯く妻を見て、怒りよりも寂しさで押し潰されそうでした。
普通このような会話を聞けば近藤に飛び掛かるのでしょうが、この時の私は自分を落ち着かせる為に、妻の性器と近藤の性器が繋がらなかった事だけでも、最悪は免れたと思うようにしていました。
「痴話喧嘩は後にしてくれ。それよりも、その様な行為も立派な不貞行為だ。それに、そこまでで止められた証拠も無い。こちらにはマンションに2人で出入りしている写真もあるから、後は裁判官が判断してくれるさ」
「俺はお前達の夫婦喧嘩に利用されただけの被害者だ!絶対に慰謝料なんか払わないぞ」
近藤はそう叫びながら帰って行きましたが、払わないのではなくて払えないのでしょう。
近藤が帰って2人だけになると、性器の結合までには至らなかった事への安心した気持ちなどは消え去ってしまい、それに近い行為までしていた事が許せません。
「裸を見せたのか?裸どころか、身体の中まで見せたのか?あいつで感じたのか?あいつにいかされたのか?」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
泣いて謝る妻を見ていると、30年も操を守り続けてきた妻の、ここ数ヶ月での変わりようが信じられませんでした。
30年も掛かって築いてきた信頼関係を、ほんの数ヶ月で壊した妻が許せません。
気が付くと正座して謝る妻にまた手を上げてしまいましたが、そんな自分に戸惑いながらも軽く叩いた事を言い訳に、続けてまた手を振り上げている私がいます。
「殴って。もっと殴って」
「ああ、言われなくても殴ってやる」
私は軽く叩いたつもりでしたが、翌朝妻の左の頬は、少し黒くなって腫れていました。
「仕事は!」
「この顔では」
「こんな顔では、近藤には会えないか?」
私はまだ妻の心を疑っていました。
近藤の本性を見ても、裸で抱き合った身体は離れられないと疑っていました。
近藤で感じてしまった妻は、近藤の肌の温もりを忘れられないのではないかと疑っていました。
妻が近藤と顔を合わせる事は辛い事です。
しかし、妻を試したくて仕方がないのです。
その夜仕事から帰ると家に明かりが灯っていて、妻は戻って来ないかも知れない
と心配していた私は少し安心して玄関のドアを開けると、そこには見慣れない靴が置いてあります。
耳を澄ますと奥から2人の泣き声が聞こえ、一人は妻でもう一人は妻の母でした。
義母は私に気付くとすぐに土下座して、額を床につけて何度も何度も謝ります。
「娘を連れて帰ります。離婚されても仕方の無いことですが、出来れば落ち着いたら迎に来てやって下さい。親馬鹿で勝手なお願いだと分かっていても、どうか娘を許してやって欲しいです。お願いします」
妻は泣きながら寝室に行ってしまったので、義母に頭を上げてもらって話を聞くと、たまたま用があって妻の昼休みに電話したそうです。
その時妻は浮気の事は一切話しませんでしたが、義母は短い会話の中で妻の異変に気付きます。
それで心配になって、妻の帰って来る時間に合わせて来てみると頬が腫れていて、泣いて謝るだけの妻を見ていて全てを悟りました。
「暴力は自分でも気付かない内にエスカレートしていきます。娘は叩かれても仕方ないけど、それではあなたまで壊れていってしまう。こんな事をした娘のために、あなたがそのような男になっていくのは見ていられない」
確かに義母が来ていなければ、今日もまた手を上げていたでしょう。
当然親なので、殴られると分かっている娘を放ってはおけないのでしょうが、私の事を心配してくれているのも事実です。
暫らくして義父が車で到着し、赤い目をして玄関で土下座する義父に連れられて、妻は実家に帰って行きました。
妻がいなくなると、私の怒りは全て近藤に向かってしまいます。
「今から来い」
「今日は遅いので、明日にして頂けませんか?」
近藤の口調は、真面目で誠実な男を演じていた時に戻っていました。
おそらくあの後冷静になって考え、ここは私と争わない方が得策だと思ったのでしょう。
「駄目だ。それなら来なくてもいい。明日役所で話そう」
やって来た近藤は暫らく玄関の外で立っていましたが、妻を実家に帰らせた事を告げると、中に入ってきて土下座をして、涙まで見せて演技を始めました。
「謝っても許す気は無いから、いくら頭を下げても何も変わらないぞ。早速慰謝料の話をしよう」
「慰謝料はお支払いします。ただご存知のように、今の私にはお金がありません。
払えても30万が限界です。それも分割でないと」
「聞き間違いか?一桁違うが」
今の近藤には30万も、300万ほどの価値が有るのかも知れません。
しかし違法な復讐までは出来ず、近藤が一番困るお金で復習するしかないのです。
「それなら裁判だ。例え弁護士費用などでマイナスになろうとも、徹底的にやってやる」
私達が離婚しない場合、裁判をすれば100万もとれないでしょう。
しかし近藤の方も裁判となれば、それ以外のお金も掛かります。
結局慰謝料は100万で、妻の貸した20万を足して120万となりましたが、私はそれで満足でした。
何故なら私も育ちが裕福ではなかったので、お金が無い時は例え千円のお金でも苦しいのを知っていたからです。
借金まみれの近藤にすれば、金持ちの一千万にも、いいえ一億にも匹敵するかも知れません。
現実に支払えない額に決めて開き直られるよりも、払って苦しむ方が復讐になると思ったのです。
これ以上拗れて仕事にも関わってくるのを恐れたのか、近藤は渋々この条件を飲みましたが、やはり一度には払えないと言います。
「分割は認めない。お前を信用など出来ないから3日以内に払ってくれ。それも拒むのなら、法廷で話をしよう」
素人では途中で支払わなくなった時の対処が難しく、他にも私の狙いは高利の所で借金をさせる事なのでこれだけは譲れません。
「3日でなんて無理だ」
しかし近藤はまたどこかで借りたらしく、2日後には現金で120万持って来ました。
「領収書を頂けますか?但し書きに慰謝料と書いて、これ以上金品を要求しない事も書き添えて下さい。お願いします」
私が言われた通りに書いて渡すと、それを二つ折りにしてポケットに入れた近藤の目付きが変わりました。
「これで話は付いたのだから対等だ。それにしても、オマンコもしていないのに100万は高かった。こんな事なら美雪が欲しがった時に、俺の太いチンポを捻じ込んでやればよかった」
「何が言いたい!」
「離婚届を持って来た日の夜、俺が指でオマンコの中を擦ってやっていた時に、美雪が『もっとー』と言って腰を振るので、指を2本に増やしてやろうと思ったら『これが欲しいの』と言ってチンポを握ってきたのを思い出したので。その時俺は、もしもの時の慰謝料の金額も変わってくると思って我慢したが、こんな事なら入れてやれば良かった」
当然全て真実では無いのでしょうから、近藤に帰れと言って、このような話は聞かずに奥に引っ込めば良かったのですが、全てが嘘だとは思えずに、妻がどの様な行為をされていたのか気になってしまい、その場を立ち去る事が出来ません。
「それにしても、指を2本に増やしてやって早く擦ってやったら、急に潮を噴いたので驚いた。あんなに勢いよく飛ばすから、俺はオシッコをしてしまったのかと思った。そうそう、潮を噴かせるコツを教えましょうか?美雪の場合、指をこうやって少し曲げて」
「もういい!」
しかし近藤は、私を無視して話し続けます。
「4晩もベッドを共にして、お互いに口で慰め合いながらも、どうして俺が最後までしないでも我慢出来たか分かります?もちろん手や口で何度も出してもらいましたが、それだけでは無くて素股をさせていたからです。素股って分かりますよね?上に跨った美雪が俺のチンポに手を添えて、濡れたオマンコを擦り付けるのです。日曜は昼間でも催してくるとさせたので夜には可也上手くなって、俺が
教えなくても濡れたオマンコを自分で開いて、ビラビラでチンポを包むようにして激しく腰を振っていました。少し腰の位置を変えれば、いつスルリと入ってしまっても不思議ではない状態だったので、美雪は入れて欲しいのを我慢するのが辛かったと思います。どうにかクリに擦り付ける事で我慢して喘いでいましたが」
私は近藤の胸倉を掴んでしまいましたが、その時近藤はミスをしました。
今から殴られるかも知れないというのに、一瞬ニヤリと微笑んだのです。
近藤はこの事で、少しでもお金を取り戻そうとしている。
このまま殴ってしまえば、近藤は民事で私は刑事。
この事で立場の逆転を狙っている。
私が近藤の意図を察して掴んでいた手を放すと、近藤は悔しそうな顔をした後、話を続けて更に私を挑発してきます。
「あの時の美雪は、凄く可愛い声を出すのですね。『美雪のオマンコが、指でいっちゃうよー』と言って」
「もう帰れ。嘘は聞き飽きた。美雪がそのような事を言うはずが無い」
「ご主人には分からないのでしょうね。不倫というのは旦那とする時よりも数倍感じるらしい。離婚の原因になった人妻もそうだったが、普段旦那とでは出来ないような恥ずかしい行為も平気で出切るし、旦那には恥ずかしくて言えないような事場も平気で口にした。美雪はもっと凄かった。最初こそ『明かりを消してー』なんて言って恥ずかしそうにしていたが、達してしまった姿を一度見られてからは大胆になって『オマンコ感じるー』『クリ吸ってー』『オチンチン舐めたいのー』なんて言葉を、平気で口にして喘いでいたぞ」
「もう帰れ!」
流石に聞いていられずに、私が奥の部屋に逃げ込むと、ようやく近藤は帰って行きました。
私は今まで、職場に訴え出て社会的制裁を課すことを躊躇していました。
それは近藤が職を失い、養育費まで払えなくなっては子供達が可哀想だからだと自分を誤魔化していましたが、実際は妻に不倫された情けない夫というレッテルを貼られるのが怖かったのです。
たいして大きくもない町に住んでいるので、いつしか友人や知人の耳に入るかも知れないと思うと怖かったのです。
この様な場合、後ろ指をさされるのは近藤ではなくて妻であり、この様な事をされても妻に縋り付いている私なのです。
おそらく以前の不倫相手のご主人も、同じ様な気持ちで職場には訴え出なかったのでしょう。
それで近藤はそのような事など考えもせずに、慰謝料を支払った事で全て終わったと高を括り、私を挑発して来たのだと思います。
翌日私の足は会社に向かわずに、知り合いの議員の家に向かっていました。
私はより厳しい処分をお願いするために、名前を出す許可をもらいに行っただけなのですが、結局役所まで一緒に来てくれ、朝から何事かという視線を送る職員に混じって、立ち尽くす妻と近藤の蒼ざめた顔がありました。
私は午後から会社に行き、夜家に戻ると明かりが点いています。
「仕事には行っていたのだな」
「あなたに、仕事には行けと言われたから」
「お義父さんとお義母さんはどうしている?」
「父はあの日車の中で、お前は私達も裏切ったんだぞと言った後、一切口を利いてくれません。母は私の顔を見る度に泣いています」
妻はただ私から言われたので仕事に行っていたのではなくて、年老いた両親の悲しむ顔を、一日中見ている事が耐えられなかったのでしょう。
「実家に戻らずに、どうしてここに帰って来た?」
「このままだと、あなたに捨てられる気がして怖かったの」
「俺に捨てられる?俺から離れて行ったのは美雪だろ」
妻は俯いてしまいます。
「それよりも処分はどうなった?」
議員の力を借りたからか処分はすぐに決まったようですが、それは私がは望んでいたものよりも軽く、妻は3ヶ月の減給で済み、近藤も3ヶ月の停職と支所への配置転換で済んだようです。
確かに3ヶ月も給料が出ない事は厳しい処分なのかも知れませんが、最低でも諭旨免職、出来れば懲戒免職まで望んでいた私からすれば、軽い処分に思えました。
その夜私は妻を抱こうとしましたが、どうしても近藤の言っていた事が思い出されて勃起しません。
「やはり夫婦としては無理なようだ。離婚した方がいい」
妻は何とか勃起させようと必死に手や口を使って来ますが、近藤にも同じ事をしていたかと思うと、妻が一生懸命すればするほど逆に普段よりも小さくなってしまいます。
「もう諦めろ。俺を裏切った汚れた身体では無理だ」
「このまま離婚はいや」
顔を上げてそう言った妻は、また唇を近付けていきます。
「素股って知っているか?」
妻の動きが止まりました。
「美雪は素股が上手らしいな」
「それは」
「やってみろ」
「出来ません。許して」
「近藤にはしてやっても、俺には出来ないか。分かった。出て行け!」
妻は不恰好に股を開き、軟らかくてすぐに下を向いてしまう頼りない物に手を添えて、オマンコを擦り付けるように必死に腰を振り続けていましたが、近藤にもこの様な恥ずかしい姿を見せたかと思うと、悔しくて勃起などするはずもありません。
私には嫌悪感を覚える事はあっても興奮などなく、冷静な目で妻の動きを見ていましたが、その時大きな疑問を持ちました。
それは健康な男と女がここまでしておいて、本当に挿入まで至らなかったかという事です。
「止めろ。それよりも聞きたい事が有る。本当にここまでで、近藤は我慢したのか?」
「本当です!本当にこれ以上は何もしていない!本当です!」
妻は一旦動きを止めて叫ぶようにそういうと、今までよりも激しく腰を振り続けていました。
結局妻も多少湿っていた程度で濡れているという程ではなく、私にとっては擦れて痛いだけに終わり、私の上から離れない妻を強引に横に降ろして寝室を出て行こうとすると、テーブルに置かれた妻のバッグの中にある携帯が鳴り出しました。
「携帯が鳴っているぞ」
しかし妻は誰からの電話か分かっているようで、俯いてしまって取りに行こうとはしないので、私がバッグから出して渡すと、妻は表示も見ないで大きな声を出しました。
「もう連絡して来ないで。私は何も話す事はありません」
妻はそう言って一方的に切りましたが、すぐにまた掛かって来たので今度は私が無言で耳に当てると、電話の主は一方的に話しています。
「もう一度考えて欲しい。このままだと一生旦那に責められながら暮らすのだぞ。そんな人生でいいのか?それよりも離婚して俺と楽しく暮らそう。自己破産して、きれいになって一から出直す。必ず美雪を幸せにすると約束する。何より俺となら身体の相性もぴったりだろ?美雪だって、旦那のチンポよりも気持ちいいと何度も言ってくれたじゃないか。どうした?聞いているのか?」
明らかに近藤の話は、妻と最後までいったと取れます。
私は真実を知りたくて、妻が実家にいると思って話し続ける近藤の話を、怒りを抑えて黙って聞いていました。
「電話を切らないという事は、本当は美雪もそうしたいのだろ?俺と初めて一つに成ったあの旅行の、ホテルでの楽しかった夜を思い出してくれ。美雪もあんなに喜んでくれて、朝まで何度も何度も求めてきたじゃないか。思い出してくれたか?それでもまだ迷っているのか?それなら俺が背中を押してやる。俺が旦那に全て話せば否が応にも離婚になる。それなら美雪も諦めが付くだろ」
「ふざけるな!」
「えっ?美雪じゃない?」
近藤が慌てて電話を切った後、私は怒りから妻の携帯を繋ぎ目の所から折ってしまいました。
妻は私の怒りようから全てを悟ったのか、泣きながら必死に何か言い訳をしていましたが私には聞こえません。
「美雪!」
私が頬を張ると妻はベッドに仰向けに倒れたので馬乗りになり、また右手を振り上げた時に家の電話が鳴りました。
「美雪は帰っていたんだな。てっきり実家にいると思っていたから驚いて切ってしまったが、よく考えれば、どの道話すつもりの内容だから慌てる事は無かった」
「何が言いたい!」
旅行の時に初めて妻を抱き、妻が家を出て泊まっていた時は夜に限らず、時間さえあればセックスをしていたと言います。
しかし近藤は、男をオマンコに向かい入れたかどうかでは私の怒りの度合いは可也違い、隠し通す事が出来れば最後には必ず許してくれるから、絶対に認めるなと妻に言ったそうです。
近藤も、最後の一線は超えなかったと私に思わせておけば、同じ怒りでも役所までは乗り込んで来ないと予想していたようです。
結局2人の理由は違っても、隠し通した方が得策だという事では一致していたのです。
「よくも余計な事をしてくれたな。お蔭で俺は役所に居辛くなった」
「自業自得だ!」
「それを言うならあんたも同じだ。あんな好き者の女と結婚したのだから、浮気されても自業自得だ。それにしても、あんたも情け無い男だな。他の男のチンポでヒーヒー言っていた女と、よく一緒に居られるものだ」
「大きなお世話だ」
「そうか?それは全てを知らないからだろ。何なら美雪が何をしていたのか詳しく教えてやろうか?慰謝料は払い終わって、これ以上は請求しないと一筆書いてもらったし、役所は辞めるから俺には知られて困る事は何も無くなった」
私は挑発に乗らずに、受話器を置こうと思いましたが出来ません。
それどころか、全神経を耳に集中させてしまっているのです。
近藤は何とか私と妻の仲を裂こうと、自慢するかのように詳しく話し出しました。
「あんたは幸せな男だな。会う度にキスをしていて、本当にそれだけで済んだと思っていたのか?俺達は小学生じゃないんだぞ」
確かにその通りで、私は信じた訳ではなくて信じようとしていたのだと思います。
近藤の話しによると、最初の頃は他にも人のいる喫茶店などでしか会ってもらえなかったそうですが、ある日話が終わって家まで送る途中で車を止めて強引にキスをしてからは、人気の無い堤防や公園の駐車場に車を止めても何も言わなくなり、その内夜の公園にも黙ってついて行くようになりました。
「最初はキスをしても舌を入れられないようにしていたが、すぐに自分からも舌を絡めて来るようになったよ。それに慣れて来ると美雪も大胆になってきて、キスをしながらお尻を触ったりオッパイを揉んだりしても、何も言わずに逆に身体を預けて来るようになったので、次に逢った時にはパンツを脱がしてやろうとしたら、やめてーと言いながらも俺が脱がせ易いように腰を浮かせていたので、パンティーに手を滑り込ませてオマンコに指を入れてやった。口では嫌がっていても身体は正直だな。終わった時には車のシートまでぐっしょり濡らしていた。美雪も俺の指が余程気持ちが良かったとみえて、次の日からは俺が触りやすいようにスカートを穿いてくるようになったぞ」
そう言われてみれば、それまで妻は殆どパンツルックだったのが、その頃からスカートで出掛ける事が増えたような気がします。
私は妻を睨みましたが、妻は震えていて私を見ません。
「まだいくらも経っていないが、ウブだった美雪の恥ずかしそうにイク表情と、歳の割には可愛いあの時の声が懐かしい」
妻は最後の一線には拘っていて、流石にホテルに行く事は拒んでいたようですが、その代わりに近藤に言われるまま、手や口を使って近藤を満足させるようになって行きます。
「すぐに美雪も慣れてくれて、公園のベンチでも飲んでくれるようになったよ。そうそう、美雪は外だと余計に興奮するようで、オマンコに指を入れて親指でクリを触りながら、隣のベンチのカップルが見ているぞと言ってやったら、凄い力で俺に抱きつきながら、たて続けに3回もいってしまった事があった」
近藤の話はどこまでが本当なのか分かりませんが、私は悔しさを押し殺しながら、その先が聞きたくて仕方がありません。
「美雪も俺の硬いチンポを喉まで入れながら、本当はオマンコに欲しくて仕方がなかったのだと思う。最後の一線は超えられないと自分が言って拒んでいた手前、オマンコして欲しいとは言えないから、旅行に連れて行ってと言って来たのだと思う。もうチンポが欲しくて限界だったのだろう。その証拠に、もしもばれた時の言い訳の為に俺が2部屋予約したら、別々に寝るのかと勘違いした美雪はがっかりした表情を浮かべていた。大人の男と女が旅行に行って、何もしないはずなど無いのに」
旅行に行くという事は、そういう事なのです。
キスだけで済んだと信じようとしていた私が馬鹿なのです。
いくら男性経験は私だけだと言っても、大人の妻にはそのぐらいの事は分かっていたはずです。
「ホテルで2人だけになると流石に罪悪感が湧いてきたのか、急に迷いだして拒んだので、入れなければ浮気にはならないと苦しい言い訳をしたら、チンポを入れて欲しかった美雪はすぐに納得して跨ってきた。美雪が自ら俺に跨って、オマンコにチンポを当てて震える姿は可愛かったぞ。まるで少女のようだった。しかしそれも最初の内だけで、しばらく擦り付けていたら欲しくなってしまったようで、美雪の方から、我慢出来ないから入れて下さいと言い出した。それで俺が、欲しければ自分で入れてみろと言ったら、美雪は何と言ったと思う?主人のよりも太くて大きいから怖いの。あなたが入れて下さい。優しくしてねだと」
流石に聞いていられなくなった私が受話器を置こうと耳から離した時、その様子を見ているかのように近藤の話はマンションでの行為に移っていき、やめておけば良いのにまた耳を傾けてしまいます。
「マンションに来た日の美雪は凄かった。多少自棄になっていて全てを忘れたかったのか、女には経験豊富な俺でも、あんなに激しいセックスは初めてだった。俺が終わっても休憩もさせてもらえずに、もっと欲しいと言ってすぐに挑んできた。結局朝までに5回も搾り取られてしまった。流石の俺も、こんな事が続いては身がもたないと思って、翌日にはバイブを買いに行った。あんたは美雪にバイブを使った事が無いらしいな。お蔭で最初は怖いと言って、可也激しく抵抗されたよ。最も押さえ込んで強引に使ってやった凄く感じたようで、俺がいない時には独りで使っていたぐらい気に入ってくれた。美雪はバイブの事を、何と呼んでいたと思う?オモチャのチンポだと。俺が激しく使ってやると、オモチャのチンポいいー。オモチャのチンポでイクーと言って、ベッドから落ちそうなほどのた打ち回っていたぞ。そうそう、大事な事を言い忘れたが、美雪とのセックスでは一度もゴムを使わずに、必ず奥深くに出させてもらっていた。でも俺を怨むなよ。生の方が気持ちいいと言って、美雪が使わせてくれなかったのだから」
「なにー!」
「生がいいー。中にいっぱい出してーと女に言われては、男としては仕方ないだろ」
私は受話器を置きましたが、怒りよりも寂しさを感じていました。
近藤の話が全て本当だとは思いません。
例え自分が妻と元の鞘に戻れなくても、逆恨みから何とか私と妻の仲を引き裂い
てやろうと思って言っているとすれば、嘘も可也混じっているでしょう。
しかし妻が近藤とセックスをした事と、更にその事について嘘を吐いていたのは明らかでした。
「近藤に入れられていたのだな?」
妻は返事もしないで震えて泣いていたので、私は髪を掴んで頭を揺すっていました。
「近藤に入れられて喜んでいたな?」
「ごめんなさい。許して下さい」
「いや、許せない。最後まで関係をもった事もだが、まだ嘘を吐いていた事は絶対に許せない」
「これを知られたら、完全に終わってしまうと」
私は近藤に言われた事を、一つ一つ妻に問い質します。
「近藤に触って欲しくて、スカートを穿くようになったのだな?」
「違う。彼に穿いて来いと言われて」
「嘘を吐くな。奴もそう言ったかも知れないが、美雪も奴に触ってして欲しかったのだろ!第一、どうして近藤の言う事を聞かなければならない」
私は妻の頬を張り倒していました。
「ごめんなさい」
「触ったり触られたりするだけでは物足りなくなって、近藤のオチンチンが欲しくなって旅行に誘ったのか?」
「違います」
泣きながら必死に言い訳をする妻の話によると、徐々に行為がエスカレートしていく事に怖くなった妻が別れを切り出すと、近藤は別れる条件として最後の思い出作りに旅行に付き合えと言いました。
「別れたくない。もうどうなっても良いからご主人に全て話して謝り、美雪さんを奪い取りたい」
私に知られるのを恐れた妻はこの言葉で旅行を承諾してしまい、私に知られないように友達との旅行を利用してしまいます。
ただし部屋は別で、身体の関係をもたない事を条件にしましたが、少し話しをしたいという近藤を部屋に入れると浴衣の紐で両手を縛られてしまいます。
「やめて!何をするの!」
「お願いだ。最後に、最後に」
しかし妻は激しく抵抗したため、近藤が出した条件は素股でした。
「本当に嫌だったのなら、どうして大きな声を出して助けを呼ばなかった。もう嘘は吐くなと言っただろ!本当は抱かれたかった。そうだな?」
「誰かが来て、あんな姿を見られるのが嫌でした」
「俺を裏切ることよりも嫌だったのか?それなら聞くが、嫌だったのだから感じなかったのだな?素股をしている時、濡れていなかったのだな?どうだったのか近藤に聞いてやる」
私が電話の方に歩き出すと、下着だけを着けた妻が阻止しようと駆け寄って来たので、私は妻を蹴り倒しました。
義母が言っていた事は本当で、一度暴力を振るうとそれはエスカレートして行き、妻が倒れてテーブルに腕を強くぶつけた時は一瞬しまったと思いましたが、すぐにまた蹴り付けてしまいます。
「感じなかったのかどうか、はっきりしろ!濡れなかったのかどうか、はっきりと言ってみろ!」
「感じました。濡れてしまいました。ごめんなさい」
「そらみろ。何が嫌だっただ。その分だと、美雪が我慢出来なくなって入れて欲しいと頼んだというのも本当のようだな」
「違います。絶対に入れないと言っていたのに、後に押し倒されて無理矢理」
「裸で性器と性器を擦り合わせていて、無理矢理も何もあるか!」
妻も近藤も信じられません。
正直、多少でも妻を信じたいのですが、これだけ裏切られていると何もかも信じられなくなっています。
それなら妻に尋ねる意味が無いのは分かっていますが、おかしな事に信じられなくても、少しでも否定して私を楽にして欲しくて聞いてしまうのです。
激しい口調で妻を問い詰めている時、泣き過ぎて吐きそうになりながら謝る妻を見ていると、私は不思議な感覚に囚われました。
私が妻の不倫を責め、妻が私に必死に謝っているという目の前で起こっている状況が、現実に起きている事とは思えなかったのです。
私たち夫婦に起こっている事でありながら、まるで他の夫婦の間で起こっている事のような感覚がしていたのです。
いままで妻は、子育て、家事、私の世話、仕事と、自分を捨てて献身的に頑張ってきてくれました。
私も頑張ってきたつもりですが、やはり妻とは比べものになりません。
私はそのような妻を愛し、妻のために生きてきました。
勿論子供達も可愛く、子供達のためでもあったのですが、何より妻の喜ぶ顔が見たくて頑張り、妻の嬉しそうに微笑む顔を見るのが一番の幸せでした。
最近は離婚する夫婦が増えたと聞いても、私達とは別世界の出来事だと思っていて、この世に私達ほど愛し合っている夫婦はいないと思っていました。
おそらく妻も、数ヶ月前までは同じ事を感じてくれていたと思います。
それが今は。
付き合い始めてから30年近くの想いが、ここ数ヶ月で壊されても頭がついて行きません。
30年という月日をほんの数ヶ月で無駄にされても、すぐに信じる事など出来ないのです。
「痛い!」
その言葉で我に返ると、私は妻の髪を掴んで部屋中を引き摺り回していました。
そのような事をしている自分が信じられず、慌てて妻から遠く離れると、妻はその場に座り込んだまま声を押し殺して涙を流していて、私の手には髪の毛が何本も絡み付いています。
「実家に帰れ。帰って、近藤と2人で逢うようになってからの事を、全て詳しく書け。いつ何処で近藤と何があったのか。その時美雪はどのような気持ちだったのか。どんなに恥ずかしい事で俺には知られたくない事でも、全て詳しく書いて見せろ」
私は妻と2人でいるのが怖くなっていました。
「近藤に触られて、その時感じたのか感じなかったのかも書け。近藤に感じたのなら、どの様に感じて身体はどの様に反応したのかも詳しく書け。それを読んで今後どうするか結論を出すが、もう嘘は書くなよ。その結果離婚になっても、嘘だけは絶対に吐かないでくれ。何日でも待つから、書き終わったら電話して来い」
私は何故このような事をさせようとしているのか、自分でもよく分かりません。
知れば知るほど辛くなるのは分かっていても知りたいのです。
翌日会社から帰ると電話が鳴り、妻だと思って慌てて出ると、期待に反して聞こえて来たのは近藤の声でした。
「美雪に代わってくれ」
「もう付き纏うな!これ以上付き纏うようなら、ストーカーで訴える」
「ストーカー?冗談はやめてくれ。俺と美雪は、身体の隅々まで全て見せ合った仲だ。美雪も世間体や子供達の手前離婚が怖いだけで、それさえなければ、俺に抱かれたいと思っている。一匹のメスとして、俺というオスに惹かれている」
私が離婚を躊躇しているのは、その事も有りました。
どんなに酷い男だと分かっていても、その様な男に惚れてしまう女もいるのです。
それは近藤が言うように、頭では分かっていてもメスの部分が拒否出来ないのかも知れません。
妻のメスの部分が、より若くて強いオスを欲しがっているとすれば、近藤の嘘がばれた今でも離婚して自由になれば、また引き寄せられてしまうかも知れないのです。
私は、それだけは許せません。
その様な人間はどうなろうと放っておいて、離婚して自分の幸せだけを考えれば良いのかも知れませんが、それは悔しくて出来ないのです。
このような事をした妻でも、まだ愛情が残っているのでしょう。
私の幸せの中に妻も入っていて、それを外す事が出来ないでいるのです。
私は迷いましたが妻を試す意味からも、実家に帰っていて別居している事を告げ、近藤に付け入る隙を与えました。
妻は書くのに手間取っているのか、2日後の金曜になっても連絡がありません。
近藤に別居している事を告げた事も気になっていた私は仕事にも身が入らず、定時に退社して家に戻り、明日実家に行ってみようと決めてコンビニで買ってきた弁当に箸をつけた時、電話が鳴りました。
「いつまで掛かっている!正直に書けばいいだけだ!」
声が似ていたので、てっきり妻だと思ってそう言いましたが、それは義母でした。
「美雪はそちらに帰っていますか?」
「いいえ。どうしたのです?」
「美雪がまだ帰って来ないの。役所に電話したら定時に帰ったと言うし」
妻は今まで、まっすぐに帰って来ていたと言います。
まだ8時で、子供では無いので普通なら心配しないのですが、昨夜からの妻の様子がおかしく、何か胸騒ぎがすると義母は言うのです。
「何か変わった事は無かったですか?」
「あの男から電話が」
近藤から毎晩何度も電話が掛かり、その度に義父か義母が出て妻には取り次がなかったのですが、昨夜は見かねた妻が電話に出て強く断わっていたそうです。
私は妻の携帯を壊してしまって、その後持たせていなかった事を後悔しながら近藤のマンションに向かっていると、途中で妻が帰って来たと義母から連絡があったので、妻の実家に方向を変えました。
「近藤と会っていたな」
「はい」
私は妻と近藤に隙を与えて、試した事を悔やみました。
私は怒る気力もなく、ただ脱力感だけを感じていましたが、それを聞いていた義父は妻に掴み掛かり、義母は大きな声を出して泣き出しました。
「違うの」
妻は仕事帰りに毎日待ち伏せされ、言い寄られても無視していたのですが、実家に帰っていると知ってからは、それに加えて毎晩電話を掛けて来るようになったので、もう関わらないで欲しいと話して来ただけだと言います。
「こんなに長く何を話し合っていた!おおかたホテルで話し合っていたのだろ?車で近くまで送ってもらったとすれば、2時間以上は楽しめたはずだ」
「駅前の喫茶店で話していました」
「散々騙されたのに、それを信じろと?」
「喫茶店の人に聞いてもらえば分かります。すぐには聞き入れてくれなかったので長くなってしまって、店員さんに嫌な顔をされたので覚えていてくれると思います。あなたにこれ以上嫌な思いはさせたくなかったので、何とか自分で解決しようと」
「嫌な思い?近藤と2人だけで会うのが、一番嫌なのが分からないのか」
近藤の本性が分かった今、どの様な理由があろうとも普通なら避けるはずです。
近藤の言う事は嘘ばかりで、まともに話して分かる相手で無い事も知ったはずです。
やはり裸で抱き合った仲だからなのか、妻は私が思っているほど、近藤を酷い男だとは思っていないのかも知れません。
私は2人だけで話したくて妻を連れて家に帰りましたが、床に正座した妻は私が近付く度に身体を硬くします。
おそらく私が、暴力を振るうと思っているのでしょう。
平気で男に股を開いていた妻と、平気で暴力を振るうようになった夫。
こんな夫婦に未来はあるのかと、絶望感に押し潰されそうになります。
「もう俺が嫌になっただろ?」
「そんな事は無い。元の夫婦に戻りたい。どの様な事でもしますから、許して下さい」
「本当か?」
妻は何度も頷きます。
「それなら前にも言ったように、近藤を殺して来い。俺以外に、美雪の全てを見た男が生きている事が許せない。俺意外に、美雪の中に入った男が生きている事が許せない。頼むから殺して来てくれ。近藤を殺して、抱かれたのは間違いだったと証明してくれ。奴を殺して、愛しているのは俺だけだと証明してくれ」
「それは」
「何でもすると言うのは、またお得意の嘘か!」
「く、る、し、い」
私は妻を押し倒すと馬乗りになって首を締めていて、妻が声を出さなければ、そのまま締め殺してしまっていたかも知れません。
私が手の力を緩めると妻は大きな息をしていて、それは妻が感じている時の息遣いに似ていました。
妻の顔をよく見ると、涙が流れた部分だけ化粧が落ち、乱れた髪が口元に纏わりついて艶っぽく見えます。
気付くと、浮気されてからは全く勃起しなかったオチンチンが、スラックスとパンツを突き破りそうなほど硬くなっていて、私は荒々しく妻の服を脱がせると下着だけの姿にしました。
すると妻は、黒く色っぽいパンティーとブラジャーを着けているではありませんか。
今日は濃い色のパンツを穿いていたので、黒いパンティーでも普通なのかも知れませんが、私には近藤と会ってその様な事になった時の為に、この様な色っぽい下着を着けていたとも思え、また怒りが込み上げて、急いで下半身だけ裸になるとパンティーを横にずらして、濡れてもいない妻の中に捻じ込みました。
「痛い。あなた、痛い」
「嘘を吐け!近藤の太いのを何度も突っ込まれて広げられているから、俺のなんか入っているかどうかも分からないだろ」
「痛い。痛いです」
「近藤のは怖いほど太くて大きかったそうだな。そんなに大きかったのか?言ってみろ!」
妻は仕切に首を振ります。
「嘘を吐け!俺のよりも大きかったのだろ?もう嘘は吐かないと言っただろ。言え!正直に言え!」
私が腰を動かすと、妻は苦痛に顔を歪めます。
「痛い。言います。言いますから。大きかったです。怖かったです」
近藤からこの話を聞いた時、男は大きさだけではないと自分に言い聞かせていましたが、こんなくだらない事を一番気にしていた事を知りました。
そんな事はたいした事では無いと強がりながら、本当は一匹のオスとして、近藤に劣等感を持った事を実感しました。
太くて硬く、大きな武器を持ったオスに、妻を盗られるのではないかと気にしている自分を知りました。
「太いのは気持ちよかったか?大きいので、俺では経験した事が無かったほどの快感を得たのか?」
「感じるのは、大きさだけじゃない。あなたが好き。あなたとの方が良かった」
「もう嘘は沢山だ。正直に言えばいい。大きいのは気持ちよかっただろ?太くて気持ちよかっただろ?言え!正直に言え!」
妻と繋がりながら右手を振り上げると、妻は何度も頷きました。
「はい。気持ち良かったです。叩かないで」
私は激しく腰を振って妻の中に吐き出しましたが、妻にとってこの行為は、暴力以外の何物でも無かったと思います。
「なぜ泣く?近藤の太いのを思い出して、寂しくなったか?それとも、俺にされたのがそんなに嫌だったのか?」
「違います。私は誘惑に負けて、一番大事な物を失ってしまった。一時の快楽のために、絶対に壊してはいけない物を壊してしまった。私は」
「俺が壊れていると言うのか?壊れているのはお前だろ!どうして平気で俺を裏切れた。どうしてあんな男に股を開いた。そんな事の出来るお前は、壊れていないのか?そんな事、普通の人間には出来ない。普通の感情を持った人間なら、こんな酷い事が出切るはずない。お前は鬼だ!人間の振りをした鬼だ!」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
妻の言う様に、私は壊れてしまったのかも知れません。
妻の苦痛の表情を見ていると心が休まるのです。
しかし原因は妻にあると思うと、妻にそれらしい事を指摘されるのは耐えられないのです。
妻が泣き疲れて眠ってしまうと、綴じられた数枚のレポート用紙を、妻のバッグから出して読んでいました。
そこには妻が近藤と2人で会う事になった切欠から、近藤のマンションでの情事までが克明に綴られています。
最初近藤に相談を持ち掛けられた時、妻は嬉しかったそうです。
それは頼られる嬉しさと、世話を妬ける嬉しさです。
私は子供が手を離れた時、妻と新婚をやり直す喜びからデートするようになり、セックスも増えて行きました。
しかし妻はそうではなく、子供の世話を焼けなくなった寂しさを、私で埋め合わそうとしていました。
そこに近藤が現れて、妻は近藤の相談に乗る事にのめり込んでいきます。
○月○日
車で送ってもらう途中で、突然キスをされました。
私のような歳の離れた女にそのような感情をもつ事が信じられず、驚きで身体が動かずにキスを許してしまいましたが、家に帰ってあなたの顔を見た時に、罪悪感で泣けそうになり、もう2人では会わないと決めました。
○月○日
彼からの誘いを断っていましが、子供の事で重大な局面迎えたので、どうしても相談に乗って欲しいとメールが入り、突然キスをされた事も、何度もメールで謝って来ていたので、子供の事では仕方ないと思って会いました。
しかしそれは、いつの間にか頼られる事に心地良さを覚えていて、彼の相談に乗れない事が寂しくなっていたので、断われなかったのかも知れません。
私が助手席に乗ると車はどんどん街から外れて行き、不安になった私が何処に行くのか尋ねると「誰にも聞かれたくない内容なので、今日は車の中で聞いて欲しい」と言って、ほとんど車の通らない堤防に止まりました。
彼の話は養育費の事で、これならいつものファミレスでも良かったのではないかと思っていると、急に覆い被さってきてシートを倒され、必死に抵抗したのです
が唇を重ねられ、服の上から乳房を揉まれました。
私が何とか唇から逃れて罵ると、彼は耳元で「妻も子供も失うと決まった時、もう死んでしまおうと決めた。でも美雪さんを愛してしまった事に気付いて、生きていようと思った。美雪さんに嫌われたら死んでしまう。助けて欲しい。私を助けられるのは、美雪さんしかいない」と囁かれ、なぜか身体の力が抜けてしまって、今度は彼の舌まで受け入れてしまいました。
その後近藤の行為は徐々に大胆になって行きますが、妻は近藤の自殺を仄めかすような言葉もあって、その都度口で注意をするだけで何をされても会い続け、ボタンを全て外されてブラジャーを押し上げられ、オッパイを吸われるような行為をされるようになっても、その間近藤の頭を撫でながら励ますようになって行きました。
読んだ限りでは近藤は完全に女と意識して、何とかものにしようとしている様でしたが、この頃の妻はまだ男女の関係というよりも、母性本能に近かったように感じます。
しかしそれが男女の関係に変わるのに、さほど時間は掛かりませんでした。
○月○日
夜の公園の駐車場に止めた車の中で、彼に乳房を吸われていた時、生理前だったからかいつもよりも感じてしまって、不覚にも声を出してしまいました。
すると彼は私のパンツの釦を外したので、これには激しく抵抗しましたが、その時近くで男女の話し声が聞こえ、この様な姿を見られるのは恥ずかしくて絶えられなかった私は、気付かれないように抵抗を止めてじっとしていました。
すると彼は私が動けないのを良い事に、手を一気にパンティーの中へ滑り込ませてきたので必死に彼の手を押えて耐えていましたが、話し声が遠退いて行った頃には、彼の指は私の一番感じる所を捜し当てていて、そこを集中的に責められたために頭が朦朧としてきて、いつしかパンツやパンティーも脱がされてしまい、私は唇を噛みながら声を殺して達してしまいました。
私は彼で達してしまった事がショックで、大変な事をしてしまったと呆然としていると、その間に下半身だけ裸になった彼が覆い被さって来たので「これ以上、主人を裏切れない」と言って私が泣くと彼は謝り「その代わりに手で出して欲しい」と言って聞きません。
余りの事に私が躊躇していると「最後の一線を越えなければ、裏切った事にはならない。私も美雪さんにご主人を裏切らせたくない。でも生理的に出さないと済まない状態なので、このままだと美雪さんを無理にでも襲ってしまいそうだ。お願いだからそのような事をさせないで欲しい。手でしてくれるだけなら、裏切った事にはならない。美雪さんだって、私の指で」と言われ、達したばかりで正常な判断が出来なかった私は、襲われるよりは良いと思って、手でする事を承諾してしまいました。
それまでは恥ずかしくて目を逸らしていたのですが、触ろうとしてよく見ると彼のは太くて大きく、何より色が真っ黒で怖くて触れません。
すると彼は私の左手にティッシュを持たせ、右手を掴んで自分の下腹部に持って行くと握らせて、添えた手を上下に動かし始めます。
暫らくその様な状態が続きましたが、彼が空いた方の手を伸ばして、また私の敏感な部分を触り始めたので、私はもう彼の手が添えられていないのも気付かずに必死で手を動かし、彼をティッシュで包むと同時に私も達してしまいました。
この時近藤は、妻に初めてされる事で興奮していてすぐに出してしまいましたが、次に会った時には手だけでは出ないと言って口を使う事も要求し、帰りが遅くなる事が気になっていた妻は、早く終らせたくてその要求に従ってしまいます。
この時の感想に、近藤のオチンチンは黒くて太く、前回で触るのには多少慣れていても、口に入れるのは凄く怖かったと書いてある事から、逆に妻はこの様な物をオマンコの入れられたら、どの様な感じなのだろうと想像していたのかも知れません。
妻は仕方なくこの様な関係になったような書き方をしていますが、それは嘘を書いているのではなくて、そう自分に言い聞かせて信じ込み、自分の中でこの様な行為を少しでも正当化させていたのでしょう。
そうしなければ、罪悪感に押し潰されていたのかも知れません。
私としか付き合った事のない妻は、若い誠実な男と付き合っていて楽しかった。
私以外の男に初めて性的な興奮を与えられ、その快感から逃げられなかった。
しかもその男は、私とでは経験出来ないような快感を与えてくれるかも知れない、強い男を物を持っていた。
しかしそれらを認めてしまうと、自分が嫌な人間に思えてしまう。
結局、この様な快感を失うのが嫌で必死に自分を弁護しながら、関係を深めていったのでしょう。
○月○日
このままの関係を続けていては大切な家庭を壊してしまい、あなたを失ってしまうと思った私は、もう2人では会わないと、彼に別れを切り出しました。
しかし彼は「美雪さんが放れて行けば、もう私には何も無くなる。そんな人生なら死んだ方がましだ」と言って聞いてくれません。
私が自殺するのは良くない事だと説得すると、今度は「美雪さんの言う通りだ。死ぬ気なら何でも出切る。ご主人に今までの関係を話して謝り、美雪さんと別れてくれと頼んでみる。死ぬ気で美雪さんを奪い取ってやる」と言われました。
それは私が一番避けたい事で、そのような事になれば離婚されてしまうと思って彼を必死に説得すると、別れてくれる条件に彼が出してきたのは、最後に私と一つになることでした。
しかし私がそれだけは出来ないと断わると、彼が次に出した条件は、2人が付き合っていた思い出に旅行に行くことです。
彼は「部屋は2部屋とって別々に寝て、最後まではしない代わりに、いつものように触らせて欲しい。手や口で出して欲しい。この条件を飲んでくれれば別れる」
と言ったので、私はあなたや友達まで裏切って旅行に行く事を承諾しました。
○月○日
私達は友達と行くはずだった温泉地から、一番近いシティーホテルを予約していました。
ホテルにしたのは、2部屋とるのに素泊まりにすれば旅館よりも安かったのと、彼が「最後を誰にも邪魔されずに、2人だけで過ごしたい」と言ったからです。
色々な所を観光し、外で食事を済ませてからホテルにチェックインすると、彼はすぐに抱き付いてきました。
私はシャワーを浴びたかったのですが彼は許してくれず、そのまま下着だけの姿にされてキスをされ、彼に抱き付きながら立ったまま指で一度達してしまい、その後シャワーを浴びていると彼が入って来て、彼の下腹部を洗うように言われましたが、明るい所で裸を見られているのが恥ずかしくて、彼を振り切って逃げました。
それからお互いに浴衣を着てワインを飲んでいましたが、彼に「さあ、ベッドに横になって。約束だろ?」と言われてグラスを取り上げられ、これで彼と別れて普通の生活に戻れると思った私は、素直にベッドに横になりました。
この事もあなたに嘘を吐いていました。
彼が私の部屋に話しに来て、急に浴衣の紐で手を縛られて仕方なくしたと言っていましたが、本当は抵抗もしないでベッドの上で裸にされて、彼に身体の隅々まで舌を這わされていたのです。
今までのような狭い車の中とは違い、彼に裏も表も気が遠くなるほど舐められて、私は何度も何度も感じてしまいました。
次に私が彼を満足させる番になり、必死で手や口を使って終わらせようとしましたが、その間も彼に触られていて、私の方が先に達してしまって最後まで出来ません。
すると彼が「出してくれる約束だったから、このままだと別れない」と言い出し、「触られていては出来ない」と言っても「触らせてくれるのも約束だ。毎回感じていないで、少しは我慢すればいい」と言ってやめてくれず、何とか感じないように我慢しようと思うと、余計に神経が集中してしまって感じてしまいます。
私が困っていると彼は私を押し倒して足を開き、脚の間に座って私に彼を擦り付けて「こうすれば出るかも知れない。入れないからいいだろ?」と言いました。
しかし先が入り口に当たる度に、私はいつ入れられてしまうか不安で、仕方なく「私にさせて欲しい」と言って上に跨り、腰を振って擦り付けていたのですが、結局私が先に達してしまい、彼の胸に顔を埋めると下から強く抱き締められて、動けない状態で彼に入れられてしまいました。
彼のは太くて中がいっぱいになり、このまま動かされたら私はどうなってしまうのか想像もつかず「入れないで。早く抜いて」と言うのが精一杯で強く拒否する余裕も無く、怖くて彼にしがみ付いてしまい、それに気を良くした彼は更に奥まで入れて来たので、彼ので子宮を押された私は悲鳴を上げてしまいました。
彼のが動き出すと、中の物を全て掻き出されるような感覚で、私は我を忘れて大きな声を上げ続けていたと思います。
最後は中に出されてしましたが、私は彼に抗議する気力も無く、彼に連れられてシャワーを浴びにバスルームに行き、すぐに回復した彼にそこでも入れられて狂ったように大きな声を上げ続け、ベッドに戻るとまた身体中に舌を這わすという最初の行為に戻って一から始まり、結局開放された時には夜が明けていました。
これで全て終わったと思っていましたが、帰りに家の近くまで送ってもらって別れを告げると「抱いてみて気が変わった。こんなに身体の相性が良いとは思わなかった。ここで諦めたら、美雪さんのような女性には二度と巡り会えない。今からご主人に美雪さんをもらいに行く」と言われ、約束が違うと言っても相手にしてくれません。
結局はあなたに話さない条件として、これからも付き合う事を承諾させられてしまいました。
近藤と関係を持った箇所は、より詳しく書けと言ってありましたが、これだけ詳細に書かれると、とても平常心では読めません。
別れるために行った旅行で、逆に妻達の関係は深くなってしまい、その後は会う度にホテルで抱かれていました。
その頃私を拒否していたのも、毎回身体の隅々までキスされていたので痕跡を見つけられて、近藤との関係が私にばれるのを恐れたからです。
私には妻が本当に嫌だったとは思えません。
近藤とのセックスに、溺れてしまったような気がします。
自分では否定していても、身体は求めてしまっていたのかも知れません。
中に出されていた事で妻のメスの部分が、逞しいオスの遺伝子を欲しがっていたのかも知れません。
その証拠に私に家を追い出された時、近藤との別れを真剣に望んでいれば、近藤に助けは求めなかったと思うからです。
○月○日
あなたに初めて叩かれて、家を出されて離婚を現実のものと認識した時、頭が混乱してしまって、誰でも良いから助けて欲しかった。
自業自得だと分かっていても、辛くて寂しくて、誰かに縋り付きたかった。
原因が、昔から私が一番軽蔑していた不倫だけに友達にも知られたくなく、ましてや両親や子供達には、絶対に知られたくなかったので助けを求められない。
お金も持っていなかったので、ホテルに泊まる事も出来ません。
そうかと言ってあのままでは、近所の人に知られてしまう。
私は卑怯な人間です。
誰かに助けてもらいたいけれど、私がこの様な酷い人間だと誰にも知られたくないと思った時、私は彼に電話をしていて、彼に頼ってしまうと完全に終わってしまうと気が付いた時は、既に彼のマンションにいました。
この日の彼は紳士的で、少し冷静になった私が帰ろうとすると「ご主人も興奮しているだろうから、今帰っては逆効果だ。私に考えがあるから安心して、今夜はそのベッドでゆっくり眠るといい。私はソファーで寝るから」と言って引き止められました。
翌朝彼は、自分達の離婚のために用意してあったという離婚届を持って来て「無理に戻ろうとするから、離れたくなる。逆にこれに署名して離れる素振りを見せれば、引き戻したくなるものだ。必ずご主人と元に戻れるように上手くやってやるから」と言ってくれたので嬉しくて、私は藁をも縋る思いで言われるままに署名しました。
彼があなたに会いに行き、私は祈るような気持ちで待っていましたが、帰って来た彼に「ご主人の意思は固く、離婚は避けられそうにない。裁判をしても離婚になる可能性が高いから、こうなったら諦めて今後の人生を考えた方が賢明だと思う。私にも責任があるから、美雪は私が幸せにしてやる」と言われて目の前が真っ暗になり、私は絶望感から抵抗する気力も無く、裸にされて彼の舌が身体を這っていくのを、他人事のように見ていました。
しかし、悲しい事にそんな時でも私の身体は反応し始め、感じてしまうと今度は嫌な現実かから逃げたくて、何もかも忘れたくて、私は積極的に快感を求めるようになっていきます。
私はまた彼に抱かれてしまった事で、更に現実に戻るのが怖くなってしまい、その夜は彼の上になり下になり、時には犬のような格好までして彼を求め続け、あなたの所に行った帰りに彼が買ってきた、厭らしいオモチャまで使われて、一晩中狂ったように声を上げ続けていました。
あの時穿いていたエッチな下着も、その時彼が買って来ていて、着の身着のままだった私は服や下着の替えが無く、彼のワイシャツを借りて着ていたので、下に何も着けていないよりはましだと思って、仕方なく着けていた物です。
妻は軽い気持ちで、若い男との交友を楽しんでいた。
それが相手の男の方が一枚も二枚も上でずる賢く、年上だったと言っても男性経験が私しか無い妻は、簡単に手玉にとられてしまった。
そう考えると、私は近藤に対して新たな怒りが湧きました。
私を裏切ったのは近藤ではなくて妻です。
しかし近藤に対しても、このままでは怒りが治まらず、妻を叩き起こすと化粧をして、出掛ける用意をするように言いました。
私が妻の告白文を読みながら、考えたのは犯罪行為です。
それも妻さえ上手くやれば、警察には捕まらないような卑怯な犯罪。
おまけに妻を試す事が出切る、一石二鳥の行為です。
「美雪。今から近藤をホテルに誘え」
「えっ!」
「俺が仕組んだ事は絶対に言うな」
「あなた、何を?」
「黙って指示通り動けばいい。何でもすると言っただろ」
妻は不安そうな顔で私を見ていましたが、何でもすると言いながら、近藤を殺す事を断わった手前、私の2度目の指示には逆らえません。
私は台詞をメモ書きして渡すと妻に何度も読ませ、近藤に電話するように言いました。
妻は恐る恐る電話しましたが、夜中の2時では流石に眠っているのか出ません。
妻はほっとした表情で受話器を置こうとしましたが私はそれを許さずに、出るまで掛け続けているように指示します。
私も受話器に耳を付けて待っていると、ようやく近藤が出ました。
「美雪です」
「美雪?こんな夜中にどうした?」
「やはり主人とは無理みたい。今まで言い争っていて、また叩かれました。もうどうしたら良いのか分からなくなって」
「旦那は?」
「怒って車で何処かに出て行ってしまいました」
「俺の所に来るか?」
「帰って来た主人が、探し回ってマンションに来ると嫌だから、何処か他の静かな所で相談に乗って欲しい」
「じゃあ、すぐに迎えに行くから、この間迎えに行った公園で待っていてくれ。俺が行くまで旦那に見付からない様に、何処かに隠れていろよ」
妻を手に入れるチャンスだと思った近藤は、眠気も忘れて張り切っていました。
「私はどうすれば良いですか?お願いですから、怖い事はやめて」
「俺の指示に黙って従っていればいい。近藤に会ったら国道に出た所の、本屋の横を入って行った所にあるホテルに誘え。他のホテルと間違うな。あの古いホテルだぞ」
「私は何をすれば」
「簡単だ。ホテルに入ったら一時間で出て来い。きっかり一時間で出て来いよ。
それと絶対に抱かれるな。抱かれそうになったら、舌を噛んででも抱かれるな。
キスもさせるな」
「どのように誘って、どの様に断わって出てくれば」
「抱いて欲しくて我慢出来ないから、そこのホテルに入ってと言えばいい。しばらくそれらしい話をして、奴が何かしようとしたら、やっぱりこんな汚いホテルで抱かれるのは嫌。もっときれいなホテルで抱いてと言って出て来い」
私は先回りをしてホテルの近くで車を止めて待っていると、妻を乗せた近藤の車が入って行きます。
このままここにいては怪しまれるので一時その場を離れ、約束の20分前に戻ると時間を持て余したのか近藤の車が出て来たので、私は慌てて車から出るとカメラのシャッターを切り続けました。
近藤はフラッシュの光に気付き、車から降りて近付いて来ましたが、写真を撮っているのが私だと分かると、足を止めて立ち尽くしてしまいます。
「何のつもりだ!また不貞行為か?今度は裁判所で会おう」
「不貞行為などしていない。それに慰謝料なら前に払った」
「何も知らないようだな。あれは以前の損害に対する慰謝料だ。また新たに損害を受ければその都度請求出来る。おかしいと思って美雪を泳がせて後をつけたら、案の定こんな事か」
近藤も手際の良さに疑問を感じ出し、私達を疑っているような事を言い出したので、真実味を出すために近付いてきた妻を怒鳴りつけました。
「お前は何度裏切ったら気が済む!今回は絶対に許さないぞ」
妻はようやく私の計画が分かり、悲しそうな目で私を見ながら泣き出しました。
妻を連れて家に戻ると、私の顔に久し振りに笑みが浮かびます。
「上手くいったな。また近藤から金をとってやる」
その時車の止まった音がして、納得の行かない近藤が入って来ました。
「お前達、仕組んだな?これは美人局だ。立派な犯罪だ。それに、美雪を抱こうとしたのは事実だが、まだ不貞行為はしていない」
「美人局だと思うなら訴えろ。俺は絶対にお前を許さない。不貞行為かどうかも、この写真で裁判官が判断してくれる」
私の自信あり気な言葉で怯んだ近藤は、今度は自己破産するので払わなくても済むと言ってきました。
しかし私が慰謝料は相殺されない事を言うと、今度は無い所からは取れないと開き直ります。
「お前は十年も働かずにいるつもりか?役所を辞めてもいつかは働くだろ?その時はいくら金が掛かっても勤め先を調べ上げて、強制執行してでも必ず払わせてやる。俺達は離婚するから、今度は数十万では済まないぞ」
私はお金などどうでも良いのですが、今の近藤にはお金が一番堪えるのです。
近藤が帰ると、今度は妻に悪振っていました。
それがどの様な結果になるかも知らずに。
私は美人局をした後ろめたさもあって、悪を気取って強がらずにはいられませんでした。
「今回の決着がついた頃、また近藤を誘え。性欲だけの馬鹿男は何度でも引っ掛かる。ただ、今回と同じでは流石に奴も疑うだろうから、次は少し触らせてやれ。それが上手く行ったら、その次は抱かれてもいいぞ。美雪もご褒美が欲しいだろうから」
「あなた、もうやめて」
「やめて?近藤が可哀想になったか?そりゃそうだな。美雪と近藤は、全て見せ合った仲間で、俺が2人の仲を切り裂く敵だった。」
「違います。もうこの様な事は」
「誰のせいでこうなった?お前は売春婦と同じだ。この間の80万も、美雪が身体を売って稼いだのと同じだ。一度身体を売ったら何度売っても同じだから、何なら近藤以外の男も引っ掛けて抱かれろ。その度に俺が慰謝料をとってやる。どうせ汚れきった身体だ。これからも、もっと身体を売って金を稼げ。俺はその金で若い女と遊ぶ」
「こんな事は、もう許して下さい」
「こんな事?俺のした事と、美雪がした事とではどちらが酷い事だ?美雪は自分の性欲の為に、俺の30年を無駄にしたのだぞ。やめてやるから俺の30年を返せ。美雪の様な淫乱な女と関わった、俺の30年を返せ」
これを言われては、妻は何も言えません。
「そうだ。いっそうの事、本当の売春で稼いでくれないか?熟女の派遣をしているところもあると聞いたぞ。それがいい。美雪は大好きなセックスが出来て、俺はその金で遊べる」
妻は涙を流しながら、私の目をじっと見詰めました。
「離婚、離婚して下さい」
私は耳を疑いました。
妻の口から、離婚の二文字が出るとは思っていませんでした。
「財産分与も何もいりません。慰謝料も分割で払っていきます。お願いですから離婚して下さい」
私は慌てました。
私は2人に騙されて、近藤に負けたまま終わるのが嫌だったのです。
近藤に負けた男と妻に思われるのが嫌で、近藤を騙す事で私の方が上なのだと、少しでも思わせたかっただけなのです。
「子供達にも離婚理由を話すぞ」
「自業自得ですから仕方ありません。蔑まれても仕方のない、私は情け無い母親です」
子供で脅しても駄目な事から、妻の決心は固そうです。
「俺に責められて暮らすのが嫌になったか。結局、最初から償いなどする気は無かったか」
「責められるのは仕方ないです。私は殺されても何も言えない様な裏切りをしたから」
妻は胸の内を話しました。
実家で今までの事を書いていて、どれだけ自分が酷い人間か、どれだけ近藤が裏表のある人間か、はっきり分かったと言います。
しかし近藤と電話で話し、甘い言葉を並べられて復縁を迫られると、口では厳しく非難していても、悪い気はしなかったのです。
電話を切ってからその様な自分の気持ちに気付き、激しい自己嫌悪に陥って、会ってはっきりと断わる決心をしました。
「酷い男と分かっても、嫌いにはなれないという事か?」
「嫌いです。自業自得だけれど、今では彼を怨んでいます」
妻は近藤と会って、二度と付き纏うなときつく抗議しました。
しかし知らぬ内に、一番新しい、一番色っぽい下着を着けていた事を、私に指摘されて気付きます。
「抱かれる事も想定して、あの下着を着けて行ったのか?」
「二度とあなたを裏切るつもりは無かった。彼と関係を持つなんて考えてもいなかった。でもあなたに言われて思い出したの。あの日、無意識の内に一度着けた下着をわざわざ脱いで、あの下着に穿き替えた事を」
「遠回しに言っているが、結局会って抱かれたかったのだろ。お前はセックスで気持ち良くさえしてくれる男なら、どの様な男でもいいんだ。離婚してやる」
離婚すると言ってしまい、しまったと思いましたが今更撤回も出来ず、そのままの勢いで妻の名前の書かれた離婚届を持ってくると、書き掛けてあった私の欄に署名捺印して、妻の目の前に叩きつけてしまいました。
「これはお前が役所に行った時に出しておけ。これで俺も楽になった」
「あなた、ごめんなさい。こんな妻でごめんなさい。長い間ありがとう」
「何がありがとうだ。そんな気持ちも無いくせに。これで近藤に抱いてもらえると、腹の中では舌を出しているのだろ?慰謝料は500万。分割でいいから必ず払え」
私は苦し紛れに、お金で思い止まらせようとしましたが、妻は何も言わずに頷きます。
「ごめんなさい。あなたの人生を無茶苦茶にして、ごめんなさい。ごめんなさい」
妻は何度も何度も謝りながら、玄関まで歩いて行ってしまいます。
「始発のバスまでいればいい。最後の情けだ」
私は引き止める良い方法が浮かばずに、時間稼ぎをしようとしていましたが、妻は靴を履いてしまいました。
「ありがとう。歩ける所まで歩いて行きます。本当にごめんなさい。謝っても許してもらえないだろうけど、ごめんなさい」
妻が出て行くと、情け無い事に涙が出てきました。
これが30年間いつも隣に寄り添っていた妻との別れだと思うと、声を出して泣きました。
今なら間に合うかも知れないと思いましたが、引き止めたところで妻を許す自信もありません。
許すのも辛く、別れるのも辛い。
結局私は動く事が出来ませんでした。
妻は出て行ってから一度も連絡がなく、その事からも、私など忘れて近藤と楽しくやっているのだと思っていた私も、一切連絡をとらずに極力考えない様にしていました。
しかし妻と別れて初めての月末に通帳を記入すると、約束通り妻から慰謝料が振り込まれていたので、本当に妻と他人になってしまった事を実感して寂しくなり、寝取った近藤に対する怒りがまた湧いてきて、慰謝料の話しも終わっていなかったので電話を掛けましたが、マンションの電話も携帯も、この番号は現在使われていませんとアナウンスが流れるだけで繋がりません。
翌日は土曜日なので役所で妻を捕まえる事も出来ず、朝早くにマンションへ行ってみよう決めて眠りましたが、夢の中ではマンションに行くとドアが開いていて、中に入ると近藤と妻がベッドの中で、裸で抱き合って私を指差して笑っています。
その後眠れなかった私は、これが正夢だと余計辛くなると思いながらマンションに行くと、この様な早朝から入り口に人相の悪い2人の男が立っていて、私が近藤の部屋のチャイムを押すとすぐに駆け寄って来ました。
「親父さんは、近藤の知り合いか?」
「いいえ、知り合いとは少し違いますが」
借金絡みだと思った私は、妻の事が心配で鎌をかけてみました。
「実は少しお金を貸していたのですが、一向に返してくれる気配が無いので、この時間ならいるだろうと思って来てみました。留守なのですか?」
2人は顔を見合わせて笑っています。
「親父さんも、朝早くからご苦労だったな。残念ながら、どうも逃げたらしい」
その時もう一人の男が走って来ました。
「大家を叩き起こして、鍵を借りて来ました」
部屋の中は、泥棒でも入ったかのように荒れています。
「余程慌てていたな。家財道具一式置いて逃げたか。3日前から、また年増女を連れ込んでいたから油断してしまったが、舐めた真似をしやがって。どこへ逃げてもすぐ探し出して、死んだ方がましだと思うほど、きっちり追い込みを掛けてやる。俺達の商売は、舐められたら終わりだからな」
その女は妻だと思った私は詳しく聞きたかったのですが、この時の男の横顔に恐怖を感じたので、これ以上関わるのをやめました。
「親父さんも、奴の居所が分かったら連絡してやろうか?もっとも、俺達の回収が先だがな」
「ありがとうございます。貸したのは5万なので、私は諦めます。」
連絡先を教えるのが嫌で、嘘を吐いて断わりました。
「5万?そりゃあ諦めた方がいい。この辺りの主な所からはほとんど借りているから、素人の親父さんのところまでは、とてもじゃないが回って来ない」
近藤は公務員という安定した職業だったので、みんなが競って貸したと言います。
ところが役所を辞めてしまった事で、一気に回収に回りました。
それで近藤は堪え切れなくなって、多少なりとも手に入った退職金を持って逃げたのでしょう。
「それに、おそらく遠くに逃げただろうから、回収に行くだけでも泊まりになると、5万ぐらいの金は掛かるかも知れない」
近藤はこの男達に追い詰められて地獄を見ろと思いましたが、行動を共にしているかも知れない妻の事は心配です。
すっかり妻は近藤と一緒にいると思い込んだ私は、妻についての情報を聞こうと、車に戻って妻の実家に電話しましたが、電話に出た義母は私の声を聞くと泣き出しました。
「電話してくれてありがとう」
どうにかその部分だけは聞き取れましたが、後は泣き声が混じってしまって、何と言っているのか聞き取れません。
「美雪は何処にいます?」
私は妻の実家に急ぎました。
「美雪は?」
母の話しによると、妻はどうにか仕事には行っているそうですが、帰って来ると部屋に閉じこもってしまって出て来ないそうです。
「美雪はずっとここに?」
「他にどこに?仕事以外は外にも出ないわ」
近藤は妻を諦めると、さっさと次の女を作っていたのです。
私は妻のいる部屋に行きましたが、妻は正座してじっと何かを見ていて、ドアを開けて覗いている私に全く気付かず、こちらを見ようともしません。
私は声を掛けようとしましたが、妻の横顔にはどこか鬼気迫るものがあり、結局声も掛けずに義母達の所に逃げ返ってしまいました。
「ずっとあの調子なの。あのような事をしたのだから、笑えないのは仕方が無いけれど、悲しみもしないし泣きもしない。まるで感情が無くなったみたいで」
義母はまた涙ぐんでいます。
「いつもああやって、ずっと写真を見ているか、離婚届を見ていて」
妻はまだ、離婚届を出していませんでした。
「写真?」
「ええ。ここに置いてあった、あなた達が付き合っていた頃の写真」
私も何故か涙が出て来ましたが、それでもまだ妻を許せないのです。
義母は、このままでは妻が精神的に病んでしまうのではないかと心配しています。
「少しは楽になれるかも知れないから、一度心療内科の先生に看てもらおうと言ったら、このまま壊れてしまいたいと言って、絶対に行こうとしないの」
義母と義父は、離婚されるのは仕方なくても、妻が壊れてしまわないように助けて欲しいと言いますが、久し振りに会った私には、妻は既に壊れてしまっているように見えました。
「美雪」
後ろに行って優しく話し掛けましたが、妻はアルバムを見詰めたまま振り向きもしません。
「美雪!」
ようやく振り向いた妻の目には、見る見る涙が溜まっていき、それが毀れるのと同時に私に抱き付いて来ました。
「あなた!」
ドアの所では、妻が泣いて感情を表してくれたと言って、義母がまた泣いています。
「俺にもその写真を見せてくれ」
それは一冊のアルバムで、どのページでも妻と私は寄り添い、笑っていました。
「これは、初めてドライブした時の。これは、2人で海に行った時の」
妻は涙を流しながら、嬉しそうに説明します。
おそらく毎日このアルバムを見ながら、この頃に戻りたいと思っていたのでしょう。
「説明してくれなくても、全部覚えているさ」
「ほんと?」
妻の笑顔を見たのは久し振りです。
私もこの頃に戻りたいと思いましたが、妻の嫌なメスの部分を見てしまった事が、すぐには頭から離れません。
この時私は、強くなりたいと思いました。
妻の寄り道など、笑い飛ばせる男になりたいと思いました。
「これも覚えている?」
「当たり前だ。それは遊園地での写真で、この時初めて美雪にキスを」
「覚えていてくれてありがとう。この時観覧車に乗って一番上に着いた時、あなたが突然キスしてきて」
妻から笑顔が消えて、また涙が毀れます。
「ねえねえ、これは?」
「これは同じ遊園地だが、美雪にプロポーズした時のだ」
「この時も観覧車に乗って一番上で。この時私のお腹の中には」
妻は啜り泣きを始めましたが、後ろで義母が大きな声で泣き出したので、妻の泣き声は掻き消されてしまって聞こえません。
私も涙が毀れてしまいそうになったので、トイレに行くと言って廊下に出ると、いつからいたのか義父が真っ赤な目をして立っています。
私はトイレで考えていましたが、やはり妻は普通ではないと感じました。
妻がこのようになったのは、自業自得だけだとは言い切れません。
妻は罰を受けただけだとは言い切れないのです。
あの時私は壊れかけていました。
妻に暴力を振るう事が平気になり、犯罪行為までしてしまった私は、既に壊れていたのかも知れません。
確かに妻に出て行かれた後は、食欲も無くて辛く寂しい思いをしましたが、妻といた時は常に興奮状態で、あのままの状態ではエスカレートする一方だったでしょう。
妻がそれを分かっていたとすれば。
妻は私にどの様に責められても、塞ぎ込む事はあってもこの様な状態にまではならなかったでしょう。
妻にとって私と別れる事が一番辛く、そうなれば自分が壊れてしまうのを知っていたとすれば、妻は自分を犠牲にして、私が壊れてしまわない道を選んだ事になります。
そして妻は壊れてしまった。
いいえ、壊れてしまって自分で無くなってしまった方が、楽だと思ったのかも知れません。
もしもそうなら、妻を治さなければ。
いまなら、まだ間に合う。
私なら治せる。
これは近藤では決して治せない。
いいえ、どんな名医でも治せないかも知れない。
妻を治せるのは、この世で私だけだと思いました。
「美雪、遊園地に行こう」
「遊園地?」
土曜の午後、子供連れや若いカップルしか乗っていない観覧車に、場違いな親父とおばさんが乗っていました。
「懐かしい」
「ここから、やり直すか?」
「えっ?」
「美雪を許した訳では無い。一生許せないかも知れない。でも、許す努力はしてみたいと思った。美雪はどうだ?」
「あなた!」
妻は私に抱き付こうとましたが、ゴンドラが揺れてバランスを崩したので、妻を受け止めた私が抱き締めていました。
「美雪。どうして慰謝料を1万円だけ振り込んだ?毎月1万円だと、40年以上掛かるぞ」
「分からない。ただ、ずっとあなたに関わっていたかったのかも知れない。酷い妻だったけれど、ずっとあなたに覚えていて欲しかったのかも知れない」
私の決断が正しかったかどうかは、まだ先にならないと分かりません。
この事で、私も妻も更に苦しむ時が来るのかも知れません。
ただ、理屈ではなくて、妻とは離れられない運命を感じます。
この様な妻も私の好きだった妻の一部だと、受け止めようと思った時、私は長い悪夢から醒めました。
これらは全て、私が妻と同時に見た、夢の中の話です。

【寝取られ】騙された男達【裏切り】

高校の2年の時、同じクラスになったのをきっかけに付き合い始め、21歳の時に妻が妊娠。
妻は短大を出て働いていましたが、私は学生だったので親に無理を言ってお金を借り、入籍して一緒に暮らし始めて早や25年。当時妻は妊娠、出産、育児と慌しく、私もまた学生を続けながら休日や夜間はバイトをし、就職活動、就職と忙しい日々で、甘い新婚生活とは程遠い暮らしを送っていました。その後もすぐに2人目が出来た事で、ずっと子供中心の生活を送ってきたのですが、子供達が大きくなるに連れて2人の時間も増え、昨年下の息子が私達の手を離れて2人だけの暮らしになった頃には、当時出来なかった事を取り戻すかのように休日には2人で出掛け、平日の夜も時間の合う日は仕事帰りに待ち合わせて、食事をしたりするようになりました。

夜の生活も若い新婚夫婦のようにはいかないまでも、月に1度するかしないかに減りつつあったのが徐々に増えて、週に1度はするようになっていて、他の日でも眠る時にはどちらからとも無く手を繋ぐなど、周りの人には恥ずかしくて言えないような生活を送るようになっていました。特に妻は完全にその気になっていて、セックスの時以外はしなくなってしまっていたキスを度々せがんで来るようになり、私はその度に妻を強く抱き締めてそれに応え、そんな妻が可愛くて仕方ありません。ところが2人だけの暮らしになってから3ヶ月ほど経った頃、会社から帰ると玄関に男物の靴が置いてあり、それを境に妻が徐々に変わっていってしまうのです。
「近藤と申します。図々しくお邪魔してしまって、申し訳ございません」
私は彼と初対面でしたが、初めて会ったような気がしません。
それと言うのも、妻は役所に勤めていますが彼とは1年前から同じ課で働いていて、妻の話によく出て来ていた男だったからです。確か年齢は私達よりも10歳下で、子供が2人いると聞いたことがあります。2人は深刻そうにしていたので私は席を外しましたが、彼が帰った後の妻の話によると、彼の奥さんが浮気をして子供を連れて実家に帰っているので、その相談に乗っていたそうです。
「離婚は決まっているのだけれど、条件で揉めているらしいの」
その後の妻は頼られたのが嬉しいのか、彼に没頭して行ってしまいます。
「今夜待ち合わせて、映画でも観ないか?」
「ごめんなさい。近藤君が苦しそうだから、今夜愚痴を聞いてあげようと思って」
それは平日だけでなく、世話を焼けなくなった子供達の代わりを彼に求めているかのように、休日までも会うようになって行きましたが、年齢が離れている事や彼と会う時は私に必ず言っていくことから、浮気などは全く疑いませんでした。しかしそれは、次第に後輩の相談に乗ると言う範囲を超えていきます。
「今日は彼の家に行って、食事を作ってあげたの」
「一人暮らしの、男の家に行ったのか」
「もしかして妬いているの?彼とは10歳も違うのよ。私のようなおばさんを相手にする訳が無いじゃない。外食ばかりだから、たまにはと思っただけ」

あまりに明るく笑う妻を見て、少しでも疑った自分を恥じましたが、そのような事が1ヶ月ほど続いた頃、妻の口から彼の話が出る事はピタリと無くなりました。
「近藤君はどうしている?もう相談に乗らなくても良くなったのか?」
「話が拗れていて、専門家に頼んだみたい。そんな暇も無いらしいから」
しかし妻は、残業になったとか友達や同僚と食事に行くとか色々な理由をつけて、私と待ち合わせて食事をする事もなくなり、帰宅時間もかなり遅くなる日が増えたのです。勿論今までにも友人と食事をして来るぐらいの事はあり、残業で遅くなる事もあったのですが、このように頻繁に遅く帰る事は初めてで、私は心配で仕方がありません。出産育児で若い時に遊べなかった妻を可哀想に思っていた私は、妻が楽しければ遅くなる事は構わないのですが、その頃から元気が無くなり、時々何か考え込んでいるようだったので心配になったのです。
「あなた。私のこと好き?私はあなたが大好きよ」
「急にどうした?最近何か変だぞ」
休日も私と話しているときは笑顔なのですが、注意して見ていると、時々家事の手を止めて考え込んでしまうなど、明らかに妻の様子が普通ではありません。
しかし相変わらずセックスもあり、キスをせがんで来るのも変わらなかったのでやはり浮気などは疑いませんでしたが、妻を注意深く見るようにはなりました。
「何か心配な事でもあるのか?」
「どうして?何も無いわよ」
いつも妻は微笑みながら答えますが、無理に笑顔を作っているのが分かります。
「明日、典子と恭子が旅行の相談に来るの」
この2人は妻の高校の時からの親友で、同級生だった私も勿論よく知っていて、私達に影響された訳でも無いのでしょうが2人共結婚が早く、3人の内の一番下の子供が高校を卒業した昨年から、安い旅館や民宿などを探して3ヶ月に一度は旅行していました。その旅行が来週末に迫っていて、比較的近くに嫁いでいる2人はその打ち合わせに来るとの事なので、私はこの旅行が良い気晴らしになって、元の妻に戻ってくれる事を期待したのですが、この時は楽しそうに話していた妻も、旅行から帰って来ると更に元気が無くなり、私を避けるようになってしまいます。
「今夜いいか?」
「ごめんなさい。旅行の疲れがとれなくて」
妻が離れていってしまうような気がして連日誘うと、妻の答えは同じなのですが、疲れていると言いながらも遅く帰るのは変わりません。
「旅行の清算もまだなので、明日は典子達と食事をして来るので遅くなります」
会って食事をしてくるのは構わないのですが、今までなら全て旅行の帰りに清算していて、帰って来てから清算するなど聞いた事がありません。
「本当に典子さん達と会うのか?」
疑われた妻の気持ちを考え、妻に限って浮気は有り得ないと打ち消していた私も、流石に疑う様な言い方をしてしまいました。
「本当よ。他に誰と」
私は妻に明るく笑い飛ばして欲しかったのですが、妻は小さな声でそう答えた後、辛そうな顔をして俯いてしまいます。
「今夜はどうだ?」
そのような妻を見ていると更に心配になり、疑念を振り払いたくて誘ってみると、意外にも妻は首を縦に振ったのですが、今度は私がその気になれません。それと言うのも、気の弱い私は嫌な方へ、嫌な方へと考えが向かってしまっていたのです。妻はあれからも近藤と会っていて、既に体の関係もあるのかも知れません。初めて私以外の男を知った妻は、彼に溺れてしまっているのかも知れません。最初は私以外の男に興味があっただけの妻も、何度も抱かれている内に心まで奪われてしまったので、私に疑いを持たれる危険を冒してまで、連日のように会いたいのかも知れません。
そう考えると、私が疑っていると感じて誤魔化す為にOKしただけで、本当は私とセックスなどしたくないのかも知れません。完全に妄想の世界に入ってしまっていた私は、彼が白くて小柄な妻を組み敷いている姿までもが浮かび、自分の勝手な妄想で勃起する事は無く、吐き気まで催してしまう有様です。

誠実そうな男 2
騙された男6/11(日)20:44:29No.20060611204429削除

結局妻とセックスが出来ず、口では心配してくれているような事を言ってはいても、すぐに眠ってしまった妻が腹立たしくて眠れません。やはり妻の愛を確認したいのと、自分の妄想が間違っているのを確認する為に、夜中に妻を起こしてまた事に及んだのですが結果は同じで、更にイライラは募ります。しかし朝になると、不思議と夜考えていたほどの深刻さは無くなり、やはり妻に限って私を裏切る事など有り得ないと思えたのですが、また夜になると同じような苦しみを味わうのではないかと思い、妻に限って有りもしない妄想に脅えて、このまま夫婦が壊れていく恐れがあるのなら、無駄になるのは分かっていても、確かめて自分に納得させた方が良いと思いました。
確かめると言ってもプロに頼むような大げさな事では無く、妻が典子さん達と会うのを一目確認出来れば、私は元の私に戻れるのです。その日の午後に、入社以来始めて仮病を使って会社を抜け出した私は役所の前で張り込んでいて、沢山の人が出てくる中に妻の姿を見つけ、駅に先回りをしようとした時、有ろう事か妻は駅とは反対の方向に歩き出しました。当然電車に乗って繁華街で会うと思っていたのですが、妻が歩いていく方向は私の知る限り寂れていくだけで、気の利いた店もありません。何より典子さんや恭子さんが、車で来ない限り不便で不思議に感じたのですが、それでも妻を信じたくて、この方向に私の知らないお洒落な店でも出来て、そこで待ち合わせているのだと自分に言い聞かせながらついて行くと、妻は五百メートル以上歩いた所にあった、コンビニの駐車場に止まっていた車に乗り込んでしまいます。私は典子さんか恭子さんの車だと思いたかったのですが、それならこれ程離れた所のコンビニで待ち合わすのは不自然で、何より妻が乗り込む寸前、辺りを見渡す仕草を見せたのが気になり、車のエンジンがかかった瞬間、気が付くと両手を広げて車の前に立ちはだかっていました。やはり運転席にいたのは近藤で、助手席の妻は顔面蒼白になって固まってしまいましたが、彼は躊躇する事無く降りて来ます。
「奥さんには、いつもお世話になっています」
私には、いつも妻の身体の世話になっているとも聞こえ、思わず胸倉を掴んでしまいました。
私は昔から手が早く、昔を知っている友人達は、まさか私が気の弱い男だとは想像もしていないでしょうが、本当は緊迫した場面にいつまでも対峙しているのが怖く、早く決着を着けたくて先に手が出てしまうのです。
その癖は今でも抜けておらず、私は右手を後ろに引いて殴ろうとしましたが、その瞬間ドアを開けて身を乗り出した妻が叫びました。
「あなた。やめて〜」
私が妻の声で我に返って殴る寸前だった手を下ろすと、彼はほっとした表情を見せましたが、何も言葉が出てきません。しかし私も情けない事に、何か話せば涙が出てしまいそうで話せないのです。仕方なく何も言えずにタクシーを拾ってその場を立ち去りましたが、タクシーの中での私は、殴れなかった自分、何も言えなかった自分、何より泣きそうだった自分が情けなく口惜しくて、身のやり場がありません。家に戻るとまだ夢の中にいるようで、これが現実に起こっている事とは思えませんでした。思えないと言うよりも、現実として認めたく無かったのかも知れません。
私は妻を疑いながらも、本当に男と会うなどとは思っていなかったのでしょう。それで尾行をしている時も、探偵にでも成った気分で少し楽しくさえ感じていました。私はただ妻が友人達と会っているのを確認して、妻を信用し切っていた元の私に戻りたかっただけなのです。いつしか涙が毀れてきて、また嫌な妄想に苦しめられていました。
私に彼との秘密を知られた妻は、もう帰って来ないかも知れません。それは私に対する罪悪感から、顔を合わす事が出来ないという思いからでは無くて、家に戻れば愛する彼との仲を引き裂かれるかも知れないという思いからだとすれば、今頃は彼に抱き付いて激しく唇を貪っているでしょう。しかしこのまま家庭や職場を放棄して逃げる訳にもいかず、そうなると妻に男気を見せたい彼が一人で来るかも知れません。その時玄関の開く音が聞こえたので彼が来たと思った私は、弱い男を見られたくなくて、慌てて顔を洗いに行って戻ってくると、妄想は外れていて妻が一人で立っていました。

誠実そうな男 3

騙された男6/13(火)22:00:28No.20060613220028削除

妻は俯いて立っていて、よく見ると足が震えています。
「あなた、あれは」
「あれは、何だ?いつ残業があって、いつ同僚達と食事に行って、いつ典子さん達と会っていたのか全て書き出してみろ。典子さん達のところには今から行って確かめる。職場にも明日行って」
妻は最初言い訳をしようと思ったようですが、隠し通せるものではないと観念したのか、膝から崩れ落ちて床に泣き伏しました。私は目の前で泣き崩れている、妻の姿が信じられませんでした。隠れて近藤と会っていた事もですが、何より妻が嘘を吐いていた事が信じられないのです。妻は嘘の嫌いな女でした。私達夫婦の約束事はただ一つ、お互い嘘を吐かない事で、それは入籍する時に妻が言い出した事です。その言葉通り私は何でも話してきたつもりですし、妻も隠し事はしませんでした。妻が変わってしまったのは近藤の影響だとすれば、妻も自分の信念を曲げるほど、あの男に溺れていた事になります。仕切りに許しを請う妻を見ていると、初めて人を殺したいと思いましたが、殺したい相手は妻ではなくてあの男でした。確かに私を裏切ったのは相手の男ではなくて妻なのですが、今までこれだけ愛してきた妻を、今でもこれだけ愛している妻をすぐに嫌いにはなれず、男に強引に誘われて、私しか男を知らない妻は騙されているのだと何処かで妻を庇ってしまい、怒りは相手の男に向けようとしてしまいます。
「今すぐに奴を呼べ。絶対に許さない」
妻は激しく泣き出して、千切れるほど首を横に振っています。
「あなたに嘘を吐いて会った事は、申し訳なかったと思っています。でも彼とはその様な関係ではないの」
「それならどの様な関係だ。今日だけでは無いだろ?ずっと嘘を吐いて、あの男と会っていたな?」
妻はゆっくり大きく頷きます。
「抱かれていたのか?」
これには激しく首を横に振りました。
毎日のように会っていながら、その様な関係が無いなどとは信じられるはずも無かったのですが、ここ数時間の出来事に動揺を隠せず、これ以上自分を見失わない為にも、深くは追求出来ずにいました。
しかし私は最悪の事ばかりを考えてしまい、涙が出そうになっている弱い自分を誤魔化す為に、わざと大きな声を出して叫ばずにはいられません。
「俺の何が不満だ。俺の何処が嫌でこんな裏切りをした」
「あなたに不満なんかありません。あなたは何も悪くない。嘘を吐いていた私が悪いの。でも信じて。彼の相談に乗ってあげたり、彼の愚痴を聞いてあげたりしていただけです」
「ベッドで聞いてあげていたのか?あの男の事が好きになったのか?俺と別れて奴と一緒になりたいのか?」
「そのような事は考えた事もありません。私はあなたが好き。あなたのいない人生なんて考えられない。彼とは本当に何も無いの」
私は半信半疑でした。私を騙していたのが事実でも、やはりそこまでは妻を疑う事が出来ません。しかし、初めて嘘をつかれた口惜しい思いから、妻を苦しめる言葉しか出て来ませんでした。
「これからどうする?俺と別れて、奴に拾ってもらうか?違うか。俺が捨てられるのか」
「私が間違っていました。彼とはもう会いません。連絡もとりません」
妻は携帯を出して彼の電話番号を削除しようとしたので取り上げると、通話記録やメールは消されていて何も残っていません。
「証拠は全て消してしまったか」
「証拠だなんて」
私は妻が床に泣き伏したのが気になっていました。
嘘の嫌いな妻が、自分が嘘を吐いて会っていた事に改めて罪悪感を持ったにしても、本当にただ相談に乗っていただけなら、あれだけの泣き崩れかたはしないと思ったのです。
「よい歳の大人が毎日のように隠れて会っていて、ただ話しをしていただけだと言うのか?」
妻は何も言わない代わりに、何度も首を縦にふっていました。
「嘘を吐け。初めて抱かれたのはいつだ?」
最初妻が体の関係を否定した時、私はそれ以上聞くのが怖くて、それで良いと自分に言い聞かせましたが、いくら胸の中に仕舞い込んだつもりでも、やはり気になってしまいます。
「本当に、そのような関係ではありません。信じて」
妻を信じたい気持ちは有るのですが、やはり悪い方に考えてしまい、最悪離婚となってしまった時に、条件が悪くならないように嘘を吐いているとさえ思えてしまうのです。

誠実そうな男 4
騙された男6/13(火)22:03:12No.20060613220312削除

体の関係は否定し続けて欲しいのですが、思いとは逆に何とか認めさせようとしている私がいます。
「最近では毎晩のように会っていたのに、体の関係は無いと言うのを信じろと言うのか?」
「あなたを裏切っていた事には変わりないです。そのような関係では無いと言っても、あなたに嘘を吐いて会っていたのだから」
最初オープンに会っていた妻も、それが頻繁になってきた事で、私に言い辛くなってきて、つい嘘を吐いて会ってしまうようになったと言います。
「信じて欲しいと言うのが、無理な話だと言う事は分かっています。これが逆なら私でも信用出来ないかも知れません。でも本当です」
妻の話は本当なのかも知れません。
発覚するまでの妻の様子を思い出しても、可也悩んでいて平気で私を騙していた訳ではない事は確かで、涙を流しながら必死に話す今の妻の態度を見ても、もう嘘は吐いていないと思いたいのですが、やはり最悪ばかりを考えてしまい、ここで引き下がる事が出来ません。
「隠れて会っていた事だけでも許すつもりは無いが、それ以上の関係は一切何も無かったと言うのだな?」
「私はあなたを裏切りました。嘘を吐いて男性と2人で会っていた事だけでも、重大な裏切り行為だと思っています。もう何も信用されなくても仕方ない事かも知れません。でももう一度だけチャンスを下さい。あなたに信用してもらえるような妻になります。お願いします」
「分かった。但し次は無いぞ」
私は持っていた妻の携帯で電話を掛けました。
「話がある。いますぐに来い」
彼は黙っていましたが、それを聞いていた妻は携帯を奪い返そうとします。
「私が悪いの。彼はそっとしておいてあげて。あなたの気が済むように私は何でもしますから。お願い、彼は大事な時期なの」
今までは体の関係ばかりが気になっていましたが、妻が近藤を庇った事で、やはり彼を好きなのではないかと疑ってしまいます。
私よりも、彼を愛してしまったのではないかと気が気ではありません。
「すぐに、お伺いします」
妻の事が心配だったのか、自分の事が心配だったのかは分かりませんが、家の近くまで来ていたらしく、10分もかからずにやって来た近藤は玄関を入るとすぐに土間に正座して、額が着くほど頭を下げました。
「恩を仇で返すような事をしてしまい、申し訳ございませんでした。でも美雪さんとはキスまでで、それ以上の事はしていません」
一瞬、彼が何を言っているのか分からず、時が止まってしまった様な感覚です。
妻を見ると、妻も何が起こったのか分からないような感じで、彼をじっと見ています。
「美雪さん、すまない。秘密にしておけなかった。もう隠れて会うのは嫌だから、ご主人に私たちの関係を知ってもらいたかった。美雪さんの事を真剣に愛しているから」
その言葉で私も妻も正気に戻り、妻は慌てて土間に下りると彼のすぐ横に並んで、泣きながら同じ様に頭を下げたので、私は頭を下げられて怒りが治まるどころか、仲良く並んでいる姿を見て更なる怒り覚えてしまいます。
私は2人をその場に残してキッチンに行くと、包丁を持って来て妻の前に置きました。
「俺の気が済むことなら、美雪は何でもすると言ったよな?俺は今この男を殺したい。俺の代わりに美雪が殺せ」
「ごめんなさい。出来ません」
「愛する彼を殺すなんて出来ないか?この男を殺すぐらいなら俺を殺したいだろ?」
「違います」
その時近藤は身体を起こすと背筋を伸ばし、一度大きく深呼吸をしました。

誠実そうな男 5
騙された男6/15(木)18:30:09No.20060615183009削除

近藤は身体を起こすと、妻の目をじっと見詰めながら口を開きました。
「美雪さん。あなたに殺されるなら本望です。あなたがそれをしなければ困るのなら、私は喜んで殺されます。愛していますから」
私はショックでした。
彼は妻がそのような事が出来る女では無いと知っていて、格好をつけているだけでしょう。
男らしさを見せて、この期に及んでも妻の気を惹きたいのだと思います。
しかし妻には、どのように映ったでしょう。
包丁を持ち出す理不尽な夫。そのような理不尽な事にも、毅然としている彼。
その上彼は夫である私の前で、堂々と愛している事を宣言しました。
その時妻は困ったような表情を見せましたが、愛していると言われて、悪い気がする筈はありません。
私は包丁を片付けると、彼を客間に通しました。
「黙って会っていた事は、申し訳なかったと思っています」
「申し訳ない?俺の女房を抱き締めて、キスまでしていたのにそれだけか?」
「例え不貞行為にはならなくても、それも悪かったと思っています。それに偉そうに不貞行為は無かったと言っても美雪さんに断わられただけで、私にはその気があったのも事実です。その事は凄く反省しています」
彼の落ち着いた話し方が、余計に腹立たしく感じます。
「やけに早く反省するのだな。俺に見付からなくても反省していたか?」
「分かりません。ただご主人の気持ちは分かるので、不貞行為は無く、法的には何も問題は無いのですが謝りに来ました。慰謝料が発生するような事もないので、本当ならここに来る必要も無かったのですが、私も妻に浮気されてご主人の口惜しい気持ちも少しは分かるので来たのです」
このような事をしておきながら、善意で会いに来たような事を言う、彼に対してまた殺意を覚えましたが、醜態を晒した先程の事もあって、何とか気持ちを抑えました。しかし納得がいかないのはそれだけでは無く、このような事をしておきながら、法には触れていないと言う彼の話です。
「私は妻に不倫され、離婚調停も不調に終って来週裁判があります。ですから、ご主人が私を殺したいという気持ちも分からないでは無いです。ただ、ご主人が私を訴えるのは自由ですが、法的には何ら裁かれる事は無く、慰謝料も発生しません」
「裏切られた者の口惜しい気持ちが分かっていながら、どうしてこのような事を」
「妻に言われました。人の気持ちまでは法律でも縛れないと。最初は私も殺したいほど憎みましたが、冷静に考えてみればその通りだと悟りました。特に美雪さんを愛してしまってからは」
2人の歳が離れている事で、安心してしまっていたところもありました。
しかしこうして2人を見ていると、妻が小柄なせいもありますが10歳も離れているとは見えずに違和感はありません。その事が無償に口惜しくて、私は二度と妻と会わない事を書かせようとしましたが、彼はそれをはっきりと断りました。不貞行為をしない事は約束したのですが、妻が会ってくれれば、これからも2人で会うと言い切ったのです。
「これからも美雪さんと会うと言っても、美雪さんに断わられれば会いません。私は会ってくれると信じていますが、美雪さんの意思に任せます」
彼は深々と頭を下げて帰って行き、私はすぐにネットで調べましたが、全て彼の言っていた通りでした。
不貞行為とは最後の一線を越える事で、それが無ければ2人で会う事も、抱き合う事も、キスをする事さえ許されてしまうのです。
2人を会わせない法律など何処を探してもありません。
ただ、私から妻に対して離婚は要求すれば通るかも知れませんが、私が離婚したく無い場合、妻を拘束出来るような法律など無く、今後彼が妻に接触しても妻が嫌がらない限り、彼を裁く法律など何も無いのです。
要するに不貞行為が無ければ夫婦間だけの問題で、妻が自分から彼に会わないようになってくれる以外、何の手立てもありません。
いくら彼が甘い言葉を囁いて妻を誘おうとも、妻が断われば良いという解釈なのです。
冷静に考えれば確かにその通りなのでしょうが、私は理不尽に感じました。
しかし理不尽に感じる自分を逆から見れば、妻を引き止めておく自信が無いと言う事です。
それは彼の若さも怖かったのですが、それ以上に真面目そうでいて男気に溢れ、臆する事無く堂々としているところが怖く、それは妻と30年近く一緒にいると、妻がそのような男が好みなのが分かってしまっているからです。

誠実そうな男 6
騙された男6/17(土)19:35:21No.20060617193521削除

私は妻の気持ちが凄く気になっていました。
「ただ相談に乗っていたと言ったが、相談に乗るのにキスをするのか?」
妻は俯いていて何も答えません。
「俺達は終わったな」
「許して下さい」
離婚すると言いたいのですが、まだ妻には未練があって、妻を他の男に盗られるなど考えられず、妻の気持ちが分からなくなった今、これ以上離婚を脅しに使えません。
「あいつに愛しているといわれて嬉しかっただろ?」
妻は暫らく考えてから、顔を上げて私の目を見ました。
「もう本音で話そう。美雪は若い時から一生懸命俺に尽くしてくれた。同年代の子達は遊んでいた時期に、一生懸命子育てをしてくれた。だから俺は、自由な時間が持てるようになった今、多少帰りが遅くなっても、少しぐらいは羽目を外して遊んでも良いと思って何も言わなかった。それどころか、元気の無い美雪を凄く心配していた。ところが俺の心配する心まで踏み躙られて、美雪を想う気持ちまで利用されて裏切られたのだぞ。普通の心を持っている人間なら、到底出来ないような裏切りをされて、これ以上何を言われても驚かないから、もう嘘を吐くのはやめにしてくれ」
泣き止んでいた妻の目から、大粒の涙が毀れます。
「だから正直に話してくれ。彼を愛してもいないのに、俺に隠れてコソコソと会える美雪では無いだろ?愛してもいない男に抱き付いて、キスが出切るような女では無いだろ?」
「ごめんなさい。あなたにこんな酷い事をした私は、もう何も言えません。何を言っても、信用してもらえなくて当然です。でも、私が愛しているのは、あなただけです」
自信を無くしていた私は妻の愛を確かめたくて、怒っている振りをしながら、また聞いてしまうのです。
「本当に俺を愛しているのなら、どうして裏切った?どの様な気持ちで付き合っていた?」
「最初は本当に相談に乗っていただけです。でも、知らぬ内に彼と会って話すのが楽しくなっていました。あなたの顔を見る度に、こんな事はやめなければと思いながらも、誘われると嬉しかったです。あなたを裏切っている罪悪感に苦しみながらも、彼と会っている間は罪悪感など忘れられるほど楽しかったです」
「彼を好きだったから楽しかった。彼を愛していたからキスも出来たのだろ?」
「本当にどうかしていました。ごめんなさい」
妻は声を出して泣き出しましたが、それでも聞かずにはいられません
「まだ隠している事があったら、今の内に話してくれ」
妻は部屋を飛び出して行き、私は追い掛けてでも問い詰めたかったのですが、流石にそれはやめました。
近藤に比べて自分が凄く小さな男に感じ、私に妻と離婚する事が出来ないのなら、このままではどんどん嫌われていくような気がしたのです。
一人残された私は、必死に妻と彼を隔てる方法を考えていました。
携帯を取り上げて持たせない。
役所に乗り込んで抗議し、配置転換を頼む。
または、仕事を辞めさせて、家から出さない。
今度あの男と関わったら、妻の実家や子供達に話すと脅す。
その他にも今後2人で会っているのが分かったら、たとえ名誉毀損で訴えられようが、犯罪者になろうが徹底的に付き纏って必ず彼を潰してやると脅せば、妻が近藤を愛していた場合、妻の性格からすれば可也効果があると思います。
他にも色々思い付きましたが、これらの方法では彼が言っていた様に、体は縛る事が出来ても妻の心までは縛れません。物理的に肉体だけが戻ってきても、私は満足出来ないのです。
愛し愛されていた数ヶ月前の夫婦に戻れなければ、何の解決にもならないのです。
そう考えていると、私は神など信じていませんでしたが、これは神が与えた試練のような気がしてきて、妻を一切縛りつけず、暫らく距離を置こうと決めました。それでも妻が、私のところに戻ってくるか試したかったのです。
その日から寝室は別にして、食事もほとんど外で済ませるようにしました。
休日は、以前営業をしていた時に得意先の社長に付き合わされて覚えた、今ではほとんど行かなくなってしまっていた釣りに行きました。必要最小限の会話しかしなくなり、妻が話し掛けてきても返事をする程度です。
一方妻はと言えば一切の付き合いをやめて、仕事が終ると真っ直ぐに帰って来て、家に着くと必ず電話を掛けてきます。休日も出掛ける事はしないで家にいて、食料品などを買いに出掛ける時や帰って来てからも必ず電話して来ましたが、私はいつも愛想のない返事しかしません。その様な生活が暫らく続くと、私は許す切欠が掴めなくなってしまい、拗ねた子供のように意地になってしまっていました。自分で始めた事なのに、やがてそれは私の精神を不安定にし、妻に嫌味を言う様になったので、これでは会話をしないほうがましだと思いながらも、自分では歯止めが掛かりません。
「若い近藤のは硬くて気持ち良かったか?近藤に抱かれた後、俺のでは物足りなかっただろ?」
「私が悪かったです。でも、その様な事はしていません」
「最近やけに電話を掛けて来るが、近藤と会っていないと思わせて、俺を油断させる気だな。毎日抱き合ってキスしていた男と女が、そう簡単に別れられるはずが無い。そうか、分かったぞ。同じ日に休暇をとって、平日の昼間ホテルに行っているのか。そうなのか?」
「今度タイムカードのコピーを持ってきます」
「ふて腐れて言っているのか?」
「違います。疑われても仕方が無い事をした、私が全て悪いから」
こんな会話が1ヶ月続き、精一杯明るく振る舞おうとしていた妻も、流石に笑顔を見せなくなっていました。

誠実そうな男 7
騙された男6/20(火)08:50:30No.20060620085030削除

私は更に壊れて行き、毎日帰ると妻を裸にして何処かにキスマークがついていないか、調べる事までするようになっていました。
「あなた、こんな事はもう許して。私は取り返しの付かない事をしました。あなたを凄く傷付けました。でもあれからは会っていません。今はあなただけを見ています」
近藤と会っていないのは本当だと思います。
しかし時が経てば経つほど、抱き合ってキスをしていた事を隠していた事が重く圧し掛かり、まだ他にも隠している事が有るのではないかという思いが強くなっていきます。
「どうだかな?何しろ美雪は、平気で嘘が吐ける女だからな。第一、二言目には会っていないと偉そうに言うが、役所で顔も合わせないのか?」
「同じ課にいるので顔も合わせますし、仕事では話しもします」
「ほらみろ。会っていないなんて嘘じゃないか。本当に平気で嘘を吐く女だ」
「あなたが仕事を辞めさせてくれない限り、それは無理です。職場以外では会っていないし、仕事以外の話はあれから一度もしていません。私が仕事を続けている事で、あなたを苦しめてしまうのなら、もう仕事は辞めさせて下さい」
「俺のせいにするな。美雪の気持ちは分かっている。大好きな彼を毎日見ているだけでは辛いから辞めたいだけだろ?」
「もうやめて。私は彼から電話が掛かっても、一度も出ていません。メールが来ても、開けずに削除しています」
近藤が未だに妻を誘って来ている事を知り、それは妻が悪いのでは無い事は分かっていても面白くありません。
「そんな事は聞いていなかったぞ」
「言えばあなたが、気分を害すると思って」
「嘘を吐け。嬉しいくせに。今度から来たメールは消さずに見せろ」
妻は耐えられずに泣き出しましたが、嫌味を言っている私も苦しいのです。
「泣くな。泣きたいのは裏切られた俺だ。美雪は一生償うとか、何でもするとか口ばかりで、今まで俺に何をしてくれた。どのように償った。結局俺の気持ちが収まるのを、ただ何もしないで待っているだけだろ。泣いていないで、今まで俺にどの様な償いをしたのか言ってみろ」
「ごめんなさい。どの様にすれば良いのか分かりません、どの様に償えば良いのか教えて下さい」
何をしてもらえば楽になれるのか自分でも分かりません。
分からないが故に、無理な事しか思い浮かばないのです。
「明日役所に行ったら、近藤が毎日メールや電話をしてきて困ると上司に訴えろ。ストーカー行為に困っているから処分してくれと頼め」
「それは」
「出来ないよな。迷惑どころか、誘われて嬉しいのだから」
「違います」
翌日仕事から帰って来ると、妻の姿は何処にもありませんでした。
私はすぐに妻の携帯に電話しましたが、電源が切られていて繋がりません。
私の脳裏に近藤の顔が浮かびましたが、そのような事をすれば私達は完全に終わってしまう事は妻も分かっているはずなので、典子さんか恭子さんの所に行ったのだと自分を納得させて、私が無理難題を言い過ぎた事の反省も込めて待つ事にしました。
しかし妻は、いつまで待っても帰って来ません。
私は眠れぬ夜を過ごし、翌朝2人に電話しましたが妻は来ていないと言います。
気が付くと、私は彼の住所が書かれたメモを握り締めて家を出ようとしていましたが、その時電話が鳴ったので妻かと思って慌てて戻って出てみると、それは典子さんでした。
「さっきは聞き辛くて何も聞かなかったけれど、やっぱり心配だから電話させてもらったの。美雪に何かあったの?」
「いや、たいした事ではないから」
「こんな朝早くに電話して来て、たいした事じゃないなんて嘘でしょ?それに最近の美雪は変だもの。この間お邪魔した時は、旅行をあんなに楽しみにしているような事を言っておきながら、私達に何も言わずに自分だけキャンセルしたのは何故?驚いて電話しても謝るだけで理由は絶対に言わないし。私の知っている美雪は、そんな人間では無かったわ」
私はあまりのショックで、その後彼女と何を話したのかさえ覚えていません。
あの日妻は、確かに宿泊先の温泉地のお土産を買って来ました。
典子さん達と行かなかったにしても、その温泉地の近くの土産物屋かサービスエリアには立ち寄っているはずです。
日帰りで行けない事もないのですが可也厳しく、その周りには他にもいくつかの温泉地が点在しています。
私の脳裏には近藤と2人で家族風呂に浸かっている姿や、旅館の部屋で2人が裸で絡み合っている姿ばかりが浮かび、もう切れている受話器を持ったまま、その場に座り込んでいました。

誠実そうな男 8
騙された男6/21(水)20:53:28No.20060621205328削除

結局その日は、情け無い事に仕事にも行けずに寝込んでしまいましたが、夜になってチャイムが鳴り、玄関を開けると妻が立っていました。
「何処に行っていた!」
「勝手をしてごめんなさい。独りで考えたくて」
「何処に泊まった!」
「ホテルに」
「近藤と泊まったのか?」
「違います」
気が付くと、初めて妻に手を上げてしまっていました。
妻の頬は見る見る赤くなり、自分でやっておきながら私自身可也のショックを受けてしまい、暴ヘを振るった情けない自分を誤魔化す為に、声は大きくなってしまいます。
「美雪の言う事は、もう何も信用出来ない。この間の旅行は誰と何処に行ったのか言ってみろ!」
「ごめんなさい。言えませんでした。いつか知られると思っていても、知られれば離婚されると思うと言えませんでした」
妻は友達に口止めをしていませんでした。
おそらく、自分がその様な裏切り行為をしているとは、親友にも言えなかったのでしょう。
しかしそれでは、いくら私が今まで彼女達に直接連絡を取る事はなかったと言っても、ばれる可能性は有ります。
そう考えると、妻はその様な危険を犯してまで、彼と旅行に行きたかった事になります。
もっと悪く考えると、ばれたらばれたで良いと思って行った可能性もあるのです。
「離婚だ!」
私は妻を突き飛ばすと、勢いよくドアを閉めました。
妻はずっとドアの向こうで泣いていましたが、暫らくして泣き声が聞こえなくなったので様子を見てみると、着替えの入った大き目のバッグだけが残されていて、妻の姿は何処にもありません。
私は離れていく妻が心配ですぐにでも探し回りたいのですが、惨めになっていく自分が嫌でそれも出来ずに、強がって自分を誤魔化しながら朝を迎えました。
幸いこの日は土曜だった為に仕事は休みだったのですが、仮に平日だったとしても仕事が出切る状態ではありません。
それどころか何もする気力が無く、息をしている事さえ辛いのです。
「美雪さんに頼まれて来ました」
昼過ぎにやって来た近藤は、勝ち誇ったように笑みまで浮かべています。
「美雪はお前の所に泊まったのか?」
「はい。ただ誤解しないで下さい。私は暴力に脅える美雪さんを匿っているだけで、何もしていません。不貞行為は一切していません」
「その前に2人で旅行にまで行っていて、今更何を言っている」
「確かに旅行に行きましたが、ホテルの部屋は2部屋とりました。一緒に食事もしましたがそれはホテルのレストランで、夜は別々の部屋で寝ました。逆にお聞きしたいのですが、そこまで美雪さんを信用出来ないのですか?」
近藤は自分の行為を棚に上げ、夫婦の信頼関係の無さを責めてきます。
「俺も少しは勉強した。男女が2人だけで密室に数時間いれば、不貞行為とみなされても仕方が無いらしいな」
しかし近藤は、お互いの部屋には一歩も入っていないと言って認めません。
「友達なので一緒に旅行に行った。しかし同姓ではないので部屋は別にとった。
それのどこが不貞行為です?別々に部屋を取った事はホテルに確かめてもらえば分かるし、同じ部屋に居たと言うなら、写真家何か証拠が要ります。第一私達はそのような行為はしていないので、訴えると言うのなら受けて立ちます。今回も私は、ご主人のDVから美雪さんを保護しているだけですから、慰謝料など発生するはずは有りません。それにしても女性に暴力を振るうなんて、最低な男ですね」
更に近藤は、今回妻が泊まった事で仮に不貞行為と見られたとしても、暴力まで振るっていたので既に夫婦は破綻していたと見るのが相当で、請求されても支払う義務は無いと付け加えました。
「今回のはDVなんかじゃない。常習的に暴力を振るっていた訳では無い」
「すぐに暴力を振るう男は、みんなそう言いますよ。これは立派な離婚事由だし、当然慰謝料の対象にもなる」
前回会った時もそうでしたが、私から慰謝料の話など一切していないのに、近藤は異様に気にしているように感じました。
それどころか、今回は私から妻に慰謝料まで払わせようとしています。
何故か近藤は絶えずお金に拘っているように感じましたが、今の私はそれどころでは有りません。
「美雪はどうしている?」
「朝まで眠れなかったので、今頃は疲れて眠っていると思います。ああ、誤解しないで下さい。変な意味では有りませんから」
近藤はわざと意味有り気な言い方をして、更に私を揺さ振ってきます。
「今すぐ美雪に帰って来るように言え」
「それは出来ません。美雪さんは暴力に脅えているので、暫らく私が預かります。それが駄目なら、警察に保護をお願いするしかありません。今回お邪魔したのは、これを頼まれただけですから」
近藤に手渡された物は、すでに妻の欄には署名されている離婚届でした。
「何だ、これは!」
「離婚届です」
「そんな事は分かっている」
「いい加減に美雪さんを解放してあげたら如何ですか?いくら未練があっても、片方の気持ちが離れたら夫婦は終わりです。昨日の夜叩き出されたばかりなのに、もう離婚届を持っている事に疑問を感じませんか?そうです。美雪さんはもっと前から、ご主人と別れたくて準備していたのです。私との事が離婚原因ではなくて、以前から離婚を考えていたのです」
私はこの様な時にも面子を気にしてしまい、妻を返してくれとは言えずにそのまま近藤を帰してしまいました。

誠実そうな男 9
騙された男6/23(金)11:09:50No.20060623110950削除

私は妻を取り戻しに行きたいのですが行けません。
二人の前で、離婚はしないとか戻って来いとか、いかにも未練があるような事を言わなければならないのは、プライドが許さないのです。
何より妻に断られた時の事が怖く、近藤を愛しているから帰らないとでも言われたら、私は立ち直れないような気がします。
そのくせ、妻を諦める事など出来ない。
夜になると、妻と近藤が裸で抱き合っている姿ばかりが浮かんで眠れません。
こんな夜は早く明けて欲しいと願いましたが、朝になればなったで、今頃妻は裸のまま近藤の腕枕で眠っているかと思うと気が狂いそうです。
昼近くになり、ここ数日の睡眠不足も重なって精神的に限界を超えてしまった私は、妻の名前が書かれた離婚届をテーブルの上に広げて、強くペンを握り締めていました。
しかし、いざ書こうとすると、妻と出合った頃からの30年が思い出されて書く事が出来ません。
私は一時間近くも離婚届を見詰めていましたが、ようやく決心をして振るえる手で名前を書こうとした時、けたたましく電話が鳴ったので出ると、聞こえて来たのは近藤の声でした。
「書いて頂けましたか?離婚届は休日でも受け付けてもらえますから、今日にでも出して下さい」
「お前に何の関係が有る。これは俺達夫婦の問題だ」
「ところがそうでは無いのです。正式に離婚が決まり次第、私は美雪さんにプロポーズするつもりですから。まあプロポーズすると言っても形式的な事だけで、昨夜の甘えようを見ると、美雪さんの気持ちも決まっているようですが」
「どういう意味だ」
「そのままの意味ですよ。朝まで甘えられて、私もふらふらです」
私は近藤の裏の顔を見た思いでした。
妻の前では誠実な男を演じていますが、本当はその様な男ではありません。
「何度も言う様に、ご主人の暴力によって既に夫婦として破綻しているので、昨夜の事で慰謝料を請求しても無駄ですよ」
「そんな事を言うために、わざわざ電話してきたのか?」
「いいえ。美雪さんはご主人に可也脅えていて、もう会いたくないし話したくもないと言っているので、美雪さんの代理として財産分与と慰謝料の事で電話させて頂きました。まず財産分与はですが、これは美雪さんの当然の権利ですから、きちんとしてあげて下さい。それと、今までの暴力に対する慰謝料ですが」
「勝手な事を言うな。まだ離婚など決めてはいない」
「そうですか。前にも言った様に、例え夫婦でも気持ちまでは縛れませんよ。私は妻が他の男を好きになった時点で、潔く離婚を決めました」
妻の気持ちが離れたのに、まだ未練たっぷりな女々しい男だと言わんばかりです。
「仕方ないですね。それなら、美雪さんはお金も持たずに家を追い出されたので、すぐに当座の生活費だけでも振り込んでやって下さい。着の身着のままで出て来ましたから多めにお願いします。私達はもうすぐ夫婦になるのですから、お金の事など気にしないで良いと言ったのですが、着替えの服や下着などを買ってあげただけで凄く気にしているので明日にでもお願いします。振込先は」
妻の通帳はこの家にあるのでそうなのかも知れませんが、一方的に話す近藤が指定した振込先は自分の口座でした。
いかにも妻の為を思ってのような言い方ですが、やはり彼は明らかにお金に拘っています。
慰謝料、財産分与、生活費など、私に話す内容には必ずお金の話が出てきます。
近藤に対する不信感が更に募り、戦意を喪失していた私に気力が戻って、一度彼の事を調べてみる事にしました。
知人に紹介してもらった興信所は仕事が早く、翌日相談に行ってから2日後には私の知りたい事を全て調べ上げて報告書を持って来てくれましたが、その内容を見た私は愕然としてしまいます。
近藤は少し前に離婚が成立していましたが、離婚理由は奥さんの浮気ではなくて、彼の浮気が原因でした。
浮気相手は、部署は違えどやはり役所に勤めていた8歳年上の人妻で、彼女は浮気がご主人に知られてすぐに退職しています。
別れた奥さんも5歳年上な事から、近藤は年上の女性が好きなのでしょう。
その他にも、やはり近藤には借金が有り、借金の額までは分かりませんでしたが数社から借りているらしく、結構な金額だと思います。
その上別れた奥さんと浮気相手のご主人に対する慰謝料や、子供達への養育費も月々支払っていくことに決まったらしく、それで異常にお金に執着しているのでしょう。
私には近藤の考えている事が、少し分かるような気がしました。
この家にはローンも残っていますが、それでもお金に換算すればそこそこの金額にはなります。
他にも多少の預金や保険もあり、妻の取り分を使えば借金も返済出来るでしょう。
その他にも、妻と結婚すれば毎月妻の給料も入って来るので、月々の支払いは可也楽になります。
妻の事を好きなのは事実かも知れませんが、妻のお金を当てにしているのも確かだと思うと、例え妻の気持ちが私に無くなっていても、このまま別れる訳には行かなくなりました。

誠実そうな男 10
騙された男6/25(日)10:44:53No.20060625104453削除

このままでは妻だけでなく、この家まで手放す事になり兼ねません。
次の日会社を早く出て近藤の住んでいる賃貸マンションに行くと、少しして妻と彼が帰って来ました。近藤は何か用があるのか、妻を車から降ろすとそのまま出掛けたので、妻の後を追って部屋まで行ってチャイムを鳴らすと、ドアの向こうに人の気配はしたのですが返事はありません。
「美雪、そこに居るのは分かっている。出て来ないのなら、今度は子供達と来る」
そう叫ぶと妻はようやくドアを開けたのですが、数日会わずにいただけないのに少しやつれて見えます。
「子供達には言わないで」
「ここまでしておいて何を言っている。とにかく、一度家に戻って話そう」
妻は急に大きな声を出して泣き出し、終には立っていられずにその場に座り込んでしまったので、私は妻の腕を掴んで立たせて、家に連れて帰ろうとしましたが動きません。
「ごめんなさい。私は帰れない。もうあなたの所には帰れないの」
妻の泣き叫ぶ声で隣の人がドアを開けて覗いていたので、私は引き摺るようにして車に押し込みましたが、やはり家に着くと降りようとはしませんでした。
「もうこの家には入れない」
「今更何を言っている。奴と2人で旅行にまで行っていたのに、平気で暮らしていたじゃないか」
「ごめんなさい。でもその時はまだ」
「中で話そう。近所の人もおかしく思う」
ようやく妻は家の中に入りましたが、ただ泣いて謝るだけで何も話さず、時間だけが過ぎて行きます。
「美雪はもう俺の妻ではなくて、あいつの女になったのか?」
しかし妻は、そのことについて肯定も否定もしません。
「俺の事が嫌いになったのか?近藤を愛しているのか。そうなら俺も美雪を諦めるように努力する」
妻は一瞬泣き止んで、不思議そうな顔をして私を見ました。
「私を諦めるように努力する?そんな」
妻はまた激しく泣き出したので、落ち着くのを待って訳を聞くと、妻は離婚などする気は無かったと言います。
「嘘を吐いて彼と会ってキスまでしていたのに、勝手だと分かっていても、あなたと別れるなんて考えられなかった。あなたを騙し続けて旅行にまで行っておきながら、あなたのいない人生なんて考えた事もなかった。でも、あなたに離婚を決められたら、私は何も言えないから」
あの離婚届は近藤が用意してあった物で、半ば強引に書かされたそうです。
しかしそれは離婚する為ではなく、これを書いて私に見せれば、驚いた私は必ず許してくれると言われて書いた物でした。
しかし私に会って帰って来た近藤は、思っていたよりも私の怒りは強く、もう妻に対しての愛情は微塵も残っていないので、すぐにサインして出しておくと言って、すんなり受け取ったと妻に報告しました。
更に近藤は、どれだけ説得しても私は頑として受け付けず、あの様子では許す事は絶対に無いだろうから、もう諦めて次の人生を考えた方が良いとまで言われたそうです。
妻は自分のしてしまった事の重大さに改めて気付き、軽い気持ちから始まった今回の事を悔やんだと言います。
「もう一度聞くが、美雪は近藤を愛しているのか?」
「こんな事を言える立場では無いし、もう信じてもらえないでしょうが、私が愛しているのはあなただけです」
「でも、近藤を嫌いでは無いのだろ?」
「愛しているのはあなただけです。でも」
「でも何だ」
「彼の事も、好きでした」
私には愛しているのと好きなのが、どの程度の違いなのかは分かりませんでした。
「身体の関係もあったな?キスだけだと言っていたが、それは嘘だな?」
「いいえ、ずっとキスだけでした。何度かホテルにも誘われましたが、その度に断わると、彼は素直に聞き入れてくれました」
「それを信じるとして、キスぐらいは良いと思っていた訳だ」
「最初、突然キスされた時は怒って帰りました。次の日また誘われたので、もう2人では会わないと断りました。すると、会って謝りたいと言われてずるずると」
妻は怒りながらも、若くて好みの男と会って話す事の楽しさから抜けられず、次にキスをされた時には、これ以上の関係にさえならなければと自分を納得させてハードルを下げてしまい、人妻を抱き締めてキスをしてくるような男なのに、それ以上の事はしてこない近藤を、逆に誠実な男だと勘違いするようになっていきます。

誠実そうな男 11
騙された男6/25(日)10:49:01No.20060625104901削除
おそらく近藤は、妻に気に入られるように誠実な男を演じながら、いつかは自分の女にしてやると心の中で思いながら我慢していたのでしょう。
「そうすると、旅行に行った時が初めてか?」
「いいえ、その時も最後までは」
「2人で旅行にまで行っていて、何も無かった事はないだろ」
妻は近藤と2人で旅行には行ってみたかったのですが、キス以上の事をする気は毛頭無かったと言います。そのためにホテルの部屋は2部屋とってもらい、同じ部屋で泊まらない事は近藤にも了承してもらっていました。しかし夕食が終わった後に妻の部屋で話をしていた時、突然ベッドに押し倒されてキスをされてしまいます。
「その時は必死に抵抗しました」
「どうして?キスは既に受け入れていたのだから、抵抗する必要もないだろ?」
「キスだけではなくて、身体を触られたから。浴衣の裾から手を入れてきて下着越しに触られたので、このままだと最後までされてしまうと思って」
妻の激しい抵抗に合った近藤は、その時も誠実な男を演じて、妻に何度も謝りながら引き下がったそうです。妻が旅行を承諾した時点で、近藤はOKしたと思ったはずです。2部屋とったのも私に知られた時の予防策で、当然その気で旅行に行ったはずです。しかし近藤は引き下がった。この事で私は、逆に近藤のずる賢さを感じました。私も色々調べましたが、ラブホテル以外のホテルに2人で入っても、同じ部屋に数時間滞在した事を証明出来なければ、不貞の証拠としては弱いのです。今回も2部屋とっていたので2人で旅行に行っていても、同じ部屋で泊まった事を私が証明しなければ、下手に訴え出ると逆に名誉毀損で訴えられる可能性もあるのです。離婚問題で揉めていた近藤は、色々調べてこの事を知っていた。妻が抵抗せずに身体を許したなら、妻と口裏を合わせるつもりだったのでしょう。
しかし抵抗された事で、そこまでの関係になると、ばれた時に妻が私に嘘を吐き通せないと感じたのかも知れません。妻が証言すれば、不貞行為があった証拠の一つになってしまいます。そこで近藤は、ベッドに押し倒して抱き付きながらも思い止まったのでしょう。私はそこに何があるのか考えました。
そこで我慢する事は、妻に誠実な男をアピールする事が出来、妻がより近藤に惹かれる可能性もありますが、逆に一つになる事で、より妻が近藤から離れられなくなる事も考えられます。
それならば何故引き下がったのか。そこには、慰謝料が発生するかどうかの違いしか無いように感じました。近藤は、何があってもお金を払う事は避けたいのです。
近藤にとっての最善は、慰謝料など一切払う事無く妻とそれに伴うお金を手に入れる事で、最悪は妻も手に入れられずに、慰謝料などのお金を払わなければならなくなる事なのです。
「近藤と食事に行ったりした時は誰が払った?」
「相談に乗ってもらっているのだからと言われて、ご馳走になっていました」
「付き合いだしてからは?」
「その時も」
「美雪、近藤にお金を貸していないだろうな?言いたくなければ調べるが」
「ごめんなさい」
離婚裁判をしていて別居中だった奥さんが、急に実家を出てアパートで暮らすことになったので、子供達の事を考えて少しでも広い所に住まわせてやりたいからボーナスまでお金を貸して欲しいと言われて、妻は20万も貸していました。妻はご馳走してもらった気になっていますが、結局は自分が出していたのです。私は男に騙されて貢いでいた女の話を聞くと、いくら何でもどこかで気付くはずで、それは知っていて騙されているのだと思っていました。そんな馬鹿な女が実際にいるのかと呆れていました。しかし今、目の前にいる私の妻はその馬鹿な女なのです。
「旅行に行った時の宿泊費は、誰が払った?」
「旅行前に、急に子供が病気になって入院したから、お金を振り込んでやって持ち合わせがなくなったと言われて私が貸しました」
「奥さんは今でも実家で暮らしているし、子供達も元気だそうだ」
「えっ?」
こう言っただけでは、おそらく妻は別れた奥さんが嘘を言って、近藤からお金を騙し取ったと思っているでしょう。

誠実そうな男 12
騙された男6/27(火)06:15:33No.20060627061533削除

妻の話が本当だとすると、私が妻を家から放り出すまでは、セックスはしていなかった事になります。抱き合ってキスをしただけでも許せませんが、セックスをしたのかどうかでは天と地ほどの差があり、ここ数日でその様な関係になってしまったとすれば、意地を張って妻を放り出した事が悔やまれてなりません。家に帰れないという妻の言葉からも、その様な行為をしたのは想像出来ますが、間違いであって欲しいと微かな望みを持ちながら、恐る恐る妻に尋ねました。
「近藤は朝まで美雪が甘えてきたと言っていたが、関係をもったのだな?」
「甘えてなんかいません。でも」
私の願いも虚しく、そのあと妻は頷いてしまいます。
「どうしてだ!」
「彼があなたに会って帰って来て、離婚届けにあなたもサインしたと言われて」
最初妻は、子供達が手を離れた事で何かが変わり、私との生活が壊れる事など考えもせずに、ただ恋愛ゴッコを楽しんでいただけかも知れません。子供が巣立った時、私には妻が全てになりましたが、妻は開いた穴を私だけでは埋められなかったのでしょう。それでも切欠さえ無ければその様な生活に慣れて行ったのでしょうが、運悪く近藤が近付いてきた。それも、最初からデートしてくれと言ってきたら断わっていたのを、妻の世話好きを利用して相談を持ちかけるように。次に妻が変わったのは、キスをするようになった事だと思います。妻が言う通り最初は嫌だったかも知れませんが、それは近藤が嫌いだから嫌だった訳ではなく、ただ私に対する罪悪感から嫌だと思っただけなのでしょう。しかし、断わり続けて近藤が離れてしまうのも怖く、私以外の男に初めて抱きしめられて唇が唇に触れる、私とは全く違った新鮮な感覚も覚えてしまう。いいえ、新鮮な感覚と言うよりも、快感とも呼べるものから離れられなくなってしまった。それで危険まで冒して、旅行にまで行ってしまったのでしょう。私か近藤かのどちらかを選ばなければならないとすると、妻は私を選んだと思います。私との生活が今まで通りあった上で、近藤とも付き合っていたかった。いつまでもこの様な関係が続くはずがないと思っていた妻は、最後の一線さえ越えなければ、いつでも私に戻れるという安易な考えがあったのでしょう。しかし私との仲が拗れて、離婚という言葉が浮かんだ時、近藤に頼ってしまった。更に私との離婚が現実のものとなった時、近藤に縋った。妻もただの弱い女でした。妻は神聖な存在で、普通の女とは違うと勝手に決め付けていましたが、それも私の幻想でしか無かったのです。いいえ、付き合うとまでは思っていなくても、妻も素敵な男性から声を掛けられれば、心ときめく普通の女だと知っていたのかも知れません。いくら疑ってみても、最後には妻に限ってと思う事で逃げていただけで、自分の弱さを誤魔化していたような気がします。今回も妻がいなくなった時点で、すぐに近藤の所に行っていれば最悪の事態は免れたものを、ちっぽけなプライドを捨てる事が出来ない自分を、それが強さだと誤魔化していた。
結局は自分の弱さ、妻の弱さに気付いていながら、自分達は特別だと思いたかっただけなのです。
「でも」
「でも何だ!」
「いいえ、言い訳にはなりません」
「何が!」
私は口惜しさで一杯になってしまい、妻の服を無理矢理脱がそうとしました。
「裸になれ。汚れた身体を洗ってやる」
妻は必死で抵抗しましたが、その時スカートが捲れてしまい、妻の穿いているパンティーが露になると、私は余りの事に驚いて手を放してしまいます。
「美雪!」
妻は見た事も無いような、およそ歳には似つかない、赤く小さなパンティーをはいていました。
妻は走って部屋を出て行きましたが、私は後を追う事も出来ずに立ち尽くしてしまいます。
妻と近藤が関係を持った事は勿論ショックでしたが、想像だけで裸で抱き合っている姿を実際に見た訳ではありません。
しかしあの様な下着を目の当たりにしてしまうと、妻と彼との関係が現実のものとして迫ってくるのです。

誠実そうな男 13
騙された男6/27(火)06:52:29No.20060627065229削除

マンションに戻った近藤は、妻がいないことに気付くとすぐに電話を掛けてきました。
「美雪さんを連れ去っただろ。今から迎えに行くから返してくれ」
夫である私に妻を返せという言葉に怒りを覚えましたが、何も言わずに電話を切ると、暫らくして血相を変えた近藤がやってきました。
「美雪さん、帰ろう」
しかし妻は、俯いたまま動きません。
「どうした?また暴力で脅されたのか?」
私は俯いて立ち尽くす妻の背中を押しました。
「行けよ。こんな男に抱かれた女と、一緒に暮らす気など無い」
「こんな男とは、どう言う意味ですか」
「嘘で固めて、何とか女をものにしようとしている男だ」
「私が嘘を吐いていると?」
「ああ、誰が妻と離婚すると言った?」
近藤は私を無視して、妻の方を見て叫びました。
「美雪さん本当だ。ご主人は嘘を吐いている。美雪さんにはもう愛情は無いから離婚してやると、私にはっきりと言ったんだ」
「美雪から騙し取った金はどうした?別れた奥さんは実家にいたし、子供も病気などしていない」
「何処で調べたかは知らないが、それが本当だとしても私は知らなかった。お金は別れた妻に送った。本当だ」
「残念だが調べさせてもらった結果、お前の浮気で離婚した事も分かったし、他にも可也の借金がある事も分かった」
妻は驚いた顔をして私を見ましたが、近藤はこの期に及んでも言い訳を繰り返していました。
「美雪さん、それは違う。母親がそんな女だと知ったら、一緒に暮らす子供達が可哀想だと思って、私が悪者になってやっているだけだ。確かに借金もあるが、それも別れた妻が作った借金を私が返済しているんだ。浮気も妻がした事で、借金も妻が」
「美雪、そういう事だそうだ。抱かれた男が、誠実な男で良かったな。早く行ってやれ。ここにいても、お前の居場所は無いぞ」
妻は激しく首を横に振って、私から離れようとはしません。
その様子を見ていた近藤は、明らかに苛立っていました。
「美雪さん、私を信じて欲しい。女性に手を上げる様な男には見切りをつけて、私と来て欲しい。必ず私が幸せにしてみせる」
「もう茶番はやめろ。お前の浮気相手だった奥さんの、住所や氏名まで分かっている。何なら、今から別れた奥さんの所に行って、みんなで話を聞くか?」
「別れた妻が、今更本当の事を話すはずがない」
「それなら、何故お前が慰謝料を払うことに決まった?話が本当なら、本来慰謝料をもらえる立場だろ」
「慰謝料など請求されていない。あれは全て養育費だ」
未だに嘘を吐く近藤を殴りたい衝動に駆られましたが、それでは私が不利になってしまうので何とか我慢して、今の彼には殴られるよりも痛い話をする事にしました。
「美雪が身体の関係を認めた。弁護士を通して、慰謝料は請求させてもらう」
「そんなのは夫婦が破綻した後だ」
「夫婦が破綻していたかどうかなんて、他人のお前が決めるな。美雪、俺達は破綻していたと思うか?」
近藤は縋る様な目で妻を見ていましたが、妻は何度も首を横に振りました。
「破綻なんてしていません。全て私が悪いの。私がこんな事をしたから責められて当然です。私が馬鹿な事をしたから叩かれて当然です」
それを聞いた近藤は妻を睨み付け、言葉使いまで変わって行きます。
「お前達夫婦は美人局か!」
「そう思うなら訴えてみろ」
「慰謝料、慰謝料と五月蝿いが、そんな物を払わなければならない様な事はしていない。俺はキスをしただけだ。ただキスをする場所が、唇ではなかったと言うだけの事だ。そうだろ?美雪」
「言わないでー」
「美雪のオマンコに、チンポなんて突っ込んでいないよな?だから俺達の行為は不貞じゃない」
「美雪、本当か?」
妻は大きく頷きました。
「でも、さっきは」
「美雪は口でした事を言っているんだ。毎晩毎晩、美味しそうに俺のチンポを、口いっぱいに頬張っていたからな」
「やめてー」
「旦那の前だからと言って、良い子振るなよ。身体が疼いて寂しいから抱いて欲しいと言うのを、正式に離婚するまで駄目だと俺が断わったら、強引に俺のパンツを脱がせて咥えて来たじゃないか」
「嘘です。私を押え付けて、もう我慢出来ないと言うから。私がそれは出来ないと断わったら、それなら他の方法でもいいから出してくれないと、このまま最後まですると言って放してくれなかったから」
「美雪は仕方なくしていたと言うのか?それなら聞くが、俺の指で何度も何度も感じていたのは誰だ?オッパイを舐めていたら、オマンコも舐めてと言って腰を持ち上げていたのは誰だ?」
「そんな事は言っていません」
「俺の指や舌で感じていたのも嘘だと言うのか?」
その事には反論出来ずに俯く妻を見て、怒りよりも寂しさで押し潰されそうでした。

誠実そうな男 14
騙された男6/28(水)19:55:57No.20060628195557削除

普通このような会話を聞けば近藤に飛び掛かるのでしょうが、この時の私は自分を落ち着かせる為に、妻の性器と近藤の性器が繋がらなかった事だけでも、最悪は免れたと思うようにしていました。
「痴話喧嘩は後にしてくれ。それよりも、その様な行為も立派な不貞行為だ。それに、そこまでで止められた証拠も無い。こちらにはマンションに2人で出入りしている写真もあるから、後は裁判官が判断してくれるさ」
「俺はお前達の夫婦喧嘩に利用されただけの被害者だ!絶対に慰謝料なんか払わないぞ」
近藤はそう叫びながら帰って行きましたが、払わないのではなくて払えないのでしょう。
近藤が帰って2人だけになると、性器の結合までには至らなかった事への安心した気持ちなどは消え去ってしまい、それに近い行為までしていた事が許せません。
「裸を見せたのか?裸どころか、身体の中まで見せたのか?あいつで感じたのか?あいつにいかされたのか?」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
泣いて謝る妻を見ていると、30年も操を守り続けてきた妻の、ここ数ヶ月での変わりようが信じられませんでした。
30年も掛かって築いてきた信頼関係を、ほんの数ヶ月で壊した妻が許せません。
気が付くと正座して謝る妻にまた手を上げてしまいましたが、そんな自分に戸惑いながらも軽く叩いた事を言い訳に、続けてまた手を振り上げている私がいます。
「殴って。もっと殴って」
「ああ、言われなくても殴ってやる」
私は軽く叩いたつもりでしたが、翌朝妻の左の頬は、少し黒くなって腫れていました。
「仕事は!」
「この顔では」
「こんな顔では、近藤には会えないか?」
私はまだ妻の心を疑っていました。
近藤の本性を見ても、裸で抱き合った身体は離れられないと疑っていました。
近藤で感じてしまった妻は、近藤の肌の温もりを忘れられないのではないかと疑っていました。
妻が近藤と顔を合わせる事は辛い事です。
しかし、妻を試したくて仕方がないのです。
その夜仕事から帰ると家に明かりが灯っていて、妻は戻って来ないかも知れない
と心配していた私は少し安心して玄関のドアを開けると、そこには見慣れない靴が置いてあります。
耳を澄ますと奥から2人の泣き声が聞こえ、一人は妻でもう一人は妻の母でした。
義母は私に気付くとすぐに土下座して、額を床につけて何度も何度も謝ります。
「娘を連れて帰ります。離婚されても仕方の無いことですが、出来れば落ち着いたら迎に来てやって下さい。親馬鹿で勝手なお願いだと分かっていても、どうか娘を許してやって欲しいです。お願いします」
妻は泣きながら寝室に行ってしまったので、義母に頭を上げてもらって話を聞くと、たまたま用があって妻の昼休みに電話したそうです。
その時妻は浮気の事は一切話しませんでしたが、義母は短い会話の中で妻の異変に気付きます。
それで心配になって、妻の帰って来る時間に合わせて来てみると頬が腫れていて、泣いて謝るだけの妻を見ていて全てを悟りました。
「暴力は自分でも気付かない内にエスカレートしていきます。娘は叩かれても仕方ないけど、それではあなたまで壊れていってしまう。こんな事をした娘のために、あなたがそのような男になっていくのは見ていられない」
確かに義母が来ていなければ、今日もまた手を上げていたでしょう。
当然親なので、殴られると分かっている娘を放ってはおけないのでしょうが、私の事を心配してくれているのも事実です。
暫らくして義父が車で到着し、赤い目をして玄関で土下座する義父に連れられて、妻は実家に帰って行きました。
妻がいなくなると、私の怒りは全て近藤に向かってしまいます。
「今から来い」
「今日は遅いので、明日にして頂けませんか?」
近藤の口調は、真面目で誠実な男を演じていた時に戻っていました。
おそらくあの後冷静になって考え、ここは私と争わない方が得策だと思ったのでしょう。
「駄目だ。それなら来なくてもいい。明日役所で話そう」
やって来た近藤は暫らく玄関の外で立っていましたが、妻を実家に帰らせた事を告げると、中に入ってきて土下座をして、涙まで見せて演技を始めました。
「謝っても許す気は無いから、いくら頭を下げても何も変わらないぞ。早速慰謝料の話をしよう」
「慰謝料はお支払いします。ただご存知のように、今の私にはお金がありません。
払えても30万が限界です。それも分割でないと」
「聞き間違いか?一桁違うが」
今の近藤には30万も、300万ほどの価値が有るのかも知れません。しかし違法な復讐までは出来ず、近藤が一番困るお金で復習するしかないのです。
「それなら裁判だ。例え弁護士費用などでマイナスになろうとも、徹底的にやってやる」
私達が離婚しない場合、裁判をすれば100万もとれないでしょう。しかし近藤の方も裁判となれば、それ以外のお金も掛かります。結局慰謝料は100万で、妻の貸した20万を足して120万となりましたが、私はそれで満足でした。何故なら私も育ちが裕福ではなかったので、お金が無い時は例え千円のお金でも苦しいのを知っていたからです。借金まみれの近藤にすれば、金持ちの一千万にも、いいえ一億にも匹敵するかも知れません。現実に支払えない額に決めて開き直られるよりも、払って苦しむ方が復讐になると思ったのです。

誠実そうな男 15
騙された男6/28(水)20:01:22No.20060628200122削除

これ以上拗れて仕事にも関わってくるのを恐れたのか、近藤は渋々この条件を飲みましたが、やはり一度には払えないと言います。
「分割は認めない。お前を信用など出来ないから3日以内に払ってくれ。それも拒むのなら、法廷で話をしよう」
素人では途中で支払わなくなった時の対処が難しく、他にも私の狙いは高利の所で借金をさせる事なのでこれだけは譲れません。
「3日でなんて無理だ」
しかし近藤はまたどこかで借りたらしく、2日後には現金で120万持って来ました。
「領収書を頂けますか?但し書きに慰謝料と書いて、これ以上金品を要求しない事も書き添えて下さい。お願いします」
私が言われた通りに書いて渡すと、それを二つ折りにしてポケットに入れた近藤の目付きが変わりました。
「これで話は付いたのだから対等だ。それにしても、オマンコもしていないのに100万は高かった。こんな事なら美雪が欲しがった時に、俺の太いチンポを捻じ込んでやればよかった」
「何が言いたい!」
「離婚届を持って来た日の夜、俺が指でオマンコの中を擦ってやっていた時に、美雪が『もっとー』と言って腰を振るので、指を2本に増やしてやろうと思ったら『これが欲しいの』と言ってチンポを握ってきたのを思い出したので。その時俺は、もしもの時の慰謝料の金額も変わってくると思って我慢したが、こんな事なら入れてやれば良かった」
当然全て真実では無いのでしょうから、近藤に帰れと言って、このような話は聞かずに奥に引っ込めば良かったのですが、全てが嘘だとは思えずに、妻がどの様な行為をされていたのか気になってしまい、その場を立ち去る事が出来ません。
「それにしても、指を2本に増やしてやって早く擦ってやったら、急に潮を噴いたので驚いた。あんなに勢いよく飛ばすから、俺はオシッコをしてしまったのかと思った。そうそう、潮を噴かせるコツを教えましょうか?美雪の場合、指をこうやって少し曲げて」
「もういい!」
しかし近藤は、私を無視して話し続けます。
「4晩もベッドを共にして、お互いに口で慰め合いながらも、どうして俺が最後までしないでも我慢出来たか分かります?もちろん手や口で何度も出してもらいましたが、それだけでは無くて素股をさせていたからです。素股って分かりますよね?上に跨った美雪が俺のチンポに手を添えて、濡れたオマンコを擦り付けるのです。日曜は昼間でも催してくるとさせたので夜には可也上手くなって、俺が
教えなくても濡れたオマンコを自分で開いて、ビラビラでチンポを包むようにして激しく腰を振っていました。少し腰の位置を変えれば、いつスルリと入ってしまっても不思議ではない状態だったので、美雪は入れて欲しいのを我慢するのが辛かったと思います。どうにかクリに擦り付ける事で我慢して喘いでいましたが」
私は近藤の胸倉を掴んでしまいましたが、その時近藤はミスをしました。今から殴られるかも知れないというのに、一瞬ニヤリと微笑んだのです。近藤はこの事で、少しでもお金を取り戻そうとしている。このまま殴ってしまえば、近藤は民事で私は刑事。この事で立場の逆転を狙っている。私が近藤の意図を察して掴んでいた手を放すと、近藤は悔しそうな顔をした後、話を続けて更に私を挑発してきます。
「あの時の美雪は、凄く可愛い声を出すのですね。『美雪のオマンコが、指でいっちゃうよー』と言って」
「もう帰れ。嘘は聞き飽きた。美雪がそのような事を言うはずが無い」
「ご主人には分からないのでしょうね。不倫というのは旦那とする時よりも数倍感じるらしい。離婚の原因になった人妻もそうだったが、普段旦那とでは出来ないような恥ずかしい行為も平気で出切るし、旦那には恥ずかしくて言えないような事場も平気で口にした。美雪はもっと凄かった。最初こそ『明かりを消してー』なんて言って恥ずかしそうにしていたが、達してしまった姿を一度見られてからは大胆になって『オマンコ感じるー』『クリ吸ってー』『オチンチン舐めたいのー』なんて言葉を、平気で口にして喘いでいたぞ」
「もう帰れ!」
流石に聞いていられずに、私が奥の部屋に逃げ込むと、ようやく近藤は帰って行きました。

誠実そうな男 16
騙された男7/11(火)10:05:00No.20060711100500削除

私は今まで、職場に訴え出て社会的制裁を課すことを躊躇していました。それは近藤が職を失い、養育費まで払えなくなっては子供達が可哀想だからだと自分を誤魔化していましたが、実際は妻に不倫された情けない夫というレッテルを貼られるのが怖かったのです。たいして大きくもない町に住んでいるので、いつしか友人や知人の耳に入るかも知れないと思うと怖かったのです。この様な場合、後ろ指をさされるのは近藤ではなくて妻であり、この様な事をされても妻に縋り付いている私なのです。おそらく以前の不倫相手のご主人も、同じ様な気持ちで職場には訴え出なかったのでしょう。それで近藤はそのような事など考えもせずに、慰謝料を支払った事で全て終わったと高を括り、私を挑発して来たのだと思います。

翌日私の足は会社に向かわずに、知り合いの議員の家に向かっていました。私はより厳しい処分をお願いするために、名前を出す許可をもらいに行っただけなのですが、結局役所まで一緒に来てくれ、朝から何事かという視線を送る職員に混じって、立ち尽くす妻と近藤の蒼ざめた顔がありました。私は午後から会社に行き、夜家に戻ると明かりが点いています。
「仕事には行っていたのだな」
「あなたに、仕事には行けと言われたから」
「お義父さんとお義母さんはどうしている?」
「父はあの日車の中で、お前は私達も裏切ったんだぞと言った後、一切口を利いてくれません。母は私の顔を見る度に泣いています」
妻はただ私から言われたので仕事に行っていたのではなくて、年老いた両親の悲しむ顔を、一日中見ている事が耐えられなかったのでしょう。
「実家に戻らずに、どうしてここに帰って来た?」
「このままだと、あなたに捨てられる気がして怖かったの」
「俺に捨てられる?俺から離れて行ったのは美雪だろ」
妻は俯いてしまいます。
「それよりも処分はどうなった?」
議員の力を借りたからか処分はすぐに決まったようですが、それは私がは望んでいたものよりも軽く、妻は3ヶ月の減給で済み、近藤も3ヶ月の停職と支所への配置転換で済んだようです。
確かに3ヶ月も給料が出ない事は厳しい処分なのかも知れませんが、最低でも諭旨免職、出来れば懲戒免職まで望んでいた私からすれば、軽い処分に思えました。
その夜私は妻を抱こうとしましたが、どうしても近藤の言っていた事が思い出されて勃起しません。
「やはり夫婦としては無理なようだ。離婚した方がいい」
妻は何とか勃起させようと必死に手や口を使って来ますが、近藤にも同じ事をしていたかと思うと、妻が一生懸命すればするほど逆に普段よりも小さくなってしまいます。
「もう諦めろ。俺を裏切った汚れた身体では無理だ」
「このまま離婚はいや」
顔を上げてそう言った妻は、また唇を近付けていきます。
「素股って知っているか?」
妻の動きが止まりました。
「美雪は素股が上手らしいな」
「それは」
「やってみろ」
「出来ません。許して」
「近藤にはしてやっても、俺には出来ないか。分かった。出て行け!」
妻は不恰好に股を開き、軟らかくてすぐに下を向いてしまう頼りない物に手を添えて、オマンコを擦り付けるように必死に腰を振り続けていましたが、近藤にもこの様な恥ずかしい姿を見せたかと思うと、悔しくて勃起などするはずもありません。私には嫌悪感を覚える事はあっても興奮などなく、冷静な目で妻の動きを見ていましたが、その時大きな疑問を持ちました。それは健康な男と女がここまでしておいて、本当に挿入まで至らなかったかという事です。
「止めろ。それよりも聞きたい事が有る。本当にここまでで、近藤は我慢したのか?」
「本当です!本当にこれ以上は何もしていない!本当です!」
妻は一旦動きを止めて叫ぶようにそういうと、今までよりも激しく腰を振り続けていました。

誠実そうな男 17
騙された男7/13(木)16:50:50No.20060713165050削除

結局妻も多少湿っていた程度で濡れているという程ではなく、私にとっては擦れて痛いだけに終わり、私の上から離れない妻を強引に横に降ろして寝室を出て行こうとすると、テーブルに置かれた妻のバッグの中にある携帯が鳴り出しました。
「携帯が鳴っているぞ」
しかし妻は誰からの電話か分かっているようで、俯いてしまって取りに行こうとはしないので、私がバッグから出して渡すと、妻は表示も見ないで大きな声を出しました。
「もう連絡して来ないで。私は何も話す事はありません」
妻はそう言って一方的に切りましたが、すぐにまた掛かって来たので今度は私が無言で耳に当てると、電話の主は一方的に話しています。
「もう一度考えて欲しい。このままだと一生旦那に責められながら暮らすのだぞ。そんな人生でいいのか?それよりも離婚して俺と楽しく暮らそう。自己破産して、きれいになって一から出直す。必ず美雪を幸せにすると約束する。何より俺となら身体の相性もぴったりだろ?美雪だって、旦那のチンポよりも気持ちいいと何度も言ってくれたじゃないか。どうした?聞いているのか?」
明らかに近藤の話は、妻と最後までいったと取れます。
私は真実を知りたくて、妻が実家にいると思って話し続ける近藤の話を、怒りを抑えて黙って聞いていました。
「電話を切らないという事は、本当は美雪もそうしたいのだろ?俺と初めて一つに成ったあの旅行の、ホテルでの楽しかった夜を思い出してくれ。美雪もあんなに喜んでくれて、朝まで何度も何度も求めてきたじゃないか。思い出してくれたか?それでもまだ迷っているのか?それなら俺が背中を押してやる。俺が旦那に全て話せば否が応にも離婚になる。それなら美雪も諦めが付くだろ」
「ふざけるな!」
「えっ?美雪じゃない?」
近藤が慌てて電話を切った後、私は怒りから妻の携帯を繋ぎ目の所から折ってしまいました。
妻は私の怒りようから全てを悟ったのか、泣きながら必死に何か言い訳をしていましたが私には聞こえません。
「美雪!」
私が頬を張ると妻はベッドに仰向けに倒れたので馬乗りになり、また右手を振り上げた時に家の電話が鳴りました。
「美雪は帰っていたんだな。てっきり実家にいると思っていたから驚いて切ってしまったが、よく考えれば、どの道話すつもりの内容だから慌てる事は無かった」
「何が言いたい!」
旅行の時に初めて妻を抱き、妻が家を出て泊まっていた時は夜に限らず、時間さえあればセックスをしていたと言います。
しかし近藤は、男をオマンコに向かい入れたかどうかでは私の怒りの度合いは可也違い、隠し通す事が出来れば最後には必ず許してくれるから、絶対に認めるなと妻に言ったそうです。
近藤も、最後の一線は超えなかったと私に思わせておけば、同じ怒りでも役所までは乗り込んで来ないと予想していたようです。
結局2人の理由は違っても、隠し通した方が得策だという事では一致していたのです。
「よくも余計な事をしてくれたな。お蔭で俺は役所に居辛くなった」
「自業自得だ!」
「それを言うならあんたも同じだ。あんな好き者の女と結婚したのだから、浮気されても自業自得だ。それにしても、あんたも情け無い男だな。他の男のチンポでヒーヒー言っていた女と、よく一緒に居られるものだ」
「大きなお世話だ」
「そうか?それは全てを知らないからだろ。何なら美雪が何をしていたのか詳しく教えてやろうか?慰謝料は払い終わって、これ以上は請求しないと一筆書いてもらったし、役所は辞めるから俺には知られて困る事は何も無くなった」
私は挑発に乗らずに、受話器を置こうと思いましたが出来ません。
それどころか、全神経を耳に集中させてしまっているのです。

誠実そうな男 18
騙された男7/16(日)14:58:01No.20060716145801削除
近藤は何とか私と妻の仲を裂こうと、自慢するかのように詳しく話し出しました。
「あんたは幸せな男だな。会う度にキスをしていて、本当にそれだけで済んだと思っていたのか?俺達は小学生じゃないんだぞ」
確かにその通りで、私は信じた訳ではなくて信じようとしていたのだと思います。
近藤の話しによると、最初の頃は他にも人のいる喫茶店などでしか会ってもらえなかったそうですが、ある日話が終わって家まで送る途中で車を止めて強引にキスをしてからは、人気の無い堤防や公園の駐車場に車を止めても何も言わなくなり、その内夜の公園にも黙ってついて行くようになりました。
「最初はキスをしても舌を入れられないようにしていたが、すぐに自分からも舌を絡めて来るようになったよ。それに慣れて来ると美雪も大胆になってきて、キスをしながらお尻を触ったりオッパイを揉んだりしても、何も言わずに逆に身体を預けて来るようになったので、次に逢った時にはパンツを脱がしてやろうとしたら、やめてーと言いながらも俺が脱がせ易いように腰を浮かせていたので、パンティーに手を滑り込ませてオマンコに指を入れてやった。口では嫌がっていても身体は正直だな。終わった時には車のシートまでぐっしょり濡らしていた。美雪も俺の指が余程気持ちが良かったとみえて、次の日からは俺が触りやすいようにスカートを穿いてくるようになったぞ」
そう言われてみれば、それまで妻は殆どパンツルックだったのが、その頃からスカートで出掛ける事が増えたような気がします。
私は妻を睨みましたが、妻は震えていて私を見ません。
「まだいくらも経っていないが、ウブだった美雪の恥ずかしそうにイク表情と、歳の割には可愛いあの時の声が懐かしい」
妻は最後の一線には拘っていて、流石にホテルに行く事は拒んでいたようですが、その代わりに近藤に言われるまま、手や口を使って近藤を満足させるようになって行きます。
「すぐに美雪も慣れてくれて、公園のベンチでも飲んでくれるようになったよ。そうそう、美雪は外だと余計に興奮するようで、オマンコに指を入れて親指でクリを触りながら、隣のベンチのカップルが見ているぞと言ってやったら、凄い力で俺に抱きつきながら、たて続けに3回もいってしまった事があった」
近藤の話はどこまでが本当なのか分かりませんが、私は悔しさを押し殺しながら、その先が聞きたくて仕方がありません。
「美雪も俺の硬いチンポを喉まで入れながら、本当はオマンコに欲しくて仕方がなかったのだと思う。最後の一線は超えられないと自分が言って拒んでいた手前、オマンコして欲しいとは言えないから、旅行に連れて行ってと言って来たのだと思う。もうチンポが欲しくて限界だったのだろう。その証拠に、もしもばれた時の言い訳の為に俺が2部屋予約したら、別々に寝るのかと勘違いした美雪はがっかりした表情を浮かべていた。大人の男と女が旅行に行って、何もしないはずなど無いのに」
旅行に行くという事は、そういう事なのです。キスだけで済んだと信じようとしていた私が馬鹿なのです。
いくら男性経験は私だけだと言っても、大人の妻にはそのぐらいの事は分かっていたはずです。
「ホテルで2人だけになると流石に罪悪感が湧いてきたのか、急に迷いだして拒んだので、入れなければ浮気にはならないと苦しい言い訳をしたら、チンポを入れて欲しかった美雪はすぐに納得して跨ってきた。美雪が自ら俺に跨って、オマンコにチンポを当てて震える姿は可愛かったぞ。まるで少女のようだった。しかしそれも最初の内だけで、しばらく擦り付けていたら欲しくなってしまったようで、美雪の方から、我慢出来ないから入れて下さいと言い出した。それで俺が、欲しければ自分で入れてみろと言ったら、美雪は何と言ったと思う?主人のよりも太くて大きいから怖いの。あなたが入れて下さい。優しくしてねだと」
流石に聞いていられなくなった私が受話器を置こうと耳から離した時、その様子を見ているかのように近藤の話はマンションでの行為に移っていき、やめておけば良いのにまた耳を傾けてしまいます。
「マンションに来た日の美雪は凄かった。多少自棄になっていて全てを忘れたかったのか、女には経験豊富な俺でも、あんなに激しいセックスは初めてだった。俺が終わっても休憩もさせてもらえずに、もっと欲しいと言ってすぐに挑んできた。結局朝までに5回も搾り取られてしまった。流石の俺も、こんな事が続いては身がもたないと思って、翌日にはバイブを買いに行った。あんたは美雪にバイブを使った事が無いらしいな。お蔭で最初は怖いと言って、可也激しく抵抗されたよ。最も押さえ込んで強引に使ってやった凄く感じたようで、俺がいない時には独りで使っていたぐらい気に入ってくれた。美雪はバイブの事を、何と呼んでいたと思う?オモチャのチンポだと。俺が激しく使ってやると、オモチャのチンポいいー。オモチャのチンポでイクーと言って、ベッドから落ちそうなほどのた打ち回っていたぞ。そうそう、大事な事を言い忘れたが、美雪とのセックスでは一度もゴムを使わずに、必ず奥深くに出させてもらっていた。でも俺を怨むなよ。生の方が気持ちいいと言って、美雪が使わせてくれなかったのだから」
「なにー!」
「生がいいー。中にいっぱい出してーと女に言われては、男としては仕方ないだろ」
私は受話器を置きましたが、怒りよりも寂しさを感じていました。

誠実そうな男 19
騙された男7/16(日)15:01:09No.20060716150109削除

近藤の話が全て本当だとは思いません。例え自分が妻と元の鞘に戻れなくても、逆恨みから何とか私と妻の仲を引き裂いてやろうと思って言っているとすれば、嘘も可也混じっているでしょう。
しかし妻が近藤とセックスをした事と、更にその事について嘘を吐いていたのは明らかでした。
「近藤に入れられていたのだな?」
妻は返事もしないで震えて泣いていたので、私は髪を掴んで頭を揺すっていました。
「近藤に入れられて喜んでいたな?」
「ごめんなさい。許して下さい」
「いや、許せない。最後まで関係をもった事もだが、まだ嘘を吐いていた事は絶対に許せない」
「これを知られたら、完全に終わってしまうと」
私は近藤に言われた事を、一つ一つ妻に問い質します。
「近藤に触って欲しくて、スカートを穿くようになったのだな?」
「違う。彼に穿いて来いと言われて」
「嘘を吐くな。奴もそう言ったかも知れないが、美雪も奴に触ってして欲しかったのだろ!第一、どうして近藤の言う事を聞かなければならない」
私は妻の頬を張り倒していました。
「ごめんなさい」
「触ったり触られたりするだけでは物足りなくなって、近藤のオチンチンが欲しくなって旅行に誘ったのか?」
「違います」
泣きながら必死に言い訳をする妻の話によると、徐々に行為がエスカレートしていく事に怖くなった妻が別れを切り出すと、近藤は別れる条件として最後の思い出作りに旅行に付き合えと言いました。
「別れたくない。もうどうなっても良いからご主人に全て話して謝り、美雪さんを奪い取りたい」
私に知られるのを恐れた妻はこの言葉で旅行を承諾してしまい、私に知られないように友達との旅行を利用してしまいます。ただし部屋は別で、身体の関係をもたない事を条件にしましたが、少し話しをしたいという近藤を部屋に入れると浴衣の紐で両手を縛られてしまいます。
「やめて!何をするの!」
「お願いだ。最後に、最後に」
しかし妻は激しく抵抗したため、近藤が出した条件は素股でした。
「本当に嫌だったのなら、どうして大きな声を出して助けを呼ばなかった。もう嘘は吐くなと言っただろ!本当は抱かれたかった。そうだな?」
「誰かが来て、あんな姿を見られるのが嫌でした」
「俺を裏切ることよりも嫌だったのか?それなら聞くが、嫌だったのだから感じなかったのだな?素股をしている時、濡れていなかったのだな?どうだったのか近藤に聞いてやる」
私が電話の方に歩き出すと、下着だけを着けた妻が阻止しようと駆け寄って来たので、私は妻を蹴り倒しました。
義母が言っていた事は本当で、一度暴力を振るうとそれはエスカレートして行き、妻が倒れてテーブルに腕を強くぶつけた時は一瞬しまったと思いましたが、すぐにまた蹴り付けてしまいます。
「感じなかったのかどうか、はっきりしろ!濡れなかったのかどうか、はっきりと言ってみろ!」
「感じました。濡れてしまいました。ごめんなさい」
「そらみろ。何が嫌だっただ。その分だと、美雪が我慢出来なくなって入れて欲しいと頼んだというのも本当のようだな」
「違います。絶対に入れないと言っていたのに、後に押し倒されて無理矢理」
「裸で性器と性器を擦り合わせていて、無理矢理も何もあるか!」
妻も近藤も信じられません。正直、多少でも妻を信じたいのですが、これだけ裏切られていると何もかも信じられなくなっています。それなら妻に尋ねる意味が無いのは分かっていますが、おかしな事に信じられなくても、少しでも否定して私を楽にして欲しくて聞いてしまうのです。

誠実そうな男 20

騙された男7/18(火)12:39:59No.20060718123959削除

激しい口調で妻を問い詰めている時、泣き過ぎて吐きそうになりながら謝る妻を見ていると、私は不思議な感覚に囚われました。私が妻の不倫を責め、妻が私に必死に謝っているという目の前で起こっている状況が、現実に起きている事とは思えなかったのです。私たち夫婦に起こっている事でありながら、まるで他の夫婦の間で起こっている事のような感覚がしていたのです。いままで妻は、子育て、家事、私の世話、仕事と、自分を捨てて献身的に頑張ってきてくれました。私も頑張ってきたつもりですが、やはり妻とは比べものになりません。私はそのような妻を愛し、妻のために生きてきました。勿論子供達も可愛く、子供達のためでもあったのですが、何より妻の喜ぶ顔が見たくて頑張り、妻の嬉しそうに微笑む顔を見るのが一番の幸せでした。最近は離婚する夫婦が増えたと聞いても、私達とは別世界の出来事だと思っていて、この世に私達ほど愛し合っている夫婦はいないと思っていました。おそらく妻も、数ヶ月前までは同じ事を感じてくれていたと思います。それが今は。付き合い始めてから30年近くの想いが、ここ数ヶ月で壊されても頭がついて行きません。30年という月日をほんの数ヶ月で無駄にされても、すぐに信じる事など出来ないのです。
「痛い!」
その言葉で我に返ると、私は妻の髪を掴んで部屋中を引き摺り回していました。
そのような事をしている自分が信じられず、慌てて妻から遠く離れると、妻はその場に座り込んだまま声を押し殺して涙を流していて、私の手には髪の毛が何本も絡み付いています。
「実家に帰れ。帰って、近藤と2人で逢うようになってからの事を、全て詳しく書け。いつ何処で近藤と何があったのか。その時美雪はどのような気持ちだったのか。どんなに恥ずかしい事で俺には知られたくない事でも、全て詳しく書いて見せろ」
私は妻と2人でいるのが怖くなっていました。
「近藤に触られて、その時感じたのか感じなかったのかも書け。近藤に感じたのなら、どの様に感じて身体はどの様に反応したのかも詳しく書け。それを読んで今後どうするか結論を出すが、もう嘘は書くなよ。その結果離婚になっても、嘘だけは絶対に吐かないでくれ。何日でも待つから、書き終わったら電話して来い」
私は何故このような事をさせようとしているのか、自分でもよく分かりません。知れば知るほど辛くなるのは分かっていても知りたいのです。翌日会社から帰ると電話が鳴り、妻だと思って慌てて出ると、期待に反して聞こえて来たのは近藤の声でした。
「美雪に代わってくれ」
「もう付き纏うな!これ以上付き纏うようなら、ストーカーで訴える」
「ストーカー?冗談はやめてくれ。俺と美雪は、身体の隅々まで全て見せ合った仲だ。美雪も世間体や子供達の手前離婚が怖いだけで、それさえなければ、俺に抱かれたいと思っている。一匹のメスとして、俺というオスに惹かれている」
私が離婚を躊躇しているのは、その事も有りました。どんなに酷い男だと分かっていても、その様な男に惚れてしまう女もいるのです。それは近藤が言うように、頭では分かっていてもメスの部分が拒否出来ないのかも知れません。
妻のメスの部分が、より若くて強いオスを欲しがっているとすれば、近藤の嘘がばれた今でも離婚して自由になれば、また引き寄せられてしまうかも知れないのです。私は、それだけは許せません。その様な人間はどうなろうと放っておいて、離婚して自分の幸せだけを考えれば良いのかも知れませんが、それは悔しくて出来ないのです。このような事をした妻でも、まだ愛情が残っているのでしょう。私の幸せの中に妻も入っていて、それを外す事が出来ないでいるのです。私は迷いましたが妻を試す意味からも、実家に帰っていて別居している事を告げ、近藤に付け入る隙を与えました。

誠実そうな男 21
騙された男7/19(水)20:46:00No.20060719204600削除

妻は書くのに手間取っているのか、2日後の金曜になっても連絡がありません。
近藤に別居している事を告げた事も気になっていた私は仕事にも身が入らず、定時に退社して家に戻り、明日実家に行ってみようと決めてコンビニで買ってきた弁当に箸をつけた時、電話が鳴りました。
「いつまで掛かっている!正直に書けばいいだけだ!」
声が似ていたので、てっきり妻だと思ってそう言いましたが、それは義母でした。
「美雪はそちらに帰っていますか?」
「いいえ。どうしたのです?」
「美雪がまだ帰って来ないの。役所に電話したら定時に帰ったと言うし」
妻は今まで、まっすぐに帰って来ていたと言います。
まだ8時で、子供では無いので普通なら心配しないのですが、昨夜からの妻の様子がおかしく、何か胸騒ぎがすると義母は言うのです。
「何か変わった事は無かったですか?」
「あの男から電話が」
近藤から毎晩何度も電話が掛かり、その度に義父か義母が出て妻には取り次がなかったのですが、昨夜は見かねた妻が電話に出て強く断わっていたそうです。私は妻の携帯を壊してしまって、その後持たせていなかった事を後悔しながら近藤のマンションに向かっていると、途中で妻が帰って来たと義母から連絡があったので、妻の実家に方向を変えました。
「近藤と会っていたな」
「はい」
私は妻と近藤に隙を与えて、試した事を悔やみました。私は怒る気力もなく、ただ脱力感だけを感じていましたが、それを聞いていた義父は妻に掴み掛かり、義母は大きな声を出して泣き出しました。
「違うの」
妻は仕事帰りに毎日待ち伏せされ、言い寄られても無視していたのですが、実家に帰っていると知ってからは、それに加えて毎晩電話を掛けて来るようになったので、もう関わらないで欲しいと話して来ただけだと言います。
「こんなに長く何を話し合っていた!おおかたホテルで話し合っていたのだろ?車で近くまで送ってもらったとすれば、2時間以上は楽しめたはずだ」
「駅前の喫茶店で話していました」
「散々騙されたのに、それを信じろと?」
「喫茶店の人に聞いてもらえば分かります。すぐには聞き入れてくれなかったので長くなってしまって、店員さんに嫌な顔をされたので覚えていてくれると思います。あなたにこれ以上嫌な思いはさせたくなかったので、何とか自分で解決しようと」
「嫌な思い?近藤と2人だけで会うのが、一番嫌なのが分からないのか」
近藤の本性が分かった今、どの様な理由があろうとも普通なら避けるはずです。
近藤の言う事は嘘ばかりで、まともに話して分かる相手で無い事も知ったはずです。
やはり裸で抱き合った仲だからなのか、妻は私が思っているほど、近藤を酷い男だとは思っていないのかも知れません。私は2人だけで話したくて妻を連れて家に帰りましたが、床に正座した妻は私が近付く度に身体を硬くします。
おそらく私が、暴力を振るうと思っているのでしょう。
平気で男に股を開いていた妻と、平気で暴力を振るうようになった夫。
こんな夫婦に未来はあるのかと、絶望感に押し潰されそうになります。
「もう俺が嫌になっただろ?」
「そんな事は無い。元の夫婦に戻りたい。どの様な事でもしますから、許して下さい」
「本当か?」
妻は何度も頷きます。
「それなら前にも言ったように、近藤を殺して来い。俺以外に、美雪の全てを見た男が生きている事が許せない。俺意外に、美雪の中に入った男が生きている事が許せない。頼むから殺して来てくれ。近藤を殺して、抱かれたのは間違いだったと証明してくれ。奴を殺して、愛しているのは俺だけだと証明してくれ」
「それは」
「何でもすると言うのは、またお得意の嘘か!」
「く、る、し、い」
私は妻を押し倒すと馬乗りになって首を締めていて、妻が声を出さなければ、そのまま締め殺してしまっていたかも知れません。

誠実そうな男 22
騙された男7/19(水)20:49:04No.20060719204904削除

私が手の力を緩めると妻は大きな息をしていて、それは妻が感じている時の息遣いに似ていました。
妻の顔をよく見ると、涙が流れた部分だけ化粧が落ち、乱れた髪が口元に纏わりついて艶っぽく見えます。
気付くと、浮気されてからは全く勃起しなかったオチンチンが、スラックスとパンツを突き破りそうなほど硬くなっていて、私は荒々しく妻の服を脱がせると下着だけの姿にしました。
すると妻は、黒く色っぽいパンティーとブラジャーを着けているではありませんか。
今日は濃い色のパンツを穿いていたので、黒いパンティーでも普通なのかも知れませんが、私には近藤と会ってその様な事になった時の為に、この様な色っぽい下着を着けていたとも思え、また怒りが込み上げて、急いで下半身だけ裸になるとパンティーを横にずらして、濡れてもいない妻の中に捻じ込みました。
「痛い。あなた、痛い」
「嘘を吐け!近藤の太いのを何度も突っ込まれて広げられているから、俺のなんか入っているかどうかも分からないだろ」
「痛い。痛いです」
「近藤のは怖いほど太くて大きかったそうだな。そんなに大きかったのか?言ってみろ!」
妻は仕切に首を振ります。
「嘘を吐け!俺のよりも大きかったのだろ?もう嘘は吐かないと言っただろ。言え!正直に言え!」
私が腰を動かすと、妻は苦痛に顔を歪めます。
「痛い。言います。言いますから。大きかったです。怖かったです」
近藤からこの話を聞いた時、男は大きさだけではないと自分に言い聞かせていましたが、こんなくだらない事を一番気にしていた事を知りました。
そんな事はたいした事では無いと強がりながら、本当は一匹のオスとして、近藤に劣等感を持った事を実感しました。
太くて硬く、大きな武器を持ったオスに、妻を盗られるのではないかと気にしている自分を知りました。
「太いのは気持ちよかったか?大きいので、俺では経験した事が無かったほどの快感を得たのか?」
「感じるのは、大きさだけじゃない。あなたが好き。あなたとの方が良かった」
「もう嘘は沢山だ。正直に言えばいい。大きいのは気持ちよかっただろ?太くて気持ちよかっただろ?言え!正直に言え!」
妻と繋がりながら右手を振り上げると、妻は何度も頷きました。
「はい。気持ち良かったです。叩かないで」
私は激しく腰を振って妻の中に吐き出しましたが、妻にとってこの行為は、暴力以外の何物でも無かったと思います。
「なぜ泣く?近藤の太いのを思い出して、寂しくなったか?それとも、俺にされたのがそんなに嫌だったのか?」
「違います。私は誘惑に負けて、一番大事な物を失ってしまった。一時の快楽のために、絶対に壊してはいけない物を壊してしまった。私は」
「俺が壊れていると言うのか?壊れているのはお前だろ!どうして平気で俺を裏切れた。どうしてあんな男に股を開いた。そんな事の出来るお前は、壊れていないのか?そんな事、普通の人間には出来ない。普通の感情を持った人間なら、こんな酷い事が出切るはずない。お前は鬼だ!人間の振りをした鬼だ!」
「ごめんなさい。ごめんなさい」
妻の言う様に、私は壊れてしまったのかも知れません。妻の苦痛の表情を見ていると心が休まるのです。
しかし原因は妻にあると思うと、妻にそれらしい事を指摘されるのは耐えられないのです。
妻が泣き疲れて眠ってしまうと、綴じられた数枚のレポート用紙を、妻のバッグから出して読んでいました。
そこには妻が近藤と2人で会う事になった切欠から、近藤のマンションでの情事までが克明に綴られています。
最初近藤に相談を持ち掛けられた時、妻は嬉しかったそうです。それは頼られる嬉しさと、世話を妬ける嬉しさです。
私は子供が手を離れた時、妻と新婚をやり直す喜びからデートするようになり、セックスも増えて行きました。
しかし妻はそうではなく、子供の世話を焼けなくなった寂しさを、私で埋め合わそうとしていました。そこに近藤が現れて、妻は近藤の相談に乗る事にのめり込んでいきます。

誠実そうな男 23

騙された男7/20(木)16:14:47No.20060720161447削除

○月○日
車で送ってもらう途中で、突然キスをされました。
私のような歳の離れた女にそのような感情をもつ事が信じられず、驚きで身体が動かずにキスを許してしまいましたが、家に帰ってあなたの顔を見た時に、罪悪感で泣けそうになり、もう2人では会わないと決めました。

○月○日
彼からの誘いを断っていましが、子供の事で重大な局面迎えたので、どうしても相談に乗って欲しいとメールが入り、突然キスをされた事も、何度もメールで謝って来ていたので、子供の事では仕方ないと思って会いました。
しかしそれは、いつの間にか頼られる事に心地良さを覚えていて、彼の相談に乗れない事が寂しくなっていたので、断われなかったのかも知れません。
私が助手席に乗ると車はどんどん街から外れて行き、不安になった私が何処に行くのか尋ねると「誰にも聞かれたくない内容なので、今日は車の中で聞いて欲しい」と言って、ほとんど車の通らない堤防に止まりました。
彼の話は養育費の事で、これならいつものファミレスでも良かったのではないかと思っていると、急に覆い被さってきてシートを倒され、必死に抵抗したのですが唇を重ねられ、服の上から乳房を揉まれました。
私が何とか唇から逃れて罵ると、彼は耳元で「妻も子供も失うと決まった時、もう死んでしまおうと決めた。でも美雪さんを愛してしまった事に気付いて、生きていようと思った。美雪さんに嫌われたら死んでしまう。助けて欲しい。私を助けられるのは、美雪さんしかいない」と囁かれ、なぜか身体の力が抜けてしまって、今度は彼の舌まで受け入れてしまいました。

その後近藤の行為は徐々に大胆になって行きますが、妻は近藤の自殺を仄めかすような言葉もあって、その都度口で注意をするだけで何をされても会い続け、ボタンを全て外されてブラジャーを押し上げられ、オッパイを吸われるような行為をされるようになっても、その間近藤の頭を撫でながら励ますようになって行きました。
読んだ限りでは近藤は完全に女と意識して、何とかものにしようとしている様でしたが、この頃の妻はまだ男女の関係というよりも、母性本能に近かったように感じます。
しかしそれが男女の関係に変わるのに、さほど時間は掛かりませんでした。

○月○日
夜の公園の駐車場に止めた車の中で、彼に乳房を吸われていた時、生理前だったからかいつもよりも感じてしまって、不覚にも声を出してしまいました。すると彼は私のパンツの釦を外したので、これには激しく抵抗しましたが、その時近くで男女の話し声が聞こえ、この様な姿を見られるのは恥ずかしくて絶えられなかった私は、気付かれないように抵抗を止めてじっとしていました。すると彼は私が動けないのを良い事に、手を一気にパンティーの中へ滑り込ませてきたので必死に彼の手を押えて耐えていましたが、話し声が遠退いて行った頃には、彼の指は私の一番感じる所を捜し当てていて、そこを集中的に責められたために頭が朦朧としてきて、いつしかパンツやパンティーも脱がされてしまい、私は唇を噛みながら声を殺して達してしまいました。私は彼で達してしまった事がショックで、大変な事をしてしまったと呆然としていると、その間に下半身だけ裸になった彼が覆い被さって来たので「これ以上、主人を裏切れない」と言って私が泣くと彼は謝り「その代わりに手で出して欲しい」と言って聞きません。
余りの事に私が躊躇していると「最後の一線を越えなければ、裏切った事にはならない。私も美雪さんにご主人を裏切らせたくない。でも生理的に出さないと済まない状態なので、このままだと美雪さんを無理にでも襲ってしまいそうだ。お願いだからそのような事をさせないで欲しい。手でしてくれるだけなら、裏切った事にはならない。美雪さんだって、私の指で」と言われ、達したばかりで正常な判断が出来なかった私は、襲われるよりは良いと思って、手でする事を承諾してしまいました。それまでは恥ずかしくて目を逸らしていたのですが、触ろうとしてよく見ると彼のは太くて大きく、何より色が真っ黒で怖くて触れません。すると彼は私の左手にティッシュを持たせ、右手を掴んで自分の下腹部に持って行くと握らせて、添えた手を上下に動かし始めます。暫らくその様な状態が続きましたが、彼が空いた方の手を伸ばして、また私の敏感な部分を触り始めたので、私はもう彼の手が添えられていないのも気付かずに必死で手を動かし、彼をティッシュで包むと同時に私も達してしまいました。

この時近藤は、妻に初めてされる事で興奮していてすぐに出してしまいましたが、次に会った時には手だけでは出ないと言って口を使う事も要求し、帰りが遅くなる事が気になっていた妻は、早く終らせたくてその要求に従ってしまいます。この時の感想に、近藤のオチンチンは黒くて太く、前回で触るのには多少慣れていても、口に入れるのは凄く怖かったと書いてある事から、逆に妻はこの様な物をオマンコの入れられたら、どの様な感じなのだろうと想像していたのかも知れません。妻は仕方なくこの様な関係になったような書き方をしていますが、それは嘘を書いているのではなくて、そう自分に言い聞かせて信じ込み、自分の中でこの様な行為を少しでも正当化させていたのでしょう。
そうしなければ、罪悪感に押し潰されていたのかも知れません。私としか付き合った事のない妻は、若い誠実な男と付き合っていて楽しかった。私以外の男に初めて性的な興奮を与えられ、その快感から逃げられなかった。
しかもその男は、私とでは経験出来ないような快感を与えてくれるかも知れない、強い男を物を持っていた。
しかしそれらを認めてしまうと、自分が嫌な人間に思えてしまう。結局、この様な快感を失うのが嫌で必死に自分を弁護しながら、関係を深めていったのでしょう。

誠実そうな男 24
騙された男7/20(木)16:37:33No.20060720163733削除
○月○日
このままの関係を続けていては大切な家庭を壊してしまい、あなたを失ってしまうと思った私は、もう2人では会わないと、彼に別れを切り出しました。しかし彼は「美雪さんが放れて行けば、もう私には何も無くなる。そんな人生なら死んだ方がましだ」と言って聞いてくれません。私が自殺するのは良くない事だと説得すると、今度は「美雪さんの言う通りだ。死ぬ気なら何でも出切る。ご主人に今までの関係を話して謝り、美雪さんと別れてくれと頼んでみる。死ぬ気で美雪さんを奪い取ってやる」と言われました。それは私が一番避けたい事で、そのような事になれば離婚されてしまうと思って彼を必死に説得すると、別れてくれる条件に彼が出してきたのは、最後に私と一つになることでした。
しかし私がそれだけは出来ないと断わると、彼が次に出した条件は、2人が付き合っていた思い出に旅行に行くことです。彼は「部屋は2部屋とって別々に寝て、最後まではしない代わりに、いつものように触らせて欲しい。手や口で出して欲しい。この条件を飲んでくれれば別れる」と言ったので、私はあなたや友達まで裏切って旅行に行く事を承諾しました。

○月○日
私達は友達と行くはずだった温泉地から、一番近いシティーホテルを予約していました。
ホテルにしたのは、2部屋とるのに素泊まりにすれば旅館よりも安かったのと、彼が「最後を誰にも邪魔されずに、2人だけで過ごしたい」と言ったからです。色々な所を観光し、外で食事を済ませてからホテルにチェックインすると、彼はすぐに抱き付いてきました。私はシャワーを浴びたかったのですが彼は許してくれず、そのまま下着だけの姿にされてキスをされ、彼に抱き付きながら立ったまま指で一度達してしまい、その後シャワーを浴びていると彼が入って来て、彼の下腹部を洗うように言われましたが、明るい所で裸を見られているのが恥ずかしくて、彼を振り切って逃げました。それからお互いに浴衣を着てワインを飲んでいましたが、彼に「さあ、ベッドに横になって。約束だろ?」と言われてグラスを取り上げられ、これで彼と別れて普通の生活に戻れると思った私は、素直にベッドに横になりました。
この事もあなたに嘘を吐いていました。彼が私の部屋に話しに来て、急に浴衣の紐で手を縛られて仕方なくしたと言っていましたが、本当は抵抗もしないでベッドの上で裸にされて、彼に身体の隅々まで舌を這わされていたのです。
今までのような狭い車の中とは違い、彼に裏も表も気が遠くなるほど舐められて、私は何度も何度も感じてしまいました。次に私が彼を満足させる番になり、必死で手や口を使って終わらせようとしましたが、その間も彼に触られていて、私の方が先に達してしまって最後まで出来ません。すると彼が「出してくれる約束だったから、このままだと別れない」と言い出し、「触られていては出来ない」と言っても「触らせてくれるのも約束だ。毎回感じていないで、少しは我慢すればいい」と言ってやめてくれず、何とか感じないように我慢しようと思うと、余計に神経が集中してしまって感じてしまいます。私が困っていると彼は私を押し倒して足を開き、脚の間に座って私に彼を擦り付けて「こうすれば出るかも知れない。入れないからいいだろ?」と言いました。しかし先が入り口に当たる度に、私はいつ入れられてしまうか不安で、仕方なく「私にさせて欲しい」と言って上に跨り、腰を振って擦り付けていたのですが、結局私が先に達してしまい、彼の胸に顔を埋めると下から強く抱き締められて、動けない状態で彼に入れられてしまいました。
彼のは太くて中がいっぱいになり、このまま動かされたら私はどうなってしまうのか想像もつかず「入れないで。早く抜いて」と言うのが精一杯で強く拒否する余裕も無く、怖くて彼にしがみ付いてしまい、それに気を良くした彼は更に奥まで入れて来たので、彼ので子宮を押された私は悲鳴を上げてしまいました。彼のが動き出すと、中の物を全て掻き出されるような感覚で、私は我を忘れて大きな声を上げ続けていたと思います。最後は中に出されてしましたが、私は彼に抗議する気力も無く、彼に連れられてシャワーを浴びにバスルームに行き、すぐに回復した彼にそこでも入れられて狂ったように大きな声を上げ続け、ベッドに戻るとまた身体中に舌を這わすという最初の行為に戻って一から始まり、結局開放された時には夜が明けていました。これで全て終わったと思っていましたが、帰りに家の近くまで送ってもらって別れを告げると「抱いてみて気が変わった。こんなに身体の相性が良いとは思わなかった。ここで諦めたら、美雪さんのような女性には二度と巡り会えない。今からご主人に美雪さんをもらいに行く」と言われ、約束が違うと言っても相手にしてくれません。結局はあなたに話さない条件として、これからも付き合う事を承諾させられてしまいました。

近藤と関係を持った箇所は、より詳しく書けと言ってありましたが、これだけ詳細に書かれると、とても平常心では読めません。

誠実そうな男 25
騙された男7/21(金)02:56:33No.20060721025633削除
別れるために行った旅行で、逆に妻達の関係は深くなってしまい、その後は会う度にホテルで抱かれていました。
その頃私を拒否していたのも、毎回身体の隅々までキスされていたので痕跡を見つけられて、近藤との関係が私にばれるのを恐れたからです。私には妻が本当に嫌だったとは思えません。近藤とのセックスに、溺れてしまったような気がします。自分では否定していても、身体は求めてしまっていたのかも知れません。中に出されていた事で妻のメスの部分が、逞しいオスの遺伝子を欲しがっていたのかも知れません。その証拠に私に家を追い出された時、近藤との別れを真剣に望んでいれば、近藤に助けは求めなかったと思うからです。

○月○日
あなたに初めて叩かれて、家を出されて離婚を現実のものと認識した時、頭が混乱してしまって、誰でも良いから助けて欲しかった。自業自得だと分かっていても、辛くて寂しくて、誰かに縋り付きたかった。
原因が、昔から私が一番軽蔑していた不倫だけに友達にも知られたくなく、ましてや両親や子供達には、絶対に知られたくなかったので助けを求められない。お金も持っていなかったので、ホテルに泊まる事も出来ません。そうかと言ってあのままでは、近所の人に知られてしまう。私は卑怯な人間です。誰かに助けてもらいたいけれど、私がこの様な酷い人間だと誰にも知られたくないと思った時、私は彼に電話をしていて、彼に頼ってしまうと完全に終わってしまうと気が付いた時は、既に彼のマンションにいました。この日の彼は紳士的で、少し冷静になった私が帰ろうとすると「ご主人も興奮しているだろうから、今帰っては逆効果だ。私に考えがあるから安心して、今夜はそのベッドでゆっくり眠るといい。私はソファーで寝るから」と言って引き止められました。翌朝彼は、自分達の離婚のために用意してあったという離婚届を持って来て「無理に戻ろうとするから、離れたくなる。逆にこれに署名して離れる素振りを見せれば、引き戻したくなるものだ。必ずご主人と元に戻れるように上手くやってやるから」と言ってくれたので嬉しくて、私は藁をも縋る思いで言われるままに署名しました。彼があなたに会いに行き、私は祈るような気持ちで待っていましたが、帰って来た彼に「ご主人の意思は固く、離婚は避けられそうにない。裁判をしても離婚になる可能性が高いから、こうなったら諦めて今後の人生を考えた方が賢明だと思う。私にも責任があるから、美雪は私が幸せにしてやる」と言われて目の前が真っ暗になり、私は絶望感から抵抗する気力も無く、裸にされて彼の舌が身体を這っていくのを、他人事のように見ていました。しかし、悲しい事にそんな時でも私の身体は反応し始め、感じてしまうと今度は嫌な現実かから逃げたくて、何もかも忘れたくて、私は積極的に快感を求めるようになっていきます。私はまた彼に抱かれてしまった事で、更に現実に戻るのが怖くなってしまい、その夜は彼の上になり下になり、時には犬のような格好までして彼を求め続け、あなたの所に行った帰りに彼が買ってきた、厭らしいオモチャまで使われて、一晩中狂ったように声を上げ続けていました。あの時穿いていたエッチな下着も、その時彼が買って来ていて、着の身着のままだった私は服や下着の替えが無く、彼のワイシャツを借りて着ていたので、下に何も着けていないよりはましだと思って、仕方なく着けていた物です。

妻は軽い気持ちで、若い男との交友を楽しんでいた。それが相手の男の方が一枚も二枚も上でずる賢く、年上だったと言っても男性経験が私しか無い妻は、簡単に手玉にとられてしまった。そう考えると、私は近藤に対して新たな怒りが湧きました。私を裏切ったのは近藤ではなくて妻です。しかし近藤に対しても、このままでは怒りが治まらず、妻を叩き起こすと化粧をして、出掛ける用意をするように言いました。私が妻の告白文を読みながら、考えたのは犯罪行為です。それも妻さえ上手くやれば、警察には捕まらないような卑怯な犯罪。おまけに妻を試す事が出切る、一石二鳥の行為です。
「美雪。今から近藤をホテルに誘え」
「えっ!」
「俺が仕組んだ事は絶対に言うな」
「あなた、何を?」
「黙って指示通り動けばいい。何でもすると言っただろ」
妻は不安そうな顔で私を見ていましたが、何でもすると言いながら、近藤を殺す事を断わった手前、私の2度目の指示には逆らえません。私は台詞をメモ書きして渡すと妻に何度も読ませ、近藤に電話するように言いました。

誠実そうな男 26
騙された男7/21(金)02:59:47No.20060721025947削除
妻は恐る恐る電話しましたが、夜中の2時では流石に眠っているのか出ません。
妻はほっとした表情で受話器を置こうとしましたが私はそれを許さずに、出るまで掛け続けているように指示します。
私も受話器に耳を付けて待っていると、ようやく近藤が出ました。
「美雪です」
「美雪?こんな夜中にどうした?」
「やはり主人とは無理みたい。今まで言い争っていて、また叩かれました。もうどうしたら良いのか分からなくなって」
「旦那は?」
「怒って車で何処かに出て行ってしまいました」
「俺の所に来るか?」
「帰って来た主人が、探し回ってマンションに来ると嫌だから、何処か他の静かな所で相談に乗って欲しい」
「じゃあ、すぐに迎えに行くから、この間迎えに行った公園で待っていてくれ。俺が行くまで旦那に見付からない様に、何処かに隠れていろよ」
妻を手に入れるチャンスだと思った近藤は、眠気も忘れて張り切っていました。
「私はどうすれば良いですか?お願いですから、怖い事はやめて」
「俺の指示に黙って従っていればいい。近藤に会ったら国道に出た所の、本屋の横を入って行った所にあるホテルに誘え。他のホテルと間違うな。あの古いホテルだぞ」
「私は何をすれば」
「簡単だ。ホテルに入ったら一時間で出て来い。きっかり一時間で出て来いよ。
それと絶対に抱かれるな。抱かれそうになったら、舌を噛んででも抱かれるな。
キスもさせるな」
「どのように誘って、どの様に断わって出てくれば」
「抱いて欲しくて我慢出来ないから、そこのホテルに入ってと言えばいい。しばらくそれらしい話をして、奴が何かしようとしたら、やっぱりこんな汚いホテルで抱かれるのは嫌。もっときれいなホテルで抱いてと言って出て来い」
私は先回りをしてホテルの近くで車を止めて待っていると、妻を乗せた近藤の車が入って行きます。
このままここにいては怪しまれるので一時その場を離れ、約束の20分前に戻ると時間を持て余したのか近藤の車が出て来たので、私は慌てて車から出るとカメラのシャッターを切り続けました。
近藤はフラッシュの光に気付き、車から降りて近付いて来ましたが、写真を撮っているのが私だと分かると、足を止めて立ち尽くしてしまいます。
「何のつもりだ!また不貞行為か?今度は裁判所で会おう」
「不貞行為などしていない。それに慰謝料なら前に払った」
「何も知らないようだな。あれは以前の損害に対する慰謝料だ。また新たに損害を受ければその都度請求出来る。おかしいと思って美雪を泳がせて後をつけたら、案の定こんな事か」
近藤も手際の良さに疑問を感じ出し、私達を疑っているような事を言い出したので、真実味を出すために近付いてきた妻を怒鳴りつけました。
「お前は何度裏切ったら気が済む!今回は絶対に許さないぞ」
妻はようやく私の計画が分かり、悲しそうな目で私を見ながら泣き出しました。
妻を連れて家に戻ると、私の顔に久し振りに笑みが浮かびます。
「上手くいったな。また近藤から金をとってやる」
その時車の止まった音がして、納得の行かない近藤が入って来ました。
「お前達、仕組んだな?これは美人局だ。立派な犯罪だ。それに、美雪を抱こうとしたのは事実だが、まだ不貞行為はしていない」
「美人局だと思うなら訴えろ。俺は絶対にお前を許さない。不貞行為かどうかも、この写真で裁判官が判断してくれる」
私の自信あり気な言葉で怯んだ近藤は、今度は自己破産するので払わなくても済むと言ってきました。
しかし私が慰謝料は相殺されない事を言うと、今度は無い所からは取れないと開き直ります。
「お前は十年も働かずにいるつもりか?役所を辞めてもいつかは働くだろ?その時はいくら金が掛かっても勤め先を調べ上げて、強制執行してでも必ず払わせてやる。俺達は離婚するから、今度は数十万では済まないぞ」
私はお金などどうでも良いのですが、今の近藤にはお金が一番堪えるのです。
近藤が帰ると、今度は妻に悪振っていました。
それがどの様な結果になるかも知らずに。

誠実そうな男 27
騙された男7/22(土)04:56:08No.20060722045608削除

私は美人局をした後ろめたさもあって、悪を気取って強がらずにはいられませんでした。
「今回の決着がついた頃、また近藤を誘え。性欲だけの馬鹿男は何度でも引っ掛かる。ただ、今回と同じでは流石に奴も疑うだろうから、次は少し触らせてやれ。それが上手く行ったら、その次は抱かれてもいいぞ。美雪もご褒美が欲しいだろうから」
「あなた、もうやめて」
「やめて?近藤が可哀想になったか?そりゃそうだな。美雪と近藤は、全て見せ合った仲間で、俺が2人の仲を切り裂く敵だった。」
「違います。もうこの様な事は」
「誰のせいでこうなった?お前は売春婦と同じだ。この間の80万も、美雪が身体を売って稼いだのと同じだ。一度身体を売ったら何度売っても同じだから、何なら近藤以外の男も引っ掛けて抱かれろ。その度に俺が慰謝料をとってやる。どうせ汚れきった身体だ。これからも、もっと身体を売って金を稼げ。俺はその金で若い女と遊ぶ」
「こんな事は、もう許して下さい」
「こんな事?俺のした事と、美雪がした事とではどちらが酷い事だ?美雪は自分の性欲の為に、俺の30年を無駄にしたのだぞ。やめてやるから俺の30年を返せ。美雪の様な淫乱な女と関わった、俺の30年を返せ」
これを言われては、妻は何も言えません。
「そうだ。いっそうの事、本当の売春で稼いでくれないか?熟女の派遣をしているところもあると聞いたぞ。それがいい。美雪は大好きなセックスが出来て、俺はその金で遊べる」
妻は涙を流しながら、私の目をじっと見詰めました。
「離婚、離婚して下さい」
私は耳を疑いました。
妻の口から、離婚の二文字が出るとは思っていませんでした。
「財産分与も何もいりません。慰謝料も分割で払っていきます。お願いですから離婚して下さい」
私は慌てました。
私は2人に騙されて、近藤に負けたまま終わるのが嫌だったのです。近藤に負けた男と妻に思われるのが嫌で、近藤を騙す事で私の方が上なのだと、少しでも思わせたかっただけなのです。
「子供達にも離婚理由を話すぞ」
「自業自得ですから仕方ありません。蔑まれても仕方のない、私は情け無い母親です」
子供で脅しても駄目な事から、妻の決心は固そうです。
「俺に責められて暮らすのが嫌になったか。結局、最初から償いなどする気は無かったか」
「責められるのは仕方ないです。私は殺されても何も言えない様な裏切りをしたから」
妻は胸の内を話しました。実家で今までの事を書いていて、どれだけ自分が酷い人間か、どれだけ近藤が裏表のある人間か、はっきり分かったと言います。しかし近藤と電話で話し、甘い言葉を並べられて復縁を迫られると、口では厳しく非難していても、悪い気はしなかったのです。電話を切ってからその様な自分の気持ちに気付き、激しい自己嫌悪に陥って、会ってはっきりと断わる決心をしました。
「酷い男と分かっても、嫌いにはなれないという事か?」
「嫌いです。自業自得だけれど、今では彼を怨んでいます」
妻は近藤と会って、二度と付き纏うなときつく抗議しました。
しかし知らぬ内に、一番新しい、一番色っぽい下着を着けていた事を、私に指摘されて気付きます。
「抱かれる事も想定して、あの下着を着けて行ったのか?」
「二度とあなたを裏切るつもりは無かった。彼と関係を持つなんて考えてもいなかった。でもあなたに言われて思い出したの。あの日、無意識の内に一度着けた下着をわざわざ脱いで、あの下着に穿き替えた事を」
「遠回しに言っているが、結局会って抱かれたかったのだろ。お前はセックスで気持ち良くさえしてくれる男なら、どの様な男でもいいんだ。離婚してやる」
離婚すると言ってしまい、しまったと思いましたが今更撤回も出来ず、そのままの勢いで妻の名前の書かれた離婚届を持ってくると、書き掛けてあった私の欄に署名捺印して、妻の目の前に叩きつけてしまいました。
「これはお前が役所に行った時に出しておけ。これで俺も楽になった」
「あなた、ごめんなさい。こんな妻でごめんなさい。長い間ありがとう」
「何がありがとうだ。そんな気持ちも無いくせに。これで近藤に抱いてもらえると、腹の中では舌を出しているのだろ?慰謝料は500万。分割でいいから必ず払え」
私は苦し紛れに、お金で思い止まらせようとしましたが、妻は何も言わずに頷きます。
「ごめんなさい。あなたの人生を無茶苦茶にして、ごめんなさい。ごめんなさい」
妻は何度も何度も謝りながら、玄関まで歩いて行ってしまいます。
「始発のバスまでいればいい。最後の情けだ」
私は引き止める良い方法が浮かばずに、時間稼ぎをしようとしていましたが、妻は靴を履いてしまいました。
「ありがとう。歩ける所まで歩いて行きます。本当にごめんなさい。謝っても許してもらえないだろうけど、ごめんなさい」
妻が出て行くと、情け無い事に涙が出てきました。これが30年間いつも隣に寄り添っていた妻との別れだと思うと、声を出して泣きました。今なら間に合うかも知れないと思いましたが、引き止めたところで妻を許す自信もありません。許すのも辛く、別れるのも辛い。結局私は動く事が出来ませんでした。

誠実そうな男 28
騙された男7/23(日)15:22:05No.20060723152205削除

妻は出て行ってから一度も連絡がなく、その事からも、私など忘れて近藤と楽しくやっているのだと思っていた私も、一切連絡をとらずに極力考えない様にしていました。しかし妻と別れて初めての月末に通帳を記入すると、約束通り妻から慰謝料が振り込まれていたので、本当に妻と他人になってしまった事を実感して寂しくなり、寝取った近藤に対する怒りがまた湧いてきて、慰謝料の話しも終わっていなかったので電話を掛けましたが、マンションの電話も携帯も、この番号は現在使われていませんとアナウンスが流れるだけで繋がりません。翌日は土曜日なので役所で妻を捕まえる事も出来ず、朝早くにマンションへ行ってみよう決めて眠りましたが、夢の中ではマンションに行くとドアが開いていて、中に入ると近藤と妻がベッドの中で、裸で抱き合って私を指差して笑っています。その後眠れなかった私は、これが正夢だと余計辛くなると思いながらマンションに行くと、この様な早朝から入り口に人相の悪い2人の男が立っていて、私が近藤の部屋のチャイムを押すとすぐに駆け寄って来ました。
「親父さんは、近藤の知り合いか?」
「いいえ、知り合いとは少し違いますが」
借金絡みだと思った私は、妻の事が心配で鎌をかけてみました。
「実は少しお金を貸していたのですが、一向に返してくれる気配が無いので、この時間ならいるだろうと思って来てみました。留守なのですか?」
2人は顔を見合わせて笑っています。
「親父さんも、朝早くからご苦労だったな。残念ながら、どうも逃げたらしい」
その時もう一人の男が走って来ました。
「大家を叩き起こして、鍵を借りて来ました」
部屋の中は、泥棒でも入ったかのように荒れています。
「余程慌てていたな。家財道具一式置いて逃げたか。3日前から、また年増女を連れ込んでいたから油断してしまったが、舐めた真似をしやがって。どこへ逃げてもすぐ探し出して、死んだ方がましだと思うほど、きっちり追い込みを掛けてやる。俺達の商売は、舐められたら終わりだからな」
その女は妻だと思った私は詳しく聞きたかったのですが、この時の男の横顔に恐怖を感じたので、これ以上関わるのをやめました。
「親父さんも、奴の居所が分かったら連絡してやろうか?もっとも、俺達の回収が先だがな」
「ありがとうございます。貸したのは5万なので、私は諦めます。」
連絡先を教えるのが嫌で、嘘を吐いて断わりました。
「5万?そりゃあ諦めた方がいい。この辺りの主な所からはほとんど借りているから、素人の親父さんのところまでは、とてもじゃないが回って来ない」
近藤は公務員という安定した職業だったので、みんなが競って貸したと言います。
ところが役所を辞めてしまった事で、一気に回収に回りました。
それで近藤は堪え切れなくなって、多少なりとも手に入った退職金を持って逃げたのでしょう。
「それに、おそらく遠くに逃げただろうから、回収に行くだけでも泊まりになると、5万ぐらいの金は掛かるかも知れない」
近藤はこの男達に追い詰められて地獄を見ろと思いましたが、行動を共にしているかも知れない妻の事は心配です。
すっかり妻は近藤と一緒にいると思い込んだ私は、妻についての情報を聞こうと、車に戻って妻の実家に電話しましたが、電話に出た義母は私の声を聞くと泣き出しました。
「電話してくれてありがとう」
どうにかその部分だけは聞き取れましたが、後は泣き声が混じってしまって、何と言っているのか聞き取れません。
「美雪は何処にいます?」
私は妻の実家に急ぎました。
「美雪は?」
母の話しによると、妻はどうにか仕事には行っているそうですが、帰って来ると部屋に閉じこもってしまって出て来ないそうです。
「美雪はずっとここに?」
「他にどこに?仕事以外は外にも出ないわ」
近藤は妻を諦めると、さっさと次の女を作っていたのです。私は妻のいる部屋に行きましたが、妻は正座してじっと何かを見ていて、ドアを開けて覗いている私に全く気付かず、こちらを見ようともしません。私は声を掛けようとしましたが、妻の横顔にはどこか鬼気迫るものがあり、結局声も掛けずに義母達の所に逃げ返ってしまいました。「ずっとあの調子なの。あのような事をしたのだから、笑えないのは仕方が無いけれど、悲しみもしないし泣きもしない。まるで感情が無くなったみたいで」義母はまた涙ぐんでいます。
「いつもああやって、ずっと写真を見ているか、離婚届を見ていて」
妻はまだ、離婚届を出していませんでした。
「写真?」
「ええ。ここに置いてあった、あなた達が付き合っていた頃の写真」
私も何故か涙が出て来ましたが、それでもまだ妻を許せないのです。

誠実そうな男 29
騙された男7/23(日)15:53:34No.20060723155334削除
義母は、このままでは妻が精神的に病んでしまうのではないかと心配しています。
「少しは楽になれるかも知れないから、一度心療内科の先生に看てもらおうと言ったら、このまま壊れてしまいたいと言って、絶対に行こうとしないの」
義母と義父は、離婚されるのは仕方なくても、妻が壊れてしまわないように助けて欲しいと言いますが、久し振りに会った私には、妻は既に壊れてしまっているように見えました。
「美雪」
後ろに行って優しく話し掛けましたが、妻はアルバムを見詰めたまま振り向きもしません。
「美雪!」
ようやく振り向いた妻の目には、見る見る涙が溜まっていき、それが毀れるのと同時に私に抱き付いて来ました。
「あなた!」
ドアの所では、妻が泣いて感情を表してくれたと言って、義母がまた泣いています。
「俺にもその写真を見せてくれ」
それは一冊のアルバムで、どのページでも妻と私は寄り添い、笑っていました。
「これは、初めてドライブした時の。これは、2人で海に行った時の」
妻は涙を流しながら、嬉しそうに説明します。
おそらく毎日このアルバムを見ながら、この頃に戻りたいと思っていたのでしょう。
「説明してくれなくても、全部覚えているさ」
「ほんと?」
妻の笑顔を見たのは久し振りです。
私もこの頃に戻りたいと思いましたが、妻の嫌なメスの部分を見てしまった事が、すぐには頭から離れません。
この時私は、強くなりたいと思いました。妻の寄り道など、笑い飛ばせる男になりたいと思いました。
「これも覚えている?」
「当たり前だ。それは遊園地での写真で、この時初めて美雪にキスを」
「覚えていてくれてありがとう。この時観覧車に乗って一番上に着いた時、あなたが突然キスしてきて」
妻から笑顔が消えて、また涙が毀れます。
「ねえねえ、これは?」
「これは同じ遊園地だが、美雪にプロポーズした時のだ」
「この時も観覧車に乗って一番上で。この時私のお腹の中には」
妻は啜り泣きを始めましたが、後ろで義母が大きな声で泣き出したので、妻の泣き声は掻き消されてしまって聞こえません。私も涙が毀れてしまいそうになったので、トイレに行くと言って廊下に出ると、いつからいたのか義父が真っ赤な目をして立っています。私はトイレで考えていましたが、やはり妻は普通ではないと感じました。
妻がこのようになったのは、自業自得だけだとは言い切れません。
妻は罰を受けただけだとは言い切れないのです。
あの時私は壊れかけていました。
妻に暴力を振るう事が平気になり、犯罪行為までしてしまった私は、既に壊れていたのかも知れません。
確かに妻に出て行かれた後は、食欲も無くて辛く寂しい思いをしましたが、妻といた時は常に興奮状態で、あのままの状態ではエスカレートする一方だったでしょう。妻がそれを分かっていたとすれば。妻は私にどの様に責められても、塞ぎ込む事はあってもこの様な状態にまではならなかったでしょう。妻にとって私と別れる事が一番辛く、そうなれば自分が壊れてしまうのを知っていたとすれば、妻は自分を犠牲にして、私が壊れてしまわない道を選んだ事になります。そして妻は壊れてしまった。いいえ、壊れてしまって自分で無くなってしまった方が、楽だと思ったのかも知れません。もしもそうなら、妻を治さなければ。いまなら、まだ間に合う。私なら治せる。これは近藤では決して治せない。
いいえ、どんな名医でも治せないかも知れない。妻を治せるのは、この世で私だけだと思いました。
「美雪、遊園地に行こう」
「遊園地?」
土曜の午後、子供連れや若いカップルしか乗っていない観覧車に、場違いな親父とおばさんが乗っていました。
「懐かしい」
「ここから、やり直すか?」
「えっ?」
「美雪を許した訳では無い。一生許せないかも知れない。でも、許す努力はしてみたいと思った。美雪はどうだ?」
「あなた!」
妻は私に抱き付こうとましたが、ゴンドラが揺れてバランスを崩したので、妻を受け止めた私が抱き締めていました。
「美雪。どうして慰謝料を1万円だけ振り込んだ?毎月1万円だと、40年以上掛かるぞ」
「分からない。ただ、ずっとあなたに関わっていたかったのかも知れない。酷い妻だったけれど、ずっとあなたに覚えていて欲しかったのかも知れない」

私の決断が正しかったかどうかは、まだ先にならないと分かりません。この事で、私も妻も更に苦しむ時が来るのかも知れません。ただ、理屈ではなくて、妻とは離れられない運命を感じます。この様な妻も私の好きだった妻の一部だと、受け止めようと思った時、私は長い悪夢から醒めました。

これらは全て、私が見た「夢の中」の話です。

【不倫】セックスレスの私に、若い3人の子達が 【浮気】

目覚まし時計の音に、夢の中から揺り起こされる。35歳になり、目覚まし時計に反応するまでの時間が長くなったのを実感する……。

まだ少しボーッとしているけど、いつものように息子を起こさないように、そっとベッドを出る私。そして、階段を降りて玄関に出て、ポストから朝刊を取り出す。テーブルの上に新聞を置くと、キッチンに入り、朝食の準備を始めた。

いつもと同じように始まり、同じ事を繰り返す……息子も可愛いし、夫も優しく、何一つ不満のない生活。でも、少しずつ自分が終わっていくような気持ちになり、無性に怖くなります。

夫は息子が小学校に入る頃に、別の部屋で寝るようになりました。息子が成長して、ベッドが小さくなったからですが、それをきっかけにセックスレスになりました。よくある話だと思います……。
でも、正直に言って、今さら夫とのセックスは考えられないと思っています。それは、家族に対して性欲が起きないのと同じで、夫はもう恋人ではなく、”家族”になってしまったと言うことなんだと思います……。

そんなことを考えながらも、いつもと同じように朝食をつくり、コーヒーを淹れていると、
「おはよ〜。あぁ、良い匂いだね」
と言いながら、夫がテーブルに座りました。そして私と目が合うと、ニコッと笑った後、新聞を読み始めます。
夫は、今年40歳になりました。5年前に、35歳で独立して弁護士事務所を経営しています。最初の頃こそ大変だったときもあったけど、すぐに順調に軌道に乗り、今では収入も3000万円を超えるまでになりました。
念願の大きな庭のある一戸建て、自分にはポルシェ、私にはジャガーを買い与えてくれた彼。誰もがうらやむ生活なんだと思います。

でも、この満たされない感じはここ何年もずっと続いています……。

『おはようございます。今コーヒー淹れますね』
そんな気持ちを押し隠して、笑顔でコーヒーを夫に運ぶ私。新聞を見ながら、私を見ずに”ありがとう”と言う夫。もう、そんな事にも慣れてしまった……。

そして、朝食を並べていく私。夫は新聞に目を通したまま、私の事を見もしないし、話しかけもしない。自分が、メイドか何かになった気持ちになります……。

『んん〜、ママ、おはよう……』
息子が、寝ぼけながら入ってきました。頭が寝癖で爆発している息子。それを見て、本当に心から愛おしいと思います。
小学3年生の息子は、少し反抗期の兆しが見えてきましたが、まだまだママ、ママと私にべったりです。

夫が私に無関心になってしまった今、息子だけが私の存在意義のように思えてしまいます。

新聞を読みながら朝食を食べる夫、でも、息子はニコニコ笑いながら、美味しいと言って食べてくれる……。
『ほらほら、ケチャップついているわよ』
私は、本当に楽しい気持ちで息子の口のケチャップを手ふきでぬぐってあげる。
「あ、ゴメン、コーヒーもう一杯くれるかな?」
夫が、私を見ながらそう言いました。こんな些細な会話でも、面と向かってしてくれると本当に嬉しくなります。
こんな事に喜びを感じながら、夫にコーヒーを運ぶ私。

それなりに自信のあった容姿も、30過ぎると化粧のノリや、髪のボリューム感などで衰えてきたのを感じます。私に何があるのだろう? 大学に行って、卒業して就職して、すぐに夫と結婚した私。特技や資格も何もありません。

家族のために何かをするのが嫌なわけではなく、むしろそれが喜びだと思っています。でも、少しずつ私が消えていくような恐怖感が、最近特に強くなってきました。

夫が私のことを求めて、抱いてくれれば気持ちが変わるのかな? そんなことを考え、自分から精一杯、はしたなくならないように夫にモーションをかけたこともあります。でも、夫は気がつかないフリをしているのか、本当に気がつかなかったのか、指1本触れてくれませんでした。

私は、自分の性欲が強いなんて思っていませんでした。ごく普通だと思っていたのに、最近は自分で慰めることが止められません……特にあんな事があってからというもの、毎日のように自分で慰める日々です……。

ふと、夫はどうしているのだろう? と、疑問に思ったことがあります。浮気? 風俗? 色々と疑い考えた時期もありましたが、夫の部屋のゴミ箱に、丸められたティッシュが隠されるように捨てられているのを見て、私と同じなんだと思いました。
それなら、私を抱いてくれればいいのに……そう思いながら夫の部屋を片付けていて、見つけてしまったエッチなマンガ達……。
夫は学歴も高く優しい男ですが、少しオタク的なところがあります。3次元の私よりも、2次元のマンガの方が良いと言うことなのかも知れません。

いっそ、実際の人間相手に浮気でもされた方が、まだ心の整理もつくのに……そう思いながらも、夫にトキメかなくなってしまった自分を自覚しました……。

夫を送り出し、玄関で行ってらっしゃいと言っても、夫は息子ばかり気にして私をろくに見てくれず、
「じゃあ、行ってくるから! タケシも学校がんばれよ!」
と、出かけていきました。行ってらっしゃいのキスをしなくなって、何年経つのでしょうか?

「ねぇねぇ、今日はハンバーグがいいなぁ! いいでしょ? ママ、いいでしょ?」
息子が、可愛らしく言ってきます。私は、思わず息子を抱きしめながら言いました。
『いいわよ〜 いっぱい作ってあげる! チーズ入りのにする?』
「うん! ママ、大好きっ!」
息子にそう言われて、不覚にも涙が出そうになりました。

そして息子を送り出し、洗濯や掃除を始めました。でもそれもすぐに終わり、ソファに座ると、もう我慢できませんでした。

私はスカートをまくり上げ、ショーツを膝までズラしてアソコを触り始めました。そこは自分でも驚くくらい濡れていて、固くなったクリトリスを指で触ると、言葉には出来ないくらいの幸福感がこみ上げてきました。

私は脱ぐのももどかしく、はぎ取るように服を脱いでいき、全裸になりました。昼間の自宅で、全裸になってオナニーをする……その行為自体に、背徳的な喜びを感じている私がいます。

自分で乳首をつまみ、痛いくらいに力を入れていくと、痺れるような痛みが快感にすり替わり、声が我慢できなくなってきました。
『ん、あ、あっ! んんっ! く、ふぅ、あっ! あっ!』
クリトリスと乳首を触りながら、どんどん大きくなる快感に、手が止まりません。全裸でソファに座りながら、一心不乱にオナニーを続ける私。

もう、触るだけでは物足りなくなってしまいます。そして、人差し指と中指を重ねるようにして、アソコに滑り込ませていきました。最近では、このためだけに爪を短くする私がいます……。

『くぅ、はぁっ! んっフゥッ! あ、あっ!』
自分の指なのに、声がもれてしまう。そしてすぐに、指の腹で気持ち良いところをピンポイントでまさぐり始めます。この、Gスポットと呼ばれるところが、こんなにも気持ち良いものなんて、ついこの間までは知りませんでした。

そこを指でこすり続け、これ以上ないくらい固くなったクリトリスを強くつまみながら、泣きそうな気持ちでいました。内側からどんどんわき出してくる快感に、恐怖を感じながらも、指を止められない……。

そのうち、指の太さでは我慢できなくなってきました。もっと太いモノが欲しい……アレが欲しい……あの子達の、あの太いモノを入れて欲しい……。
私は、前回のオナニーの時に、もうコレで最後にしようと思ったことを、またしてしまいました……。

それは、夫ではない若い男の子達に、代わる代わる貫かれている自分を思い浮かべることです……。

でもそれは、オナニーのための妄想でも、過去の経験でもありません……。
それは、現在進行形で、私がしているあやまち……。
夫に知られてはいけない、私の重い罪……。でも今は、あの子達のたくましくて硬いペニスのことしか考えられません。

後ろから貫かれ、口にもくわえ、手でもペニスを握って動かしている私……。早く! 早くあの快感を味わいたい! もう我慢できない! 今すぐ入れてっ! そんな気持ちで、胸一杯になってしまいます。

そして、あの子達とのセックスを思いだした途端、快感のリミッターが外れていくのがわかりました。
『あっ! あぁっ! ンフゥッ! ひぃぃっ! アン#9825; アン#9825; ダメぇぇっ!! 入れてっ! おチンポ入れてっ!! 私のオマンコ、もうダメっ! イクっ! オマンコイクっ!! ンンッふぅぅっ!!!』
私は、酷く淫らな言葉を発しながら、どんどん腰が浮いていくのを止めることが出来なくなってきました。そして、栓が抜けたように、アソコから潮を吹き出してしまいます……。

初めてあの子達に潮吹きさせられたとき、私はお漏らしをしてしまったと勘違いをして、泣きながら絶叫をしてしまいました……。でも今は、吹きながらイクのを、気持ち良すぎてやめられなくなっています……。

ソファと床をべちゃべちゃにしながら、私はラストスパートをかけました。内蔵をかき出すように、指で膣の内壁をこすり上げながら、クリトリスの皮を剥き、直接そのカチカチになった茎を潰す勢いでつまむと、その瞬間、電撃にでも撃たれたように私は体を跳ねさせながら硬直しました……。ソファの上で、全裸のまま体を硬直させて、荒い呼吸をする私。とても家族には見せられない姿だと思います。

でも、どうしてもあの快感にあらがえない。イッたばかりなのに、指だけじゃ足りない……もっと太いモノが欲しい……そう思ってしまいます。
そして全裸のまま、クロゼットの中のはしたないバイブを取りに行こうとし、ふと時計を見て慌てました。

もうすぐ時間だ……私は罪悪感を感じながらも、胸が躍り、下腹部がキュンとするのを自覚しました。

そして、オナニーでグチャグチャになってしまったアソコを、サッとシャワーで流し、クロゼットの中に隠してある下着達を身につけ始めます。

普段私は、ベージュとか薄いピンクの色気のない下着しか身につけなくなっていました。誰に見られるわけでもないし、夫に変な疑いを持たれたくないから、本当に地味なものしか買わなくなっていました。

でも、いま私が身につけている下着は、紫色でスケスケに透けている上に、布が驚くほど小さなモノです。出産と母乳による子育てを経て、大きくなったかわりに少し垂れてしまった胸。その胸の、上も下も豪快にはみ出してしまうブラは、グラビアアイドルでも着ないようなモノだと思います。透けたブラトップからは、私の大きくなってしまった乳首も丸見えになっています……。

そして、おそろいのガーターベルトに、Tバックの小さなショーツ……ショーツはブラと同じで、布が小さい上にスケスケに透けています。へアは、恥丘の部分は残してありますが、陰唇の周りは綺麗に剃り上げてあります。本当はあの子達が望むように、恥丘のヘアも剃ってあげたいのだけど、夫にバレてしまうかもしれないと思うと、踏み切れないでいます……。

そして、太ももの途中までの網タイツを穿き、ガーターベルトと繋げると、準備が終わりました。

そのままの格好で玄関まで行き、廊下の姿見の前に立つ私。今、玄関のドアが開いて、夫が入ってきたら……ドアが開いて、息子が入ってきたら……私は破滅だと思う……。
でもそれを想像すると、どうしようもなくドキドキして、乳首が硬くなり、子宮の奥がキュンとなるのを止められません……。

そして、姿見に映った自分を見る。普段の、地味で色気のかけらもない私ではなく、娼婦のような妖艶な自分が映ります……。
30を過ぎて、色々と弛んだり垂れたりしてきたと思うけど、このランジェリーを身にまとうと、まだ大丈夫と思えてきます。そしてあの子達は、この私を本当に愛してくれる……。

もう、限界でした。我慢しきれずに、透けたブラの上から固くしこった乳首を触ってみる……。
触れた瞬間に、
『クゥッふぅっ、あっ!』
と、声がもれてしまうのをまったく我慢できませんでした。自分で触っただけで、こんなにも気持ち良いなんて、少し怖くなります。
前は、こんな風ではありませんでした。オナニーも、昔したことはありましたが、少しも気持ち良いと思えませんでした。

それが、全部あの子達に変えられてしまった……。
そんな風に、あの子達のことを思いながら、両手で両乳首を触り続ける私。姿見に映った自分を見ながら、甘い声を漏らし続ける私。ナルシストみたいでイヤなのに、鏡に映った自分の、快感にとろけてきた顔を見て、興奮がどんどん高まっていくのを感じます……。

すると、いきなり予告もなくドアがガチャガチャッと鳴り、ドアが開いていく……。
私は、冷水を頭からかぶせられたような気持ちになり、慌てて逃げようとしました。

「なにオナってんの?w 優子ちゃん、ダメだよ、待ってなきゃw」
悠斗君の優しい声が響きました。

その声に、心底ホッとする私。いつものことで、彼らだとわかっているのに、反射的に逃げようとしてしまう私。私自身も、今の幸せな夫と息子との生活を壊す気がないと言うことだと思います。我ながら、ズルイと思う……。

「ホントだよ。そんな事しなくても、俺達がいっぱいしてあげるのにw」
拓君の優しい声も響きます。その声が、私の子宮にダイレクトに響く感じで、キュンとなるのを止められません……。
「マジ淫乱だねw でも、そんな優子が好きだよ」
最後に、一番大人びた感じの正人君に名前を呼び捨てにされて、泣き出してしまいそうなほど嬉しいと思ってしまいました……。

『そんな事言って、キミ達が遅いからでしょ? もう、自分でして満足したから、今日はもういいわよ。お茶だけして帰りなさい』
私は、心と体とは裏腹に強がってみました。年上としての、プライドみたいなモノだったと思います。

すると、3人ともニヤニヤ笑いながら玄関に上がると、3人仲良く並んで脱ぎ始めます。いつも家に来るときは、3人とも作業着みたいなモノを着てくれます。万が一、近所の人に見られても、なんとか言い訳が出来るようにと言う気づかいだと思います。私は、そんな気配りも出来る優しい3人のことが本当に大好きです……。

そして、3人並んで全裸になると、3人ともペニスにピンクの可愛らしいリボンを巻付けて蝶結びにしていました。いきり立ったペニスは、3人とも形が違います。悠斗君は、大きな体と同じで、ペニスも大きいです。太さも大きさも、日本人離れしている感じです。
拓君のは、大きさも太さも普通くらいですが、とにかく上に反り返っていて、不思議な迫力があります。
そして正人君のは、長さが長くて、カリが異様に張り出しています。一番気持ちいのは、正人君のだったりします……。でも、こんな事は言ってはいけないのですが、3人のどれもが、夫のペニスよりもはるかに私を気持ち良くしてくれます……。

「どれにする?」
「はい、プレゼントw」
「ほら、早く選べって」
3人にそう言われて、もうプライドも見栄も消えてしまいました。早く欲しい……入れて欲しい! 今すぐ! 入れて入れて入れて!
私の心の中は、”入れて”の文字一色に塗りつぶされてしまいました……。

そして私は3人の前にひざまずき、真ん中の拓君の反り返ったペニスを口に頬張りました。それと同時に、左右の二人のペニスも手で握り、しごき始めました。

口の中一杯に広がる、青臭い味と匂い。でも、全然イヤじゃありません。それどころか、本当に愛おしくて仕方ないです。この、柔ら固いペニスが、私を狂わせていくのを感じながら、必死で頭を振り、舌を動かす私。
ついさっき、この玄関で夫を送り出し、息子を送り出したばかりです。夫の笑顔、大好きと言ってくれた息子の笑顔……いま私は、それを踏みにじり、裏切っている……。
罪悪感に、涙が出そうになった瞬間、後ろからいきなり貫かれました……右手で握っていたはずの悠斗君の極太が、Tバックのヒモを避けながら、いきなり根元まで入れられました。
肉をかき分け、奥の奥、子宮口にガンとぶつかった瞬間、私の頭から夫と息子の笑顔が消えました……。

『おおぅぅぅぅっ、グゥッ! お、おチンポォ来たあっ!! 奥、ヒぃぎぃあっ! 奥にぃ、当たってるぅ!!』
私は、大きすぎるそれが体内に押し入った違和感が、丸ごと快感に変換されるのを感じました。ギチギチに私の膣が広がっているのがわかります。夫のモノでは、こんな風にはなりません。

串刺しにされて、腰が自分の意思とは無関係にビクンと動くのを止められません。離婚の原因で、性格の不一致とかと一緒に、セックスの相性という言葉を聞きます。私は、意味がわかっていませんでした。
それを聞いたとき、私は夫としかセックスをしたことがありませんでしたが、セックスなんて、気持ちがともなえば誰としても気持ち良く、誰とでも同じくらいの快感だと思っていました。

そして私は、夫とのセックスに不満を持っていませんでしたし、夫とのセックスは充分気持ち良いものだと思っていました。

でも、この子達と愛し合うようになって、ペニスの形状がもたらす快感の違いに驚いています。悠斗君のは太く長いので、入れられると違和感で一杯になります。無理矢理膣を押し広げて、押し込まれる感覚です。
最初はちょっと痛くて、違和感も凄く、気持ち悪いとさえ思いました。巨根なんて、痛いだけ、気持ち悪いだけ、そう思いました。

でも、初めて悠斗君に入れられた30分後には、ハメられながら潮を吹き、本当に涙を流して泣きながら、絶叫して失神しました……。
今では膣奥の感覚も敏感になっていて、こうやっていきなり奥に押し込まれても、痛いどころかそれだけでイッてしまうようになりました。

私は今、歯を食いしばるようにして、体を硬直させてイッています……夫のセックスでは、挿入後30分くらい頑張ってもらって、やっとイケる感じでした。でも、それでも幸せでした。比較の対象がないので、それがセックスだと思っていました。

今、悠斗君の剛直でいきなりイカされましたが、その快感は、夫と30分頑張ってイッた時の快感とは、まったく違います。
夫とのセックスでイッたと思っていたのは、ただの勘違いでした。世の中には、知らない方が幸せな事って、本当にあると思います。

今の私は、今までの夫とのセックスではイケていなかったことを、嫌と言うほど知っています。夫が抱いてくれないことを悲しく思っているくせに、夫とのセックスでは、イケないと自覚している私。

そんな罪悪感も戸惑いも、悠斗君がペニスを動かした途端、綺麗に消えました。悠斗君の極太が、私の中から出ていきます。ゾワゾワゾワっと、鳥肌が立つような感覚になり、すぐに大きすぎる快感に包まれていきます。
『お、オおぉオッ! チンポ、凄いぃっ!! えぐってっるぅッ! だぁめぇぇっ! 抜いちゃダメぇっ! ヒィいいぃいぃっ!!』
私は玄関で四つん這いのまま、はしたない格好で貫かれています。カギもかけずに、玄関で貫かれている私。もし見られたら、言い訳一つ出来そうもありません。

そして悠斗君は、当たり前のように生で入れています。夫も息子もいる人妻に、躊躇なく生で入れてしまう悠斗君。でも、それが私の背徳感と被虐的な気持ちを大きくします。
私は、一切避妊行為をしていません。ピルも飲んでいませんし、基礎体温すら付けていません。

私はもう、コンドーム付きでは満足できない体になっています。隔てるモノなく、生で粘膜が触れ合う感触、そして、この子達の熱い精子を子宮で受けたいという気持ち……本気で私はこの子達の赤ちゃんを孕みたいと思っています。
本当に出来てしまったら、どうするのか? 私の腹はもう決まっています……。

「ゴメンね、また生で入れちゃったw 一度抜くね」
優しく悠斗君が言います。そして、本当にペニスを抜こうとします。
私は、思いきりお尻を悠斗君の腰にぶつけました。

また、極太が肉をかき分け、子宮口を潰す感触に襲われます。
『んっおっぅぅっ!! イクっ! チンポイクっ!! 悠斗ぉっ! 中に欲しいっ!! 中に出してっ!!』
私はそう叫びながら、お尻を何度もぶつけていきます。

「スゲぇw たまってたんだね」
「いきなり中出しかよw 後の人間のこと考えろよなw」
他の二人が少し呆れたように言いました。
でも、私は腰が止まりません。極太が私の膣壁をこすり上げるたびに、泣きそうなほどの幸福感と快感がこみ上げてきます。快感がどんどん上塗りされて、大きく膨らんでいくのがわかります。

すると、悠斗君が私のガーターベルトに手をかけて、それを手綱のようにして腰を振り始めました。力強く、引きつけるようにして腰をぶつけられると、子宮が壊れそうに思えてきます。でも、どんどん頭が白くなっていきます。もう、自分でもなんと言ってあえいでいるのかわかりません……。

ふと横を見ると、姿見に私の顔が映りました。その顔は、とても直視できないくらいとろけてしまっていて、快感に没頭しているのがわかりました。
夫にしか見せてはいけない顔……それを、若い3人にさらしながら、私はまた大きくイキそうになっています。

『ダメぇぇっ! 来るぅっ! 大っきいの来ちゃうっ!! ヒィッ! ヒッ#9825; はぁンッ#9825; イィィクゥゥッッ!! おまんこイクっ! イクっ!! イッてっ!! 悠斗、中でイッてっ! おばちゃんマンコでイッてっ!! 赤ちゃん孕ませてっ!!』
私は、夢中で叫びます。言ってはいけない言葉、夫に絶対に聞かれてはいけない言葉を叫びながら、夫ではない男性の精液を求めます。

すると、悠斗君がキスをしてきました。荒々しく、若い舌が口の中をかき分け、私の舌に絡みつきます。
「優子っ! 愛してるっ! 俺の子孕んでっ! イクっ! 中でイクっ!!」
私はその言葉に、女として生まれてきたことに喜びを感じました。そして、中でイッて! 中に出してっ! と、中に出してもらうことしか考えられなくなっていました。
夫と子作りをしているときも、こんな風に中に出して欲しいと、強くは思いませんでした。子作りの手段として、やむを得ず中に出してもらう。そんな感じでした。

でも今は、とにかく中に悠斗君の体から出たモノを受けたい。悠斗君のモノで満たされたい。そして、悠斗君のモノで受精したい……心の底からそう思っていました。
私は我慢できずに、悠斗君にキスをしました。そして舌が絡み合った瞬間、悠斗君が体を震わせました。
膣内で、悠斗君の極太がビクンビクンと震えるのがわかります。でも残念なことに、精液が出た感触まではわかりません。中に出された精液のことも感じたいのにと毎回思うのですが、そこまで膣は敏感ではないようです。それだけが、本当に残念です。
出来るのであれば、悠斗君の精液が子宮口や膣壁にぶつかる感触、熱い精液の温度まで感じたいと思ってしまいます。

私は、そのまま崩れ落ちるように床に這いつくばります。まだバックでつながったままなので、床に胸を付けるようにグッタリする私。

私は、そのまま崩れ落ちるように床に這いつくばります。まだバックでつながったままなので、床に胸を付けるようにグッタリする私。

すると、拓君が悠斗君をどかして、
「ほら、交代しろってw あ〜あ、ドンだけ出してるんだよw 後のヤツのこと考えろってw」
と言いながら、私を仰向けにしました。痺れたように力が入らない私に、優しくキスをしてくれる拓君。
悠斗君と違って、がっつかずに優しく私を愛撫します。悠斗君の荒々しいのも好きですが、こうやって優しくされると、幸せな気持ちになります。

夫ですら、こんな風に優しくしてくれたことはありません。一回りも違う若い男の子相手に、キュンキュンとトキメキが止まりません。
この歳で、少女のようにトキメクことが出来るなんて、私は幸せなのかも知れません。
たとえ相手が夫ではなく、いけないことだとしても、このままトキメクこともなく朽ち果てていくのは耐えられません。

私は、拓君にキスをしながら、
『拓、愛してる……』
と、小声で言いました。愛してると言っただけで、こんなにも胸がキュンとなって切なくなるなんて、いつ以来だろう……そう思っていると、
「ズルイ! 俺は!? 愛してる!?」
と、悠斗君が嫉妬丸出しで言ってきました。こんなおばちゃん相手に、こんな風に嫉妬してくれる悠斗君に、愛おしさが弾けそうです。

【寝取られ】避妊なしで浮気した柏木似の妻part1 【裏切り】

544:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/18(土)22:53:58.48
・相談者 26歳 会社員 
・妻  26歳 会社員
・婚姻期間 2年 
・子供の人数、年齢なし
・間男の年齢職業 50代の会社員
・過去の不倫の有無(夫婦共に) なし
・現時点で決別か再構築か方針は決まってるか 再構築

結婚1年目の頃、ある日見知らぬ男が謝りに来ました。
酔った勢いで妻と関係を持ってしまったということで。
その男とは懇親会で初めて会った関連会社の社員。50代。
酔って気がおかしくなってそういうことになってしまったと。

セックスの回数は4回。さらに避妊はしてなかったと聞いて

目の前が真っ暗になりました。
仕事一筋で頑張る妻は、まだ子供は考えられません。
妻は避妊しなかったことは今まで1度もないと言ってました。

男に土下座の謝罪をされて、慰謝料を払うと言ってましたが、
奥さんから電話がかかってきて「なんでうちが慰謝料払わないと
いけないのか。あなたの奥さんも悪いんだからこっちも請求する」
と言われて、結局うやむやになりました。
会社にも言いましたが、処分があったかどうかはわかりません。

妻は「もう二度とお酒は飲まないから許して欲しい。」と言って
反省しています。
何人かに相談したのですが、気持ちをもっていかれたわけじゃないから、
1回くらい許してやれと言われました。
妻のことが好きで好きで仕方ありませんので、今回限り許します。
しかし相手の男が許せません。何か制裁を与えられないでしょうか?

545:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:02:56.23
相手が憎い気持ちも分かるけどさ
酔って合意の上の行為なんだろ?
それならお互い様だろ
向こうからもされるとしても、
慰謝料請求するくらいしかないんじゃないか

547:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:08:49.57
>544とりあえず間から慰謝料を取って汚嫁と離婚。
汚嫁にはけじめを付けるため100万円程度の慰謝料を取って
一旦離婚し2~3年の冷却期間をおいてから再構築を検討する、
再構築出来れば慰謝料は共有財産になると説明。
その間に新しい彼女を見つけてウマ〜。

548:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:09:56.53
>>544
正直、酒の勢いでやる女は繰り返す可能性高いから
禁酒させたほうがいいぞ

550:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:17:43.12
>>549
間嫁にばれたから先手を打って自白したんじゃないの
酒飲んだくらいで股開くってのがなぁ、しかも4回とか言ってるし

551:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:20:08.91
「関連会社の社員」ってあたりでバレたらまずい立場とか?
これからも顔を合わせる可能性考えるとなぁ

552:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/18(土)23:31:52.82
>>545>>546>>547>>548>>549>>550>>551
すいません。重い話題で。
初めは酔いつぶれたところをやられたんじゃないかって思って、
警察に届けると言うと「そんなことない」と、妻がやった行為を
挙げて必死に反論されました。ほんと惨めでした。
備え付けのコンドームがあるのに、男が「無しでいい?」と聞いて、
妻は「いいよ」と答えたとか。
酔っているとはいえ、中に出していいか聞かれて、同意するなんて
正直信じられない。

妻は家でもお酒は飲んでいません。
その男とは、仕事で顔を合わせる可能性があるようです。

555:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:37:39.61
2人でオブラートに包んだところで、無かった事には絶対に
ならんからなぁ。
俺の周辺の似たような夫婦は、修復努力の甲斐なく結局別れた。
結果論だが、再構築するにしても一度離れてオールリセット
してからの方が楽だった。

558:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:40:08.92
一晩でって事?
50代が一晩で4回って絶倫だよね?
自分の親父位の奴に寝取られたら
って思うとゾッとするわ

560:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:44:17.89
逆に尊敬するわ、俺なら絶対無理。
酔わされて前後不覚にされてならまだしも合意で中出しまで
させる嫁だろ。
どうやったら再構築出来るって言うのか。

562:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:51:19.29
嫁はバカオヤジの中出しOK主張を黙って聞いてたのかい?
結構な修羅場だねぇ。
そんな席に同席させただけで十分有責だろ。モラハラだよ。
そんな女がまだ好きでいられるとは大したもんだ

563:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:53:02.63
貞操観念の低い嫁さんと
これから何十年も一緒に居れるのかね?

564:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:53:41.17
柏木よ
そんなお嫁は、これから先何度でも間違えるぞ。
捨てるんなら今しかないぞ。
再構築するまでもない女だと思うが。

565:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:54:47.18
別れろ。
こんなトコに相談する位、気になるのだから、
後々必ずトラウマになり苦しむ。
相手に報復をして、正義が果たされることで救われる人が多い。
別れて、汚嫁、間男に高額慰謝料を請求することが当面の処方だな。

566:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:56:28.73
そもそも本当に仕事一筋・子供要らん女は結婚しないんじゃね
主夫確保ってケースはあるか

567:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:56:39.31
間嫁バレしたって事はこれ一回じゃないでしょ

568:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:57:51.56
>>552
お前以外は重い話題だとは思ってないと思うよ…。
慰謝料請求以外にはやれる事ないだろ。
職場凸、嫁バレも終わってるんだしさ。
これ以上は無理だよ。
1年前に男が謝りに来たのを、
今更になってグダグダ言ってるってことは、再構築が失敗してるだけだろ?

569:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土)23:58:51.89
間男側で考えてみろ。
新婚の20代半ばの女と、中出し4発。
頭を下げれば、一切不問。
なんとまぁ、やっすい風俗だったことかね。
で、お前はそんな公衆便所を大事に大事にするのかね?

575:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/19(日)00:17:09.13
>>567>>568>>569
間男は常習犯かもしれません。妻は胸が大きいというだけで狙われやすい。
妻に慰謝料請求されるのを覚悟で、慰謝料を請求するしか・・・
何もできなくて情けないんです。

580:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:26:23.95
新婚1年目で浮気でしょ
今後嫁さん信じられるか?再構築ってしんどいで

とりあえず再構築するならいつでも離婚できるよう判押さして
今の会社退職させるぐらいのケジメは付けさせろよ
後子供は最低でも3年は作んなよ

582:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:27:01.35
>>575
もうオマエが嫁を抱けないだろ?
しかも、嫁が飲まないと言っても攻略法がわかってるから
飲ませようとするとか飲まざるを得ない状況にされるとかも
考えられるだろ
とにかく貞操観念が低すぎる、すっと心配しながら生活できないだろ?
まだ若いんだから一度別れて 慰謝料等ちゃんと請求した後
考えれば良いと思う。

583:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:27:34.80
相談した奴が1回位やらしてくれって言ったら嫁貸すのかよ
気持ちをもっていかれたわけじゃないからOKとかあほか
そんな程度に許せるならグダグダ言わずに全部終わったことにしろや

584:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:28:23.63
>>575
お前、まだ現実が見えていないみたいだな。
たしかに間男が憎いかも知らんがな、お前の嫁も同罪なんだよ。
嫁が間男を警察に突き出すことに抵抗したんだろ。
つまりは、そういうことだ。
離婚もしないで、ぐちぐちと間男を制裁だ?ばかじゃねーの。

585:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:28:34.33
>>575
再構築も許すのも大いに結構だが、目に見える制裁だけはきっちりとしろ、マジで。
嫁にも間男にもだ。

586:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:28:41.28
>>552
なんと言うビッチ
新婚で生で中出しとか考えられんし気持ち悪いわ

588:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:30:34.47
酔わせりゃデキるビッチ。
頭を下げりゃ一切不問の夫。

これでさ、お前、よく街を歩けるな。
「新婚嫁を貸し出す夫」って、言われてんじゃないの?

591:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:33:10.58
「気持ちをもっていかれたわけじゃないから1回くらい許してやれ」
って地雷アドバイスにも程がある。
「ゴムなしでいいよ」と発言した時、嫁の気持ちは何処向いてたと思うんだ?
明らかに柏木ではなく、間男に向いてたわけだが。

597:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:41:02.43
ようするに結婚前からオッサンと不倫していて、
それがオッサン嫁にバレたのが柏木と結婚した直後だったって事だろ?
焦ったオッサンは酒に酔った一度だけの過ちで常習犯ではないと
火消しに走ったんだよ

598:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:42:20.28
気持ち持っていかれた方がまだいいわ!
酒に酔ってるとは言え中出しOKして判断力もあるじゃねーか!
底無しのビッチだわ〜
職場ですでに一巡してんじゃねーの?

600:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:43:53.39
間と嫁の証言だけしか聞いてないのは問題だな
せめて間嫁にも聞くべき
おそらく間は間嫁にバレたから謝罪に来たんだろうが、
果たして一晩だけの行為が運悪くバレたんだろうかねぇ

601:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:46:58.04
柏木は間男の話しを鵜呑みにしたようだが嫁の話しはちゃんと聞いたのか?
ホントは準強姦事件だったのじゃもしれないぞ

602:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:47:51.41
もうとっくに噂になってるんじゃないの?
嫁職場・間関連会社・オマエが相談したところ近辺
酔わせればデキル胸のでかい女・・・AV向きか

603:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:51:18.99
間男が許せないならそれを嫁に話せよ
復縁を約束した上で一旦離婚し間男に慰謝料請求と職場に通報で
いいじゃないか
一年前に間男夫婦に丸め込まれたのを引きずってんだろ?

604:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:55:08.06
もう無理だろ。
今から間男に制裁しようったって、また嫁が猛烈反対してヘタれるんだろ?
でさ、「嫁も俺に味方してくれない」って愚痴るわけでさ。
「まだ続いてんだろ?」って言われるだけ。

605:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:58:27.10
やる時にやれない男ほど後になってグチグチ言うんだよね。
でもさ、その時にやらなきゃ二度とできないってのが、
いつになっても理解できない。
いまできるのは、嫁との離婚なんだけどな。
絶対にやらんだろ?こいつ。
で、2年後になって、嫁の有責で離婚できませんか?って質問するんだろ?

608:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)00:59:54.46
おっさんの一方的な言い分信じて「どういう事だ!」と怒りに任せて
責めたてたんだろうな
その様子を見て事実を話しても信じて貰えないと諦めたんだ
可哀想な嫁さん
ホントはレイプだったのに…

610:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/19(日)01:05:49.50
妻は仕事を続けてます。こっちから会社に言いましたので、
噂になっててもおかしくありません。
本人は辛いでしょうが、自業自得ですから。

相手はバレてないのに謝りにきました。
そのときは妻も一緒でした。妻は男の方に立って一緒に言い訳
してました。

最初にここで相談すれば別れる方向だったと思いますが、
私が相談した人はみんな許す派でした。
妻と時間をかけて話し合った結果もそういうことになりました。
次やったら別れます。

611:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:06:52.19
独身なら酔って簡単に股開くヤツは開くけど生中だしはデリヘル嬢
ぐらいまで堕ちないとないわ。それか円光してた過去でもあるんじゃね?

612:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:08:49.78
>>610
ほーら、「次やったら」だろ?
周囲から見たら、「浮気されても何もできない男」か「新妻を貸し出す
のが趣味な男」のどちらかにしか見えん。
で、お前の嫁は、会社では「風俗嬢」扱いな。

616:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:11:38.71
>>610
>妻は男の方に立って一緒に言い訳してました。
>本人は辛いでしょうが、自業自得ですから。

えーとな。お前の嫁さん。全然辛くないと思うぞ。
実は、お前がやったことは「一切不問」「隠れてやるならどうぞ」
というメッセージを送っただけだ。
自分の行動(やったこと、やらなかったこと)が、
どういうメッセージを相手に送っているかを考えられない馬鹿が多過ぎる。

618:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:12:12.54
>>610
今やってない証拠は?
旦那からノーペナルティの
素人生中だし巨乳の無料人妻
って噂を聞いたらおっさんからしたら興味深いよ?

620:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:14:19.61
仕事を辞めさせることもできないなんて・・・大爆笑だわ。
お前が相談した友人も、そこまでヘタれだとは思ってなかったろ?
「仕事を辞めさせて、生活を立て直させれば・・・再構築」
だったんじゃないのか?
「仕事も辞めさせられません。職場で間男に自由に会います。
間男に言いくるめられました。」になるとは思ってないだろ?

623:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:14:48.53
>>610
二人揃って謝罪w
お前が知る前に間男嫁も知ってたんだろ?
100%ウソついてるよw
恐らく>>597が真相に近いと思うぞ
旦那が社内不倫で職を失ったりとばされるよりは穏便に済ます方が
マシっていう間男嫁が判断したんだよ
だからお前にバレてないのにわざわざ雁首揃えて謝罪に来たのw
口裏合わせた上でなw

625:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:16:52.08
なぁ、柏木さんよ。
ここでは、お前が欲しいアドバイスはもらえないぞ。
お前が欲しいのは、嫁には騙されたままで、間男にだけいちゃもん
を付けたいんだろ?それは無理な相談だ。
ここで、もらえるアドバイスは、お前の誇りを取り戻すものだ。
お前が誇りを取り戻す気がないのなら、ここで質問している時間は無駄だ。

627:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:18:53.96
嫁と間男の話しを鵜呑みにして一度だけの過ちって事で相談したら
そりゃ〜再構築勧められてもしょうがないな新婚ほやほやだし

628:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:19:19.06
>>610
許すのは全く問題ないんだが、このままだと再構築にも支障を
きたすんだよな。
千の言葉より一の行動なわけで、嫁と間男が取った行動に対して、
柏木も行動で応えないといけなかった。
「次やったら別れるよ?」ってのは、それは所詮言葉だからさ。
嫁と柏木の今後のためにも目に見える形のペナルティが施されて、
初めて再構築なり、或いは離婚なりが上手く行く。
それをやらなかった結果が、燻ってた物がやっぱり出てきちゃって、
「一年も経って今更ですが間男に制裁したい」だろ?
間男のみならず嫁に対しても大なり小なり何かまだあると思うよ。
このまま目を瞑るなら再構築も難しい。

629:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:19:35.24
旦那公認の社内妻か、職場に穴兄弟が多そうだな

630:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:21:52.12
間男に慰謝料請求するならやればいい
それで嫁が間嫁から請求されても自業自得だし嫁の給料から支払わせろ
最終的にお前が納得する形で終らないと再構築失敗するわ

633:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:23:42.77
>>610
柏木は当時携帯とか確認したか?
自分なりに調べたり行動したか?
間男の住所氏名家族構成ぐらい調べた?
何も相手のことを知らないままなんじゃないのか?
自分なりに話し合い以外で何かしたか?

何もしてないヤツ程後悔して引きずる。
柏木もそうなんじゃないかなと思ったんだが。

634:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:25:00.31
慰謝料請求したっていいけどさ。
離婚はしてないしさ、ほとんどもらえないだろ。

しかも、重要なのは仕事を辞めさせていないことだわ。
嫁が「仕事に支障がある」と猛反対するのは目に見えているだろ。
この柏木とかいうヘタレがそれを押し切ってできると思うか?

635:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:27:05.05
4回はもう酔った勢いの過ちじゃないな。
間男の側に立って謝ったというのも、夫を他者と考えてるからだね。
仕事頑張ってる妻なら付き合いもあるから、これからもあると考えた方がいい。
というか、なぜ一緒に謝ったのかな。少なくともそれまでは夫を騙してたわけだ。
けじめとして相打ちになったとしても慰謝料請求すべきだったと思う。
というか、まだ可能じゃない?会社で噂になっても勤めれる逞しい神経の
持ち主ならまたやるよ。

636:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:27:48.05
柏木「慰謝料を請求することにした」
汚嫁「仕事に支障が出るからやめて!」
柏木「ぐちぐち」
汚嫁「そんなにひどいことするなら離婚よ!慰謝料ちょうだい!」

「不倫されて、離婚して、慰謝料を取られたのですが、
なんとかして仕返しをしたいのですが、どうしたらいいですか?」

637:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:32:07.49
>>630
このへなちょこ男じゃできないでしょ。
これだけ罵倒されているのにデモデモだってちゃんだし。
裁判も所詮はただの事務処理だよ。
そういう心を持てないようじゃ行く末も知れている。

638:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:33:17.91
何だかんだ言っても二人とも会社辞めてないんじゃノーダメージって事でしょ
会う機会が有るのが心配なら何で手を打たないかなぁ
予防策もとらずに次は無いって言ってもねぇ… って感じ

640:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:37:05.36
一年間も悶々としてもう十分だろ?
まだ若いんだしそんな嫁捨てて自由になれよ
おっさん中出し4発の件をお前が忘れる事は無いしその嫁と一緒にいる
限りその苦しみは続くんだぞ?嫁が妊娠したら素直に喜べるか?
これ以上貴重な時間をムダにしてどうすんだ?

642:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:40:57.91
新婚早々他の男に中出しせがむ女なんて大切にする価値ねえぞ
売春婦以下だわ

644:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:42:52.82
若いし、子供がいないからイマイチ実感がないんだろうな?

妻が妊娠したときにさ、絶対に自分の子だと思えるか?そこは重要だぞ。
心の中にちょっとでも疑いがあってみろ、喜べないぞ。
お前の妻も同じだ。
ほとんどの不倫妻は繰り返すけどな。更正してようがどうだろうが、
妊娠報告の瞬間のお前の表情を見て、どう思う?
人生の最高の瞬間に、夫婦の双方が心から喜べないんだぞ。
しかもこれはずっと後まで影響するんだ。妊娠期の夫婦の問題は
離婚にまで発展する可能性がある。
お前の場合は不倫付きだから倍プッシュだ。
10年後の自分の人生を考えてみろ。お前の人生を捧げるのに
ふさわしい女性か?

645:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:43:37.00
間男が自分から姿を現すまで、発覚はおろか怪しいとも思って
いなかったわけだし、
連中がこの一年間、「最後にもう一回だけ!」と言いながら水面下で
やりまくるのも容易だったろうなw

649:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:47:19.54
ま、「胸が大きいから狙われる」って言ってる時点で頭が弱いけどな。
そんなもんで狙われるんじゃないぞ。「股が緩そうな女」だから
狙われるんだよ。

650:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:49:54.92
他ならぬ柏木こそがおっぱいに着目し、どうしてもそれを手放し
たくないマザコンであり、
これからもそのためなら何にでも目を瞑っていくという事でよろしいか

651:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:49:56.72
売春婦ですら、金をもらわないと股を開かないというのに、
柏木の嫁ときたら・・・。

652:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:50:13.24
次やったら別れるって、次も自分では気づかないんじゃない?
今回も完全に切れたか確認のしようがあるの?
若い旦那よりおっさんのテクが良かったんだからね。
これからもフラバが襲ってきて悩まされ続ける気がする。
起こったことは神でも無かった事にはできない。
人生は一回性の連続だからねえ。

656:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:52:44.11
柏木◆1a6yrQWvj8exがフルボッコな件

フルボッコしすぎて、本人来てないやん でもでもダッテだったから
当然か・・・・
なぁなぁで済ませた時点で、柏木◆1a6yrQWvj8exは終わってた訳だ
今更、「間に制裁」って言っても裏付けも無し 汚嫁は行動が慎重に
なってて証拠も隠滅されてるだろ
全て忘れてそのまま婚姻関係継続しても 結局フラバに悩まされて
離婚になる
今時点で既にフラバに悩まされてるんだし 即刻離婚でも同じだろ
但し、最初の話合いでなぁなぁにしたことで 間への制裁はほとんど
できないって判れよな

657:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:52:54.69
浮気発覚にしても全部本人達の自白だし、再構築前提だから制裁も
中途半端な感じ
柏気的には嫁が職場にバレで会社辞めずに恥かけって話だけどさ
それなら間男が嫁の前から消えるっていうのが最低条件だろ
これならまた浮気するかもしれんし柏木の方がストレス抱えるもんな

661:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:56:19.92
>>610
柏木さあ、オマエが相談した人ってどんな人だよ? 
仮にオマエと同じように自分の嫁が知らんオッサンに自ら股開いて
ヤラせて 許すことができる人間か? そんな人間ばっかりの訳ないだろ!
所詮他人事だから「許してやれ」って言ってるんだよ 
あと、ゲスな言い方だと「いつかオマエの嫁とヤレる」って考えて
るんじゃないか?
それとオッサンが来た時オッサンの肩持ってるじゃねーか! 
「心持っていかれてる」だろうが!
オマエがここに相談に来たのは「許す」事に納得が出来ないからだろ
ハッキリしろよ。

662:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)01:58:37.47
今からでもやるってんなら気概を見せてくれ。そして「双方」を
ちゃんと型に嵌めろ。
でないといつまでもモヤモヤが残って、事件を思い出すたびに
蒸し返したくなる。
すると最初は殊勝だった嫁も、いい加減「あの時許すって
言ったじゃん?」
と横柄になって行って、じわじわと破綻するだけだ。

664:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)02:02:43.04
中出しなんか酔ってたって行きずりの相手になんかさせないよ
長いこと不倫関係だったんだろきっと
制裁したいって、当時の不倫の証拠はあるの?無いなら無理だから
あきらめろん

665:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)02:07:49.17
酒の勢いで一度きり、コレを信じてる以上はどうしようもない
実際は一定期間不倫してた可能性が高いのに禁酒だけで再犯が
防げるはずもない
バレなかったしバラしても簡単に丸め込めるんだからな

666:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)02:08:20.38
自白したとは言うが、間男と嫁が事実をありのままに100%話す
メリットがあるわけがない。
何らかの事情で隠し通せなくなったが故の苦肉の策で、
事実10%・虚偽90%くらいの限りなく事実を薄めた混合物にした
上での自白だろう。でも、丸々信じちゃったんだよな?

669:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)02:23:27.41
嫁の中出し1号は柏木じゃなく会ったばかりの50のおっさんっていう事実。

671:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)02:34:47.25
1年gdgd悩んでるし、一生忘れられないと見たがどうだろう。
汚嫁からすれば、4回も中田氏OKで再構築ってうまーー。
また間とやるかも、実際切れてるかもわからんし、切れてても
他の物件に誘われたらまたOKでしょうね。忘れられない蜜の味。
決断は今でしょう、時効がこないうちに。

682:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)09:03:30.47
俺27の時に好きで好きで結婚したんだけど、嫁が新婚1年目で浮気
したのもショックだし、
しかもそれが50代の男なんて聞いたら我慢できずに爆発して
しまってたと思うわ。さらに生で、しかも嫁に間男をかばわれるなんて。
だいたい嫁が50代の男を相手にできるということが気持ち悪すぎる。
酔ってたといってもはっきり意識が残っててのセックスじゃん。
俺なら絶対無理。二度と顔も見たくない。

687:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/19(日)11:04:27.94
全てにレスできなくてすいません。
親には何も伝えてません。

その日だけなのか疑いましたので、もちろん妻の携帯はチェックしました。
相手からはその日の性行為を振り返ったり、妻の身体を褒める内容が
ありました。あんなに大きいおっぱいは初めてとか。肌が綺麗だとか。
生挿入以外にも自分はしてもらったことない行為をしてた。
妻は「酔ってこういうことになって申し訳ありません」という返信。

妻は学歴もあって大きい会社の総合職。仕事もできて収入も自分より多い。
関連会社の男はただの作業員で、年齢は親子ほど離れているが
妻の方が立場が上。ホテル代も妻が払っていた。

694:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)11:35:12.22
これはあれですわ、下品な男にやられることで興奮する性癖。
そして、お前はそれを見て興奮すれば問題解決。
まあ、冗談はさておいてお前が未練たらたらじゃあ、
相手に慰謝料請求して、嫁が慰謝料請求されて、もうこれだけでいいだろう。
あとは、その親父にやったこと以上のことをしてもらえ。
それ以上はお前が捨てられるぞ。

696:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)11:39:53.90
まー、普通は自分が生中出しを『許されてない』のに、赤の他人の
オッサンが好き放題してる現実に耐えられないわな。
旦那のその精神的苦痛を理解出来ない
その嫁はちょっと普通の神経してないぞ。

698:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/19(日)11:44:19.10
一度離婚して、自分と相手の奥さんに慰謝料を払わせて復縁するって
方法は興味を持ちました。勉強してみます。
ただ、一度許したわけで夫婦間では済んだことになっています。
取り合ってくれるかどうか・・・

妻がお酒でおかしくなることは、今回のことがあって初めて知りました。
お酒に強いほうだと思っていたので。知らないことが多すぎた。
他にもやらかしてないか聞くと、出会う前の大学2年の頃と入社した年
に同じようなことがあったと言ってた。
でもそのときはちゃんとゴムつけたと。

702:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)11:47:41.49
あー、もうその嫁さん悪いけど貞操観念おかしいわ。
過去に二回もやらかしてるのに全然危機意識が無いじゃんw

703:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)11:48:31.77
>>698
>他にもやらかしてないか聞くと、出会う前の大学2年の頃と入社した年
>に同じようなことがあったと言ってた。

酔うとスイッチ入るんだろ。この手のはまじで治らんし
もう済んだことになってるなら、今後も確実に繰り返すだろうな。

709:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)13:22:41.57
柏木よ〜。よしんばお前が間男だとして生出汁妊娠したとしたら
お前どうするよ。
そんな手あかのついた汚物を後生大事にするか。
俺ならとても気持ち悪いものだと思うが。

712:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)13:58:39.09
入社して一回やってんのに、また酒のんで今度は
前より高いハードル超えて浮気かよw
二度と飲まないなんて絶対ウソだし無理だろ
入社した年のヤツとも切れて無いかもよ、男の方
がまたヤリたがるだろうから

713:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)14:42:01.78
自分にもさせない事を他の男にさせてんだぞw
嫁に対して何の責任も取るつもりもない男にだw
バカバカしくないか?
酒が入るとおかしくなるなんてのは都合のいい言い訳なんだよw
普段からヤりたくてヤりたくてしょうがなかったんだよw
酒が入って酔ったからしょうがないアタシの責任じゃない酒が
悪いんだwヤっちゃえwって開き直ってんのw

717:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)15:39:14.30
再構築する時今後酒飲まないって他にどういう内容の取り決めしたんだろうな
柏木の話聞いてたら新婚でまだ惚れた弱みからナアナアで終らした感がする
結局中途半端な気持ちのまま再構築なんかするから後々後悔することになる

719:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)15:48:52.55
柏木ほんとうぜぇー
間男嫁から慰謝料請求されても支払うのはあくまで嫁だよ
お前は払わなくていいの
こんなこともわかんないから、間男に請求できないんだろ?
うじうじしやがって
お前の嫁は今頃会社でサセ子と陰口叩かれてるぞ

720:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)16:51:18.50
真面目に嫁と向かい合わないからこうなる。
柏木は、嫁がいい女だから捨てられるのが怖いんだろ、
嫁はお前がいなくても困らないからな。
言い出せば、切られるもんな。
こういう、ある意味強すぎる女を相手には、なかなか相談に乗りにくいね、
骨を切らせて肉をたつ位、相談者の心が定まっていないとね。
嫁には、避妊だけは気を付けろといっときなよ。

728:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)17:57:57.86
>>698
>一度許したわけで夫婦間では済んだことになっています
お前の中では済んでないからここでウジウジしてんだろ?
相手への制裁より先に夫婦の問題を片付けろよ
一度許したつもりでもどうしても引っかかるところがあって今ももやもやした気持ちだ
と、はっきり言え
やはりいったんけじめをつけるべきなんじゃないかと思ってると言ってみろ
逆切れするかお前の気持ちに沿おうとするか確かめてみろよ
前者ならお前の気持ちに胡坐をかくというかおお前をなめてる証拠だ
またやらかす可能性あるぞ

747:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)23:14:03.98
柏木の嫁って由紀って名前なんだろ?

748:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/19(日)23:24:04.83
いえ、違います。柏木由紀さんに似てるので柏木って名前にしました。
皆さんのおっしゃるっとおり、自分は無能です。全く気づいていませんでした。
秘密にしておいてくれれば、こんなに苦しむことなかったのですが。

749:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)23:25:37.13
>>743
柏木には制裁無理だよ、嫁の方が上だから、逆に棄てられるのを怖がってる。
皆もそれがわかった上で、遊んでるんだと思う。

753:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)23:37:56.04
>>748
ま、まじで?ゆきりん推しなんて俺を含めこのスレにもたくさんいる。
こんなひどい目にあっても許せるってそういうことか。

755:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)23:39:46.30
>>748
しょうがねぇから釣られてやんよ。
お前が今悔やんでる苦しんでるのはその時に戦わなかったからだよ。
相手が突然やって来たから戦う体制も取れなかったしな
(勿論オッサンはそれを狙ってただろうし)。
だけどそうやって面倒を後回しにしてたらお前の御自慢の美人の
嫁さんを誰が守るんだ?お前がキチンとオッサンと戦わなかったから
嫁さん会社じゃきっと便所呼ばわりされてるぞ。
そのうちまた「あいつは酔わせればチョロい」って嵌められるぞ。
しっかりしろよ!お前が旦那なんだろ。

756:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)23:40:42.08
>>748
秘密にしておいてくれればじゃなくて、浮気すること自体がダメなんだよ
またそうやって見て見ぬふりしようとする
1年前のことをまだ悩んでるんだろ
全然前に進めてないじゃん
再構築は離婚して距離を置いてから考えなよ

757:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)23:43:22.82
マジレスすると、
嫁に正直に自分の気持ちを言うことだな。
お前がやったことが俺を何年も苦しめてる、でも好きだから別れたくない。
今後も浮気されると俺が壊れてしまうとかなんとか。
お前の嫁は、結婚しちゃいけないやつだ、情に訴えるしかない。
それと両方の親には言っとけよ、嫁が悪いってことを言っとかないと
お前が悪いことになるぞ。
ところで、
なんで、浮気したか言ってたっけ?
やりたくなっただけだっけ、お前に不満があるとかないのかな。
ここテンプレないみたいね。

758:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)23:43:25.65
柏木由紀似って、腹黒いところまで似てるんだな。
そんな美人がなんでお前みたいなヘタレと結婚したの?

760:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日)23:50:45.48
家で酒飲まなかっただけで反省したと認めてくれるんだから楽だよなw
自分からオッサン誘って中出しさせる女だぞ?
この一年何も無かったと思うか?

761:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/19(日)23:57:58.39
なぜバレてないのに謝罪に来たか・・・直接は聞いてませんが
間男の奥さんのほうが先に知っていたようなので、あっちにバレたから
じゃないのかなと思います。騒音おばさんみたいなで迫力がありました。
なんであんなおばさんと結婚したのか不思議です。
最初の対応は今思うとに甘かったです。だから今頃こんなこと言ってます。

>>758
よく言われます。

765:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)00:07:14.70
柏木由紀似と結婚したなら、そう簡単に手放さないのもわかる。

773:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/20(月)00:16:16.53
今日は嫁の携帯とか手帳をチェックしたり、部屋の中を捜索しました。
不審な点はありませんでした。
嫁の機嫌のいい時に話すつもりです。
あの後はしばらくセックスレスでした。とても無理でしたね。
年末にやっと再開したところです。

775:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)00:17:58.74
脂ぎったおっさんに全身舐め回され、すえた臭いの玉しゃぶり、
興奮のあまり中出しをせがむ柏木由岐似
一度では満足出来ず4回も…
ハヤクオッサンニナリターイ

776:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)00:19:51.99
>>773
苦しいかもしれんが、ちゃんと自分が何が嫌か正直に言ったらどうだ。
お前はヘタレだったかもしれないが、落ち度は無いんだから。
そこで「もう終った事を今更」とか言い出すようならそいつと
添い遂げるのは厳しいと思うわ。

779:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)00:21:49.36
高学歴で美人で巨乳で仕事できてゆきりん似なんだろ?
浮気くらい我慢しろよ。

786:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)00:29:47.78
柏木 今の嫁に対するペナルティは嫁自身が申し出たものだろ
オマエが制裁を課さなかったのは失敗だったと思う。
携帯チェックと言ってももう1台持ってる可能性も否定できないぞ!

791:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/20(月)00:41:06.48
自分はどうしても相手の男に制裁をしたいので、
一度離婚して復縁・・・という方法を考えてます。
言われているとおり、妻にもペナルティになりますね。
仕事はどうせ暇なので、妻への質問をまとめておきます。

>>789
身内を褒めるのはみっともないですが、妻は柏木由紀さんより美人です。

795:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)00:46:02.60
>>793
それでいいじゃん。逆恨みするようなアホならそれまでって事で。
高給取りなんだし、せいぜい慰謝料ふっかければ。

796:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)00:46:42.03
柏木を裏切ったのは中出しおっさんではなく嫁なんだけどなw
裏切ったパートナーより浮気相手を憎むって女みたいだなw
会社に通報した結果は嫁ならわかるんでね?

814:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)01:12:01.97
どうせなら20代ゆきりん似の上司にこき使われたい。

819:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)08:21:59.25
柏木由紀で動揺してるやつ大杉
柏木は間男に制裁したい、嫁に話して一度離婚し慰謝料請求したいで
方針決めたんだからあとはその報告待ちでいいだろう

826:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)12:41:11.46
柏木の嫁はピル飲んでるんだろ?
だから、ストレス発散を酔った時に定期的にしてる
ストレス溜まればまたやるだろうな
今回も、柏木は気が付いてない
飾りの旦那乙って感じにしか思えない
この1年でもやってる可能性大

827:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)12:56:35.66
酒を飲むとやらかす嫁
忘年会、新年会
何事もなかったのかね
そういう不安があるから今頃になって、迷いが出るんだろうに
肝心な事に向き合わず、有責者の言いなりになってなあなあで
済ますとどうなるか
良い手本だよな

831:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)16:16:05.03
柏木にとって今後40年以上続くかもしれない嫁との夫婦生活
再構築のための数年が無駄とは思わない
柏木が今回の件でどうしても間男を制裁したいということだから、
現実的には一度離婚して慰謝料を請求するくらいしか手がない
というこで、それで気が済むならいいじゃないか
嫁と離婚とは言っても別居か家庭内別居かまだ決まってないわけだし

832:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)16:28:23.72
慰謝料増額狙いでの離婚再婚だと偽装離婚とかで詐欺臭く感じるんだけど
立証も難しいだろうし、法的には問題ないのかな

837:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)17:16:23.10
ゆきりんで再生したら何度でも抜けそう
うらやましすぎるだろ50のオヤジ。

846:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)21:08:49.82
柏木さん一度離婚して制裁とか言ってるけど下手な行動起こす前に
よーく考えてみ。そもそも慰謝料請求出来るだけの証拠とか残ってんの?
今更一年前の話をほじくり返して嫁の心が離れない保証があるの?
要は今後の人生に嫁が必要かどーかなんじゃねーの?
必要無いんなら嫁を失う覚悟でなんでもすればいいし、
必要だってんなら間男を許すんじゃなくて、自分の今後の人生の
ためにほっとく方がいいと思うよ。
最悪なのは嫁も失って、たいした制裁もできないケースだわ。

848:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)21:15:38.19
柏木氏、嫁さんとのコミュニケーションは取れているのかな。
こんなところでうじうじ相談してもいい結果はでないのでは。
嫁さんにこのスレを見てもらうなりして辛い心境を伝えたら
どうだろうかな。
嫁さんが、なにうじうじして馬鹿みたいなんていうようだったら
結婚の継続は諦めたほうがいいね。
嫁さんが心から反省してくれることを祈る。

849:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/20(月)21:33:13.38
いきなり面と向かっては言いづらいから、昼にメールで
おおまかなことを伝えました。
妻はびっくりして定時で帰ってきて、話し合いをしました。

・離婚、慰謝料請求、再婚案について
妻が泣いてしまって今日のところは結論がでませんでした。
離婚はせずに慰謝料請求してほしいと。また話し合いを続けます。
ちなみに間男は坂東英二似の禿げ。

・間男への制裁について
事件のことは会社にも伝わっていましたが、噂が広がるだけで
正式に会社としての対応はなかった。
飲み会で間男が妻との行為の内容をしゃべったらしい。
間男へ制裁するため、妻があらためて人事部に話をするという
ことになりました。

854:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/20(月)21:48:40.61
泣かれると弱いですね。両親への報告までは言えませんでした。
妻は男社会の中で年上の部下を使ってるくらいなので、度胸はあります。
お互いの胸の内を話せただけでも前進しました。

855:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)21:53:21.30
お前のことが嫌いになったわけじゃない
ただ1年我慢してきたがやっぱり今のままじゃ無理、このまま再構築
しても結婚生活維持していく自信がない
自分としてはきちんとけじめ付けて、まっさらな気持ちでやり直したい
って言えばいいんじゃないの?現にずっと引きずってんだし

856:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)21:57:19.25
オッサンが調子に乗って話を広める。
社内に噂が広がる会社が事態を把握する。
そんな状態なのに、よく嫁さんは何のアクションも起こさずに
働き続ける事ができるな。

857:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)21:58:15.68
柏木
間男がよそに吹聴している事は容認するのか?
謝罪にきておいてそのふざけた態度は改めて慰謝料等請求するに足る
要件だと思うぞ間男嫁にも釘を刺しておいたほうが良いんじゃないか?
で、嫁にも ハゲ坂東がこうやってオマエとセックスした事を自慢げに
吹聴しているがどう思う?
おれの気持ちは考えた事があるか? と、問い詰めて見ては?

858:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:01:54.49
女の涙ほど信用できないものはないぞw
嫁親報告と離婚が一番嫌がることと見た。是非実行してくれ。
3年様子みて大丈夫だと思ったら復縁すればいいさ。

860:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:04:00.63
噂あっても平気な顔で仕事できるのが嫁の本性だよ。
嘘泣きで回避できればこれほど簡単なことはない

862:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:05:37.73
ほら間男が武勇伝の如く語ってんだろw
お前が何もしなかった結果だよ
嫁と間男が語った内容が真実では無く間嫁に言わされた可能性だって
あったのにホントはレイプだったらどうすんだ?
お前の大好きな嫁はこの一年好奇の目に晒されてたんだよ
闘うべき時に闘えない負け犬だよお前はw

863:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:06:04.80
そのはげたおっさんと中だしセックスしたのは誰なんだよ。
なんで、そんなやつとやったか聞けよ。

864:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:06:15.37
>>849
>飲み会で間男が妻との行為の内容をしゃべったらしい
50代のハゲ親父にとっては生涯忘れられないセックスだったんだろう
きっと酒が入ってご機嫌になるたびに話すだろうね
嫁はそれに対して人事部に話をするということ?
どんな制裁が可能なのか分からないが、自分の恥をさらけ出すことをして、
ますます社内の居心地が悪くなるのは間違いない
入社当時のことまで人事にばれてたら目も当てられない
まぁ自業自得だな

865:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:06:19.92
じゃあ間男がしゃべったのが間嫁に伝わってバレたのか。
なーんか怪しいな。やっぱ嫁は飲み会で何回もやらかしてたんじゃないの?

866:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:08:37.50
なあ、嫁の言うこと鵜呑みにするなよ。間を庇うような奴だぜ。
一端離れて冷静になったら?
第三者入れて冷静に話し合うとか、2人だけだと嫁の都合の良い方向に
持って行かれるだけだよ。

867:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:10:31.38
その女には柏木の遺伝子は染み込んでいないが坂東似の遺伝子は
染み込んでるんだろ?
生物学的にはもう柏木のものじゃないんだからさっさと捨てちまえよ。

874:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/20(月)22:19:07.18
間男がそういう行動にでるとは予想外でした。てっきり反省してる
ものと思ってましたから。
妻は間男に「生は初めて」と告げていたし、ここでは書けないような
行為までしたようです。最悪です。

妻の両親は地位が合ってプライドが高く、厳しい方です。
二人で話し合って難しいようであれば、ご両親に協力いただこうと
思います。

875:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:19:59.22
話したって事実関係の確認はしたんだろうな?
何故バレてもないのに口裏合わせて謝罪に来たのか、
話の内容にウソはなかったのか
それをハッキリさせないとどうしようもないぞ

876:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:21:56.34
はじめに柏木が会社凸したときは、結局何も対応されなかったんだな。
会社からの処分も、慰謝料請求もなし、それで浮かれた坂東が
嬉しさのあまりしゃべっちゃったってことか。

877:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:22:50.92
>ここでは書けないような行為までしたようです

なんかさあ、嫁にも間にも舐められまくりじゃね?
しかも嫁が許可してやってたことなんだろ。さっさとそんな汚物と
離れた方がいいよ。

878:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:23:18.86
間男制裁だけで済ますのか?
再構築の条件として会社辞めさせた方がいいぞ
おっさんの話し聞いて俺も俺もと狙ってる男は沢山いるぞ間違いなく

883:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:26:36.99
人事部に〜なんてのも眉唾もんだね。
自分からは動かないと思っていた奴が動いたもんで、慌ててそれが口を
ついて出たとか。
んで、「私が結果を聞いてきたことにして、適当に誤魔化せばなんとかなる」
とか考えていそう。
「いいよ、オレが直接会社に社内調査をお願いするから。必要なら弁護士も雇う」
とか言ってみて、どういう反応が返ってくるか様子見るのも面白いかも。

884:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:27:18.29
>>874
お前の嫁って気持ち悪いわ
汚いおっさんに生でやられる事で興奮する淫乱婆ぁなんじゃね
嫁って潔癖症だろ?
親から厳しく育てられたから逆に淫乱になったんだろうな

889:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:33:24.64
柏木嫁って、社内の目ぼしい男のほとんどとやっちゃってんじゃないの?
普通、いくら泥酔したって関連会社の作業員の坂東似のオッサンとヤらないだろ。

891:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/20(月)22:35:53.56
妻はまだ寝室で泣いてます。
仕事をやめてほしいことも伝えました。
少し考えさせて、また話し合おうと思います。

894:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:37:33.20
柏木の嫁は単なる痴女で酔ってもいないのに酔ってた事にして
ハードプレイをしていただけだろ?相当な淫乱だよな
ある意味裏山

896:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:38:54.01
>>849
間男へ制裁するため、妻があらためて人事部に話をするという
ことになりました。
嫁さん自身が自分でホテル代払っておいて、4回もして変態行為もして
制裁もないもんだ。
>>854
妻は男社会の中で年上の部下を使ってるくらいなので、度胸はあります。
エロ行為をしてたんじゃ部下に示しがつかんだろうが。
嫁さん、何か隠してない?

899:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:42:11.05
酒での失敗もっとやらかしてるはず
大体女の言うことは話半分に聞いといたほうがいい
それでも懲りずに酒飲んでたんだから信用できねーわな
元は嫁の下半身のだらしなさが招いた結果だし自業自得だろ

900:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:43:27.73
間嫁に連絡して間男が会社で不貞行為を言いふらしてるって名誉毀損で
弁護士挟んで訴えるって言ってみたら?新しい情報を話すかもよ〜

903:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:47:13.83
嫁が起きてるなら今から根掘り葉掘り聞き出せよ
間違った情報元に制裁なんて出来ないだろ?
このままじゃ嫁にはしご外されるか返り討ちが関の山だ

905:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:51:00.45
>>891
仕事辞めさせたならおっさんの武勇伝が一つ加わるだけじゃないか?
まだ若いんだし不祥事を仕事で取り返すことは十分可能だよ
人事部にはおっさんの異動という形で物理的に隔ててもらうのが一番いいだろうな

909:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)22:55:19.73
>>849
・離婚、慰謝料請求、再婚案について
妻が泣いてしまって今日のところは結論がでませんでした。
離婚はせずに慰謝料請求してほしいと。また話し合いを続けます。
嫁さん、おっさんを本気で潰す考えはないようだね。
どうせ、離婚なんかできっこないと柏木さん、完璧に舐められているね。

914:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:01:24.40
>>891
男は太古から狩人気質だから、
「感情出したら人間仕事にならない。だから涙流すなんてよっぽどの大事だ」
と勘違いし易いが、女は狩場や戦場とは無縁な生物で、コミュニティに
おいて感情は普通の道具。泣く事にも特に抵抗は無い。
だから泣かれると弱いとか男の勝手な勘違いで逡巡するのは止めた方がいい。
それに間男に関しても、本当に反省したと思ってたとか、おめでたすぎるだろw
もうちょっとクズどもが何を思って一連の事をしでかしてきたか、
奴らの立場にたって想像してみたらどうなんだ?

918:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:06:14.95
キモオヤジ「ホテル代自分から出して中出しOKして、酔って前後不覚で
したなんて言い訳が通用するかよバーカ。なんなら証拠持ってこいっての」

919:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:06:23.36
もうすべて忘れるよう二人でどこかに引っ越したら?

920:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:08:04.74
>>874
汚嫁は坂東禿の精子を上下の口で4回味わった上ホテル代も支払い、
間男嫁バレまで黙ってた
汚嫁どう甘く考えても常習者だろ
1年もの柏木とのセックスレス中、職場で生セックスやりまくってるよ
さすがに妊娠が怖いから間男たちにアナル開発済だな
疑心アリアリで俺には同居さえ苦行だわ

922:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:11:47.28
柏木さん、はっきり言うよ
離婚しなさい
今回が初めてじゃないんだろ?
前科あるって言ったよね?
涙に騙されるな
嫁は絶対またやらかすから
嫁はそこら中で噂になってるぞ
緩い女だってな
あんた耐えられるか?
周りの男が性欲の対象として嫁を嘲ってるんだぞ?

926:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:21:02.23
酒で過去に何度も失敗したのに懲りずに飲み続けたエロ嫁
たまたま50のおっさんの口が軽かったのか間嫁にバレて発覚しただけで
バレなかったら懲りずに今も飲み続けてるだろうな

927:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:22:38.32
>>687を読むと、やったあと坂東から嫁携帯宛にメールが来てるんだろ、
って事はアドレス交換してたって事だよな、
嫁からの返信はその時は素っ気ない感じらしいが、
坂東の出方次第では関係続ける気があったって感じるんだが、
嫁はどういうつもりでアドレス交換したのかな?

928:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:23:34.94
柏木氏、ここに書き込んでる暇があったら嫁さんにこのスレを読ませて
世間の厳しさをたんと教えてやれ。

929:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:25:39.77
嫁実家にも必ず伝えろ
親に勘当されるぐらいのことをしてるって認識させないと治らないよ
あまりに軽率すぎるよ嫁は

930:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:28:24.74
全ておっさんのいいように事が進んでるじゃないか
ホントに嫁から誘ったのか?
メールのやり取りみてもノリノリなのはおっさんだけだし何か弱味を
握られてた可能性もあるよな?

931:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:29:31.39
やっぱり発覚時にきちんと制裁をしないからこうやってグダグダに
なるんだな中田氏やったおっさん、武勇伝にしやがった
罪悪感なんか今も無いぞどうすんだ柏木?
そんな男に抱かれた嫁と夫婦続けられるのかよ?
これから飲み会に行く度に心配になるぞ耐えられるか?

936:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:36:13.39
酒が入ると股の緩くなる美女か
ぶっちゃけいい金蔓、手放したくは無いわな

937:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:39:23.76
「ここでは書けないような行為までしたようです」って
仕事の立場上からみてもSEX中にでも嫁の機嫌そこねたらって
思えばたいしたことできないと思うぞ。
どうみても嫁の要求通りのプレイをしたんだろう。
「私の言う通りやって」(キリッ)

939:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:43:14.57
生初めてと言って男を興奮させてディーブなプレイ楽しむなんて
手慣れた女だなw

940:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:43:32.77
50代の禿が柏木由紀似の若い人妻と変態プレイした上に、
初めての生挿入&中出汁を捧げられたんだろ?4回も。
しかもホテル代ゆきりん持ちで。誰だって自慢したくなるわ。

943:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:57:03.54
柏木氏の詠める
世の中に嫁ほどかわいいものはなし
何があろうと守るのは我

柏木氏の嫁の詠める
世の中におめでたきものわが夫
われの涙で曇る目の前

嫁の間おっさんの詠める
世の中に嫁ほどすけべなものはなし
前で4回、後ろで3回

944:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/20(月)23:58:03.01
妻の泣き顔にまたも制裁を思いとどまる柏木だった
      ↑
こういうグダグダな展開はもうやめろよ
きちんと怒らないからいつまで経っても嫁は過ちを繰り返すんだよ
ことがことだけにここは離婚で、嫁を有責バツイチに持って行き反省させろ
それでもやりなおしたいと嫁が言うなら、友達からやりなおすのもいいさ

945:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)00:14:33.50
もう離婚しろよ自分の嫁がまわりからどんな目で見られてるか想像
するだけで柏木惨めじゃないか恥かしくないか?
周りもよくあんな女と結婚してるよなとかおまい言われてるぞ
いい女はいっぱいいるからそんな汚物捨てろよ
それでもその汚嫁がいいなら一切文句言わないで他の男に便所扱い
されてても我慢しろ

946:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)00:15:43.70
柏木の変態嫁のプレイが気になる
アナルプレイとかSMとかなら書けない事ではないからなぁ
やっぱり変態嫁なら浣腸とかかな?
複数プレイも経験済みなんでは?
ごっくんぶっかけもおっさんにやらせたんだろうな
汚される事で快感を得る女もいるから柏木の変態嫁はそういう性癖なんだろ
変態嫁に聞いてみろよ
どう言うプレイが好きなんだってな
やっぱ柏木の変態嫁はヘドが出そうな程気持ち悪いわ

949:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)00:24:30.25
写メ撮られてオッサン達の便所になってる柏木変態嫁
昼間はオッサンの上司で夜はオッサンの情婦

951:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)00:29:15.10
嫁の今の地位は本当に実力で勝ち取ったものなのか
会社の人間はそう思ってないだろうね!

954:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)00:37:13.44
皆、先走って書き過ぎ。
・実は写メを撮られてた
・脅されてた
・関係を続ければ、部下をまとめてくれて仕事がうまくいった
・間男に制裁をしないように脅されて嘘の自白をした
・仕事を辞めたいが、写メを流すと脅されてやめられない
・間男の友人にもマワされてる
・職場の男達も穴兄弟
・誰かの子を妊娠するまで続けられる
っていうのが今後の流れ。

958:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)00:58:40.43
嫁が泣いてるから何?
だいたい浮気しといて無傷で済むって方がおかしい
嫁も再構築願うんならそれ相応の代償が払うべき

960:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)01:13:44.67
制裁に手を着けたようだが、このままヘタれるような事になれば、
柏木はリアルNTR属性でハァハァする変態認定なんだろうな…

962:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)01:50:30.69
せめてヘタレ旦那にも中出しさせてやればいいのに。
それを拒否して坂東がOKという事は柏木は坂東以下のグロメンって事か。

965:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)02:15:04.35
キモくて汚ないオッサンに生で中出しされて汚されてる自分ってのに
興奮してる嫁
いっその事あっちの変態さんいらっしゃいの世界に夫婦でいったら?
変態嫁は抜け出せなくなるかもな
柏木が変態嫁をいろんなプレイで満足させれば収まるかも
変態嫁じゃ柏木のアレじゃ満足させられないから無理だろうな
いつか必ずやるよ
淫乱女は死ぬまで淫乱なままだよ

970:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)02:36:55.93
ピル飲みながらセックス依存を部下で発散
おっさんは、馬鹿だったので浮かれ過ぎておっさん嫁にばれただけ
柏木は、昇進に必要な体裁保つ飾り
どう考えても切られるのは柏木
後で泣くのも柏木
嫁にこのスレ読ませろよ
切迫詰まってるならな

973:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)02:51:12.95
嫁は泣いています、って旦那裏切ってオッサンに中出しさせた時に泣けよw
バレそうになるまで平気で暮らしてる女の涙に説得力あんのか

974:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)02:51:27.88
>>971
それが今回はタダでご提供します。
なんとホテル代付きのご奉仕価格です!
さらに今なら中出し・飲尿・アナル舐めの3点も付いてきます!!

975:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)03:14:05.00
一度でいいから見てみたい女房が中出しされるとこ
柏木です!

980:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)05:17:46.51
オレならまず間男を徹底的に制裁する。二度とうかびあがれないようにね。
その為、場合によっては汚嫁にも最大限協力させる。
間男を潰す為には駒は多いほどいい。
嫁が罪悪感をもっているなら進んで協力するだろう。
汚嫁への制裁はその後やればいい。

981:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)06:01:32.53
飲み会で話してるなんて、めちゃくちゃバカにされてる話だ。
よく耐えられてるなあ、不思議だ。
そんなやつ駆除しとかんと、勘違いというか類似のバカが寄ってくるぞ。
ていうか、もうきてるかも知れんが。のんびりしてるにも程がある。

982:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)06:28:50.72
今頃ハメ撮りをネタにオッサン達に週一ぐらいで倉庫の裏でハメられてるよ
職場に柏木の変態嫁みたいな女がいたらそりゃ皆狙うだろね
自分の嫁が職場の男達の便所とか考えただけでも吐き気がするわ
取り敢えずプレイ内容うP

990:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)08:52:16.02
間が飲み会で自慢げに?しゃべってることを嫁は知ってるの?
知っていたのなら嫁はどう話してるの?
とりあえず間に対しては何かしらやったことを後悔するところまで
追い込まないとダメだよ

991:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)08:53:30.95
さんざんな言われようで出にくいけど、経過を報告して欲しい。
皆応援して言ってるんだと思う。
柏木に男らしい男になってほしいんだよ。

992:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)08:54:58.29
確かに酒飲んだらやりたい放題ってこと知られてる感じよね
発覚してないだけで以前にも同様の件あった感じがするけど

994:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)09:46:33.46
格下男が大好きな柏木嫁が、泣いて離婚を嫌がるほど、
柏木はレベルが低いわけだから、あまり柏木に求めんなよw
このまま、格下男大好き汚物と一緒にいるのが、柏木の幸せなんだよ。

996:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)12:07:00.66
>>994
4発中田氏おじさんが武勇伝にしちゃったからな
よし俺も中田氏決めてやるって思ってる男多そう
柏木本当にそんな女とこれからもやっていけるの?

【寝取られ】避妊なしで浮気した柏木似の妻part2 【裏切り】

4:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)13:01:07.65
柏木由紀子しか知らない。坂本九が旦那だったな。

12:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)18:37:41.01
AKB詳しくないが柏木由紀くらいは知ってる。
あの中で一番かわいい子だ。
うちの嫁も若い頃は柏木似だったから複雑。

13:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)20:00:03.45
>>12
こじはる推しのおれからすると、お前の目は曇っている。

17:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/21(火)21:12:48.03
>>15
妊娠はしなかったと聞きました。でも直後に喉が荒れたみたいです。
その話を聞いて不安になりました・・・
妻は20代のうちに子供がほしいと言ってます。

20:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/21(火)21:34:16.88
妻が母親に電話で話したようで、両親がうちに来ることになりました。
二人で煮詰まってたのでホッとしてます。
ただ、前スレで指摘があったように間男が否認した場合、
直後のメールくらいしか証拠がありません・・・

22:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)21:46:48.70
>>20
ゆきりんの今日の様子は?
フォーチュンクッキーでも歌ってたか?

26:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/21(火)22:09:32.46
妻は柏木由紀を意識していて、髪型まで似せてます。
一度離婚する方針ですが妻が嫌と言ってるので、
両親にも説得してもらいます。
人事部には書面で出すそうで、今書いてるところです。
セクハラの主張も入れます。まずはそれで解雇にもっていきたい。

27:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)22:13:02.69
柏木などどうでもいいが、ゆきりん似の奥さんが気になってしょうがない。
写真とかうpできないの?

28:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)22:20:49.37
嫁さんにほんとのところ聞き出したの?
人事部に書面で出すって嫁さんが言ってるけど
今回のことは業務に直接関係ないプライバシーでしょ。
会社が関わるとも思えんけどね。
嫁のこと信じ過ぎてない?。
間男のおっさんにあって真相聞いてみたら?

33:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)22:39:44.93
この期に及んで主導権握られて・・・。
どうせ人事部に書面を出すってのも嫁の提案だろ。
芝居っ気満々だな、この嫁。

37:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/21(火)22:48:08.13
>>27
知り合いには写真見せて自慢するのですが。
見た目の評判はいいです。

>>28>>29
昨日だいたいは聞き出しました。途中で泣かれましたが。
会社の懇親会がきっかけだったということと、
その酒の席でも妻の身体を触ったみたいなので。
間男に直接会って聞きたいこと山ほどありますが、
自分を抑えられるのか・・・

>>30>>33>>34
確かにおっしゃるとおりです。
書面は私がチェックすることにしてますが、
提出方法は自分も関わらないといけないですね。

39:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)22:51:42.09
>>37
>知り合いには写真見せて自慢するのですが。
>見た目の評判はいいです。

お前な。知り合いは「公衆便所」って知ってんだぞ。
「写真見せたら評判がいい?」馬鹿かお前。
>妻が仕事やめるとなると、家計は厳しいです。
で?だから妻を貸し出しているんです。悔しいんです。か?

41:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)22:54:14.94
>>37
>その酒の席でも妻の身体を触ったみたいなので

お前なぁ。これでも辞めさせないの?
飲みでバラされ、周囲の目線の中で身体を触られ・・・。
お前、プライドないの?
っていうか、「お前が公認している」って皆思ってるよ。
制裁とか言い出したら驚くんじゃね?貸し出してんじゃなかったの?って

46:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)23:00:34.21
仲良く手つないでホテルに行く前の段階だから、
身体触ってても不思議じゃないな。でもそれ嫌がったの?
ちなみにどこ触られた?

47:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)23:00:43.39
>>37
間男に直接会って聞きたいこと山ほどありますが、
自分を抑えられるのか・・・
弁護士同伴で間男〆なよ。本当のことを話せば慰謝料勘弁
するといえば、苦し紛れに間男が嫁さんの真相を話すんじゃないのかな。

48:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)23:11:51.87
>>37
>妻が仕事やめるとなると、家計は厳しいです。
いまの体売ってる状態がなんともないのなら風俗やらしたほうが家計は
助かるんじゃね?
まあそれは極論だが仕事を止める必要はない
今の職場をやめればいいだけ
体を売るようなコミュニケーションが必要ない仕事させればいいじゃん

49:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/21(火)23:13:18.44
>>38-46
酔ってたから、手を振り払ったりはしてなくてされるがままだったようです。
触られたのは脚です。そのときはストッキングを履いていなかったので、
生脚というか、直に素肌を触られたと。

>>47
その案いただきます。いい方法ですね。
弁護士関係はお義父さんに紹介してもらおうと思ってます。

57:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/21(火)23:22:01.44
妻に呼ばれたので落ちます。
いろいろアドバイスありがとうございました。

61:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)23:28:11.64
柏木の気持ちはよくわかる。
俺だってゆきりんと結婚できたら浮気くらいで離婚はしない。

63:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)23:29:33.66
>>54
全容が明らかになっていないので仕方ない
嫁が100%話してるのか分からない、今回のハゲとの一件も
明らかになってない
柏木はちゃんと手順を踏んでると思う

67:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)23:36:33.89
夏場は短いスカートで太ももを露わにしてる若い女性社員、
うちの職場にもいる。
でも若い独身の男性社員がいない。誰に見せたいんだ?
女の心理はわからん。

70:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火)23:42:51.07
柏木とここの住人とのコントラストが面白い

78:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/22(水)00:26:06.38
下請けのおっさんが躊躇いなく酒席でセクハラ出来る業界なのか?
会社で柏木嫁がそういう女だから好きにしていいという暗黙の
了解があったんじゃないか?

79:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/22(水)00:36:50.39
それは業界次第だわ、とだけ
その職場毎にそこでしか通じないことってあるし…
例えば、上に出てた「職場で不倫バレしたら左遷じゃねーのか」
今の職場は、不倫は業務に障らなきゃ見ぬフリ、離婚は左遷だ…

201:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/25(土)22:36:33.96
妻の両親と話し合いをしてきました。
事前に妻が相談してたようで話は早かったです。
お義父さんが弁護士を頼んでくれて、慰謝料請求と人事部の対応
もお願いしました。
妻については、一度許したんでしょ?ということで、
離婚案は認められませんでした・・・
そのかわり、仕事は辞めてもらうことになりました。
就職の世話はしてくれるということで。
それにうちの両親にも妻の口から説明することに。

妻が会社辞めたら社宅出なきゃいけない。
お義父さんが家の建設資金を出してくれると言うので
甘えることにしました。

210:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土)22:53:41.36
>>201
無理だって、会社変えようがまた繰り返すって。
3回もやってるのにまだ信じるわけ?
次は本当に託卵されるぞ。
離婚して向こうの親とも縁切った方がいいって。
なに嫁親の言いなりになってるんだよ

211:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/25(土)22:55:19.32
正直、向こうの親は厳しいから離婚案に賛成すると思ってた。
2年で離婚は世間体がどうのってことか。
早く忘れて子供作れって言われた。

214:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土)23:03:06.32
>>211
世間を気にするなら嫁親は嫁を勘当すべきだろ
体裁ばっか気にして俺の意見は無視かよ!?って嫁と嫁親に怒れよ
俺の子供を産んでほしくないって離婚届突きつければ?

217:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土)23:08:36.94
この親にしてこの娘ありか
浮気をたいしたことないと思ってるんだろうな
もう縁を切れよ
お前が新しい家で待ってる間、嫁は外で浮気三昧だろうよそれでいいのか?

219:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/25(土)23:10:14.15
弁護士にも説得されて、離婚は難しいって。
専門家にそんなこと言われたら。
自分でも別の弁護士に相談してみるつもり。

222:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土)23:15:45.48
前書き込んだゆきりん推しです。
離婚したら俺が面倒見るから、なんとか別れてくれ・・・
お前にはもったいない嫁だよ。

223:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土)23:19:27.71
>>211
完全に舐められてじゃねーか
俺なら汚嫁父に
糞娘はお前と同世代ハゲに中に欲しくて4回中出しさせたんだよw
もうチンポ立つ訳ねーだろw
世間体が大事なら、慰謝料嫁に請求するから糞娘に替わって払ってくれよ
とでも言ってしまうわw

224:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土)23:19:41.77
>>219
その弁護士は義実家が依頼したんだろ
クライアントのためならそれぐらい言うんじゃねーの?
無理ではなく難しいだろ
言外の意味を読み取れ
この件は持ち帰らせてもらいますでその場で結論出すなっつーの
すぐに弁護士と新居を探せ決着付くまで別居だ

227:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/25(土)23:24:20.03
どうせ俺は高卒だよ。正確には大学中退だけど。
馬鹿にされてんだろうなって思った。

228:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土)23:28:09.22
離婚しない条件として、
嫁は出産した子供のDNA鑑定を必ずすること
嫁は専業主婦になること
そして義実家が嫁の年収分を毎年援助すること
新居に柏木実家の誰かが同居し、嫁を逐一見張ること
一人で外出せず、必ず監視人と一緒
嫁は携帯を持たないこと
次浮気したら、義実家は全財産を柏木に渡すこと
離婚届に記入して柏木に預けること

これ突きつけてみれ
たぶん受け入れないから、それなら離婚しかないですねと言おう
(^ー゜)b

232:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土)23:44:14.49
>>227
すねてないでさ、考えることを放棄したら相手の思う壺だぞ
義実家と嫁はおかしい
これを前提として考えれば、離婚しかない
相手が体裁を気にする家なら、別居しろよ
嫁実家は、嫁が旦那と別居してるなんて恥ずかしくて言えないだろう
そこを突くんだよ
後な、話し合いのは必ず録音してるよな?
ここで相談するぐらいだから当然やってると思うが

238:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)00:34:25.57
3人も浮気されて、じゃ今回も何てしたら舐められる一方だぜ。
嫁親なんて自分の家と世間体しか考えてないよ、家建てて貰ったり
なんかしたら、また浮気された時にどうすんの?

244:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)00:59:08.97
うちの嫁は結婚前に元彼に中出汁されたのだが、
10年たった今でも苦しい。
柏木はもっと重いのに耐えられるのか疑問。

245:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)01:56:39.70
>>227
お前の事を思って強く書いてるんだよ
このまま相手の思い通りにされて良いのか?
高卒・大卒って関係ないからな

246:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)03:16:43.44
>>227
ここの住人は、「子供だましに安易に引っかかる柏木」を
容赦なく叩く。
だが、「ダメなりにも頑張って動いた柏木」はそれなりに
評価されているんだよ。
いい加減、嫁側を敵だとしっかり認識して、怪物と戦うんだくらい
の覚悟をしなよ。

247:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)03:55:16.56
ここは制裁厨が多いから柏木はフルボッコだけど、それも一つの決断
だと俺は思うよ。
ただ、後で後悔するのはもうこれで最後にしとけ。
あの時はこうしたけど悔いはないって思えるように行動しろ。
逃げても結局何にもならないのはよくわかっただろ?

248:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)07:40:54.23
見知らぬおっさんに中だししてるのに納得出来ないから今回わざわざ
蒸し返したんだろ。
ちゃんと自分で納得できるまで戦わないと同じ事の繰り返しだよ。

251:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)10:22:09.15
美人と結婚すると苦労するって昔上司が言ってたな
既婚だろうが寄ってくる奴は寄ってくる
それに酒で変わる女って、下心のある男にすぐターゲットにされるし

初めての生挿入と中だしを許してしまったのが致命的な気がする
男ならダメージが大きいところ ちゃんと自分の気持ち話したのか
性的なところは尾を引くと辛いぞ

255:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)11:20:16.54
柏木嫁は、ピル飲んでるだろうから妊娠しないよな
子供いらないアピールで柏木にはゴム、妊娠しないから遊びの
セックスは生で楽しむ
セックス依存症のわがままな子供なんだよ
結局、嫁親が後始末仕事辞めても男探してやるよ
病院行かせてカウンセリングなり受けさせないと何も変わらないよ

257:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)13:17:00.09
>>211
嫁親、笑わせるw
世間体の悪いことをしたのは嫁だし
世間体が悪いからこそ切り捨てたいんだと言ってやれ

258:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/26(日)17:39:40.28
おふくろに電話で概要を話して今から行くと言ったら、
「来なくていい。そんな嫁の顔など見たくない。
早く離婚しなさい。いい人紹介するから。」と拒否された。
行くだけ行ったけど、入れてもらえず。

妻は相当堪えてずっと部屋で泣いてた。
それで妻が一度離婚→再婚案に傾きかけてる。

259:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)17:43:11.37
>>258
ほらみろ嫁実家がおかしいと普通皆考える
柏木よ、気合入れていけ
これから嫁実家の嫌な面をたくさん見るはめになるが、
お前が断固戦う意思を固めたら、ここの皆も味方だ

262:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)17:49:40.29
嫁連れて実家に行って門前払い食らってやんの
おふくろさんの対応は至極当然
新築費用出してやるから早く子供作れっていう嫁実家がまともなはずがない
札束で頬をひっぱたかれて何が甘えるだこの野郎
おまえいいかげんにしろよどんだけへたれなんだよ

263:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)17:51:11.14
嫁のコマンド
「泣いてごまかす」「酔っぱらう」
「行きずりの男と寝る」「中出しをせがむ」「パパに家を貰う」

265:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)18:11:42.77
いいかい?
再構築を匂わせながら離婚に持っていくんだよ
あくまで匂わせるだけで約束してはいけない
義実家を説得するのは嫁にさせるんだよ
柏木じゃ義理の父親にこてんぱんにやられかねないからね

281:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/26(日)21:00:56.42
>>251
子供作るときまでは必ずコンドーム着けることにしてましたから、
ゴムの有無は自分としては大きいところです。
前は「酔って覚えてない」と言ってた部分も多かったので
どういう経緯でそんなことしたのかも聞きました。
会話の中で、妻にゴム有りと無しでは「全然違う」と言われて
かなりショックを受けました・・・

まだ時間かけて話し合いますが、一度離婚の方向になりそうなので
子供はまだ先のことになりそうです。

282:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)21:17:55.95
だから、ピル飲んでるか聞いてみ?
飲んでないのに中だししまくってたら、馬鹿でしかないぞ

283:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)21:22:15.13
>会話の中で、妻にゴム有りと無しでは「全然違う」と言われて
>かなりショックを受けました・・・

旦那には生を許さず、他の男と生でやったんだぞ
再構築はもうありえないと思うが

285:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/26(日)21:40:39.01
初めからそういうつもりだったわけじゃないので、
ピルは飲んでません。馬鹿です。ほんと。
もちろん、再婚はすぐにはしません。期間を空けるつもりです。
ただ、離婚しても同居したままって、ありなのでしょうか?

290:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)21:57:22.68
ちょっとまて。二人の気持ちは冷めてないから
再構築ありきの離婚なんでしょ?
同居して徹底的に監視しなきゃいけないんじゃない?
柏木ゆきりん似ならたいそうモテるだろう。
離婚を聞きつけた男が寄ってくるし別居したら遊びまくるぞ。

296:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日)23:13:55.17
この嫁なら再婚あり気なら離婚はやめた方がいい
離婚したらハイエナが飲みに誘ってくるぞ
それでまた生でやっちゃう
今度は若いやつたろうから妊娠するかも?
妊娠してハイエナと責任取って再婚
結局なんだったの?ってなるぞ
離婚したらハイエナとセックスしたって解らないし勝手だからな
再婚って嫁が人生を捧げる覚悟で尽くさない限り無理
嫁にそれが出来るの?無理じゃね
また傷つけられるだけだよ
今のままで尽くしてもらうほうがいいかも?

302:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月)00:02:38.96
>>298
まだ結婚2年でアツアツなんだよ。
あそこまでひどい裏切りにあっても愛情が勝ってるってこと。

306:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/27(月)00:24:33.21
>>294
それは問題ですね。よく考えます。

惚れすぎたことで私の負けです。
いろいろ参考になりました。
妻とよく話し合って決めたいと思います。

307:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月)00:27:26.08
生中出し出来る人妻なんてAVの世界にかいないと思ってたよ

323:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月)16:25:54.00
柏木由紀子さんは本当にキレイだと思った。
柏木由紀さんはまあ残念だった。

337:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/27(月)22:38:28.76
私だって戦ってますよ。最近毎日修羅場です。
仕事どころじゃないから休もうと思ったら
妻も休むって言い出すし。
時間あったから今日はずっと話し合った。

お義父さんからマイホーム資金がもう振り込まれた。
この金で遠くに逃げるのもいい。
誰も知らない土地でやり直したい。

338:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月)22:43:43.17
>>337
逃げる?戦ってんじゃねーのか?

348:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/27(月)23:50:10.76
言われてるとおり自分が情けない。
間に制裁っていってもお義父さん主導だし。
でもこれだけは気が済むまでやるつもり。
見たこともない大金で、よからぬことばかり思い浮かぶ。
恥ずかしながら、自分正社員じゃない。どうせ妻も会社辞めるし。

>>323
妻の写真見たら、間違いなくその評価は変わる。
・・・こんなことあっても自分の自慢は妻だけ。
それが現状です。

350:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月)23:56:58.92
>>348
お前は嫁の外見だけが自慢なのか?
自分のプライドはないのか?
汚嫁の外見だけにすがるしかないのか?
それじゃ、これからもずっと浮気され続けだよ。
男としての魅力が全くないぞ。
筋を通せない男に惚れる女はいないぞ。

352:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)00:04:21.35
>>338
戦い方というか戦う心の持ち方を知らないんだろうな
別れるにしろ再構築するにしろ戦わないなら成果など得られないのに
大金持たせとけば身動き取れなくなるって見透かされてなあなあで
終わりにされただけだ

353:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)00:06:00.35
方針があやふやなまま相談スレに来てもどうしようもないよ
再構築は一旦離婚してから考えるんじゃなかったのかよ?
大金に目がくらんでどっか遠くでやりなおしたいだって?
もう愛想が尽きたわ
金で飼われればいいんじゃね?
戦う度胸もないんだし無理すんな

354:323:2014/01/28(火)00:14:14.81
>>348
変わるわけねーじゃん。
喪前の嫁さんが誰かに似てようと似てまいと、
キレイだろうと残念だろうと、
俺ん中で柏木由紀子さんがキレイで柏木由紀は残念なのは
揺るがないよ。

355:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)00:18:28.25
>>348
嫁の顔と金にすがってただけか・・・

356:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)00:19:41.95
知らない土地でやり直すの、いいと思う。
本気で検討してみたらいい。
でも嫁親にはちゃんと筋通しておいた方がいいよ。

357:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)00:32:20.78
ゴム着けなかった経緯が聞きたいわ

361:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)02:08:31.85
>>357
旦那より前戯が良かったからじゃないの汚嫁の嗅覚当たって、
生チンポもすごく良くて、中出し4回もしましたとさ

366:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)10:19:38.72
>>348
>生挿入以外にも自分はしてもらったことない行為をしてた。
>妻は間男に「生は初めて」と告げていたし、ここでは書けないような
行為までしたようです。
下衆なのでkwsk知りたい

368:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)11:08:10.01
柏木、嫁さんの考えとか反省とかが全く伝わってこないんだが、
嫁自身はセックスに関してオープンな考えなのか?
柏木が同じように飲み会の後で女を生で抱いても文句を言わない
ような考えなの? 確かめた?

369:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)12:17:15.14
柏木をたたき過ぎだろう。解決方法はいろいろあるだろうし、
再構築するのに乗り越える価値があるかないかを判断するのは
柏木が決めることだ。
美人な人妻に中田氏できたことに対する嫉妬も感じるレスも
多くみっともない。

ただ柏木はレスに書かれたのをプリントして嫁に見せてやれ。
同じ職場にまだいること自体、異常なことは間違いない。
慰謝料請求しないなら、両方が退職することを要求しろ。
レスの内容は隙あらば不倫したい、人妻食いたいと思っている連中が
いるなら当たり前のことばかりだ。
その職場が間男だけがそういう人間だったとは思えない。
お前の精神が崩壊しそうだから、要求する、でよい。
慰謝料請求の代わりに、接触を完全に断つには公平な制裁だろ。
それで呑み込むしかないんじゃないか?

398:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/28(火)22:33:15.87
>>368
もちろん妻は反省してます。人として最低だって。
一生かかって償う。離婚しても私以外と再婚するつもりないって。
特にオープンな性格ではありません。人並みです。
ただお酒でおかしくなるだけで。
私が浮気なんてしたらバーベキューにされます。
ケータイに女性の名前があると勝手に電話するし。

402:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/28(火)22:54:41.25
お酒はもちろん禁止してます。
酒豪の妻にとってはかなり効いてます。

今まで妻とこんなに深く話してなかったから
お互いのこといろいろ見えてきました。
妻は離婚拒否の姿勢ではなくなって、
私の方針に従ってくれると言ってくれました。
離婚届も預かってます。
大事なことなので、ここでくれた意見を参考にいろんな
可能性を考えてます。

404:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)23:02:28.92
>私が浮気なんてしたらバーベキューにされます。
>ケータイに女性の名前があると勝手に電話するし。
自分勝手な嫁だな
浮気者に限って、配偶者の浮気は許さないんだから
まだいろんな可能性とか言ってるが、いつになったら目が醒める?

406:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)23:16:15.88
あのさぁ柏木
お前、本気なら嫁と一緒に何処か遠くにいく気は無いか?
嫁もやり直すなら仕事も捨てて柏木についてくる気概を見せてもらう
気はないか?
今の状態で別れたら、嫁さんハイエナされるだけだぞ
それがお前の耳に入ったら余計に苦しむだけだぞ
手放すなら最早この人とは二度と関わらない赤の他人だと未練を残すなよ
今のお前は一度手に入った玩具が不良品だったのに返品するのヤダヤダ
してる子供みたいだよ

407:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/28(火)23:21:03.82
わかった。そのとおりだと思う。

408:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)23:22:36.15
>>402
アル中や酒乱はただ断酒しただけでは治らない、薬物中毒と同じような
もんだってのは今や常識。
まともな解決策を講じず現状のまま放っておくと、
いずれまた何かやらかすよ。
もし酒を原因として今回の件を解決とするつもりならば、カウンセリングや
通院を再構築の最低限の条件として出すべき。
これは泣き真似や形だけの謝罪なんて一切通用しない問題だから、
嫁側がどれほど真剣に取り組むかで、柏木に対する誠意が本気か
どうかを見ることができるよ。
もし最初からゴチャゴチャ屁理屈を付けて治療を拒否したり、
治療しても失敗するようなら、
嫁は柏木のことなんて実はどうでもよく、酒、自分の快楽のほうが大事
ということになる。

柏木は何もせず、ただその経過を見守るだけでいい。
行動的でないお前にも簡単にできるケジメのつけ方だと思うが、どうよ?w

409:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/28(火)23:33:58.45
酔ってもちゃんと意識あって中だしやら旦那にもしたことないプレイ
してたんだろ。もうどうしようも無いと思うけど

410:408:2014/01/28(火)23:43:51.99
俺もそう思うしキモくてありえないんだけど、柏木はどうしても
未練&酒乱と淫乱を天秤にかけて、前者のほうが重いとしたいようなので、
酒でケジメをつけるなら、と考えてみたw

413:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/28(火)23:49:14.05
>>406
この前もスーパーで声かけれたし、海行ったときは2回もナンパされた。
離婚してハイエナ男にとられると思うと、やっぱり我慢できない。
こんないい女、誰にも渡したくありません。

>>408
ありがとう。目が覚めた。なんか光が見えてきました。
原因が酒と言ってるのに、その観点が抜けていました。妻に説明します。
やったことは許せません。でも好きで好きで仕方ないんです。
いろいろすいません、明日ちゃんと書きます。

418:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)00:16:13.55
「良い女」の定義が根本的に俺と違う。
理解はしたが、同意はできない事例だな。

424:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)01:01:29.33
再構築を意地でも認めないキチ集団ばっかり

428:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)01:29:44.80
適当に遊びたい&遊べるけどパートナーにはしたくない
というのが柏木嫁に対する周りの評価なんだろうな
夫に中だしさせないで他の男に中だしさせる女なんてやだもん

429:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)01:31:13.37
>>398
酒でおかしくなるだけでとか
>>413
原因は酒
とか言ってるけど、酒のせいにするなよ。
オマエの嫁にとって酒は自分を変えるんじゃなく自分の本性をさらけ
出す飲み物なんだよ
だからオマエの嫁は酒で豹変してるんじゃなく、酒の力でやりたい
事をやってるだけ。
そして、オマエの嫁のような酒で本性を表すタイプの人間は絶対に
酒をやめれないんだよ。

430:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)01:46:31.06
酒のせいにしてる内はダメだよ
女の知り合いに勝手に電話かけるなんてのも投影だ。
自分に浮気願望なり経験があるから相手もそうだろうと思い込んでるだよ。

そもそも嫁が事実を語っていないだろ?
間男と二人で謝罪に来たという事は事前に口裏を合わせたって事だ。
間違い無く真相とは異なるねじ曲げた説明をお前にしてる。
嫁が泣こうが喚こうがソコをほじくり返してやらないと解決しない
んじゃないか?

431:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)02:25:41.47
いい女の定義は人それぞれだからアレだけど、柏木にとっては見た目が
いい嫁さんに選ばれたってのがポイントなんだろうなぁ。
本当は今の柏木に必要なのは「男(オス)としての自信」を取り戻して
くれる女性なんだけど、そこがズタズタだもんな。
見た目がいい嫁にすがってしまうのもわかる。
だけどその嫁さんが自信を取り戻してあげるにはよっぽどの覚悟が
必要なんだけど、残念ながら柏木の文章からはそれが微塵も感じ
られないんだよなぁ。柏木の悲愴感に比べるとあまりにも軽い。
柏木を包んでくれるような女性は他にもいると思うし、
そのような女性を探す方が早いと思うよ俺は。
因みに柏木は嫁さん以外に女性から好意を寄せられたり付き合った
事はあるのかい?

435:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)06:10:30.82
嫁との再構築いいんじゃないか
そこまで嫁が好きなら一緒に地獄に堕ちても本望だろ
他の男に取られたくないなら諦めて子作りしたらいい
後は中出しの事実を心の中に鍵掛けて封印するしかない
好きならしょうがない
糞嫁だけどトコトン付き合うしかねぇ

436:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)07:58:55.66
柏木は間男にもきっちり制裁しないとふんぎりつかないだろ。
間嫁からは慰謝料請求するみたいなこと言われたみたいだが、
何年もレスになっている使い古しの女房と
お前の嫁と比べるまでもなく、どちらの精神被害が深いかはあきらかだ。
少なくとも退職させることは要求しろ。
今も嫁を見ながら行為を思い出して机の下で下半身を固くしてるぞ。
少なくとも加害者をこのまま野放しにすることでお前の誇りを失うし、
このままでは尊厳を回復することができなくなる。

439:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)09:41:51.37
>>413
柏木の場合はさ、継続的な浮気じゃないでしょ。
柏木は別れたくないんでしょ。
だったら1年間猶予を与えたら?
嫁を転職させる。家計の管理。スマホチェック。飲み会出席禁止。
嫁にこれらのことを強制させる。
条件を受け入れるなら、もう一度考え直してみたらいいじゃん。

451:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)16:19:24.11
子供もいないし、変な女とは切れた(離婚)した方が柏木の為だと思うけどね。
まだやり直せるでしょ。
意地になっても自分が苦労するし精神病むしリターンはないよ。
そりゃ、今だけよきゃいいけどさ、柏木の両親や親族だって嫁をよくは思わないから
体裁も悪くなるし、もういい加減依存やめた方がいい、と思うぞ

452:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)16:38:19.08
つーか、未練があるのはわかるがそいつが自分の子供の母親になるんだぞ
俺なら考えられない
柏木は嫁が自分の母親だったとしたらどう思うんだ
美人の母でうれしいとでも言うのか

453:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)17:20:45.64
まぁ人間過ちもするから何だが、俺なら子供いたら我慢しただろうけど
子供いなきゃ離婚するね。
例え美人やかわいい嫁さんだとしても。信用信頼が出来ないもの。
結局再構築したところで柏木は信用信頼出来ないんでしょ?
何するにしても疑う事になるし、疑わざるを得ない。
で、嫁もずーっと監視されるのは無理だから、いずれ、
いつまでこんな事しなきゃならないのとか逆切れする筈。
こういう事がないように信用信頼を仮に柏木が構築したいなら、
離婚して別居(実家にでもかえっとぇ)して、嫁は今の職場やめて
もらうのがベスト。
でも・・・・本当はまったく別れた方がいいと思うけどね。

455:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)17:27:02.08
おっさんと中だしセックスは酒が悪い。
次やらかした時は何のせいにするんだろうな?
喧嘩したから?束縛するから?
あらゆる屁理屈を捏ねて正当化するんだろうな。

476:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/29(水)21:39:54.42
お義父さんの弁護士が人事部に行ったそうで
妻も会社から事情を聞かれました。
妊娠したことにして退職の意思も伝えました。

>>435
ここで書いたのは一部でしかなくて理解が難しいのに
わかってくれる人がいて嬉しいです。
離婚して妻がいない自分が全くイメージできなかった。
それは妻も同じだって。
子作りしようかって話もしました。
間メールにあった行為も、全部はとても無理ですが
できそうなことはやってもらうことになりました。

477:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)21:48:07.84
>>476
子作りの前にそれ以上の行為をやって、お前さんが上書きしな。
俺ならそうするよ。
再構築を選択した以上、それくらいの努力をしろ。
決めた限りは後悔するなよ。

484:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/29(水)22:07:26.24
>>477
ありがとう。それ以上のことをしないと気持ちが晴れませんね。
もちろん、隠してることがまだあるなら全部話すことを
条件にしましたので、真相も聞きました。

485:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)22:10:11.30
真相kwsk

486:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)22:11:54.43
許してくれるっていうんだから安心してベラベラしゃべったんだろう

487:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)22:19:46.05
>>間メールにあった行為も、全部はとても無理ですが
全部って、4回戦だからいろいろやったんだね。可能な範囲でkwsk

488:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)22:32:20.49
真相か・・・他人事ながらこれ以上あるのかと思うと怖いわ。

491:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/01/29(水)22:47:47.98
ここまで話してきましたから、ちゃんと書きたいところ
ですが、妻への誹謗中傷にはこれ以上耐えられませんので・・・

495:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)22:55:42.97
誹謗中傷って…晒したのは自分でそれに対する意見だぞ
後だし情報があれば、それに対して意見するだけだし
今出ている情報に対しての様々な自由な意見が出ているだけだ

501:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)23:02:24.05
嫁さんも被害者としての一面があるってことだろ?
それを書いてくれればいいんだよ

502:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)23:05:27.05
俺はおっさんにやられた変態プレーに興味があるだけだ!
嫁の心情とか柏木の苦悩には一切興味無し!!

505:477:2014/01/29(水)23:08:04.38
>>491
真相?って…あれ以上なにかあったのかい?
まあしゃべりたくないなら良いけど…

506:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)23:10:36.55
住人同士の諍いはやめて、柏木さんが話しやすくなるような
環境作りに努めませんか。

507:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)23:12:59.82
俺ちょっときつく言いすぎた。

508:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)23:13:37.85
二人で謝罪に来たんだからおっさんの都合のいいように口裏合わせ
たんだろう?で、実は嫁さんも被害者的な事だろう?
そうなんだろう?柏木

513:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)23:25:39.84
>>491
しょうがないさレイプ以外の浮気は嫁と間男の共同違法行為だ
こういう経験者も多いとこじゃよほどの情状酌量の余地がない限り
汚嫁は叩かれる
酔わされたらあっさり股開く女に同情は集まらんよ

515:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)23:28:59.36
初期の書き込みと異なる真相があるなら勿体ぶらずに書けばいいのにな
そうすれば憶測に基づいた中傷は激減するし
内容によっては嫁さんのケアも必要だろうし再構築する上での
アドバイスも出てくるのに。

519:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水)23:55:25.58
俺的には柏木の当初のエピソードだけでも耐え難いんだけど?
それ以上の話を聞いて、それでも再構築って言える柏木の
メンタルの強さに脱帽

534:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/30(木)05:55:03.71
柏木夫婦が話し合って子作りもしたいってんだからいいんじゃないか?
ここに吐き出す事で前に進めたんだから応援するぞ
もう書き込みも最後にしたらいい
ただ最後にプレイの内容が知りたかったな

540:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/30(木)11:05:24.94
酒を飲むたびに浮気を繰り返す妻
心に封印をし続けて許し続ける旦那お似合いじゃないか

552:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/31(金)00:05:41.76
嫁が手放せない理由は理解できる。格差婚だ。
嫁は美人でボインでエロい。しかも高学歴で仕事ができる。親が資産家。
一方で柏木は学歴は低い、仕事は非正規、性格は優柔不断。
言い方悪いが、嫁に捨てられると一生底に沈んだままになる。
しがみつくはずだ。

623:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)13:29:01.56
>>508
そういうことです。
その日だけじゃなくて、その後もしばらく関係が続いてた。
禿げ坂東から「絶対秘密にするから」と誘われて、
ダメなら暗に「バラす」ことをほのめかされた。
発覚すれば仕事も家庭も失う。
それに最初は酔った勢いという落ち度があって、
自分への当然の報いだという思いもあった。
最後に「1回だけ」という条件で妻は承諾。

でも実際はそうはいかず、その後も誘われる。
嫌で嫌で仕方なかったが「仕事でも協力できなくなる」と言われ
ずるずると何度も続いて、しまいには坂東の奥さんにバレる。
奴は罪を軽くするために「酔って1晩だけ」という言い訳を
したため、妻にも口裏合わせをさせた。

624:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)13:30:27.14
妻は毎日帰りが遅くて終電間に合わずにタクシーで帰ってくる
こともあった。飲みも多いし。
自分は先に寝てることが常態化してたから、朝帰りにも気づかなかった。

隠してた手帳に記号がついてるの見せてもらった。
ありえない回数。場所はホテル、会社の書庫、車の中。
謝りに来る直前にも会ってた。

625:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)13:33:16.84
>>357
もちろん妻はゴムを着けるように言った。
坂東には「不妊症で子供ができない。絶対妊娠しないから」と
言われて、しつこく生を求められる。
酔った判断力のせいでそれを鵜呑みに。その後もゴムはつけてない。

626:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)13:37:54.13>>502
風俗通いの坂東が「風俗でもやってもらえないこと」とメールに
書いてたような行為。妻はやってくれると言ったけど、
大切な妻にそんなことさせられないから断った。

628:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)13:54:26.42
その後も続いてたって・・・やっぱり隠し事してたんだな。
まあお前が許すならそれでいいと思うけど
ここの連中は許せない奴多いと思うよ

636:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)15:16:28.98
謝罪とは名ばかりで結局柏木を苦悩させただけだったんだな
おっさんへの制裁は嫁の肉を切らせて骨を断つ覚悟が必要だ
嫁が懲戒解雇されるつもりで職場で行為に及んだ事ややらせなければ
仕事をサボタージュすると迫った事全て会社に報告し柏木がおっさんに
嫁と同等の処分を下すように会社に要求するといい

637:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)15:23:08.26
結局、嫁さんはバレなきゃいいって考えの持ち主なんだよ。
自分の立場が、マズくなるのが嫌なだけで、夫を裏切りおっさんと、
変態プレイに興じる事には抵抗がないって事だ。

638:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)15:27:55.65
嫁からしたら、体に覚えてこまされた味をせっかく柏木でまた味わえる
と思ったのに、大切な妻にそんなことどうたら〜とか淡白かまされて
失望、どうやったらまた外で飲めるかを考えてるだろ。

647:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)16:35:00.30
風俗でもやってもらえない事って、大概なプレイは風俗でやってくれるからな
やっぱ汚プレイだな書庫でやってるみたいだし
数日洗ってない粕が溜まったアレを即尺で美味しく食べてもらっての
生ハメでの中出しじゃないか?汚ねぇプレイは流石に嫁には出来んよな
オッサンもこんなプレイを受け入れてくれる柏木嫁に相当のめり込んだ
のは想像がつくな相当汚された嫁だな

649:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)18:00:15.35
>>623
これさ、もう刑事告発もんだろ
嫁が坂東を告発して刑事罰受けさせないと収まりつかないだろ
つか自分への当然の報いって何だそれ?
柏木を騙したことへの罪悪感はどうした?
俺なら離婚しかない坂東も酷いが、なんて嫁だ

【寝取られ】避妊なしで浮気した柏木似の妻part3 【裏切り】

650:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)18:03:06.84
今日限りで消えます。
>>638 
妻がそういうことに興味があったことは知りませんでした。
これからは妻が満足するように心がけます。
まあ妻の方が詳しいので教えられてる立場ですが。

>>645
次やったら離婚です。離婚届も預かってるし。
信じてますから。
両親も知ってるし、これ以上恥をさらすようなことは。

>>647
そんな感じです。

>>648
関係がその後も続いていた件は、弁護士にも話しました。
坂東は会社の指示で自宅待機になっています。処分はこれから。

651:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)18:12:20.53
柏木 それレイプ・脅迫案件じゃないか
それと、嫁には外で飲む時自分がどんな痴態を晒しているかビデオ等に
撮って見せてみるのも手じゃないか?
また、外飲みさせるときは必ず柏木と一緒にするようにしないとダメじゃないの?

653:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)18:27:38.82
>>650
もう子作りしてるんだろ?嫁さん、たしか巨乳だったよな?
おっさんが好き放題揉んだり吸ったりして汚ねえもん挟んだ乳を
赤ん坊が吸うわけか。
つーかお前より先におっさんと子作りしてたな。

666:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)19:13:32.75
いやいや柏木は相談なのか報告なのか愚痴吐きなのか 
何がしたいのかサッパリ判らんから・・・
ただ「嫁を手放したくない」だけはしつこいくらいのアピールをしているが
「手放す」など言うあたり嫁をモノ扱いしている危険性が感じられる。
まあ、ここまで引っ張ったならハゲ坂東への制裁含む「どうなりました」
くらいは報告期待!

667:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)19:14:19.46
坂東に中田氏を先にやられた件について。
坂東の精液がこびりついたマンコに生で突っ込むんだw

668:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)19:16:53.97>>663
嫁は坂東の唾液や精液を上下の口で飲み込んだもんなw
全部飲み込む→坂東とも間接的にやるwww

670:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)19:20:45.27
柏木の場合は、なあなあで済ませて再構築ってのもアリでしょ。
劣等感感じてた嫁と金持ち嫁親に、貸しを作って家の購入資金まで
GETしたんだし、今後もそうやって焼け太りを繰り返せばいいよ。

685:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)20:18:30.12
50代の作業員がゆきりん似の若妻とゴムつけないで何回も
ヤレるなんてある意味勝ち組。しかも変態プレイだもんな。
あやかりたいもんだね。

686:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)20:44:03.95>649>>651
もちろんそうです。
その線で弁護士に相談しています。

>>665
うちの親は説得不可でした。
再婚相手を紹介するから、それまでにちゃんと離婚しなさいって。
お袋泣き声だった。妻は絶対許さないと言われた。
結婚式の写真とか、妻があげたものとか小包で送られてきた。
どうすればいいかわからない。

>>669
しました。恥ずかしながら、想像以上によかったです。
妻も喜んでくれました。今までで一番よかったと。
早ければこれで子供ができるかもしれないですね。
子供ができればうちの親の気持ちも変わるのかも、
という期待もしてます。

692:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)20:58:02.85
>>686
そうか、まぁいいように転んだのかな。
実母の怒りは一生溶けないかもしれないが、それは嫁にとって再発防止
への楔になってくれるかもしれん。
弁護士も挟んだのなら、ここに来た当初の目的である間男への制裁も
粛々と進むだろう。
話的にはもうちょっとだけ続くような感じだから、今日までと言わず
時々でも書いていけよ。前途を祈ってるぜ。

693:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)20:58:30.77
柏木が選んで決めたことならこれから先も柏木の責任なんだから
きつくても耐えて少しでも幸せ実感していけるといいな

694:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:00:03.52
切れ味が悪すぎて大きな傷痕を残したな
最初から再構築の方針だけはブレなかったんだから自分の親に言う
必要なんてなかったのに

695:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:00:48.51
危険を冒して幾多の困難を乗り越えて手に入れたチャンスだから
柏木嫁を抱いたときはものすごい快感だったと思うね。

699:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:07:07.53
残念!柏木の中出しは坂東の後でした!

700:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:09:54.46
柏木の親が一番可哀想だな。これが一人っ子だったら泣くわ。

701:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:14:11.89
>>692に激しく同意。
旦那の親が怒ってるなら二度と間違いは起こさないだろう。
普通の人間なら

703:ハゲ坂東:2014/02/02(日)21:14:56.38
いやーほんまにねぇー昨日の飲み会でね、
営業部の柏木さんがえらい酔っ払ってねえ、
ホテルに誘われちゃって、しかも彼女、ゴムなしでいいって言うんですわ。
それはあかんよ!って。

706:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:17:48.99
間男嫁にバレて関係を自白せざるを得なかった時に嫁が事実を語ってればな
間男の為に口裏合わせるか夫に真相を打ち明けるか
そこが分水嶺だったんじゃないかな
夫婦間の絆や嫁の人間性を測るには十分な出来事だったと思うけどな

709:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:21:13.99
>>701
先生質問です!嫁は普通の人間なんでしょうか?

710:701:2014/02/02(日)21:28:35.94
>>709
生物学的には人間です。でも・・・・
ま、私ならハゲデブ親父に幾度となく中出しされた嫁なんて気持ち
悪くて人間扱いしませんがね。
あー、やっぱわかりませんね、私も嫁大好きですから許すかも。

711:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:29:16.61
>>685
柏木「親が説得不可でどうすればいいかわからない」とか言っていたら
嫁と続ける事も護る事も出来ないぞ
最初の相談から「どうすればいいだろう」とかここに書かれても
「しらんがな」とか「好きにすればいいがな」としか言えんぞ!

おまえはこれからハゲ坂東と戦うんだろうが! 親に言われて
「どうすればいいだろう」とか言ってないで覚悟を決めろよ
「中出しが気持ち良い」とか言ってるから 叩かれるんだよ!  
嫁と続けていくと決めたらどう動くべきか解るだろ。 
その上でアドバイスなり求めろ
おまえがフラフラしてるから、聞きたくない言葉が責めるんだろうが 
聞きたくない言葉は「おまえが簡単に楽になる方法」だよ
それに向かう事もせずに「聞きたくないから消える」ではこれからの
現実に打ち克つことが出来るのか? そこをもう一度考えろ!!

712:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:31:01.32
親が可哀想だな。息子は変な嫁に捕まるし、誰ともわからない
孫掴まされるんだぜ。

713:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)21:33:26.71
柏木がどうしようと本人が決めることだが、一つだけ。
病気の検査しとけ。前にやった後のどが荒れたとかあったが、
クラミジア咽頭炎の可能性もあるぞ。まして坂東間男風俗通いも
しているようだし。
おそらくおっさんなら風俗では生尺当然だろうし、場合によっちゃ
生中してるかもしれないしな。
子作りはいいが、生まれてくる子供が性病もちにならないよう
最低の注意はしておけ。
というよりも、もし病気があってこじらせば、子宮に炎症がきて
子供ができないことになる可能性もあるしな。
嫁は高学歴だそうだし、こういったスレでよく医療関係者も登場するが、
病気のリスクどれだけ考えているのかなあ。

721:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)22:41:34.17
>>691->>694
うちの実家のことはしばらく懸案になりそうです。
こればかりは自分がなんとかするしかない。
貧乏なのに私立大学に入れてもらったのに
ろくに行かずに中退して迷惑かけた。
裕福な美人と結婚してやっと親孝行できたと思ったら
またこんな親不孝だもんな。
妻は手紙出すと言って書き始めてます。

>>706
思い返すとそのとおりです。
妻も自分のことしか考えてなかったと後悔してます。

723:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)22:57:36.79
>>721
>妻は手紙出すと言って書き始めてます。
いいかげんにしろ
お前といい嫁といい、母親の心の傷にさらに塩を塗る真似しやがって

724:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)22:58:01.59
裕福で美人で巨乳の嫁と仲良くやれ
でもなーなかだしさせ放題の女とはやっぱやだわ。けっこう子宮にずっとたまってんだぜ

726:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:03:52.38
>>721
柏木 おまえも自分の事しか考えてないように思う。
メンタルはもちろん、性病・体調 その他 嫁の心配はしたか?
おまえは外見の良い嫁をモノ扱いで自慢しているように書き込みから
感じられる。
「手放したくない」と言うのはモノに対して言う言葉で 人に対しては
「離れたくない」だろ こういう言葉の端々にハゲ坂東が嫁を性具扱い
していたのと同等のモノ扱いをしているように感じる。

728:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)23:08:03.06
>>711
熱いアドバイスありがとう。
強い人間ばかりではありません。自分のようなやつもいます。
でも強くならなければ家族を守れませんよね。
自分の考えはしっかり持つように心がけます。

>>713
確か、風邪でもうつされたみたいで耳鼻咽喉科で診てもらったと
聞いたような・・・ちゃんと確認します。
妊娠のことばかり気になってて、病気のこと気にしてなかった。
おっしゃるとおり、奴が風俗通いだから心配です。

734:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:25:13.19
>>728
アホ! 最初から強い人間なんかいない。 家族を護る為に強くなる
必要がある、という事
結婚して今の家族はおまえと嫁だろ、トーチャン・カーチャンから
独立して一家を構えた訳だろうが
嫁もおまえが頼りになる存在であればもっと早くに自らおまえに
打ち明けたとは思わないのか?
そういうところに考えが至らないのは情けないと思わないか?
726も俺だけど おまえが嫁と続けて生きたいなら嫁の心身のケアも
含めて考えないといけないように思う。

736:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:27:51.96
3回も浮気不倫しちゃってるんだし、ご両親頭に来るに決まって
いるじゃん。
嫁の手紙なんて読むわけないべ、送られてくるか、捨てられるよ。
だいたい何を書くんだ、SEXしたかったから不倫してしまいました
ってか?もっと頭に来るだろう。親は息子とは絶縁じゃね?
まぁ柏木本人がもう決めた事だし後は勝手にすればいいけどね。

737:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:28:55.03
>裕福な美人と結婚してやっと親孝行できたと思ったら
これが全てだな
貧乏な育ちの自分が有産階級の仲間入りが出来たと勘違いしたんだろ
だからこういう事態に陥っても、未練たらたら
愛じゃない、ただの執着かなりかっこ悪いわ

746:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)23:41:05.15
>>726 >>734 >>737
妻の容姿もスタイルも学歴も実家も会社も私の自慢。
というのが本音です。自分でもみっともないと思います。
自分にはないものを妻は全部持ってるんです。
おっしゃるとおり、そういうところは妻も感じていて
自分が引っ張っていこう、と思ってしまうのだと。
頼れる存在になってから結婚すべきだったかも。
勉強になりました。

750:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:44:16.67
>>746
お前の妻が持っていても、それはお前が持ったことにはならない。
自分にないものが欲しければ、自分で努力して手に入れろ。
お前の周囲がお前ら夫婦をどのように見ているか、考えてみな。
嫁=肉便器、公衆便所、淫乱お前=ヒモ、無能、虎の威を借る狐

751:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:44:34.36
コンプレックスの固まりかよ
失うことを恐れて、最後には全てを失うタイプだな

755:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:47:47.60
柏木が、その嫁と添い遂げるつもりで再構築を決めたならそれで
いいと思うが、親との関係は真剣に考えた方がいい。
自分の実家と和解の為に努力するのは勿論の事、嫁実家とも適切な
距離を置いた方がいいと思うぞ。
小金で懐柔されて言いなりにならない様に自分で稼がないとな。

759:柏木◆1a6yrQWvj8ex:2014/02/02(日)23:50:39.80
いろいろアドバイスありがとうございました。
これで最後にします。
さんざん言われましたが、私は負けません。
今はどん底ですが、絶対に幸せな家庭を築きます。

761:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:53:08.28
>>746
自慢の中に妻のやさしさとかは入ってないんだなw
他の人も言ってるが、嫁を物扱いしてるんじゃないの?
お前さ、一体何を学んだの?
今日戦えない奴が明日は戦うって言って誰が信用するよ?

762:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:53:32.25
>>759
頑張れよ。
とりあえず、何を戦っているのか分からんけどな。
ついでに、お前に戦う武器があるとも思えん。
お前が手にしていると思っている武器は、全部相手の物だし。

763:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:55:01.27
>>759
一歩一歩な、あせる必要はないから。

764:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:55:28.96
>>761
俺も思った。っていうか、“俺の自慢は、俺だけを愛してくれる妻です”
ってのが、俺たち気団のスタンダードじゃね?
どうにも、肌が合わんやつだったな。

765:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:55:30.23
>>759
嫁のやることに一切干渉せずに目を瞑り耳を塞いで生きていけば?
知らぬが仏。それなら幸せだろうよw
屈辱的だろうが、柏木が選んだのはそういう道だ。

766:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:55:39.32
>>759
結局、決めるのは自分自身だしな
それで良いと思えるなら良いんじゃないかな
半年後くらいに、その後いかが?にでも報告くれよ

769:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:57:55.72
フルボッコだったけど、みんなは柏木に男になって欲しかったんだ。
このスレのアドバイスも参考にガンガレ。

770:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/02(日)23:58:42.37
>>759
>絶対に幸せな家庭を築きます。頑張れ。
ただな、俺たち気団はみんな「絶対に幸せな家庭を築きます。」
って言った経験があるんだ。
でな、その根拠は“自分の能力、行動、信念”なんだ。
お前が同じ言葉を使ってもな、違和感のカタマリ。
お前が罵倒されたコメントをもう一度読み返してみな。
「幸せな家庭を築くためのアドバイス」になっているから。

773:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)00:00:48.41
>>759
無理。今までのレス読み返せ。嫁はどっかでお前をまた裏切る。
今回毅然とした態度を取れなかったお前は最早挽回できない。
負けませんとか絶対にとか、ただの強がり。
嫁実家に飼いならされて、これからも不愉快な思いを抱えて行くだけ。

774:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)00:04:08.76
嫁の父親がどう思っているのかが興味ある。
金を突き返して、離婚して、自分たちの考えで再婚したら、
きっと見直したと思うよ。
でもさ、金を受け取っちゃってさ、離婚しないんだろ?
心の底から馬鹿にするよな。
でさ、少し時間をおいて「離婚しろ、娘にはもっとふさわしい男が
いるはずだ」と言うんじゃね?

775:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)00:05:58.91
>>759
嫁さんが浮気するかしないかはあんた次第だと思う。
主夫なら主夫で胸張って生きろ。自分の決断に自信を持って。

776:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)00:06:55.82
>>759
お疲れ様。とうとう一度も煽り返さなかったのは凄いわ。
頑張って道を切り拓いてな。応援している。お幸せに。

777:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)00:10:44.59
しかし柏木嫁の両親って絶対娘が「訳アリ物件」なのを知ってる
んだろうなあ。
離婚しない条件に「家の資金」ってブッ飛んでるなあと思ったけど
これって普通?

778:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)00:11:54.65
>>759
それでもお前が好きだって気持ちが保てるのは、それはそれでたいした
もんだよ。愚直にやって、結果的にそれが正解だったって方法しか
柏木にはできないのかもしれない。相手の心に届けばいいな。

779:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)00:13:30.43
柏木。オレはお前を応援するぞ。しっかりと嫁を守ってやれ。
戸籍上の夫婦から一歩進んで、本当の夫婦になってくれ。

780:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)00:14:33.55
>>777
そりゃそうだろうねぇ。
過去に不倫(訴訟騒ぎ)もあるだろうし、妊娠中絶もあるだろうしね。
場合によっちゃ、援交やキャバ、風俗もあるかもしらんしな。
だから、“普通の結婚”ができないんじゃね?調査されたら一発
アウト的な。
金で奴隷になる男をくっつけておけば安心だと思ったら、ヨソに男を
作っちまったってこと。

788:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)08:36:05.10
浮気した人間は浮気が出来る人間なんだ、という事は頭に入れて
おかなければなりませんよね。実績ありなわけだしw
離婚しない現状で、今後も浮気をするかどうかではなく、
何かあれば浮気が出来てしまう、と言うリスクで生活して行くのは
非常に厳しい。

789:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)09:06:18.73
で、そもそも柏木と嫁の出会い、きっかけは何だったんだろう。
柏木のいうハイスペックの嫁ならそんな格差婚しなくても相手は
出来たと思うが。
両親も厳格でポンと家の金出せるくらい金があるなら尚更疑問。
誰かが言ってたように柏木に話してる以外の過去がありそうだ。

790:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)09:20:43.69
なんで柏木を追い出すんだよ!俺らをイラっとさせたり、
自分の意見をぶつけたくなったり、俺らの頭を使わせてくれる柏木は
素晴らしい反面教師じゃまいか。
俺はぶっ叩かれても反論しに出てくる柏木を尊敬するよ。
図太くなるのも生きていく上で大事なスキルだ。
ここでの意見に流されて、美人の嫁と金持ちの義実家を失ったら、
まともな職もない大学中退の男が残るだけだ。
まだ嫁さん若いみたいだし、子作りよりちゃんとした会社に
再就職させろよ。金蔓は太い方がいいぞ。
そしてこれからは飲み会は送迎しろよ。もっとヒモスキルを磨け。

796:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月)12:40:27.49
男だったら義実家なんか頼らず自分で金を稼いで女房子どもを養って
ってアドバイスは柏木には合わなかったんだよ
そんな柏木にも何か魅力があるから、嫁も嫁実家も柏木を手放さ
ないんだよ
元々離婚するつもりもないなら、今回はうまいこと嫁実家に貸し
を作っとけこれからは嫁の手綱をうまく握れよ

【寝取られ】どうしよ…俺【裏切り】

まぁ現在進行形の話なんですが…

自己紹介など…
俺、38才 地方の商社の中間管理職。仕事はデスクワーク2/3 外回り1/3って感じです。
妻、33才 パートで会計事務所に月曜日から水曜日まで基本働いている。隔週で木曜日まで働くことがある。

事の発端は、部下が風邪で休んでしまいまして彼の担当する所のご用聞き+納品に行くことになった時の話で…

出社して一通り事務を片づけて品物を営業車に入れて納品先に向かいました。まず地元のお得様に荷物を配達し隣の市のお得意様に行きました。
隣の市と言っても県外でして私は国道をひた走りました。

俺、F市に向かって片側二車線の道路の左側を走っています。軽く右側を追い越す軽自動車…
車種・色とも見なれたもの、「妻の車と同じだ」と軽く思っていました。
ふとナンバーを見ると妻の軽と同じ…「あれ〜A子だ」とつぶやきました。
今日は木曜日だがパートが無い週、私はF市に買い物でも行くのかな思いました。

道路は市街地に入りました。私はいたずら心が出て「どこに行くんだろ」とついて行けるところまでついていこうと思いました。気分は尾行する刑事気分!
この行動、不幸の始まりました…涙。

妻の車は国道と高速IC交わる付近を走っています。
近くには大きなショッピングセンターがあります。妻はそこに行くのかな?と思いました。
時間は11時過ぎたところでしたので、このまま妻を駐車場まで追いかけ妻と昼食でもと考えました。
”妻が車を止めたら脇に俺の車を止め妻に声を掛けてナンパする”こんな妄想を描きつつ妻の車を追いかけました…
せめて妻の携帯に電話すればよかった。後悔です

妻の車はショッピングセンターへ、建物脇のスロープを車は上っています。
俺も妻の車を追いかけて付いていきます。
屋上駐車場は、まだらに車が駐車しています。
妻はいつも歩くのが嫌で極力入口に近くに止める性格。今日もかもと思っていると何故か一番奥に向かっている様子。
”あれ”と思いましたがこの段階では尾行する刑事気分!。今思えばバカ丸出しです。
”妻の車の脇にスーと車を停めて二枚目気取りで妻をナンパ!”そんな妄想をまだ抱いていました…
妻は奥に駐車している黒っぽい高級車の前に一時停止しちょっと前に車を進めバックで高級車に脇に止めました…

何故に黒の高級車???
”知り合いなのか?”と思いましたが状況も不自然…
俺は少々離れた所に妻の車が左斜め前に見えるように車を停めました。
顔が見えないように何か読む素振りをし妻の車を観察しました。
幸い営業車は社名を書いて言いませんのでバレル心配は無し…
妻は運転席から周りを見渡しています。
何かを警戒している感じです…

俺は携帯のカメラを起動します。
俺の携帯、デジカメに電話機能が付いているようなC社の物。
タイミングを見てシャッターを切ります。
刑事どころか興信所の探偵のようでした…

妻が運転席を降りちょっと周りを見渡しすぐさま黒の高級車のサイドシートに身をしずめます。
車はT社のLサスでした。
運転しているのは見た目50台から60台前半というところですか…
メガネを掛け落ちついた感じです。俺とは正反対な感じ…
Lサスは走り出しました。
俺も車を出します…
ショッピングセンターから国道に出ました。
俺は、その道を直進するとホテル街に行くことを思い出しました。
”次の信号を真っ直ぐ行かないように!”と俺は念じました。
車は無情にも直進します。
5〜6分経過したくらいでしょうか、車はホテル街に入ります。
二人の様子はプライバシーガラスで見えません。
Lサスはホテル街でも高級なホテルに入りました。
追いかけていきたいのはヤマヤマですが尾行しているのがバレテしまいます。
俺はホテルの前を素通りしました。
”ちょっと合間を置けばホテルに入るのを阻止できる”と思いましたが、なかなかUターンできず4〜5キロ行ったとところで引き返すことができました。

妻が乗ったLサスを追いかけホテルに入りました。
1Fが駐車スペースになっているホテルでLサスはすぐに見つかりましたが誰も乗っていません。
間に合いませんでした…
俺、取りあえず写真を撮りホテルの駐車場を出ました。
”妻と男がホテルに入っている”と思うと悔し涙が出ました。
さてこれからどうしようかと思案しましたが仕事もあるし…
とにかく仕事を投げ出すことはできません。午後一番に配達をしショッピングセンターの駐車所に向かいました。
時間は午後1時半を過ぎたころです。
妻の軽自動車はまだあります。

子供の幼稚園の子の帰りを考えると妻は2時にはショッピングセンターの駐車場に戻らないといけません。
俺も仕事の関係で2時がタイムリミットです。
ぎりぎりまで待ちます…結局、2時を過ぎても妻は現れませんでした。
会社に戻る間は悶々としながら過ごしました。
試しに妻の携帯に電話を掛けてみても留守番メッセージが流れるだけです。
会社に戻り仕事をしていると妻から電話がありました。
A子「もしもし私、何かあった?」
俺「ごめん、間違ってかけちゃった」
A子「そう…」
俺「そういう事。」
と無意味な会話でした…

夕方近くに妻からメールが来ました
『今夜は早く帰れますか?早く帰れる時、外食しよう』
”何故に、こんなタイミングで…”と思いましたが、今日は定時で帰れそうだし断る理由もないし妻に返信します。
『OK、6時半には帰ります』
妻から『わかりました!出かける準備しとくね』とすぐに返信ありました。

相変わらず悶々としています…浮気した日の夜に一家団欒の外食、考えても苦痛です。

結局、妻の顔をまともに見たくなかったのでカウンターで済ませる回転寿司に行きました。
こんな時に食欲が湧くはずもありません。
妻には「どうしたの具合悪いの?」と気づかいの言葉です。
何か非常に怒りを感じました。

帰宅してから俺は子供のお風呂に入れるのですが、仕事が残っていると言い妻に頼みました。
俺は一人になる時間がほしくて…昼間に撮った画像を見るためです。

携帯のデータをSDカードに移しPCで再生しました。
携帯のカメラなのにデジカメ並みの画像で妻とLサス男の顔がはっきり写っています。
男は何か話していようでした。

妻と男はいつ会っているのか…
これからの一週間、できる範囲で妻の動向を見ることにしました。
初めは興信所とも考えたのですが、資金的に無理だったので諦めます。

とりあえず、妻の下着を見ました。
年齢相応感じの下着でした。
何枚か派手目の物がありましたが普段着ているのは確認済みです。
クローゼットも見ましたが変わった様子はありません。
バッグの中身を見ようと思いましたが妻たちが風呂から上ってきたので断念しました…

何か妻の尻尾をつかむいい方法はないかと思案する俺…
言葉で探りを入れてみました…
俺「あのさー、今日F市まで納品があったんだけど行く途中A子と同じ色の車見つけちゃった、限  定色ののやつって案外走っているもんだね」
妻「えっ、何いってんの同じ色の車なんていくらでのあるじゃない」
若干、動揺する妻…
俺「それもそうだね」
こんな感じで会話が終わりました。ただ動揺した妻の表情は見逃しませんでした!。

ただ毎日、こんな会話では妻に疑われますので深追いせずにやめました。
やはり興信所を頼むべきか…俺の小遣いでは到底無理。
やはり自分で行動するしかないと思いました。

妻がホテルに行ったのはパートのない木曜日でしたから、その日を狙うしかないと…
ただ金曜日に行かれたらアウトですが幸い金曜日は子供のスイミングの送り迎いをしなければいけないので金曜日は出かけない!これは賭けでした。

俺ら夫婦の営みは普段どおりあります。
むしろ磨きがかかったみたいで…考えてみれば、そうなったか疑うべきでした。

先日の浮気発覚から2週間過ぎ、問題の木曜日です。
昨夜は妻とはHしました。生理明けだったので思いっきり中出しです。
”とういう事は浮気相手と会う事になれば中出しか…”思いっきり焦りました。

当日俺は有給を取り普段どおり出社するふりで7:30過ぎには家を出ます。
妻は子供を幼稚園に送りだした9:00には行動を開始するはずです。
あくまでも浮気相手と会おうことになることが前提ですが…
前回どおりだったら逆算すると10:30頃には家を出るはずです。
それまでコンビニとかで暇つぶしします。

妻は出かける時には余裕を持って準備をする性格なので子供を送りだしたら出かける準備をするはずです。

10:00頃に自宅に着きました。
玄関のインターフォンを押します。
妻「は〜い、何方?」
俺「俺だけと…」
妻「えっ、あなた!?」
インターフォンごしに妻は突拍子のない声をあげます。
俺「鍵、開けてくれる」
妻をサムターンを回し玄関のかぎを開けます。玄関ドアを開けると妻が立っていました。
いい感じにメイクをしていました。服装は可もなく不可もなくって感じでしたがお出かけようです。
俺「出かけるの?」
妻「そ、そうだけど」
ちょっと驚くような声です。
俺「悪いけど俺も一緒にお供するね。」
妻「なんであなたが一緒にいくの?友達と会うんだけど…」
俺「俺はそのお友達と会いたいというか話をしたい。Lサスの彼に」
妻「…」
無言の妻に
カバンから取り出した先日の情事前の二人の写真を見せます。
妻「誤解よ!誤解」
俺「これでも誤解かな?」
とホテルにLサスが入る場面の写真と駐車している写真を見せます。
俺「車番、同じだよね」
妻「…」
俺「とりあえずでかけよう」
といい妻の車のキーを取り出し妻の腕を無理やりといった感じで取り、妻の軽自動車の助手席に座らせます。

妻を助手席に乗せF市のショッピングセンターに車を走らせます。
妻は黙ったままです…俺は特に話しかけはしませんでした。
せめて言い訳の一つや二つい言ってもらえれば話も会話のきっかけになるのですが…目的地まで30分の距離に来た時に俺は妻に話しかけます。
俺「待ち合わせ場所、先々週の木曜日と同じ場所だよね?」
妻「…」
妻は黙っています。ちょっとイラっとしたので強い口調で
俺「同じなの」
妻「はい…」
俺は場所を確認できたのでそのまま車を進めます。

ショッピングセンターにつきました。屋上の駐車場に行く前に運転を妻に変わらせます。俺はリアシートに座りました。妻には普段会うように行動するように言いました。
屋上の駐車場に行くと妻は躊躇しながら先日と同じように車を進めます。妻の軽自動車はリアの窓がプライバシー仕様になっているので俺の姿は外から見えにくいです。
相手には気づかれません。
妻は俺に言われたように車をLサスの脇に車を停めました。

車のエンジンをきるように俺は妻に告げました。
妻はなかなか降りようとはせず仕切りに隣のLサスを気にします。
俺は隣の車が逃げてしまわないかひやひやものでした。
妻に車を降りLサスに乗り込むように促しました。
妻はしぶしぶ車を降り隣の車に乗り込みます。
同時に俺も車を降りLサスの運転席側のドアに向かい窓をたたきました。
”このやろう”と思い何かしないと気が済まない感情になりました。
男は俺の方を向き妻と一言二言会話をしているようでした。
俺「ちょっと車を降りろよ!」
パワーウィンドが下がり男が私に語り掛けます。
男「A子さんのご主人だそうで、はじめまして。ちょうどよかったお話したいことがありますので」
男は落ちついた表情で言います。男は車を降り私の前に立ちます。
あまりにも落ちついてる様子に俺は怒りを感じ本能的に握りしめたこぶしを相手に向かって振り落とした瞬間、俺の視界が上下あべこべになり背中に痛みを感じました…
そうです、俺は逆に投げ飛ばされたのでした。

「ひっ」という妻の言葉にならない悲鳴が聞こえました。
男「暴力での解決はやめましょう」
その一言と情けない事に相手の手を借りて起こされました…
妻はどうしていいかわからない表情で俺を見ます
男に「ここでは人目がつくので場所を変えましょう。私の車に乗ってくださいと」と言われまた。
妻は「お願いだから聞いて」と言っています。
とりあえず男の車のリアシートに体をしずめました。エンジンを掛けると男は
男「申し訳ないです。私、合気道をしているもので反射的に投げ飛ばしてしまいました」
”これは俺では無理だ”と悟りました…
車は事もあろうか、妻の浮気現場のホテルに入るのではないか…
男「まあ、喫茶店やファミレスよりいいでしょう」
俺は腕力では敵わないので奴の言いなりです…
車はホテルの駐車場に入り3人でロビーに向かいます。
男は手なれた感じで部屋をタッチパネルで選びます。
部屋はそのホテルに二部屋しかないスウィートの物でした。

部屋に行くため3人でエレベーターに乗ります。
そもそも、ラブホテルのエレベーターです。広いはずはありません。
なんとなく妻は男の方へ身を寄せます。俺は妻の右腕をグイっと引き寄せます。
男がその様子に気づき振り向き俺の様子を覗います。
男「ご主人、あまり心配しないでくださいね」
と言ます。
なんか立場が逆な感じがします。そうするうちにエレベーターが部屋のフロアに止まり3人は無言で部屋に行きました。
部屋に入ると何処かのマンションの部屋のようでした。応接セットにベランダと露天風呂が付いているバスルーム。インテリアのしゃれていていかにも妻好みでした…
ダブルベットも周囲にレースのカーテンが巡らされていました。
ソファーが3人ようと二人用の物がL字に組み合わされていました。
俺は三人掛けの真ん中に座りました。当然、妻は俺の隣にと思っていたら…
男が腰かけた二人掛けのソファの左隣に座るのでした…
”冗談にしてはキツイ”と思った次第です。
男を挟んで夫婦が対面する…妙な光景でした。

自然の法則でしょうか…♀はより強い♂を望む。
今の状況は、まさしくそれです。
ホテルの一室で三人の会話が始まりました。

俺は妻に直接聞きたかったのですが殆んど男が答えるばかりです。
俺「A子、いつからの関係だ?
男「A子との付き合いは10カ月になります。出会いは私の会社にA子が仕事に来た時からです。」
”A子?おいおい呼び捨てかよ〜”とつぶやく俺…
俺「仕事?妻はパートで事務だぞ」
男「はい、上司の方のお手伝いで見られました」
俺「それでこんなことになったんだ(怒)?」
男「正直一目惚れです。ご主人に悪いとは思ったのですが衝動を抑えることはできませんでした。」
俺「それでA子に手をつけたのか?最低な野郎だな」
その時、ふと妻を見ると男の組んだ手に右手を添えているのではないか!!!
男「いえ、体の関係になったのは交際させていただいて二カ月ほどしてからです。」
”体の関係?よくもしらじらしく言えるもんだ”とつぶやく俺…

とにかくむかつく野郎です。俺の質問に狼狽もせず淡々と答える。
俺の方が蛇に睨まれた蛙です。あ〜情けない。

俺「とにかく俺は気が済まない。おまえ、指輪しているから既婚者だろ。あんたの奥さんに知らせてもらう。名前、なって言うんだ。」

”この決め台詞を言えば流れは俺にもの”と思いましたが…いがな言葉が男の口から…

男は「私はこういう者です」とスーツの内ポケットから名刺入れを取り出し一枚、俺に名刺を渡しました。
なんと俺らが住んでいる地域の大手地方企業の代表取締役!俺とは核も雲泥の差!

俺「企業のトップが人も奥さんに手を出していいと思ってんの?やはりけじめを付けさせてもらういいよね」と凄みましたは…
男「それはごもっとものことです。ただ私たちの話も聞いてもらいたい」

私たちの話????

男「私の妻はA子との交際は承諾済みです。というよりも私の妻の希望でもあります」
俺「???。そんなバカな話はないよ〜」
男「馬鹿げた話ですが、妻は病弱で私の相手も満足にできないのです。妻からいい人がいれば交際してもらいたいと希望がありました。そんな時。A子と出会いました。若いころから色々な女性とお付き合いをしてきましたがようやく私と妻が理想とする女性と出会えました。それがA子です。
信じられないのなら私の妻と直接、話してください」
俺「そんなエロ小説やドラマみたいなことありえない」
男「今から妻に電話を掛けますので直接話してください」

男は携帯を取り出し何処かに電話を掛け出しました。

男が携帯で何やら話しています。そうすると携帯を私に向けました。

男「妻です、お話してください」
俺「まさか〜」

俺は男の携帯を取ると耳に当てました。

俺「あーもしも」
男妻「はじめまして、男妻です。この度はご主人さまに申し訳ありませんでした。詳しい事は主人からお聞きと思いますが是非ともご理解していただければ…こちらとしては誠心誠意の対応をさせていただきたいと思います。ご主人さまのお気持ちを察すると大変つらいと思いますが哀れな熟年夫婦を助けると思って…」

一方的に喋られ俺は完全聞き手です…男に携帯を返すと俺は目の前にいる二人になんと言えばいいかわからずじまいでした。

男「妻にはA子をあわせています」
妻「実はそうなの…奥様と直に話させてもらって…お話をしていると同じ同性として何となく理解しちゃって…」
俺「A子、俺を…その愛情は無くなったのか?昨晩のHも演技かか?えっ、どうなんだ?」
妻「あなたを愛しているのは今の変わりないわ。ただ彼にはあなたと違う感情があるのよ…わかってください。
俺「わかってくださいって言われても…そんなの『はいそうですか』と言われるわけないじゃないの。おまえバカか!
妻「バカな女と言われてもしょうがありません。ただ自分の気持ちに正直に行きたいの…今ここに入り自分はあなたの妻ではなく男さんの彼女なの…ごめんなさい」

俺は一気に凹んでしまいました…

凹んだ俺がホテルの一室にいます。俺が被害者なんだけど…7割方、俺が不利、いやそれ以上かも…

俺「とりあえず帰る!」俺は立ち上がり妻の腕をとり立たせようとしましたが…妻が動かない!?
妻「ごめんなさい、あなた一人で帰って。お願い…今晩、お話しましょう…あなたから離婚を言われてもしょうがないと思います…」
男「…」

妻はもはや男夫婦から洗脳されたようです。どうしよう…俺。

男「けじめをつけて、慰謝料など請求して下さい。私たちはあなたの要求はのみます。」
完全に見くびられている…俺。

俺「とにかく帰るぞ」再び妻に告げますが微動だしません。
妻「私、この空間にいる時は彼の女なの…わかって…」
俺「バカなこと言うな!」
妻「バカなことかもしれませんが彼に抱かれるまで今日は帰れません」
男「今日はいいんだ。A子、ご主人と帰りなさい」
男が妻に告げると…
妻「貴方、ごめんなさい。彼の車で一時間だけ待って…」
俺「待ってどうすんだ!待っている間SEXでもするのか?やれるもんなら俺の前でやってみろ!」
妻「貴方の前でするなんて…本当にいいの?」

まさか俺の前でSEXをするとは思いませんでしたが…その時、男が妻に告げました。
男「A子、君の気持ちは変わらないようだね…支度をしなさい」

まさかの展開で混乱する俺…

男に促され妻はバスルームに向かいます。バスルームの入り口で妻が振り向きポツリと。
妻「貴方、来ないの?」
俺「えっ、俺?」
妻「ごめんなさいB雄さん(俺)じゃなく彼…」

今の言葉、凹みました…

男「ん?A子が先に入りなさい」
妻「うん、わかった…」

まるで夫婦のような会話…A子の旦那は俺なんだけど…

妻がバスルームに消えます。ソファーに座り考え込む俺…
俺はバスルームに行きました。ドアをいきなり開け「A子!」と叫びながら入りました。
妻はすでに服を脱ぎ下着姿でした。ちょうどブラのホックをはずしブラを取ろうとする場面でした。
妻は反射的にか取りかけたブラをもとに戻し腕で胸を隠しました。
俺「なんで隠すの?」
妻「ごめんなさい、びっくりして…」
”びっくりしたのはこっちの方だ。俺が見てなんで隠すんだ”と思いました。
正直、妻の距離が遠くなったことを感じさせられました。
妻「あなた部屋から出てお願い」とつぶやきます。
その時ちょうど男が入ってきました。
男「A子を一人にさせてください」と俺に言います。
俺は入り口で男に肩をぶつかりながらバスルームを出て行きました。

バスルームという密室に男と妻が二人っきりでいます。
俺はその空間を覗くことができないというか、その勇気がない…

20分位してからでしょうか二人がバスルームから出てきます。
男はタオルを腰に巻き妻は胸からバスタオルを巻いています。
まるで俺の存在などが無いように二人は振舞います。
ソファーに座るかなと思いましたが、そのままベットの淵に二人で座ります。
ここで俺が強引に間に入って割り込めば事は未遂に終わるはずです。
しかし俺はできなかった。まるで金縛りにあったようで動けなかった…

男「ご主人、本当にいいんですね」
俺「…」
俺が返事ができずにいると男が徐に妻のバスタオルをはぎ取ります。
妻のFカップの乳房が露わにされています。
男は大胆に右手で左の乳房をつかみます。

俺は今行われている行為に実感がわかない…まるで3DのAVを見ている感覚でした…

男は妻の左の乳房を弄ぶと今度は右の乳房をもみ始めました。
しばらく左右交互に乳房をもむと、いきなり左の乳首をひねり始めました。
妻は「ウッ」と一声あげます。
だんだんとつまむ力を強くしているようです。
妻は声にならないような声をあげます。身体を仰け反る様に…
男を妻を十分感じさせたようで、今度は口で乳首を責めはじめます。
甘噛みしたり強く噛んだりリと交互に刺激を与えます。
男が妻の閉じている膝を開くように手で促すと大きく脚を開きました。
陰毛が絡み合う秘部がてかてかと光っています。

男は右手を妻の腹を撫でるように下げ秘部に持っていきます。
クリトリスをはじめは優しくだんだんと強く触っています。
妻はそれに合わせて歓喜の声をあげます。

妻の喘ぎ声、俺にとって拷問のようでした。”俺とのSEXでは決してあげない”声でした。

男は舌を妻のおなかに這わせて下部に持っていきます。
クリトリスに達した時には妻は絶叫のような叫び声をあげました。
男は10分ほど妻の秘部を舌で責めていました。

クンニを一通り終えると男は妻の前に仁王立ちになり、怒り立ったモノを妻の目に突き出しました。
妻は阿吽の呼吸でフェラを始めました。軽くきとうにキスをし男の物を大きく咥え込みました。
上下のストロークをジュボっと音を立てながらする妻…
その時でした、妻は私をチラっと見ました。一瞬でしたが目があった時、俺は全身の力が抜けてしまいました。
俺の表情を妻が察したらしく男のモノを口から外すと袋を丁寧に舐め始めました。
”俺にこんなことしたっけ”俺は思いました。
袋をなめ終わるとモノの竿を舌で上下に舐めあげています。
この時の妻の表情は今も忘れられません。

長い妻の奉仕の時間でした…耳元に男が何かを話します。
妻はベットに上がり四つん這いになりました。
男は十分にいきり立ったモノを手で添えるなく妻の秘部めがけてつきあげました。
妻は「あっ〜〜」と言いながら体をのけぞります。

さすがの俺もいたたまれなくなりトイレに逃げ込みました。耳をふさいでも妻の喘ぎ声が聞こえる、拷問のような時間でした…それなのに何もできない俺、情けなかったです。

トイレに逃げ込んだ俺、ただ便座に座る事しかできなかったです。
20分いや30分位過ぎた頃でしたか二人の声が聞こえなくなりました。
暫らくしてからでしょうか、洗面台の挟んで反対側にあるバスルームの扉が開く音がしました。
きっと二人で行為の後の始末にでも行ったんでしょう…

それから再びバスルームの扉が開く音がしました。それからトイレのドアをノックする音と妻の声がします。
妻「あなた、ちょっといい?」
便座に座る俺はボーっと壁を見ていました。妻が恐る恐るドアを開けます。
妻はバスタオル一枚を体に巻きつけているだけです。
妻「あなた、彼が話があるって…」
俺「どうせ、ごちそうさまでしたって言うのだろ」
俺は妻に嫌味を言ってしまいました。
妻「あなたの気持はわかるだけ真剣に話を聞いて、お願い」
俺「あなた?俺はB男さんだろ?」
妻「お願い聞いて」

俺はしぶしぶトイレから出て部屋に戻りました。男は着替えの最中でした。
妻「とにかく彼の話を聞いて。私着替えてくるから…」
妻は俺にそう言いバスルームに戻っていきます。
男「いやあ、お待たせしました。ご主人がいなくなったので心配しましたよ」
”心配した?嘘つけ”と心で叫ぶ俺…
男「A子との件ですが…単刀直入に言いますと交際を見てめてほしい、ご主人が納得できない気持ちもわかりますが、それなりにこちらも考えています。A子にはいらないと言われてますが月20万ほどの援助をさせてください。」
俺「20万?ふざけないで下さいよ〜それじゃ援交じゃないですか!」
男「なんか住宅ローンとか物入りと話を聞いたもので、少しでも援助の気持ちです。」
俺「色々と聞いているんですね!俺がフニャチンだとか言っていませんでしたか!」
男「真剣に聞いてください。」
そんなやり取りをしていると妻がバスルームから戻ってきました。
妻「彼の話、きいいてくれた?私はお金なんていらないって言っているのだけど…」
男「いや、これは大人のけじめだから…」
俺「今日は帰らせてください」
俺は頭にきて部屋から出ようとしたらドアが開かない???電子ロックが掛っているので部屋代を払わない地出られない事を忘れた俺…
男「ご主人、支払いが終わらないと出られなせんよ」
男の眼差しが心なしか笑っているような…」
男と妻は玄関にやってきました。支払はカード…最後まで格の差を見せつけられました…情けない。

ホテルの駐車場には忌々しいLサスが停めてある。思わず蹴飛ばしてやろかなと思いました。
しかし、物が物だけに修理代を請求されるのが嫌で思いとどまりました。超チキンな俺がそこにいました。

帰りのLサスの中、革張りシートの内装…普段なら快適な乗り心地なんだろうが最悪な気分。
いっそう、ゲロでもしたやりたい気分でした。

ショッピングセンターの駐車場につくなり、すぐ降りる俺…妻は男と話をして降りてこない。
イラついて助手席の窓を叩く俺…妻は何かが吹っ切れた様子で余裕で降りてくる。
男のお見送りのおまけつき…

帰りは妻に運転させます。今の精神状態じゃ心中してもおかしく状態。
帰りの車中で俺は黙ったまま…住んでいる町まで30分くらいの所まで来ると妻から話しかけてきます。
妻「あなた…辛い思いさせてごめんなさい。もっと早く話すべきだったわ。今でも愛しているのはあなただけだよ。これだけは信じて」
俺「あん?何いってんの俺はお前の”あなた”なっかじゃない!B雄さんだろ!!!」
妻「今の時間はあなただけの時間…彼は関係ないわ」
俺「お前、頭おかしくなったんじゃないの?くるっているよ!!」
妻「くるっているかも…でもね、彼の話聞くと凄く魅かれる物があるの」
俺「絶対に許せない!」
妻「そうだよね…許せないよね…」
俺「…」
妻「これから子供を実家まで迎いに行くの…一緒に言ってくれる?」
俺「あんたバカ?こんなぶっちょ面、子供に見せられるわけないだろ」
妻「そっか…せっかくだから三人でファミレスにでもと思ったんだけど…」

妻の気の変り様には俺は驚かせられました。その後俺は家に戻り妻は実家に子供を迎えに行きました。

自宅に帰り、俺は自分の書斎にこもりました。
心の整理がつかない…これからどう妻と向きあっていいのかを…
そんなことを頭の中を巡りまわりました。
俺が家に到着してからら1時間後に妻が子供を連れ帰ってきました。
買い物をしてきたようで、夕食の支度をはじめます。

台所にいる妻はいつもの妻です…しかし先ほどまで俺とは違う男に抱かれていた…
俺は混乱が収まりません。

今日は焼肉のようです…気のせいかいつもより上等な感じで…
俺はふと気がつきました。ここ数カ月、夕飯が豪勢になることがある時が…
”そういえば先々週は寿司だった”それは妻の気分が良いためか???

俺は、あんな状態なのに不思議と食欲は無くなりませんでした。
リビングでボーっとしていると妻が近づきます…
妻「あなた今夜は子供を早く寝かすから話があるの…」
俺「俺はない!」
妻「お願い聞いて…」
”お願い聞いて”今日、この台詞を何回聞いたでしょう…

夜の9時半を過ぎた頃でしょうか、リビングにいる俺のところに妻がやってきました…
妻「今日の事は本当にごめんなさい…でもね私自分に嘘がつけなくて…」
俺「嘘?どうゆうこと?」
妻「つまり、彼から女としての悦びを感じる事を教えてもらったの…感じ始めてから貴方とのSEXも感じ方が違ったの…」
俺「俺は役不足ってことか?悪かったな」
俺、ちょっとイラッとした…
妻「違うの…貴方を凄く感じやすくなったの。私が彼のペニスをフェラしている時に貴方を見たでしょ、私、その時にジュンとあそこが濡れるのが感じたの」

俺は妻からどのように思われているかは判断つきませんでした。

妻「でもね愛しているのは貴方だけって思ったわ…」
俺「あのような状況でよく言えたもんだな!お前と何処かの男のSEXを見せられた方の身にもなってみろ!」
俺、つけ放すように言ってしまった。

妻「やっぱり許してもられないんだ…」
俺「あたりまえだ、正直このまま夫婦の関係を続けていく事に不安がある。分かるか俺の気持ち!」
妻「…」
俺「離婚も考えている。マジで…」
妻「やっぱり考えているんだ…貴方がそう選択しても私がまいた種なんだよね。」
俺「…」
妻「彼からは『絶対離婚はダメだよ』って言われているの。愛情があるのは貴方の方だからって」
俺「ついでなんで聞くけど…お前、なんで奴に抱かれようと思ったんだ?」
妻「一言では言えないけど…彼に口説かれた時、彼の話を聞くと凄く包容力があったの…その話に夢中になって…結局、抱かれちゃった。はじめは貴方がいたからダメだと思ったんだけど…それ以降、あなたとのSEXも違ってきて…それで子こまできちゃって…」

俺は妻の言い分は理解不能でした。

俺、妻の言い分を色々と聞いた。
でも裏切られた事は変わりなしこの先も許すことはあり得ないことを妻に告げた。

妻「離婚はしたくない。これは彼の意思じゃなくて私の気持ちそのものだよ…」
俺「でも彼とは離れられないんだろ?矛盾してね?」
その時、妻はちょっと涙ぐむ…”いかんいかん流されてはいけない”と自分に言い聞かせる。

妻「なんでも貴方のペナルティは受けるつもり…ただ離婚だけは許して…」
俺「ペナルティね〜」
実際、何も考えつかない俺…天井を仰ぐ俺…
その時だった、妻が俺の股間を握りサオを社会の窓から取り出ししゃぶり始める!
急な事だったので焦る俺

俺「やめろ」
妻を引き離そうとする俺。
妻「ひょうりすて、あがれたぐない」
しゃぶりながら話すもので意味不明な事を言う。なんとか妻を引き剥がす俺。
昼間の妻とはまるで別人…
俺「とにかく今夜はお前としたくない。それだけ」
と言ったものの、何故か勃起している俺…
妻「立っているよ、貴方のおちんちん…」
妻に言われあわてて隠す俺、いつまでたってもへたれです…
その晩は、そのまま寝ましたが、妻の舌触りの感覚が妙に残っている…俺の体も正直なのか?
どうしよう…俺

翌朝、出社するとカウンターに地方業界誌があった。いつもは興味なしでスルーだがなんとなくページをめくると、あのLサス野郎がコラムなんて書いてやがる…
正直、被害者の俺だが大きく凹んでしまった…

Lサス野郎のコラムを読むと1000人ちょっとの会社を経営しているようです。
悔しいが非の打ちどころがない文章、正直言うと妻がワンツーマンで会ってLサス野郎の話に取り込まれるのも無理もない…と思いました。

俺、悩んでいます。離婚か結婚継続か…
でも妻は、Lサス野郎との関係を望んでいるし…結論が出せない俺…
だけど冷静に考えるとLサス野郎と妻の行為に落胆はしたけど怒りの中で興奮したことも事実でした。もしかしたら俺って俗に言う”M”気質ってやつか??

試しに法的な事はどうなのか地元にある弁護士事務所にに電話を入れてみました。相談料は30分5000円と言われた…時給1万ってとこか?高いなと思ってしまう俺…
結局、行って話を聞いたのですが、とにかく不貞行為で離婚は成立できる双方からも慰謝料も取れるし養育権も間違えられなく有利であると…
面談した弁護士からは正式に話を進めますかと言われたが話を聞くだけにした。

俺が気にかかったのは妻の存在だった。確かにあれだけのことを俺に見せつけた妻。だけど家に帰れば俺の妻に普通に(?)戻り、子供にとっては一人の母親に戻る…
妻と結婚する時、俺はこれ以上の女はないと確信した。正直、妻の体におぼれていた俺…

色々と考えても、どうも答えが出ない俺…そんなことを考えるているうちに妻が仕事のない木曜日になりました。
あれ以来、夫婦の関係は無しです。妻から何かと誘いはあるのですがすべて拒否しています。
妻は何を考えているかわかりません。

俺「今日、休みの木曜日だよね。またデートかな?」
露骨に嫌味を言う俺…
妻「今日は生理なの…だから会わない…」
俺「ほーほーそれは大変な事でお大事に!」
またまた嫌味を言ってしまった。妻の性格ではいつもは喧嘩になるのだが挑発に乗ってこない…何故か?
俺「俺の時の同じで奴にも生理の時はしないんだ!」
妻「…」

この時、俺は妻を試そうと思った。妻の見えないところで会社に休むことを伝え仕事のふりをし定時に家を出た。また前回同様に適当に時間をつぶす。適当な時間を見て家に戻った。
妻の軽自動車は家にある。妻は在宅中だ。
家のインターフォンを押すと妻の声がする。俺が戻ったことに少し驚く様子。
妻「どうしたの?忘れ物?」
俺「お前がいるか確かめたくて。俺に嘘をつぃて出かけると思って…だから見に来た。」
妻「信用できないんだ…」
俺「当然!」
俺「出かけるから準備しろ」
妻「どこに?」
俺「とにかく出かける」
妻「わかった…」

妻の表情は暗い…やはり俺に信用されていないのが応えたのか?それとの生理痛のためか?
俺は妻に妻の軽自動車を運転させて出かける。
妻「どこに行くの」
俺「俺に言うとおりに運転しろ」
妻「…はい」
車を郊外のホテルに向かわせる
妻「ホテルに入るの?今日ダメなんだけど…」
俺「いいから入れ」

そのホテルは古く部屋の臭いはカビ臭く、妻とLサス野郎が行ったホテルとは雲泥の差でした。

俺と妻は古いホテルの一室に居る。
インテリアも趣味が悪い感じ…いかにもSEXするもみの部屋。

妻「今、生理でできないよ」
俺「…」
妻「生理が終わったらマッタリしよ、ねえ」
俺「A子、お前なんでもペナルティを受ける覚悟あるって言ってたよな」
妻「う、うん。離婚だけは…いや」
俺「でもお前、俺の目の前で俺が嫌がる行為はしたよな?」
妻「でも…正直な気持ちだったから…いつまでも黙っていられなくて…」

自分の都合の良いように取り繕う妻…吐き気がする…
俺はおもむろにズボンとトランクスを脱ぐ…

妻「できなよ、フェラだけで我慢してね」
妻がそういって俺の前に膝まづきペニスに手を添えようとした瞬間、妻の髪の毛をわしづかみにして立たせる。
妻の「痛い!放して!」と叫ぶ…
そのまま髪を掴んだままベットに連れて行き顔を布団に押し付ける。もがく妻の姿がそこにいる…
モゴモゴと何か言うとしているが言葉にならない。
その状態でスカートをたくし上げ、身につけているスパッツとショーツを一気に膝まで降ろし下げる。ショーツに張り付けているナプキンは経血で汚れている。生臭性鼻につく…
間髪いれず俺は妻に挿入する。俺は頭を抑えていた手を妻の腰に当てがう。

息を吹き返した妻が絶叫した…
妻「嫌!生理の時は嫌!」「止めて、あなた」

妻が絶対嫌がること…それは生理中のSEX…
俺「お前、なんでもペナルティを受けるっていたじゃない」
妻「だけど生理中のHは嫌!止めて」

俺はお構いなく妻を突きとおす、嫌と言いながら涙ぐみながら喘ぐ妻の姿…
異常に興奮を憶えた俺…
しばらくし俺は絶頂を迎え妻の中に放出した…余韻に浸り妻から引き抜くと俺はペニスを妻の口に持っていき強制フェラをさせる。
妻は顔をそむけ拒否しようとするがお構いなく妻の口にねじり込む…
妻の口の周りは経血と精子で汚れている。
俺はペニスを口から引き抜くと再び後ろを向かせる…
ぐったりしている妻へ再び挿入しようとする俺…妻は観念したようで抵抗らしい抵抗はしない。
ただ今度は、ワギナでなくアナルに突き入れる。
妻は「ヒッツ」と叫び片腕を伸ばし離そうとする。
俺はしっかり妻の腰を抑えてアナルに挿入する。感覚としてはメリメリと言った感じである。
妻は抵抗するようにアナルを締めてくる…俺にとっては逆効果でいいばかりであった…
妻は感じるというか痛みからの喘ぎ声だった…大きく部屋に響いた…
鬼畜な俺がそこにいた…

アナルでも中出ししました。
俺、なんとなく充実感あり…妻に対しても少しの同情も無し。
アナルから引き抜くと「ぶひゅ」と音を立てながら精子が吹きでてくる。
膣からは経血が混じりピンク色した精子が太ももを伝わり落ちる。
妻はベットに寄りかかり四つん這いになっている状態で固まっている。
俺は気にすることなくバスルームに行きシャワーを浴びに行く。

俺、なんとなく吹っ切れた感じだが何が吹っ切れたかは分からない…
シャワーから戻ると妻は床にへたり込んでいて俯いたまま
俺「帰るからしたくしろ」と強い口調で言っても返事はなし…
妻は俺が着替えを終える頃、下着を持ちバスルームに消えた…

俺は妻が車でCSのAVチャンネルを見る。よりによってレイプもの…
しばらくし妻は服を整えて出てくる。
部屋代を払いホテルを出る二人…帰りは俺が運転して家まで帰る。
妻は無言のままだ…

家に着くなりリビングに妻を呼ぶ。
俺「別に俺はお前に謝るつもりは全くない。今日は始まりに過ぎない」
妻「…」
俺「とにかくこれからは俺のやりたいようにお前と付き合う。奴との交際は認めないしそれなりの償いをしてもらうつもりだから…」
妻「それなりって?…」
俺「いいから奴に連絡しろ。俺が会いたいって」

夜になり妻からLサス野郎が週末に会いたいと告げられました。

週末がやってきた…子供は適当な理由を言って妻の実家の預ける
Lサス野郎と会うのは夜…妻にはとびきり派手なメイクをさせる。
夕方、俺は指定した場所に行く、よく行くファミレス…

妻を乗せファミレスにつく。奴はまだ到着していない。
店内に入り軽食を注文した俺…自然と食欲あり。妻は頼んだピザには手をつけない。
妻「彼に何を言うつもりなの?」
俺「…」

しばらくしたら妻の携帯が鳴る…奴からのようだ。妻は店の中にいることを告げる。
奴が入ってくる…
男「今日はありがとうございます。せっかくだからもう少しまともなレストランにでも予約したのに。A子、元気だったか?
妻「…」
俺「こんなところで悪かったですね。身分相応なところですよ私たち夫婦にとってみれば」
男「いやいや、そんなつもりで言ったところでは」
俺「まず話しましょう!先日、月、20万って言いましたよね。交際して10カ月ですからこれまでの分200万、払ってください。」
男「いいですよ、次回A子に合う時持たせましょう」
俺「いや、今お願いします。」
男「手持ちがありませんと、無理だよ」
俺「無理な事、言っているのはそちらじゃないですか?」
男「今日はずいぶん強引ですね〜どうしましたか?ご主人」
俺「あんたち二人がバカなことしてるからだよ。俺は妻との交際は許しません。それだけです。あんたには、それなりの制裁を受けてもらいます。」
男「いやいや強気で…脅迫かなもしかして?」
どこまでも上から目線の嫌な奴だ…
前回と違って強い態度でする俺。

俺「俺にとって不貞行為ってことですよね?いくら奥さんの認知済みでも」
男「そうなるけど、A子とはお互いのパートナーとしてのお付き合いだから」
俺「きれいごと言ってんじゃないよ。きっぱりと別れてもらいます」
俺、妻の携帯を取り上げ奴の前でへし折ってみせる…
Lサス野郎と妻は唖然とひして俺を見る。その後、強引に妻の手を取り店を出た。

俺「奴には慰謝料を払ってもらう。いいな」
妻「離婚は?」
俺「しないよ、そして認めない!いいな」
妻「どうしたらいいの?」と涙ぐむ妻…
俺「とにかくお前にも償ってもらうからな!いいな!」
俺に言ったことに何も答えられない妻…
いつもへたレナ俺だが先日、強引に妻と関係をもったから人間性が変わってしまった。
もうブレーキが利かない感じ…

店から出た俺は車を高速道路を走らせている。
妻には行先は告げていない。
約1時間ほど車を走らせ高速を降りH市に到着する。

妻「どこに行くの?」
俺「…」
俺はとある場所に向かう…
妻と関係した後、PCで俺はSMクラブを捜した。
ちょうどH市にあることを知り連絡を取った…
HPにはモデルを募集していることを確認している…

クラブにH市に到着すること告げる。
地図を頼り目的地の雑居ビルを目指した。
妻は不安な表情をする。
妻「どこに行くの」
俺「お前が望むところ」
妻「望む所って?」
俺「お前、奴に抱かれるところ俺に見せつけただろう?だから自分の羞恥を見せたがるって思った。だからその通りにしてやろうかと思って…」
妻「どういうう事」
妻の質問に答えず黙々と歩く俺…

しばらくし目的の雑居ビルに到着する。クラブは5階にある。
妻「ここどこ?」
俺「ここか?お前どんなペナルティも受けるって言ってたよな?それがこれ」
妻「こないだので終わりじゃないの?」
俺「当然!俺が今度、楽しむ番だよ」
妻「えっ…」
俺は妻の手を取り5階に向かう。

クラブは黒字に赤で《○?》と書いてあるというので捜すとすぐに見つかる。
インターフォンで来たことを告げる。明るい感じの男が応対に出る。
古い鉄のドアが開けられる短い通路を通ると部屋に入るカーテンがあり、そのカーテンを開くと10席ほどの椅子と一段高くステージがある。ステージにはSMグッツが並べられている。

反対側の事務所に案内される。
店主「こんばんは遠路ようこそ。オーナーのCと申します。奥さん、ご主人から伺っておりますのでよろしくお願いしますね」
妻「お願いって?」
俺「あっ、大丈夫です緊張しているみたくて」
店主「そうですか(笑)その前に身分を証明する物、見せていただきますか?」
俺は自分の免許証と抜いていた妻の免許証を見せる。
妻は唖然としている…
店主「このクラブはお客様は会員制なので安心してください。あくまでのショーですので本番行為はありませんので安心してくださいね。奥さんみたいなM女さん多いですよ」
妻「M女なんて…」
店主「ちょっと待っていてくださいね」
Cは席をはずす。

俺は妻に対しての謝罪として不特定の男たちに晒しものにしようと事を進めた…
それのとびきり羞恥的に…

Cが席をはずした後、俺に妻は話しかけてきた
妻「どういう事なの?私いや」
俺「どうもこうも無いだろ、お前に対してるペナだよ。平気だろ自分の地帯を他人に見せるのは」
妻「SMなんて…できない」
俺「してもらわないと困る」
妻「困るなんて…」

そんなことをしているとCが戻ってくる。話によると倶楽部には緊縛師と女王様と在籍し数名のM女がいるとの事。ほとんどがのM女が自らの希望との事だがカップルで来るのも珍しくないと言われた。

C「どのくらいまではOKですか?」
俺「できるっところまでお願いします、ただ経験がないもので…」
C「そうですか、早速ですが今夜からお願いします。まずは緊縛プレイのモデルからお願いしますね。難しくありませんよただ立って縛られるだけですから」
Cは手慣れた様子で話す。
俺「妻が生理中ですが大丈夫ですか?」
C「問題ないですよ。パンツを履いていれば問題なしですよ。会員さんによっては喜ぶ人が多いですよ」
俺「衣しょうとかに着替えるでんすか?」
C「そのままで行きましょう。素人さがでていい感じですよ。顔とかは隠しますか?」
俺「そのままで」
C「わかりました」
妻「えっ…」
妻は別室に連れて行かれます。
C「ご主人は客席の後ろの方で見てて結構ですよ」
そういいながら部屋から出て行きました。

正直、どんな展開になるかはさっぱり分からず不安&期待を持つ俺…

しばらくし妻はC氏のあとを追いステージに現れました。腕を引き寄せながら中央に立たせられます。
そしてC氏の口上が始まりました
「皆様、お待たせしました。本日はじめに披露するのM奴隷志望の人妻の”れいこ”です。まずは縄化粧をご覧ください。今夜は初めての披露になります」
会場は一瞬どよめきますがC氏は事を始め出しました。
当夜、妻のは小花柄のワンピースと紺色のカーディガンを着ていました。

C氏になにか耳打ちされたようで妻が話し始めます。下を向いてモゴモゴと聞きとれなくC氏に後ろに髪を引かれます。
C氏「お客様に失礼だろ!はっきり言え!」
事務所で会った時は温厚な口調でしたが妻に対してもはや奴隷そのものの感じの強い口調でした…
妻「は、はい。はじめまして人妻の”れいこ”です。私の醜い身体の縄姿を見てください」
若干涙声で一つ一つ、言葉を確認するように妻は言います。俺は興奮しているせいか喉がからからでした…妻の言葉が終わると同時に妻は自ら服を脱ぎ始めました…
カーディガンを脱ぐ、そしてワンピースの前ボタンに手を掛けましたが躊躇している様子でしたがC氏に小突かれボタンをはずし始めました。
お腹あたりまで外し終えるとC氏に剥ぎたられる感じで服を脱がされました。下着は上も下も付けてはいましたがクラブから与えられたものを出した。
上下は黒で透けています。ショーツはTバックでした。
見なれている妻の下着姿でしたが思わず勃起してしまう俺…


【見られて】24歳の女だが近所のじいさんたちに股間見られたった 【興奮】

<>1:名無しさん2014/04/23(水)18:48:35ID:uep0Uixcg<>

マジで自殺を考えている24歳女です

<>3:名無しさん2014/04/23(水)18:48:55ID:4ouNY8KPq<>

は?

<>4:名無しさん2014/04/23(水)18:49:18ID:BPBQoa0GJ<>

なんでそんなことになるんだよ…

<>16:名無しさん2014/04/23(水)18:55:43ID:uep0Uixcg<>

>>4
今住んでいる所はすごい田舎(夫の実家)
わたしは妊娠中

今日、産婦人科に行ってきたんだけど、担当医がすっごいおじいちゃんなわけ
目隠しみたいな膜掛けられて内診してもらってたら、なんかヒソヒソクスクスしてるわけ
慌てて膜どけたら近所のじいさんたちがわたしの股間覗きこんでた
じいさんたちは「バレたわいww」とか言いながら逃げてった

<>19:名無しさん2014/04/23(水)18:56:38ID:rPweKPc2O<>

>>16
エロ展開かと思ったら胸糞だった

<>5:名無しさん2014/04/23(水)18:49:48ID:7WxZ7JoyI<>

どうしたらそうなる

<>6:名無しさん2014/04/23(水)18:49:54ID:zmfMyMy1B<>

じいさんのオカズになっとけ

<>8:名無しさん2014/04/23(水)18:50:48ID:rPweKPc2O<>

じいさんうらやま

<>10:名無しさん2014/04/23(水)18:50:56ID:9r51J3JYa<>

ジジイ「はぁ〜ええもん見られたわい」

<>11:名無しさん2014/04/23(水)18:51:08ID:yXPOpl4S5<>

kwsk

<>15:名無しさん2014/04/23(水)18:53:56ID:cG5fgdED4<>

どうせジジイが先に逝くし、忘れるから大丈夫だろ
イキロ

<>17:名無しさん2014/04/23(水)18:56:04ID:uep0Uixcg<>

その医者を訴えようとすら思ってる

<>21:名無しさん2014/04/23(水)18:57:26ID:bLTGwecZ6<>

訴えれるじゃない、やったね

<>23:名無しさん2014/04/23(水)18:57:47ID:Z7dbFQUFl<>

予想をぶち破る展開でした

<>24:名無しさん2014/04/23(水)18:57:52ID:DLK8fzbuf<>

糞ジジイワロタwwwwwwバレたわいじゃねーよwwwwww

<>29:12014/04/23(水)19:00:59ID:uep0Uixcg<>

ちなみに医者は「自分は悪くない」ってずっと言ってたけどあんたにやにやしながらわたしの股ひらいてたやろッて感じ
これ犯罪だよね?田舎ってみんなこうなの?
ちなみに福井県

<>32:名無しさん2014/04/23(水)19:02:01ID:Eq7KCNpC0<>

>>29
犯罪じゃねぇよでっち上げんな
証拠もないだろ

<>34:名無しさん2014/04/23(水)19:02:24ID:Z7dbFQUFl<>

とりあえず旦那と相談しつつ弁護士だな

<>40:12014/04/23(水)19:07:11ID:uep0Uixcg<>

>>34
ありがとう 夫には相談した。もうすぐ戻ってくるらしいから待機
なぜか怖くて怖くて震えが止まらない
義母に話したら「やりまん」「アバズレ」って罵られたから余計にかも

<>53:名無しさん2014/04/23(水)19:15:33ID:Z7dbFQUFl<>

>>40
旦那にも冷たくあしらわれたら実家帰りな。

<>38:名無しさん2014/04/23(水)19:06:10ID:2gcwH90Tc<>

訴えても面倒だから集落全体に噂広めるのオススメ

<>44:12014/04/23(水)19:09:14ID:uep0Uixcg<>

>>38
集落全体が家族みたいな小さな町で、多分言いふらしたらよそ者のわたしが積む
というかもう爺さんたちがばらしてそう
早く東京帰りたい

<>45:名無しさん2014/04/23(水)19:09:18ID:orm6fMy0F<>

田舎の悪い所が出たな
つかなんで自分の実家がある田舎で産まない

<>49:12014/04/23(水)19:13:32ID:uep0Uixcg<>

>>45
義母がうちで産めてしつこかったんだ
夫の実家は代々自宅出産だからって
ただのおんぼろ貧乏のくせに家柄とか五月蝿いんだよね
家事も大変だろうし、なんでもしてやるサポートしてやるって言ってたくせに
炊事掃除洗濯全部やらされてるwww
さっき義母が覗きに来たからなにかと思ったら毛布渡されて
「これ洗っといて」だって
明日にでも実家帰る絶対だ

<>51:12014/04/23(水)19:14:51ID:uep0Uixcg<>

なんだか愚痴になってしまった ごめん
妊婦の方、もしくは奥さんが妊娠中の方は田舎の病院に注意してください

<>54:名無しさん2014/04/23(水)19:19:10ID:2gcwH90Tc<>

>>51
まあ、これを奇貨として夫実家とは縁を切るべきだわ
田舎はなるべくして人がいなくなってるんだよね

<>62:名無しさん2014/04/23(水)19:56:38ID:gRi6mh2zM<>

胸糞だった

<>63:名無しさん2014/04/23(水)20:01:06ID:vAtCIjzN7<>

お前は正しいかもしれないがそれを主張すると間違ってるように見える不思議
まあ逃げられたのが運のつきや

<>64:名無しさん2014/04/23(水)20:06:09ID:kr7MlKbGK<>

実家帰るどころか縁を切った方が良い

<>65:名無しさん2014/04/23(水)20:08:42ID:08CsZNvZL<>

義母なんて信じるなよ
特に田舎のババアなんて嘘ばっかり言う

夫や周りに平気で嫁なんて虐げていいって思ってなんでも言いふらすから

<>67:名無しさん2014/04/23(水)20:28:19ID:Sfh86Rd68<>

田舎ではよくある話だな
結婚するためには村の長老的な立場のじじいとセックスしなければならないようなとこもあると聞く

<>68:名無しさん2014/04/23(水)20:32:10ID:VNkAxXPyQ<>

またマンコか
ホモ展開を期待したのに

<>75:名無しさん2014/04/24(木)11:36:24ID:MGwYFHKBp<>

福井の産婦人科なんて、数限られてるし、
プラス老人なんて言ったら、一発でバレるぞ?

<>78:名無しさん2014/04/24(木)13:14:49ID:qB4higGSH<>

ジジイから慰謝料しこたま奪え

【寝取られ】セックスレスの嫁がエロビデオを隠してた2 【裏切り】

子供が中学生になったことがきっかけで、嫁の加奈子とはもう何年もセックスレスだった。
でも、俺にはキャバ嬢のセフレもいたし、特に不満もなかった。

浮気していながら言うのもなんだが、家庭は幸せそのもので、独立した仕事も順調で、本当になにも文句のない人生だと思っていた。

それがある日、俺が急に家に着替えに帰ったことから、崩れつつあった。

何気なくレコーダーに挿入されたままだったディスクを見ると、無修正のかなりハードなエロ動画だった。

アナルを犯され、男達に口もアソコも同時に貫かれている女には、乳首とクリトリスにピアスがあった。そして、ツルツルに剃り上げられた恥丘にも”恥女”という入墨があった。
それだけなら、嫁が過激なエロ動画でオナってるなぁという感想を持つ程度だったと思うのだが、動画に出ている女の声が、嫁の加奈子の声にそっくりだと気がつき、疑惑を持ってしまった。

色々あって、もう一度動画を確認したとき、加奈子の口元にあるほくろが、動画の女にはなかった。

心底ホッとして、今までの自分の不誠実な行いも、そろそろあらためる時だと思った瞬間、動画の中の女が口元の精子をぬぐい取った。

すると、さっきまではなかった、黒い点のようなものが映っていた、、、
慌てて画面に顔を近づけた瞬間、唐突に動画は終わった。
しばらく待っても再開せず、ディスクが停止した、、、

俺は、また再生して、問題のシーンで一時停止をした。
HD画質の動画だが、さすがに室内撮りの静止画像は、そこまでシャープではない。
ほくろ? 汚れ? 判断が付かなかった、、

天国から、また地獄に落ちた気持ちになったが、もっとシンプルな確認方法があると気がついた。
今日こそは、夜、加奈子を抱こう。そう思った。
裸を見れば、ピアスや入墨で、すぐにわかるはずだ。

そう思って、いったん家を出て、会社に戻り、仕事を終えてから帰宅した。

『あ、おかえり〜 今日は、トシ君コンパだってw 今度こそ、上手くゲットするといいねw もう出来てるから、ご飯食べよw』
加奈子が、笑顔で出迎えてくれた。
あらためて見ると、嫁は年のわりにはスタイルも良いと思った。
でも、何年も裸を見ていないというのは、考えてみればちょっと異常かもしれない。しかし、結婚して子供も育ってくると、結構ある話しなのかも知れない。

服の上から見る加奈子のボディラインは、ガリガリという感じではないが、太っている感じもない。

そして、どうしても胸を見てしまう。もしかして、ブラの中では、乳首をピアスが貫いているのではないか、、、 そんな疑いを持ってしまう、、、

そして、二人での食事が始まった。
この前は、抱こうと思いながら寝てしまったので、先に宣言した。

「なぁ、加奈子、今日さ、、  久しぶりに、、その、、どうかな?」
妙に照れて、その上緊張しながら切り出した。
『ふふw 嬉しいw どうしたの? 本当に、久しぶりよね?』
「いや、その、、 もうアイツも大きくなったし、また昔みたいにさ、、 ラブラブでいたいなぁってw」
『じゃあ、早くしないと帰ってきちゃうかもねw お風呂先に入りますね。ちょっと飲んで待ってて下さいねw』
加奈子が、ビールを持ってきてくれた。

俺は、本当は一緒に風呂に入ろうと言いたかったが、あまりに久しぶりなのと、疑惑を持っていて緊張していたので、言えなかった。

でも、あっさりとセックスすることを受け入れた嫁。やっぱり、あの動画は別人だったんだな、、、 そう思った。

だけど、そこで記憶が途切れていた、、、

目が覚めると、寝室のベッドの上で、しかも朝だった、、、
『あ、おはようw 昨日は、久しぶりに抱いてもらえて、幸せでした、、』
加奈子が、そう言いながら、頬を赤らめてキスをしてきた、、、

えっ? まったく覚えていない、、、 一ミリも記憶がない、、、
曖昧に返事をすると、加奈子は
『でも、続けて二回なんて、あなたも若いんですねw』
と、嬉しそうに言った。

正直、パニックだった。
加奈子は、そのまま朝食の準備にキッチンに移動した。

俺は慌ててゴミ箱を確認した。
すると、ティッシュでグルグル巻きになったコンドームが2個出てきた。
精液の臭いもするし、セックスしたのは間違いないようだ。

ここの所、続けて、ビールを飲むと記憶が飛ぶ、、、
一度、精密検査を受けた方が良いのかも知れない。
不誠実な浮気をしている天罰が、俺の体の中で病巣になっているのかも知れない、、
そう思うと、ちょっと怖くなった。

でも、セックスをしたということは、加奈子の体は正常だったということだ。
どんなにベロベロに酔っていても、ピアスや入墨があったら、気がつくはずだ。

記憶が飛んだことへのショックと不安はあったが、加奈子が動画の女ではなかったことがわかって、嬉しかった。

パニックになりながらも、とりあえず冷静なフリをして食事をして、会社に出かけた。

自分の中では、嫁への疑いが晴れたが、体への不安が大きくなっていた。

仕事が落ち着いたら、とりあえず人間ドックに入ろうと思いながら、今まで通りに日々を過ごしていた。
嫁への疑いはなくなったけど、自分の体のことで不安になっていたので、結局セックスレスはそのままだった。
あの意識をなくした日、加奈子のことを2度抱いたらしいが、まったく思い出せない、、、

そんな日々を過ごしていたら、会社にレターパックが届いた。
私個人宛で、差出人が書いていない。
また胡散臭い通販か何かの案内かと思いながらも開けてみると、SDカードが一枚だけ入っていた。

なにも説明がなく、何となく不気味な感じだったが、とりあえずパソコンに挿してみた。
アンチウィルスソフトでチェックしてから開いてみると、mp4の動画ファイルだった。

何となく、嫌な予感がしながらも再生してみると、黒い画面にテロップが出た。
”この動画を見たことを、本人を含めて誰かに話したら、ネットにアップする”
それだけが書いてあった。

動画が始まると、あの女がフェラをしていた。
目隠ししていて、鼻から下しか見えないが、もう間違いなく加奈子だとわかった。
加奈子の特徴的なほくろが、この動画では、隠されることなくどアップで映っていた、、、

顔が目一杯アップになっているので、この前の動画とは違って色々とよく見えてしまう。
今回の動画はモザイクもないので、この前みたいにファンデーションでほくろが隠してあったとしても、充分に加奈子と認識出来たと思う、、、

自分の顔より長いくらいの大きすぎる肉棒を、口を目一杯に広げて奉仕する加奈子。
とてもじゃないが全部入らないくらいの長さなのに、根元までくわえている。
まさか、自分の嫁がディープスロートが出来るとは、想像したこともない。

『ぐぅぉっ! えぐぅっ! おぉぅぐぅ!』
喉奥までくわえ込み、吐きそうな声を出しながら、顔を真っ赤にしている加奈子。

あまりのことに、思考も動きも停止した。

加奈子は、目隠しの他に、どうやら後ろ手に何か拘束されているようで、手が使えない感じだ。

さっきの警告文の事からも、加奈子は無理矢理こう言うことをされている、、
何かで脅されながら、調教されている、、、
俺はそう理解した。
すぐに警察、、 いや、弁護士か、、 考えがグルグル回るが、ネットにアップされたらおしまいだ。ケツ毛バーガーの人などの、流出事件の顛末を見れば、一度流出したらもう取り返しが付かない、、、

俺の焦りや狼狽を無視するように、動画では派手にクチョクチュ音を立てながら、加奈子が口での奉仕を続ける。

「ほら、もっと気合いれてやれよw」
そう言って、カメラが大きくブレる。
どうやら、もう一人にカメラを渡したようだ。
横からの絵になると、加奈子が全裸なのがわかる。
無残に開けられた乳首のピアス。今日は、ベルというか、鈴みたいなものがぶら下がっている。
アングルが変わってすぐにわかったが、このレイプが行われているのは、我が家のリビングだ、、、
見慣れた部屋、見慣れた家具、見慣れた床の上で、このレイプが行われている、、

すると、くわえさせていた男が、加奈子の頭を両手で抱えるようにして、腰を振り始めた。
その長いチンポを限界まで引き抜き、また一気に押し込む。
それを、高速で繰り返す男。
オロロロロォ とか、ズビィとか、およそフェラをしているときの音とは思えない、派手な音が響く。

『ぐぅえぇウゥッ!! ぅえぇっぐぅえっ!!』
加奈子は、顔を真っ赤にして吐きそうな声でうめき続ける。
男は、まったく手加減なく、そのままガンガン腰を振る。

そして、一番奥まで押し込んだ状態で、男が腰を回すようにさらに押し込み始めた。
『ぐぅっんっ!!!! ぅぎぃっ!!』
加奈子が、まっ顔通り越して、黒っぽくなったような気がするほど顔を紅潮させる。

男は、何も言わずに腰を押しこみ続ける。

すると、口とチンポの隙間から、凄い勢いで吐しゃ物が飛び散る。

男は、すぐにそのままチンポを抜くと、
オロロロォッ!! オエぇぇっっぐぅっ!!
と、加奈子は吐き続けた。

こんな風に、嫁がゲロを吐かされるところを見るなんて、一生ないはずだった、、、

鼻水と吐しゃ物でドロドロになった顔。目隠しで見えないが、おそらく涙も流していると思う。

だけど、男は容赦なく、
「汚ね〜w ほら、休むなってw」
と言って、またそのドロドロの口の中にチンポを突っ込んだ。
同じように、ガンガン腰を振る男だが、さっきとは違ってそれほど奥まで突っ込まない。
唇に、カリがひっかかるくらいのストロークで、腰を振っている。

カメラは、その様子をアップにして映し続ける。
時折、嫁の体にもカメラがむくが、胸から下半身にかけて、吐しゃ物でドロドロになっている。
そんな中でも、乳首のピアスがイヤでも目に付く。
加奈子が頭を振るたびに、チリンチリンと間抜けな音がする、、、

加奈子は、それが何かわからないが、なにかしらの弱みを握られて、無理矢理調教をされている。
乳首にあんなものまでぶら下げられて、今は映っていないが、クリにも同じようにピアスを開けられて、恥丘に入墨まで、、

どうやって脅されているのだろう? 何がネタなんだろう?

だが、一番情けないのは俺だ。こんなになるまで酷い目にあっている加奈子の事を、まったく気づけなかった、、、

それなのに、俺はキャバ嬢とやりたい放題だった、、、
罪悪感で死にそうだ。

「よし、イクぞ〜 口開けろw」
軽〜い感じで、楽しそうに言う男。

すると、加奈子は目一杯口を開けて、舌を限界まで伸ばす。
その舌の上に、思い切り白い精液をぶちまける男、、

何度も同じ事をしているからか、男の射精は寸分違わず、すべて加奈子の口の中に収まった。

舌の上に乗っている精液、、、

「よし、飲み込めw」
男が言うと、加奈子は口を閉じて、ゴクンと喉を動かして飲み込んだ。
そして、口を開けて口内を見せる加奈子。
口の中には、なにもなかった、、、

嫁が、こんなにも酷い目にあっているのに、若いキャバ嬢と浮気を続けていた俺。
自己嫌悪と後悔がとめどなく湧いてくる。

すると、画面の中で加奈子が動いた。目隠しされている状態だが、手探りで男のチンポを探す。
そして、探り当てると、そのまままた口に含んだ。
だけど、見間違いだとは思うが、くわえる瞬間に加奈子の口が笑ったように見えた。
そして、イッたばかりの男のチンポを、丁寧に舐めて清めていく加奈子。
俺がバカだったばかりに、加奈子はこんな事までするほどに調教されてしまっている、、

もう、取り返しが付かない、、、 どうすればいいのかわからない、、、

「そんな気合い入れて舐めたら、また立っちまうw」
『だって、立たせてるんだしw』
「マジで好き者w どっちに欲しい?」
『わかってるくせにw ダブルでw』

「ウイスキーじゃないんだからw」
カメラを撮影している男が言う、、

なんだこれは、、 無理矢理脅されて、レイプされている、、 そのはずだ、、、
嫁はもしかして、、、

ここでハッと気がついた。
俺は、また罪を重ねるところだった。
男達に、酷いことをされないように、加奈子なりに必死で演技をしている。
ちょっと考えれば、すぐにわかることだ。
それなのに、加奈子を疑ってしまった、、、

自己嫌悪で死にそうだ。

男が、加奈子の目隠しを外した。
やっぱり、加奈子だった、、、
いつも見慣れた加奈子の顔。それが、精子や唾液や吐しゃ物でドロドロになっている。

もう、心が折れそうだ。
しかし、すべて見なければ、、、

加奈子は、笑顔で
『じゃあ、とりあえずこっちにw』
といって、立ちバックの姿勢になり、お尻を高く上げる。

そして、ビラビラのピアスから伸びているチェーンを握り、左右に広げた。
『早く、入れてw』
演技とはいえ、見ているのが辛すぎる。
酷い目にあわないために、加奈子がここまでしている、、、

お尻を高く上げて突き出し、チェーンを広げるているところを、カメラがアップにする。
ビラビラにいくつもピアスがぶら下がっていて、そこにチェーンが連結されている。
そして、ツルツルに剃り上げられたアソコは、クリトリスが剥き出しだ。
完全に包皮を切除されている感じで、クリトリスはやたらと大きく見える。
そして、クリトリスにまでピアスが貫通している、、、

そして、加奈子のアソコからは、驚くほどの量の秘蜜が溢れ出ていた。
一瞬、また加奈子を疑いそうになってしまった。
感じてるから、濡れる。
そんな事をまた考えてしまいそうになった。

そんなことを考えていたら、すでに男がチンポを挿入していた。
『ヒィやぁっんっ#9825; 来た来たぁ#9825; ケンジの極太チンポ来たぁ#9825;』
加奈子が言う、、、

もう、見ているのが辛い、、、 耐えられない、、、

「ホント、スゲぇなw じゃあ、移動するかw」
男はそう言うと、バックでつながったまま歩き始める。
つながったまま、ヨタヨタとリビングを歩き始める加奈子。

『キャンw ちょっとぉw もっとゆっくりw』
でも、楽しそうですらある加奈子。

そして、ダイニングテーブルに移動してきた3人、、、

俺が映っていた、、、

テーブルに突っ伏して、寝ている俺、、、

「ちょっと、量多すぎたんじゃね?」
『だってぇ、起きたら困るでしょ?』
「酷ぇ女w」

3人が、楽しそうに話をする。

これは、どうやらついこの間のことらしい。
酔って意識をなくしてしまった俺、、、
おかしいと思っていた。
俺が、そんなに弱いはずがない。

まさか、何か飲まされて眠らされていたとは、、、

『もう、いいから早くガンガン突いてぇw』
「マジかよw 旦那の横で発情するとかw」
「オラ、イクぞw」

チンポを挿入していた男が、あきれたように笑いながら、腰を振り始めた。
杭を打ちつけるように、極太のチンポを加奈子の膣中に叩き込む。

『おぉあっ! ヒィッ! ヒィん#9825; ハン#9825; はぁぁんっ! あふ#9825; もっとぉ#9825;』
甘い声であえぐ加奈子。
男は、後ろから羽交い締めみたいな感じにしてガンガン突き上げる。
そして、そのまま少し加奈子の体の向きを変えて、俺の本当にすぐ横に手を付かせる。

『ダメェェっんっ! お、起きちゃう! 起きちゃうからぁッ!!』
「そっかw じゃあ、ソフトにw」
男はそう言うと、あれだけ激しかった腰の振りを、本当にゆっくりにした。
そして、チンポも全部は入れずにストロークしている感じだ。

『うぅっ、、 うっ#9825; ぅ、あぁっ! ヒィンッ! あフゥ#9825;』
さっきよりも、かなり抑えめのあえぎ声になる加奈子。

画面の中の俺は、まったく身動き一つしない。すぐ横で、嫁が他の男に犯されているのに、何一つ気がつけずにいた俺。

男は、ゆっくりと腰を振り続ける。

『、、うぅ、、 ダメぇ、、 こんなんじゃ全然ダメだよ、、 もっと奥までぇ! ぶっといの奥までガンガンしてぇっ!』
「やっぱりこうなるw いいの? 起きてもw」
『だ、大丈夫! 大丈夫だからぁッ! 倍の量飲ませてるから、、 絶対に起きないからっ!!』
「倍とかw 殺す気かよw まぁいいや、ほら、お前も来いよw」

すると、カメラがサイドボードに置かれて、固定アングルになる。俺を挟むようにして、男二人が加奈子の上下の口を犯す。

『ンぐっーーっっ!! ぐうっーーっ!!』
口をふさがれても、大きくうめく加奈子。

男達の動きに合わせて、加奈子の乳首のピアスにぶら下がったベルがチリチリンと鳴り続ける。

「あぁ、ヤベw もうイクわw」
そう言って、無造作に加奈子の中に注ぎ込む男。

「お、じゃぁ、こうた〜いw でも、俺はこっちw」
口を犯していた男が、イッた男と交代する。

そして、口を犯していた男が、その長いチンポにローションを塗って加奈子のアナルに押し込んでいく。

加奈子のアナルは、特にほぐしたりもしていないのに、ブラックカイマン(web参照)よりも大きなチンポをあっさりと、、、 本当にあっさりと飲み込んだ。

『ンぎぃんっ!! 来たァッ!! おチンポ凄いぃっ!! ンぎぃっ!! おふぅん#9825; はぁ#9825; はぁぁ#9825; クあぁっ!!』
ダイニングテーブルの、俺が突っ伏しているすぐ横に両手をついて、立ちバックでアナルを犯されている加奈子。
「マジかw 起きるぞw」
『起きてもいいからぁッ!! もっとぉッ! もっとぉ#9825; おチンポもっとぉっっ!!』

【寝取られ】意趣返し【裏切り】

もう5年ぐらい前の話ですが・・・。
嫁のA子は、大学時代のサークル仲間で、小柄で鈴木あみに似た顔立ちだった為、サークルのアイドル的な感じでした。
大学卒業前の飲み会で距離が近くなり、付き合いだして、そのままプロポーズして、就職してすぐに結婚。
当初はうまくいってたのですが、結婚してすぐぐらいから夜のほうを拒否されはじめて、セックスレスになりました。
まあ、付き合ってた頃から、A子はセックスがあまり好きではないと言ってましたし(処女ではなかったですが)、それもあってもともと回数もあまり多くなかったのもあったので俺もそれほど気にしてはいませんでした。
まだ二人とも若かったので子供もまだ先でいいと思ってました。
セックスレスになって2年過ぎたあたりの頃でした。
会社を出たら、30前後ぐらいのスーツ姿の女性が立っており、こっちを見て会釈しながら近づいてきました。
背も高く美人と言える顔立ちでスタイルも良かったんで、ちょっとどきどきしつつなんだろうと思っていると
「Bの妻のC美と言います。俺さんにお話があって来ました」と言いました。
Bという名前に聞き覚えが無く、はぁと返事して、促されるままに近くの喫茶店に入りました。
「単刀直入に言いますと私の夫のBとあなたの奥様のA子さんは、不倫関係にあります」
「はぁ?」
最初は何を言われてるかさっぱりわかりませんでした、意味がわからないんですが・・と言おうとした瞬間にC美は、かばんからてきぱきと書類を出して机の上に広げました。
「やっぱりご存知なかったようですね。とりあえず、これを見てください」

俺は震える手で書類をつかみ、ざっと見ていきました。
どうも浮気調査の結果のようで何月何日何時に会って、とか細かい内容が書いてありました。
写真が貼り付けられてるのもあり、見知らぬ男と腕を組んでホテルへ入るところと出るところを撮影されてるのは、間違いなくA子でした。
C美は、知らなかったのなら驚かれるのも無理はありませんね、と告げて淡々と説明してくれました。
Bは、A子と高校時代の家庭教師だったこと。
二人の関係は、再会した2年前からということ。
週2回定期的に会ってること。
写真を見ていくとなんとウチにA子がBを迎え入れてるのもあり、土曜日には、毎週ウチへ来ていたようです。(俺は土曜は出社日)
「私は離婚するつもりですのでA子さんには慰謝料を請求させていただきます。俺さんはどうされるか任せますが、A子さんと離婚されるおつもりでしたら資料をお貸しします。」
離婚するにあたって有利になると思います。とC美は淡々と話しました。
「えっと・・ちょっとだけ時間をもらってもいいですが、あまりに突然のことにちょっと混乱してしまって」
「無理もないです。いずれにしてもすでに弁護士には相談済で一ヶ月以内には、お宅へ主人と伺うつもりですのでそれまでにどうされるか考えてください。」
C美はそういうと手際よく資料を片付けて俺の分も喫茶店代の払いを済ませて出ていきました。
俺はその後1時間、喫茶店で悩んだ末に帰らないわけにはいかなったので家に帰りました。
A子はいつもどおりの顔でおかえりを言ってくれましたが、俺はとても顔をまともに見ることが出来ずに、今日は疲れたのですぐ寝るとだけ言って部屋に篭りました。
A子を見てると今日の喫茶店での話は、悪い夢だったんじゃないかと思えてきます。
けど、セックスレスはそれほど気にしてなかったとはいえ、別の男とやっていたとなると話は別です。もやもやしたなにかが胸を離れません。
そんな気分で迎えた休日、俺はA子にたまには買い物とか出かけたらと告げ、外に出しました。
A子は、そんなことを言う俺に最初は訝しがってましたが、そういうのなら、と出かけていきました。
そんな姿を見てるととても浮気しているようには思えず、決心が鈍りそうでしたが考えていたとおり、寝室と居間にカメラとマイクを仕掛けました。
インターネットはやっていたものの、AV機器には疎く、いろいろネットで調べた末に購入してきたものです。
無事、カメラも仕掛け終わり、俺にとって今までで一番長い一週間が過ぎました。
変などきどきがとまらないまま、イヤホンをつけて、部屋の明かりもつけずに土曜日の画像を確認しました。
「センセおかえりーーーー」
A子の明るい声が入ってました。
・・・おかえりってどういうことだ?
知らない男の声でただいまとも入っていましたが、こちらはあまり元気のある声ではありませんでした。
「じゃーん、今日はこんなのを出してみました。実家から送ってもらったの。高校のときの制服ー。まだ私も捨てたものじゃないでしょ?センセこういうの好きだしw」
なんとA子はブレザー姿でした、というかこんなA子は見たこともない・・・。
男は写真で見たBの姿でした。
「あのさ、今日は話に来たんだけど・・・」
「えーー、さきにえっちしないの?せっかく着て待ってたのにー」
「いや、なんかさ、妻に気づかれてるような気がするんだ。だから、しばらく来ないほうが・・・」
ガシャン!という音がいきなり響きました。
俺も心臓が止まるかと思うほどびっくりしました。
「なんで?!どうせ離婚するんでしょ!いいじゃない!」
「いや、前にも言ったとおりまだ離婚はできないよ、いろいろあるし、それに君だって俺君が居るじゃないか」
「それはセンセが早く離婚してくれないからでしょ!センセが離婚してくれたら、私のほうはすぐ俺君と離婚するわよ!もともと好きで結婚したんじゃないんだし!」
がつんと頭を何かで殴られたかのような衝撃を受けました。
どういうことだ・・・?
「それはちょっと俺君にかわいそうじゃないか?彼は君のことが好きなんだろ?」
「俺君の気持ちなんてどうでもいいんじゃない!私が好きなのはセンセだけ」
そういいながらA子はBの腰のあたりでもぞもぞしはじめました。
「センセ以外とこういうことしようとすると吐きそうになるんだもの。センセが私を高校の頃にこんな身体にしたんじゃない」
Bはうう、とうめきました。
・・・フェラしてやがる。
俺は頼むことすら出来なかったのに。
「ふぉら?きもひいいでひょ?ほんなにおおひくなってるひ」
しゃぶりながら喋るA子はとても俺が普段知ってるA子とは思えません。
口を離すと手だけBの股間にあるまま、Bに顔を近づけて言いました。
「センセだって奥さんにこんなことしてもらったことないって言ってたじゃないの。私だったらなんでもしてあげるよ。毎日でも」
「で、でもさすがに離婚は、いろいろ私にも立場があって・・・」
A子は、また咥えはじめました。
Bはぶつぶつとまだ小声で何か言ってましたが聞き取れず、そのままうめきをあげてました。どうやらイったようです。
Bは開き直ったのか、そのままA子のスカートをまくりあげて前戯もせずに後ろから突き入れました。
キモチイイとか、好きとか愛してるとか、A子は獣じみた叫びをあげながら受け入れてました。
俺はさすがに耐え切れず、ヘッドホンをはずして動画だけ早送りしました。
A子が騎乗位で腰を振ってたり、Bの全身に舌を這わせて喜んでいたりというシーンが矢継ぎ早に流れていきました。
見終わった後、俺は脱力でした。
苛立ちや怒りはどこかへいってしまうほどのショックでただ脱力するのみでした。
俺の心は決まり、C美へ電話をしました。
「例の件ですが、私もA子と離婚することにしました」
そうですか、と感情も見せずに淡々と言うC美に少し腹が立ってきました。
「例の資料、もらうだけでは申し訳ないので私も証拠を取りました。それをお渡ししたいのですが」
証拠はもう充分あるので・・というC美にそう言わずに是非ということで会う約束をしました。
DVDにして持っていき、お互いに手持ちの証拠を渡して別れました。
冷静になって動画の内容を思い返して見ると、A子のほうがBに惚れてるのは間違い無さそうです。
高校時代というからには、家庭教師のころになにかあったんでしょう。
私の知ってるのセックスに対する潔癖なA子とは別人のように淫乱でBに奉仕してました。
まあ、実は潔癖でもなんでもなくBに操を立てていただけというのが本当だったのですが・・・。
いずれにしろ、話の中にあったようにC美がBをしっかりと捕まえていれば、こんなことにはならなかったんじゃないかと・・・。
明らかに逆恨みなのは当時でもわかっていたのですが、そういう気持ちになってたのも確かでした。
そこから先の展開は早かったです。
BとC美はウチへ訪れ、A子への慰謝料請求の話と弁護士に任せた旨を伝えてきました。
俺もその場でA子に離婚したい旨を申し入れ、慰謝料請求をさせてもらうと話をしました。
A子は、夫と浮気相手の妻から同時に慰謝料を請求され、窮地に立たされているはずなのに、満面の笑みを浮かべて頷くだけでした。
Bはただ、喜んでいるA子とは対照的に赤い目をしたまま、ただうなだれていました。
俺はすでにこういう結果になることを覚悟していたので、そのときはあまり感慨はありませんでした。
そのときは、俺はなぜかC美が気になり、C美の顔をじっと見てましたが、俺へ浮気の話を告げたときと変わらない表情で淡々としてました。
ずっと押し黙っていたBが帰り間際に口を開き、俺に向かって「謝って済むことじゃないけど、君には済まないことをした」とだけ言いました。
俺は「いえ・・・」としか言えませんでした。
正直、この状況で喜んでみせるA子の気味悪さ、嫌悪感と対照的にBに対する怒りは失せていくのがわかりました。
その日のうちにA子は実家へ帰し、実家のA子の親からは、言葉だけの謝罪を電話越しで受けました。
C美と俺への慰謝料は相場から考えるとかなり高額でしたが、A子の親は裕福でしたし、一人娘だったのでどちらへの慰謝料も一括で払い込まれました。
離婚届もA子から送られてきたものに捺印し、俺が提出して終わりを告げました。
あぶく銭だけが残り、どっちの夫婦にも子供が居なかったのは幸いだったなという変な感慨だけが残りました。
それから半年後、C美から電話がありました。
「話をしたいので時間取れますか?」と・・・。
俺はなんとなく気になっていたのもあって、会いにいきました。
「あの二人、籍を入れたみたいですね」
俺の顔を見るなり、C美はそう言いました。
「はぁ、そうですか」
「あまり驚かれないですね」
「まー、A子はそのつもりだったみたいですし、そうなるだろうなとは」
Bからの慰謝料も分割の予定が一括で払われてきたのでそうじゃないかなとは思ってました。
「あれから連絡は取ってないのですか?」
「取るわけないでしょ。DVD見たんでしょ?2年以上夫婦やっていながら気持ち悪いとしか思われてなかったんですよ。夜も拒否されてましたし。そんな女に連絡取りたいなんて思うはずもない」
C美は目を伏せて思ったより割り切れているんですね、と言いました。
「そういうC美さんは、思ったより割り切れてないみたいですね。そんな顔してるなんて思いもしませんでしたよ」
「・・・・」
自分であれだけ仕切って、進めておいて何をいまさらという感じでした。
そんなことを言うためだけに俺を呼び出したのか、とも。
そう思ったら、また少し意地悪をしたくなりました。
「C美さんはBさんに実は未練あったんじゃないですか?そんなんだったら離婚しなきゃよかったのに」
「・・・Bの浮気は許せませんし、Bは私じゃ満足してなかったってことですし、A子さんのほうが良いようでしたから」
「はぁ?浮気は許せないのはわかりますけど、Bさんは明らかにあなたのほうへ未練あるみたいでしたけどね。それに満足って・・あなたのところもレスだったんでしょ?」
C美はきっと俺を睨んできました。
「レスだったのなら満足も何もないでしょ。そりゃ若い女に誘惑されりゃそっち行きますよ」
なんで俺は嫁の浮気相手だったBを擁護してんだと思わなくもなかったですが、なんとなく自然にそんな言葉が出てしまいました。
「どうせ、妻の座に胡坐かいて旦那に優しくもしなかったんでしょ?」
そこまでいいかけたところで思いっきりひっぱたかれました。
「ぁんたに何がわかるのよ・・・」
C美は涙目になってそう言いました。
がちゃがちゃとバッグから財布を出し、その店の勘定を済ませると店を出ていきました。
ま、思ったよりわかりやすい人だなと思いつつ、店を出ようとすると店の外にC美が居ました。
そのまま無言で俺の服の袖を握ると俺を引っ張って歩いていきました。
「ちょっ・・・言い過ぎたのは謝りますよ」
「あなた悪いと思ってないでしょ!」
そして、そのままC美が引っ張っていったのはラブホテルでした。
「・・・マジっすか?」
「・・・イヤならいいわよ」
「いや、気が変わらないうちに行きましょう」
俺もなんだかんだいってレスが長く、欲求不満だったのは事実です。
それにこんな美人とヤレるなら、願ったり適ったりです。
実際、呼び出されたときに何も期待してなかったというと嘘ですし。
ラブホで部屋に入ったと同時にC美のタイトスカートを捲り上げて股間に顔を突っ込み。
「ちょっ・・・ちょっと!シャワーを・・・」
「そんなんいいですよ、おれこういう匂い好きなんで」
「こっこの変態・・・」
もうどうせ会うこともないだろうし、どうせなら好き勝手やってやれって腹でした。
A子には気を使って出来なかったこととかも。
嫌がるC美のストッキングを破り、パンティをずらして直接アソコを嘗め回します。
汚いからやめなさい、とか叫んでますが気にせずナメナメ。
「あれ、もしかしてC美さんアソコなめられたことない?」
「あ、あるわけないでしょ・・・」
あーこれは、確かにこういうのが嫁だったりしたら引くな。
実際俺もA子は潔癖だと思って、変わったこと何も出来なかったし。
「C美さんのココ、いいにおいだし、味も美味しい」
もう変態全開です。遠慮しなくていい相手なので。
そのとき、C美がぶるっと震えて次の瞬間、どばっというかんじでアソコから愛液が拭き出してきました。
もう濡れるというより、流れるといったほうが正しいぐらいに。
C美は、顔を抑えながらうーっと唸り、そのままがくがくと震えつづけました。
いい反応してるじゃないかwww
ということでさらに遠慮なく舌を突っ込みます。
C美は腰に力が入らないようでぐったりしたままです。
「んじゃ、お風呂はいりましょうかww」
ぐったりしたままのC美を脱がして風呂場へ連行。
さすがに照れているのかこっちを見ようとしないままです。
「洗ってあげますよ」
「いや、いい。いい。自分で洗う。」
「そう遠慮せずに」
俺はボディシャンプーを手に取るとそのままC美の体にぶっかけました。
「ちょ・・今度は何をする気?」
「洗うだけですって、何かしてほしいんですか?」
C美はまた顔を背けました。
けっこうかわいいかもしれないwww
俺はアソコを中心にC美の体をまんべんなく石鹸でぬるぬるしていきました。
C美はぶるぶる震えながらもなすがままになってましたが、アナルのほうも念入りに洗ってやると暴れだしました。
俺は気にせずに洗い続け流した後にもがくC美をよつんばいにさせて、アナルに舌突っ込み。
「ちょっううういやいやいや、おしりに何か入ってきてるっ」
「俺の舌ですんで、痛くはないでしょ?」とだけ言ってまたねじこみ。
「いやっ汚いからやめてやめて」
気にせずに舐め。この人やっぱこういうのに弱いな・・・。
ぐったりしたC美をベッドにつれていき、いよいよ挿入。
まあ、さすがにコンドーム付です。あとあと面倒なことになっても困りますし。
後ろからがしがし突くけど、声を押し殺してるC美。
なんとなくつまらなかったんで、一回抜いて備品のローターを購入。
C美は顔をベッドに伏せたままだったけど、仰向けにさせ正常位で挿入。
相変わらず声を抑えていましたが、ここで秘密兵器導入。
ちょうどC美のクリにあたるところにローターセットして俺とC美ではさむような状態でスイッチオン。
突然の異物感と振動にC美はびっくりして逃げようとしましたが、動けないようにロック。
俺も腰動かせませんが、挿入ったまま、ローターの振動とダブル攻撃。
C美は、一瞬だけ獣じみた声を上げてイってしまいました。
ぐったりしたところで、俺もイこうと思いっきり突きました。
俺も無事イクことが出来て、満足したところでコンドームの処理をしてると後ろでぐったりしてたC美が話しかけてきました。
「・・・気持ちよかった?」
「ん?最高でしたよ。」
「・・・こんなふうにA子さんともしてたの?」
「いや、させてもらえなかったんで普通にしかしてないですよ。それも数える程度です。2年も結婚しててね。C美さんはどうなんです?Bさんはテクニックあったんでしょ?A子があれだけメロメロになってたぐらいだし」
「ううん、こんなことあの人にされたことない。普通だった。」
「C美さんが拒否してただけじゃないです?」
「・・・うーん、かもしれない。」
まあ、やりにくいってのはあっただろーな。
なまじきりっとした美人でスタイルもいいだけに。あの男、いかにもな優男だったし。
俺は後先考えてないからここまで出来たってだけの話で。
「ねね」
「なんです?」
「・・・こういうことさせてあげたり、私からも誘ってればあの人もA子さんと浮気しなくて離婚しなくて済んだのかな」
「・・・かもしれませんね」
なんか、ここで急に自分が情けなくなってきました。
少なくともBはC美からもA子からも好かれていたのは間違いない。
A子は操を立てるような真似をして、俺との性的なことをあれだけ嫌悪してたし、C美だって素直になれなかっただけでBのことは好きだったのは明白。
そんな中、俺はいったいなんだったんだ?
結局、誰からも必要とされることはなかった。
一回、そのことに気づいたら涙が出てきた。
「・・・どうしたの?」
「・・・なんでもないっすよ。なんか、急に自分が情けなくなっただけです。BさんはA子にもあなたにもそれだけ愛されてたのに俺はいったいなんだったのかってね」
鼻をずるずるさせながら、涙声でそんなことをこの人に言う俺はほんと情けないと言ってる最中にもすでに思えて、よけいに泣けてきた。
いきなり背中にやわらかな感触がきた。
「・・・ごめんね」
後ろから俺に抱きつきながらC美はそう言った。
「・・・なんでC美さんが謝ってるんですか、なんかよけいにみじめなんすけど、俺」
「・・・ごめん」
C美は俺の顔をぐいっと後ろに向けてキスをしてきた。
「・・・なんか中学生レベルのキスっすね」
「えっ、キスってこういうのじゃないの?」
ぷいっとC美がふてくされた顔をしました。
「・・・せっかく勇気出して主人にも自分からしたことないキスをしたのに」
「なんか、俺、いま唐突にBさんがかわいそうになって来ました」
そういうとよけいにふくれるC美。
「・・・あのね、気持ちよかったよ。」
「えっ?」
「・・・さっきのセックス。主人・・ううん、Bとのセックスより君がいましてくれたセックスのが気持ちよかった。これは本当」
なんかさっきまでの惨めな気分が嘘のように晴れてニヤけ笑いがこみ上げてきました。
俺の顔を見てC美も笑いました。
「俺君、もう一回する?」
「します」
「・・・じゃあ、今度は私もシてあげるからいろいろ教えて」
その後、C美とはちょくちょく連絡を取るようになり、半年後ぐらいには俺から申し込んで付き合いはじめて、今では結婚1年目です。
Bとは、一回だけ仕事中に偶然会って少しだけ話をしました。
Bは俺に「君に迷惑をかけて傷つけた分、A子は幸せにする。謝って済むことじゃないが本当にあの時は申し訳なかった」と言いました。
俺はC美とのこともあり、もうA子には未練もなにもなかったので
「A子が望んだことだと思いますし、もういいですよ」とだけ言いました。
A子との間に子供も出来たみたいでしたが、Bはえらく老け込んでいてあまり幸せそうには見えませんでした。
「C美も再婚したみたいだし、君も幸せになってほしい」
あれ、知らなかったのか。と思いちょっと意地悪をしたくなりました。
「C美さんと結婚したのは俺ですよ。あれがきっかけで付き合いはじめました。」
「えっ・・そ、そうか。そ、それはよかった。どっちのことも僕はし、心配してたから・・・」
明らかに動揺してました。
「・・・姉さん女房だからか、C美さんはいろいろ世話を焼いてくれて幸せです。夜のほうも凄いし。」
それを言った瞬間のBの顔は完全に凍りついてました。
では、と言って俺はBから離れました。
・・・ま、ちょっと悪趣味な一言だったかな。
けど、人の嫁に手を出したのは事実だから、これぐらいの意趣返しはいいだろ。
C美を絶対に幸せにしよう・・・そう思いました。

【人妻】おーい!お茶!【不倫】

私が43才で妻が40才だった1年前、妻の浮気を知った。
知ったと言っても怪しいと感じたのはその半年も前なので、自分の中で現実を認めたのが1年前と言った方が正しいのかも知れない。
私は一応養子ではないが、義父母を看る約束で敷地内に家を建てさせてもらったので、世間から見れば養子と同じで、妻もその様な感覚でいたようだ。
私がそこまでして妻と結婚したかった理由は、美人ではないが口元のホクロが印象的で、どこか男好きのする色っぽい顔とムチムチした厭らしい体を持ちながら、その容姿とは全く違って、お淑やかで一歩下がって男を立てる古風なところに惹かれたから。
しかしそれは、猫を被っていただけで妻の真実の姿ではなかった。
結婚して間もなく妊娠し、その頃から早くも本性を現し始め、妊娠を理由に何もせずに、お茶一杯煎れてはくれない。
それどころか、毎晩のようにマッサージをさせられる。
しかし馬鹿な私は、結婚も最初が肝心と先輩に教えられながら、これは妊娠した事で精神的に不安定になっているのだと思って逆らわなかった。
無事に双子の娘が生まれ、これで普通の生活に戻れると思いきや、今度は育児疲れを理由に私をこき使う。
確かに双子の育児は大変なので、これも妻に言われるまま文句も言わずに手伝ったが、それがいけなかったのか、娘達が小学生になった頃には、私の意見など全く聞かなくなっていて、何でも勝手に決めてしまい、私が口を出そうものなら大変な騒ぎに。
結局私はただ黙って働いて生活費を運び、一歩も二歩も下がって妻の思い通りに行動していれば機嫌が良い。
やがて義母が亡くなり、妻が義父の世話をするようになったが、そんな妻でも義父は怖いのか、義父の家では炊事、洗濯、掃除を卒無くこなし、義父の前では私を男として立てていたが、やはりこちらに戻ってくると、夫どころか男とも思っていない様な態度をとっていた。
「どうして俺と結婚した?」
「専業主婦で良いと言ったし、両親を看てくれると言ったから」
流石に離婚を考えた事もあったが、子供達も可愛くて踏み切れなかった。

いや、子供に託けながら、本当はこんな生活でも変えるのが怖かったのかも知れない。
そんな妻に大きな変化が現れたのは1年半前だ。
幼い頃から厳しく育てられたトラウマなのか、義父の前では家庭を守る良き妻を演じ、子供達の事以外で外出する事はほとんど無かった妻が、義父が体調を壊して急に弱気になり、妻に対して何も言わなくなってからは何かと理由をつけて外出する事が増え、同時に下着も化粧も明らかに派手になった。
髪にも大きなウエーブをかけて、一見安いクラブのママのようだ。
特に義父が入院してからは、それまで押さえ付けられていた重石も取れて、出掛けると午前様になることも度々で、子供達には義父の病院にいたと説明していたが、その病院は完全看護で余程の事がない限り、例え家族でも夜9時には病室から出される。
当然浮気を疑って、最初は相手を調べて叩き潰してやるとさえ思ったが、すぐにそのような熱い気持ちも醒めてしまい、冷静になればなるほど、どうでも良くなってしまった。
それと言うのも妻はセックスが大好きで、大喧嘩した夜でもセックスだけは別だとばかりに迫ってくる。
特に娘達が中学生になった頃からは、寝室の外では鬼のような顔をして文句ばかり言っていても、一旦寝室に入ると毎晩のように猫撫で声で迫ってくるようになり、妻が満足するまで何度でもしてやらないと、終わった後に「夫の勤めも果たせないのか」と罵倒された。
それは私が仕事でいくら疲れていようとも変わらず、断わろうものなら口も利かなくなって、翌日の食卓には嫌がらせのように私の嫌いな物ばかりが並ぶ。
それが、外出が増えてからは迫られることが急に減り、次第にセックスレス状態になっていた。
普通の旦那ならここで不満を漏らし、妻を追及するのだろうが、私はそれで良いと思ったのだ。
鬼のような内面を知ってしまっては、いくら色気があってエッチな下着で迫って来ても性欲が湧かない。
行為中にあれこれ注文を付けられたら、勃起を維持するのも一苦労。
必死にお気に入りの女子社員や近所の奥さんなどを思い浮かべて、何とか奮い立たせていた状態だった。
しかしそんな私でも男としてのプライドはあり、妻に浮気されていると分かれば放ってはおけなくなる。
それで自分の中で妻の浮気を否定して、気付いていない夫を演じていたのだが、病状は軽いと説明されていた義父が入院してから3ヵ月で他界し、49日の法要があった昨年の今頃、妻の妹夫婦が泊まりで来ていたにも拘らず、夜になって友達と食事の約束があると言って赤いワンピースに着替えて出掛けたので、浮気を疑えと妹から指摘されてしまった。
他の者が気付いてしまえば、浮気されていても何も言えない情けない夫だと思われるのが嫌で放ってもおけず、自分でも疑惑を持っている事を認めざるを得なくなってしまう。
一旦自分で認めてしまうと、あんな妻でも心穏やかではなくなって興信所に頼んだが、よくよく考えてみれば浮気された悔しさよりも調べて証拠を得る事で、妻に対して強い立場に立てるかも知れないという思いが強かった。
結局嫉妬心は余り無く、その事で揉めて最悪離婚になってしまっても構わないとさえ思ったのだ。
証拠は指定したその日に取れたが、興信所は証拠を確実な物にする為に、もう少し続けて調べさせてくれと言う。
ラブホに夜の8時に入り、出て来たのが午前1時。
出入りの写真もあって顔や車のナンバーまでもはっきり写っているのに、これ以上何が必要と言うのだ。
2人が裸でセックスしている写真でも撮れると言うのか。
初日に証拠が取れたと正直に言ってきただけ、良心的な興信所なのかも知れないが。
写真を見て、相手の男は誰なのか一目で分かった。
それもそのはず、私の直属の部下で北村という男なのだ。
たしか奴の奥さんは妊娠中だと聞いていたので、自由にセックス出来ない男が浮気したくなる時期だ。
北村は泥酔状態の私を、何度か送ってきてくれた事があったので妻との接点はある。
若い上に大学までサッカーをやっていて、いかにも体力には自信が有りそうだから、あの激しい妻の相手も勤まるのだろう。
帰り道、妻に一番ショックを与えるのは、どのようなやり方なのか考えるが妙案が浮かばない。
それで、まずは2人の付き合いがどの程度のものなのか知ろうと、今まで興味も無かった妻の携帯を覗くことにする。
家に帰ると妻は携帯を握り締めたまま眠っていたので、そっと指を開いて取り上げて見ると、一応ロックは掛かっていたが私を舐め切っているのか、暗証番号は自分の誕生日そのままだ。
しかしそんな大雑把な妻にしては珍しく、メールはこまめに削除しているようで、残っていたのは私が興信所の人と会っている間にやり取りされた、今日のメールだけだった。
(課長は帰って来たか?)
〔まだです。今日は遅くなると電話が有りました〕
(それならゆっくりメールが出切る。それにしても昨日の真美は凄かったな)
〔だって、あんなの塗られたら。もうあんな物は使わないで。〕
(嫌だったか?本当に嫌だったのか?気持ちよかっただろ?正直に言ってみろ)
〔気持ちよかったです。でも怖いから嫌。自分が分からなくなっちゃうから〕
(そんな事を言って、本当は思い出して濡らしているのだろ?触って確かめてみろ)
〔そんな事無い。濡らしてなんかいません〕
(嘘だ。淫乱な真美は濡らしているに決まっている。正直に言わないと、もう逢ってやらないぞ)
〔正直に言いますから明日逢って。濡らしています。あなたを思っていたら、濡れてきてしまいました〕
(正直に言ったから明日逢ってやるが、逢うだけでいいの?して欲しいのだろ?して欲しいのなら、明日オマンコして下さいだ)
〔明日、オマンコして下さい〕
(よし。明日は午前中に真美の家に行くから用意して待ってろ)
〔もう家では嫌。夜逢って。夜ラブホで抱いて欲しい〕
(明日の夜は用が有るし、明後日の夜は友達に会う約束をしている。その次の日の夜からは妻の実家に行くから、それなら暫らく我慢してもらうしかないな)
〔分かりました。明日用意して待っています〕
(それよりも明日まで我慢出来るか?待ち切れずに今夜課長とセックスするなよ。約束を破ったら、もう抱いてやらないぞ)
〔しません。あなたに禁止されてから、一度も抱かれていません〕
(本当か?今まで抱かれていないのは信じるが、今から濡らしていては、今夜辺り危ないな)
〔信じて。あなたに言われた通り、オナニーもしていません〕
(そうか、偉いぞ。でも今夜は危ないから、一度だけ逝かせてやろうか?)
〔オナニーしてもいいの?〕
(駄目だ。今から電話を掛けるから、携帯をバイブにしてからクリを剥いて当てろ。逝けたらメールで報告しろよ)
〔逝きました〕
(やけに早いな。携帯のバイブをクリに当てただけでは無くて、自分でオマンコも触っただろ?オナニーは禁止してあったのに、これではオナニーと同じだ)
〔ごめんなさい〕
(明日はお仕置きだな)
私は目を疑った。
こんな従順な妻では無いはずだ。
こんな受身で、下手にばかり出ている妻では無いはずだ。
私と知り合った頃のように、また猫を被っているのか?
私はすぐに告げるのをやめて、2人の行為を見てみたくなった。
翌日北村の予定を見ると、午後に大事な商談が有るだけで、後は挨拶程度の得意先しか入れてない。
北村は出社してすぐに営業に出たので、私も理由をつけて会社を出る。
離れた場所に車を置いて自宅に向かうと、案の定会社の名前が入った車があった。
私の勤め先を知っている近所の人は、これでは私が帰っていると思って疑わなかったことだろう。
この家の主であるはずの私が、まるで泥棒のように音をたてずに鍵を開け、ドアを閉めるのにも10秒以上の時間を掛けて入って行ったが、何処にも人の気配は無い。
今度は隣の義父が住んでいた家に入ろうとしたが、玄関は鍵が掛かっていてスペアキーも持っていないので裏口にまわる。
この家は古くて、裏口の鍵が壊れたままになっているのを知っていたから。
また足音を立てずに細心の注意を払いながら摺り足で入って行くと、当の2人は私の苦労も知らずに、ドタドタと入って行っても気づかないほど大きな声で、風呂でキャッキャと騒いでいた。
「キャー、やめて、下着が濡れちゃったわ」
「うるさい!どうせ違うお汁で濡らしているくせに。俺のやり方が嫌なら、やめて帰るぞ?」
急に妻のトーンが落ちる。
「ごめんなさい。真美が悪かったです」
何とあの妻が13才も年下の若造に怒られ、反発もしないで素直に謝っている。
それどころか子供のように、自分の事を可愛く真美と呼ぶ。
当然妻が奴に迫り、上司の妻だという立場を利用して関係を続けさせていたと思っていたが、会話を聞く限りそうではなさそうだ。
私とのセックスがそうであったように、行為は我侭な妻主導で進むと思っていたが、これもそうでは無いようで、嫉妬よりもその事が不思議で堪らなくなり、飛び込んで行くのをやめて、もう少し様子を見ようと思った。
「ほら、この方が乳首もオマンコも透けて見えて、裸よりもずっと厭らしく見えるぞ」
「今日は下着のままするの?」
「ああ、もっとローションを垂らして、早く始めろ」
急に話し声が聞こえなくなったので近付いて耳を澄ますと、ヌチャヌチャという音が聞こえてきたので、妻が何をさせられているのか想像はついた。
「今日は時間がないから、もう洗い流して次に移れ」
ここにはシャワーがないのでお湯を汲んでかける音がして、その音が止むと今度はチュパチュパと棒の付いた飴でも舐めているような音が聞こえてくる。
「もっと唾液を溜めて激しく・・・・・もっと奥まで入れろ」
「ウグッ・・・・大きいから・・これ以上は入らない」
その後グチュグチュとより大きな音が聞こえ。
「ウウッ・・一度出したくなったが、何処に出せばいい?このまま口か?」
「・・・・・・・・・」
「真美は何のためにピルを飲んでいる?」
「あなたに・・・自由に使ってもらえるように・・・・・いつでも好きな時に・・・中で出してもらえるように・・・・・・・」
「それなら何処に出したらいい?」
「・・・・真美の・・・・・・」
「聞こえない!」
「真美のオマンコに」
「よし。布団は敷いてあるだろうな」
「えっ・・・またあの部屋で?あそこは嫌。お願い、ここで・・」
「駄目だ。昨日禁止してあったオナニーをしたから、あの部屋で待て!のお仕置きだ」
「許して。すぐにお布団を敷いてきます。あの部屋でもいいから、待て!のお仕置きだけは許して」
妻が濡れた真っ赤な下着を着けたまま、身体を拭きながら飛び出してきたので咄嗟に身を隠したが、妻の慌てようを見て、待て!のお仕置きとは何なのか気になって仕方ない。
久し振りに見る下着の張り付いた妻の裸に見とれていると、パンツを穿いた北村が出てきたが、流石にサッカーをやっていただけあって、太腿とふくらはぎの太さが目を惹く。
奴は暢気に鼻歌を歌いながら奥の部屋に消えて行ったが、そこは十畳の仏間だ。
これは私にとっては好都合。
そこなら障子の下がガラスになっていて、縁側の廊下から十分覗ける。
少し遅れて近付くと、妻の鬼気迫る声が聞こえてきた。
「お薬はイヤ・・・・・・それを使うのは許して」
薬とは穏やかではないので慌てて目だけを出して覗いたら、妻は部屋の真ん中に敷かれた布団の上で、四つん這いの格好でじっと動かず、後ろに胡坐を掻いて座っている北村に、小さなビンに入った液体をオマンコに塗り込められていた。
「どうだ?これはすぐに効いてくるだろ?」
「熱い・・・アッ・アッ・アッ・・・触って・・熱いの・・・・」
妻はお尻を激しく振ってせがみ出し、北村はビンの蓋を閉めながら笑っている。
「もう触ってもいないのに、どんどんお汁が溢れてくるぞ」
「熱いの・・・アッ・アッ・・熱いの・・・ちょうだい・・・早く・ちょうだい」
「入れてやるが真美はイクなよ。昨夜オナニーした罰として待て!だ。いいな?」
北村は一気に後ろから入れたが、私は他人の情事を覗いているかのように、止めるのも忘れて股間を硬くしていた。
風呂での行為が尾を引いているのか、媚薬と思われる薬が効いているのか分からないが、北村が数回出し入れしただけで、妻は早くも登り詰めようとする。
「アッッ・・アアッ・・・もうイク・・・イク・イク・イク」
「駄目だ。まだ待て!だ」
「イキたい・・お願い・・待て!は・イヤ・・・アアアー・・・お願い」
「仕方ない奴だ。それならこの間のように、お父さんに謝ってからイケ。ちゃんと謝ってからならイクのを許可してやる」
そう言われると妻は横を向いて、仏壇の中の義父の写真を見た。
「アッ・・お父さん・・ゴメンナサイ・・・アアー・・・こんな娘で・ゴメンナサイ・・真美は・イキマス・・・・アアーン・・お父さんに見られながら・・イキます」
北村はこれをさせたくてこの部屋にしたのか?
それにしても謝るなら義父ではなくて、どうして夫の私に謝らないのかと、そんな下らない事を考えていた。
「いい?・・・謝ったから・・・イッてもいい?・・・イク・イク・イク」
「こら!まだイクな。何をしてもらっているのか、お父さんに報告するのを忘れているぞ」
「アッ・アッ・アッ・・・・真美は・・お父さんの前なのに・・・太いオチンチンを・・入れてもらっています・・・・真美は今から・・アアー・・・太いオチンチンで・・エッ?・・・・・イヤー・・・イヤ・イヤー」
北村は出すまでの時間稼ぎをしていたようで、妻がイク寸前に出してしまい、妻は何とかこのままイキたくて、狂ったようにお尻を擦り付けていたが、あっさりと抜き去られてしまう。
「イヤー・・・・もう少しだったのに・・・・イヤー・イヤー」
「本当にイカせてもらえると思ったのか?オナニーをした罰に、待て!のお仕置きだと言っただろ」
「もう逆らいませんからイカせて・・・・・こんなのイヤー」
妻は恥も外聞も無く、身体を支えていた片方の手を秘部に持って行って触りだす。
しかし、それに気付いた北村に、手首を掴まれて引き離されてしまった。
手が退けられた妻のオマンコからは、北村の出した白い物が垂れているのが見える。
「何をしている!誰が自分で触っても良いと許可した。早く汚れたオマンコを拭いて、俺のオチンチンを舐めてきれいにしないか」
「でも・・・・・でも・・・・・」
枕元にあったティッシュで拭いてから、四つん這いのまま向きを変えた妻は、膝立ちになっている北川を縋る様な目で見詰めながら、手も使わずに目の前にあるオチンチンを口に含んだ。
「そんな目で見るな。フーッ・・・分かったから、あの箱を持って来い」
妻は四つん這いのまま急いで仏壇の横まで行き、押入れを開けて綺麗な化粧箱を持って来ると北村の前に置く。
北村は箱を開けて何やら選んでいたが、妻も箱の中を覗きこみながら、待ち切れずにまた自分で触りだした。
「アッ・・アッ・・早く・お願い・・・・早くー」
「早くして欲しければ自分で触っていないで、バイブちょうだいをして待て」
それを聞いた妻は慌てて布団に仰向けに寝て、両膝をしっかり胸に抱えた。
これでは北村の位置からは、お尻の穴まで丸見えだろう。
「今日は時間がないから縛らないが、どんなに感じても最後までその体勢を崩すな」
「はい・・・・早く・・・」
北村はピンクのバイブを取り出すと、スイッチを入れて妻の秘部にもって行く。
「イヤー・・・早く入れて・・・イヤー・・そこはイヤー」
「イヤ?真美はクリをこうされるのも好きだろ?」
「クリも好き・・・アアーン・・でも・中でイキたい・・・・中で・・・・・」
そう言いながらも、妻が登り詰めて行くのがわかる。
「そうか、クリは嫌か。それなら止めよう」
「イヤ・・・クリもイイー・・・イキそう・・・イク・イク・イク」
「まだイクなよ。クリは嫌だと嘘をついた罰に、また待て!だ。」
「イキたい・・・イキそうなの・・・イカせて・・イクー」
「待て!」
「イヤー・・・待て!はイヤー・・・イケ!と言ってー」
まるで犬の調教でもしているようだが、不思議なのはこんな屈辱に素直に従っている妻だ。
本当にこの女は私の妻なのだろうか?
「イク・イク・イク・イク」
妻が今にも登り詰めようとした瞬間、北村は絶妙のタイミングでバイブを離した。
「イヤー・・イヤー」
「クリは嫌なのだろ?中でイキたいのだろ?中でイカせてやるから、その格好のまま指でオマンコを開け・・・・・・・もっと」
あの妻が、これにも黙って素直に従う。
「恥ずかしい格好だな。真美には羞恥心は無いのか?」
「恥ずかしい・・でも・・でも・・早く・・・我慢出ない・・・・」
「入れてやるから、オマンコに入っていくところを見てろ。目を逸らすなよ」
「ヒィィー」
ピンクのバイブの半分が一気に妻の中に消え、最初は焦らすかのように、ゆっくり出し入れされていたが、低いモーター音が聞こえ出すと同時に速さを増して行った。
「待て!」
「アッ・アッ・アッ・アッ・・待て!は・イヤ・・・・待て!は・・イヤ・・」
「待て!」
妻は必死に我慢していて、今までの高い喘ぎ声は低い唸り声に変わっていく。
「ウウー・・・ウッ・・ウッ・・・ウウウー」
「まだ待て!だぞ」
「ダメ・ダメ・ダメ・・・イケ!と言ってー」
その瞬間、またバイブは抜き去られる。
「イヤー・・・・もう・イヤー」
あの気の強い妻が泣いてしまった。
「仕方ない。今度はイカせてやるが、イケ!と言ってからだぞ。返事は?」
「はい・・・・はい」
北村はバイブを一回り太い透明の物に代え、今度は四つん這いにさせると後からズブリと差し込んでスイッチを入れる。
妻は瞬く間に駆け上がり、身体を支える両手が震えていた。
「まだ待て!だ」
「もう・・もう・・もう」
「イケ!と言うまでイクなよ。まだ待て!だぞ」
「アッ・アッ・ウゥー・ウゥー」
手だけではなくて、妻の全身が震えだす。
「もう許してやるか・・・・・・・・イケ!」
「ヒッ・ヒィィー」
「イッたか?」
「はい・・・イッたから切って・・・もう切って・・・アッ・アッ・アッ・・」
「駄目だ。もっと思い切りイッてみろ・・・・・・・・・イケ!」
「ヒィー・・・・ヒィィィィィィィー」
妻はバタリとうつ伏せに崩れ落ち、お尻だけを何度もピクピクと持ち上げた後、ぐったりと動かなくなってしまった。
「涎まで垂らして。そんなに良かったのか?」
北村がそう言いながらバイブを抜いても、妻は返事もしないで死んだように横たわっている。
妻を仰向けにしようとしている奴のオチンチンを見ると、流石に若いだけあって早くもまた大きくなっていたが、私よりも多少大きいかと思える程度で、特別立派だとは思えない。
しかしこれも若さなのか、私とは違ってヘソに付きそうなほど反り返っていた。
妻はこの反りと硬さに屈服したのか?
しかし、そうでは無い事をこの後知る。
「何を休憩している。今度はオチンチンの番だろ?休憩などしていられないように、もう少しこれを塗ってやろう。今度は中にも」
北村は横に置いてあったビンの蓋を開けると、指ですくい取って妻に塗り込む。
「お薬はイヤー・・・・中が熱い・・・イヤ・イヤ・・・中が熱い・・・熱い」
妻は待ち切れずに自分で触りながら、一人上下に腰を使っている。
「恥ずかしい・・・独りでイッちゃう・・・ちょうだい・・・早くちょうだい」
「何を?」
「アーン・・・・オチンチンです・・・・オチンチンください・・・」
「どんなオチンチンが欲しい?」
「焦らさないで・・・・大きなオチンチン・・・硬く大きなオチンチンですー」
北村は妻に覆い被さり、最初から終始早いストロークで責め続け、すぐに「イケ!」
と言って妻を難なくイカせ、休ませて欲しいと言う妻の言葉を無視して抱き起こし、座って抱き合った格好のまま暫らく動いてから、両膝の裏に腕を差し込んで抱き締めて、妻の身体を持ち上げ落すを繰り返した。
「ヒィー・・ヒィー・・奥まで・・・奥まで・・・・ヒィー」
「イッてもいいぞ。ほらイケ・・・・・・・イケ!」
「イクー・・ヒィィー」
それでも奴は許さずに、妻を抱き締めたまま後に倒れると、変わらぬストロークで下から突き続ける。
「アッ・アッ・アッ・・もうイヤ・・・もうイケない・・・・イケ!と言わないでー」
「駄目だ。まだまだイカせてやる。イッてもいいぞ・・・・・・・イケ!」
「イク・ヒィィー・・・・・・・・もうイケ!はイヤー・・・・イケ!はやめて」
「まだまだだ。今度はもっと激しくイケよ・・・いいな?・・ほら・・・・イケ!」
「また・・また・・・イク・イク・イクー・・・・ヒィー・ヒィー・ヒィィィー」
この後も体位を変えて思う存分責め続け、私との時は「まだ出さないで。もっと」としか言わない妻に「もう許して」と言わせたばかりか「これ以上されたら、死ぬー」
とまで言わせてしまう。
おそらく妻はこの連続した、いつ終わるとも知れない快感に平伏したのだ。
それも散々我慢させられた後だけに尚更だろう。
普通の夫なら、嫉妬から遠に飛び込んで行って殴っているかも知れないが、私は音を立てないようにその場を離れた。
私は妻を、もう愛していないのか?
しかし私にも、嫉妬が無い訳ではない。
ただ、妻の中に他の男が入った嫉妬ではなくて、事あるごとに私を罵り、逆らい続ける妻を思い通りに操って、従わせている若造に対しての嫉妬だ。
私は脱衣場に行くと、北村のズボンから車のキーを抜き取って会社に戻り、キーを失くした慌てようを想像しながら待っていると、奴は5時前になって戻ってきて、スペアキーを持つと慌てて出て行こうとした。
「そんなに慌ててどうした?」
「午前中に寄った得意先で、車のキーを失くしてしまって・・・・・・」
「他の商談は?」
「それは電車で行って済ませました」
「それなら、そんなに慌てることは無い。今日は車で来ているから、帰りに私が乗せて行ってやろう」
北村は不安そうな顔になって、急に歯切れが悪くなる。
「いえ・・・・得意先の・・・少し邪魔になる場所に・止めてしまったので」
「それなら、今すぐに行こう」
「いいえ・・電車の方が・・・速いので」
「それなら駅まで乗せて行ってやる」
車の中でも落ち着かず、絶えず貧乏揺すりをしていた。
「課長はこれから・・・」
「ああ。少し早いが、今日はこのまま帰ろうと思う」
「えっ・・・・・」
北村が驚くのも無理は無い。
ここからでは道路が空いていれば電車と左程変わらず、すぐに電車が来なければ、むしろ車の方が早いかも知れない。
「課長!甘えついでに、一つ先の駅までお願いできますか?」
奴も考えたものだ。
一つでも我が家から遠くなれば、それだけ電車の方が有利になる。
「子供が生まれるのは来月だったか?」
「えっ?ええ、来月です」
私の話に身が入らない。
「この時期、男は我慢出来なくなる頃だから浮気には注意しろよ。最近は、自分の子供を一度も抱かせてもらえずに、離婚なんて事もよくあるらしいからな」
北村は動揺し、横目で私をチラチラ見ている。
「男の浮気は昔から多かったが、最近は主婦の浮気も多いらしいぞ。もしも奥さんが浮気したら、君ならどうする?」
「いいえ・・・・考えた事も・・・・」
「そうか。私なら女房と相手から慰謝料をガッポリとって離婚だ。その後相手には社会的制裁も加えて・・・・・・。いや、その前に私の女房は美人でもないし、気が強いだけの女だから心配はないか。そんなもの好きな男はいないな。ハッハッハッ」
駅に着くと、北村は焦って車を降りた。
「遠くまで、ありがとうございました」
「ああ、心配いらない。高速を使うから」
「えっ!高速!」
北村の顔から血の気が引く。
奴は駅に向かって全速力で走って行ったが、あの様子だと電車の中でも走っているかも知れない。
私は漫画喫茶で時間を潰して、逆にいつもより遅く帰ると、会社の車が止めてあるのを見て、怒って何処かに行っていた可能性もあると思ったのか、結婚以来初めて玄関まで出迎えにきた。
「お帰りなさい」
その後も腫れ物にでも触るような態度で、テーブルには私の好物ばかりが並んでいた。
「あ・な・た・・・・お食事は・・・・・」
「先に風呂に入る」
今までなら、私がこの様な態度をとれば大変な事になっていたが、この日の妻は何と私の背中を流しにきた。
流しに来たと言うよりは、様子を探りに来たと言った方が正しいのだろうが。
「今日は・・・・遅かったのですね」
こんな優しい態度や、こんな丁寧な言葉使いの妻は付き合っていた頃以来だが、次の言葉で豹変する。
いや、豹変したのではなくて、普段の妻に戻っただけだが。
「今日は早く退社したから、久し振りに友達の家に寄ってきた」
「なに、それ!」
妻はスポンジを洗い場に叩き付けて出て行ってしまい、先に食事を済ませてさっさと寝室に行ってしまったので、結局私は一人寂しく食事をしたが、今後の事を考えると楽しくて、そんな妻の態度も心地良い。
翌日の昼休み、北村を誘って昼食に出る。
「君が失くしたキーはこれじゃないのか?」
「どっ・・どこに・・・・・・・」
「ああ、不思議な事に脱衣場の隅に落ちていた」
「・・・・どうして・・・課長の・・・・・・・・・」
奴は何も喉を通らないようで、私が食べ終えてもただ俯いている。
「食べないのか?」
「お腹が痛くなってきて・・・・・」
外へ出ると、風がいつもよりも心地良い。
その夜妻は、また懲りずに玄関まで出迎えにきた。
「北村さんから、あなたを誤解させてしまったかも知れないと電話があって・・・」
「その話は後だ。腹が減った」
普段なら、こんな偉そうな言い方をすれば当然切れられる。
しかし妻は。
「そうですよね。一生懸命働いてきてくれたのだから」
私は覚悟して亀のように首をすくめていたが、この言葉を聞いて首を伸ばして胸を張る。
妻は食事中もずっと落ち着かず、早く言い訳をしたくて仕方が無い様子だ。
食事が喉を通るだけ、北村よりは図太いが。
「さっきの話しだけれど・・・・・」
「先に風呂に入る」
案の定妻は、背中を流しに来た。
「実は、昨日近くまで来た北村さんが、以前あなたを送ってきた時に傘を忘れていかなかったかと尋ねに寄られて、その時に車のキーを無くされたから、捜していて長くなってしまったの。だから変に誤解でもされると嫌だからと、2人共黙っていて・・」
「傘ぐらいで?」
「ええ。奥様から初めてプレゼントされた思い出の傘なんですって。当然疚しい事なんて無いのだけれど、あなたに無駄な心配を掛けないように・・・・・」
「でも、どうして脱衣場に?」
「北村さんが帰られてから玄関の隅に落ちていたのを見つけて、ポケットに入れておいたのを忘れてしまって、今度は私が落としたらしいの」
おそらくあの後電話で、2人で必死に考えて話し合った言い訳なのだろうが、上手く考えたものだと心の中で拍手する。
「昨日はごめんなさい。急に気分が悪くなってしまって・・・・」
「そうか。でも、飯は食えた」
「いいえ、それは・・・・・・・・」
それにしても言い訳をする時の、妻の言葉使いは何と優しい事か。
「久し振りに、真美も一緒に入ったらどうだ」
「子供達が起きているから・・・・・」
裸を見せて私が興奮してしまい、私がその気になって北村との約束を破ってしまうのが怖いのか?
それとも、裸を見せる事すら禁じられているのだろうか?
余りにもお淑やかな妻が違う女に見えてしまい、裸を見るまでも無く私のオチンチンは硬くなり出した。
それを見た妻は慌てて出て行き、いつものように私に手伝えとも言わずに、黙って洗い物をしていた。
「今夜、久々にどうだ?」
「子供達が試験前で遅くまで起きているから、また今度にしましょう」
北村に私とのセックスを禁じられている前とでは、2人の台詞は逆転している。
私が何度も誘うので、子供達の様子を見に行った妻は子供部屋から出てこずに、結局この夜寝室には来なかった。
翌日は北村が昼食を誘ってきて、隠していた事をひたすら謝る。
「正直に話してくれれば良かったのに。一回り以上違う君と女房が、変な関係になるなんて疑うはずが無いだろ。それに、いくら妊娠中でセックスが出来無くても、あんな若くて綺麗な奥さんと離婚の危機を迎えるかも知れない危険を冒してまで、あの女房と関係を持つなんて考える方がおかしいよ」
私が疑っていない事を妻に連絡したようで、その夜の妻は以前の妻に戻っていた。
「家で出来無いのなら、ラブホテルにでも行かないか?」
「そんな勿体無い事は嫌。それに、どうせ私を満足させられないくせに、偉そうに誘わないでよ。私は御免だから、出したければ自分で出せば。ネットを見ながら右手のお世話になるのがお似合いよ。そういうのは得意でしょ?」
隠れてしていたつもりが知られていた。
私はもう少し気付いていない振りをして、小出しにして反応を楽しむつもりだったが、良い歳をして自分で処理していた事を知られていた恥ずかしさに耐えられなくなり、興信所の写真を一枚妻の目の前に叩き付けて家を出た。
明け方出社する為に着替えに戻ると、いつから来ていたのか北村がいて、私に気付くと2人並んで土下座する。
しかし私はそんな2人を無視して出社したが、北村は妻と今後の事でも相談しているのか、風邪を理由に欠勤した。
家に帰ると北村の姿は無く、立ち直りの早い妻は開き直って私を罵る。
「ネズミみたいにコソコソと嗅ぎ回って。本当にあなたは最低の男ね。こうなったのも、女ひとり満足させられないあなたが悪いのよ。あなたが夫の務めを果たしていれば、私だってこんな事はしたくなかった」
この他にも、私を罵る妻の言葉は延々と続く。
私を甘くみている妻は北村の機嫌をとって「私が何とかするから」とでも約束して帰したのだろう
妻は浮気の原因を私のせいにして、責任逃れに必死だった。
「私はずっと我慢していたわ。気に入らないなら、離婚してもいいのよ!」
妻は初めて離婚という言葉を口にし、これで勝ったと思ったのか満足そうな表情を見せる。
私がわざと困ったような顔をして俯いてやると、とどめを刺そうと更に追い討ちを掛けてきた。
「離婚しましょう。ここは私の家だから、あなたが出て行くのよ」
顔を上げて妻を見ると、勝ち誇ったような顔で笑みまで浮かべていた。
「そうしよう。離婚だ!」
しかし私のこの言葉で、一気に顔が蒼ざめていく。
「えっ・・・・・・そんな・・・・・・・そんな事・・・・・・・」
私が「お願いだから、離婚しないでくれ」と、縋るとでも思っていたのだろうか?
今度は攻守交代して、私が更に追い討ちを掛ける。
「土地は真美が相続したものだから俺が出て行く。ただこの家は俺の名義だ。今まで返し終ったのが約千二百万。真美は働いていなかったが、可哀想だから財産を折半するとして、半分の6百万は返してくれ。と言いたいが、まず建てた時の価値はないだろうから4百万でいい。まだ可也ローンは残るが、ここに住みたければ後は自分で払え。預金はたいした事ないが、それも半分はやる。他に慰謝料を5百万請求するが、これは共同不法行為だから2人で払ってもいいし、全額真美が払っても良い。勿論北村が全額払ってもいいのだから相談して決めろ。本来は個別に請求するものらしいが、俺はどちらが払ってくれても構わないから、割合は奴と相談してくれ。金額に不服なら調停に掛けるか裁判にするから言ってくれ。裁判にすればもっと安くなるだろうが、その分弁護士費用その他で、結局同じぐらい掛かるかも知れないからよく考えろ」
「私は・・・なにも・・・・本気で離婚までは・・・・・・・・」
妻の声は、聞き取れないほど小さくなる。
「あとは子供の親権だが、どちらに来るか、これは2人に任せよう。もうそのぐらいの判断は出来る歳だと思う。」
「あの子達に何もかも話すの?」
「当たり前だ。何も知らずに片親なんて嫌だろ。それと真美も職を探せ。もう誰も生活費を運んでこないのだから。あっ、この土地と家を売れば暫らく暮らせるか。どちらにしても売らなければ、慰謝料や財産分与は払えないのだから。じゃあ、俺は明日にでも出て行くから」
「待って・・・・・・・」
「そうそう。言い忘れたが、浮気する様な母親は嫌だと言って俺の所に来る場合は、養育費も払ってもらうからな」
私が寝室に行こうとすると、後ろで妻の啜り泣きが聞こえてきたが、こんな悲しそうな泣き声は義父が死んだ時でも聞かなかった。
子供達に悟られぬように、声を殺して泣いているので余計そう聞こえるのだろう。
これが私と別れる寂しさから来るものなら、何とか許してもやりたいが、おそらく今後の生活が不安なのと、最悪子供達とも別れなければならない辛さから来るものだろうから、そう簡単には許せない。
暫らく泣いていた妻はクシャクシャな顔で寝室に来て、着替えを持って出て行った。
次に入って来た妻はパジャマを着ていたが、顔には派手目の化粧がされている。
「ごめんなさい。私が悪かったです。二度とこの様な事はしませんから許して」
「残念だが、もう少し早く気付くべきだったな」
「やり直させて。今からの私を見て判断して」
妻がパジャマを脱ぐと、上下黒の色っぽい下着を着けている。
妻は私の目を見詰めながら、焦らすかのようにゆっくりとブラジャーを外して床に落した。
結局妻は、夫婦なのに色仕掛けで説得しようとしているのだ。
馬鹿じゃないのかと思いながらも、妻が私のパジャマの釦を外していくのを黙って見ていると、そっと私の乳首に舌を這わせ、硬くなり始めたオチンチンを擦ってくる。
「あなた、ごめんなさい。あなたが好き。あなたの逞しいこれも好き。あっ、硬くなってきた。嬉しい。凄く硬くて大きい。あなた素敵よ」
見え透いたお世辞に、硬くなり出していたオチンチンは逆に萎み出したので、妻は慌ててパジャマとパンツを一緒に剥ぎ取ると、そっとオチンチンを口に含む。
私のオチンチンは温かい感触に包まれて、急激に硬さを増していく。
「あなた、このまま口に出す?それとも私の中に?」
「中に出してもいいのか?」
妻は返事もしないでパンティーを脱ぐと私の上に跨って、四股でも踏むかのように大きく足を開いてオチンチンを入り口に当てる。
次の瞬間、オチンチンはヌルッと中に納まったところをみると、妻はこの様な状況の中でも感じて濡らしていたのだ。
我が妻ながら、何て淫乱な女なのだと呆れるが、こんな時に硬くしている私も似たようなもの。
妻の腰は円を描くように動いていたが、決して早くは動かない。
「こんなのは・どお?・・・気持ちいい?」
「ああ、気持ちいい」
妻は満足そうな顔をして上下の動きに切り替えたが、やはりゆっくりとした動きだった。
「これは・どお?・・どお?」
「気持ちいいが、もっと早く動いてくれ」
「慌てないの」
我慢出来なくなった私が腰を動かすと、妻はそれを制止する。
「あなたは動かないで・・・私がしてあげる・・・・こう?・・・こうがいいの?」
「ああ」
「私のオマンコは・・どお?・・・・・オマンコ・気持ちいい?」
「真美のオマンコは、凄く気持ちいいぞ」
私はこれで落ちたと思ったのか、妖しく微笑むと更に動きを早くした。
「アッ・アッ・・大きい・硬い・・・あなたのオチンチン・凄くいい・・アッ・アッ・・私を捨てないで・・・このオチンチンから・・離れられない・・・アッ・アッ」
離婚を回避出来ると思った妻は、歯の浮くようなお世辞を並べて、更にそれを確実な物にしようと思ったのだろうが、今までとは全然違うセックスに酔っていた私は、逆に現実に引き戻されてしまい、妻のペースで進むのが気に入らなくなって、下から激しく応戦した。
「アッ・アァァー・・・ヤメテ・・・私がするから・・・あなたは動かないで・・・」
何故か私のオチンチンは、20年前に戻ったのかと思うほど硬くなってきて、淫乱な妻がこれに冷静でいられるはずも無く、腰を動かしながらオッパイを揉み始める。
「ダメー・・・ダメー・・・イッてしまうー・・・イク・イク・イク」
このまま妻の下でイカされるのも嫌になり、動きを止めて起き上がる。
「イヤ・・やめないで・・・お願い・・・イカせて」
今度は妻を寝かせて上から突く。
「イイ・イイ・・イク・イク・・・イキます・・・真美イク・・イクー・イクー」
自分の事を真美と呼んだのを聞いて、仏間で見た光景が目に浮かぶ。
「待て!」
つい出てしまった私の言葉に妻は反応し、今にもイキそうだったのをグッと堪えた。
「イカせて・・・待て!はイヤ・・・イキたい・・・待て!はイヤー」
「駄目だ。まだ待て!だ」
「イヤ・イヤ・・・・イケ!と言って・・・・待て!はイヤー・・・・・イヤー」
北村の気持ちがよく分かる。
妻の快感をコントロールする事で、得も知れぬ征服感が湧いてくる。
「待て!」
「アーン・・イヤー・・・イヤー・・・待て!イヤー・・・・ウウッ・・・ウッ」
私がどうして待て!を知っているかなど気にもせずに、必死でイクのを我慢している妻が可愛く見えてしまい、妻を待たせておきながら不覚にも出してしまった。
「イケ!」
「イク・イク・・・イクー」
どうにか妻も一応は達したようだが、イキ様が北村の時とは違って明らかに大人しい。
北村の時は、あの薬を使われていたからだと自分を慰めたが、本当は私の我慢が足りなかったからだと分かっていた。
妻はそんな私の気も知らないで、暢気に私の胸を枕にして萎えたオチンチンで遊んでいる。
「中に出したが大丈夫か?」
「えっ・・・ええ・・・大丈夫。仮に出来てしまっても夫婦だもの」
「奴との時は?」
「えっ?・・・勿論いつもゴムを着けて・・・・・私の中に出せるのはあなただけ」
北村の為にはピルまで飲んで、散々中に出させていたくせに。
「やっぱりあなたが一番だわ。私はあなたで無いと駄目なのがよく分かった。素敵だったわ。久し振りに凄く感じちゃった」
先に出してしまって落ち込んでいた私は、この言葉を聞いて更に落ち込む。
「これからは良い奥さんになるね。あなたを大事にするね」
私からは顔が見えないのを良い事に、おそらく舌でも出しているだろう。
「最後に良い思い出が出来た。長い間・・ありがとう」
これで今まで通りだと思っていた妻は、起き上がると怖い顔で睨んだ。
「何で!こんなに・・・・・・」
妻の言葉は途切れたが「こんなに」の後は「サービスしてあげたのに」と続いたに違いない。
すぐに自分の立場を思い出した妻は、どうにか笑顔を作ったが口元が引き攣っている。
「今度は口にちょうだい。あなたのが飲みたいの。あなたを愛しているから」
懲りもせずに口に含んできだが、私も懲りもせずに妻の口の中に出してしまった。
しかし妻は飲み込めずに咽返ってしまい、慌ててティッシュに吐き出す。
愛しているから飲みたいのならば、吐き出したと言う事は愛していないから?
翌日は土曜日で休みだったため、北村を呼び出して外で会う。
「奥さんは実家か?」
「はい。お産で帰っています」
「それなら今から、奥さんの実家に行こう」
「それだけは、どうか許して下さい」
「それなら、どの様に決着をつける!」
「何とかお金で。ただ出産で色々お金が掛かるので、課長の気の済む額は無理ですが、5万ぐらいなら何とか」
気が済むも何も5万とは、こいつはアホだ。
「実家に行こう」
「それだけは・・・・・・・・・友達に借ります。10万で何とか」
やはりアホだ。
結局お金が目的では無いのと、妻に対しての怒りの方が大きかったので、可也譲歩して50万にしてやったのに、毎月1万円の50回払いにして欲しいと言う。
「毎月2万5千円の20回払い」
私はまた譲歩してやったつもりだが、それでもこのアホは涙ぐむ。
「それだと小遣いが5千円しか残りません。それでは昼飯も食べられないし、煙草も買えません。お願いです。せめて、毎月1万5千円にして下さい」
「本当に反省しているのか?5千円もあれば、毎日パンと牛乳ぐらいは買える。煙草はやめれば健康にもいい。今まで女房で散々楽しんだのだから、そのぐらいは我慢しろ。それが嫌なら離婚覚悟で奥さんに打ち明けて、小遣いを増やしてもらうか、弁当を作ってもらえ」
二度と妻と会わない事も書かせ、これを後日公正証書にする事で話をつけたが、奥さんにばらさない約束は書かれていない事に気付かない。
例え妻に慰謝料の請求が来ようとも、奴が昼食も満足に食べられずに、苦しみながら払い終わった頃、奥さん宛に写真を送ってやろう。
それと我社は地方都市の小さな下請け企業なので、今後奴が何処の部署に移っても目が届く。
残念ながら私が会社にいる限り、この男の出世はなくなった。
「女房とは、どのようにして始まった?」
「酔った課長を送って行き、課長を奥さんと寝室に運ぼうとした時に、よろけて抱き付いて来た奥さんの口紅が、カッターシャツの衿に付いてしまって・・・・・・」
染み抜きで落としている間にお風呂に入っていけと勧められ、酔っていた北村が勧められるまま入っていると「背中を流してあげる」と言って裸の妻が入って来た。
妻は背中を洗い終えるとそのまま前に手を回し「奥さん、そこは自分で」と言う北村を無視して、背中にオッパイを押し付けながら、優しく両手で包むように洗い出す。
手で興奮が確認出来るようになるとシャワーで流し、今度は立たせると前に座って握り締め「もう10年もしてもらっていないから寂しいの」と言って口を近付けてきたそうだ。
「そのままお風呂で・・・・・・すみませんでした。妻とは暫らくしていなかったし、まだ少し酔っていたので」
やはり切欠は妻だった。
それにしても、毎日のようにさせていたくせに「10年もしてもらっていない」と言うか?
「その時は酔っていたにしても、次はどうして?」
「奥さんから、課長に対する罪悪感で耐えられそうもないので、全て打ち明けて離婚してもらうから、一緒に責任をとって欲しいと電話があったので、考え直して欲しいと言ったら、静かな所で話し合おうと言われて、ラブホに連れて行かれて・・・・」
罪悪感など微塵も無いくせに、あの妻の考えそうな事だ。
これを聞いた私は北村も被害者のように思えてきて、月々の支払いを減らしてやろうと思った矢先、アホの本領を発揮し出した。
「最初の頃は奥さんにあれこれ注文をつけられていましたが、僕も男だからそのままでは口惜しいじゃないですか。それで一度僕の思い通りにしてやろうと縛ってみたら、これが何と怒りながらも凄く乱れてくれて。課長、奥さんは一見Sのようですが、絶対にあれはMですよ。だって、その後は僕の言い成りで・・・・・・・・」
浮気相手の旦那に自慢してどうする。
やはり月々の支払いは、このままの額にしておこうと決めた。
それにしても我が部下ながら情け無くて、怒る気も失せてしまう。
「女房に変な薬を使っていたそうじゃないか」
「あれですか?あれは、何処も悪く無いのに体調が優れない人に、これを飲めば治ると言ってビタミン剤なんかを渡すと、それで治る人も結構いるという医者の話を、奥さんに会いに行く途中ラジオで聞いて、これだと思って、あそこが荒れないように安全なベビーオイルを買って小瓶に移して、この媚薬を塗れば凄く敏感になると嘘を言って塗ってみました。それが奥さんには、結構効果があって・・・・・・・」
やはりこいつは可也のアホだ。
そんな物で「熱い、熱い」と言って感じていた妻も単純だが。
奴の話に疲れ切って家に戻ると、妻は不安そうな顔で待っていた。
「奴は50万しか払えないそうだ。そうなると真美に450万請求する事になる」
「あなた、許して。何でもします。どのような事でもしますから、離婚だけは許して」
妻は両手で顔を覆ってテーブルに泣き伏したが、涙は出ていないような気がする。
「私変わるから・・・・・あなたを大事にするから」
「分かった。そこまで言うのなら、1年間様子を見て決める事にする。その間一度でも真美が俺に逆らったり不愉快な思いをさせたら、その時点で即離婚だ」
予め用意してあった離婚届を出して署名捺印を迫る。
「こんなの書いたら、いつ出されるか不安で・・・・・」
「俺が信用出来ないか。最初からそれでは、1年間も様子を見るなんて無理だ」
妻は慌てて書き出したが、不安なのか本当の涙が流れた。
妻を愛しているかなんて分からないが、これで今までの恨みを少しは晴らせると共に、この女で一年は遊べる。
奴とのセックスを見なかったら、おそらく私はこんな気持ちにはならなかっただろう。
離婚届に捺印してから子供のように泣きじゃくる、弱い妻を見ていると何故か下半身は硬くなる。
「出掛けよう」
「何処に?」
「もしかして、それは逆らっているのか?」
「違います!あなたと出掛けられるのが嬉しいの」
アダルトショップから少し離れた場所に車を止めて、妻を買い物に行かせる。
「バイブとローター。それとエッチな下着も買って来い」
「どんなのを買ったら良いか分からないから、あなたも一緒に来て」
「何か行ったか?」
「いいえ、行って来ます」
妻の買ってきた物に不満は無かったが、余りにも早かったのでもう一度行かせるために、わざと難癖をつけてやった。
「バイブは黒いのに交換だ。それとこのパンティーは何だ?もっとエッチな俺が興奮する様な物に替えてもらえ」
「他にお客さんが2人いて、私をじろじろ見るの。恥ずかしいからあなたも来て」
「何か言ったか?」
それらを持ってラブホに行くと、私は椅子に座ってビールを飲みながら、買って来させたばかりの穴の開いたパンティーを穿いた妻に、ベッドに寝て自分でバイブを使うように指示を出す。
「あなたに見られながら、自分でするなんて恥ずかしい。お願い、あなたがして」
「それなら恥ずかしさを忘れられるように、これを塗ってやろう」
私がポケットから出した物は、北村をアホだと思いながらも、帰り道のドラッグストアーで買ったベビーオイルを、化粧品売り場に置いてあった小瓶に移したものだった。
「これが何だか分かるな?」
「それは嫌。そのお薬だけは嫌。お願いだから、それは・・・・・・・・」
私は指にすくい取り、脚を広げさせてパンティーの穴から塗ってやると、また椅子に戻ってビールを飲みながら様子を見ていた。
「熱い・・・熱いの・・・触って・・・・私を一人にしないで・・・・・」
「我慢出来なければ、自分でバイブを入れて慰めろ」
暫らく我慢していた妻だったが、終に耐え切れなくなって自分でクリを触り始め、やがてバイブを握り締めたが、近くまでは持って行ってもそこで躊躇してしまう。
「あなたがして・・・・あなたが・・・・・」
妻の目を見ると、北村の時の様な縋る目ではなくて、瞳の奥に敵意を感じる。
今まで蔑んできた私に命令されて、その私に冷静な目で見られながら自らを慰めるなど、妻にとってはこれ以上無い屈辱なのだろう。
「薬が足りなかったかな?もう少し中にも塗ってやろう」
慌てて脚を閉じた妻を叱って何度も中に塗り込むと、次の瞬間、終に妻は落ちた。
自らバイブを入れて、スイッチまで押してしまったのだ。
妻は哀れにもベビーオイルで感じてしまい、憎い私の前で醜態を晒してしまっている。
「もうイッてもいい?・・・・イキたい・・・イキたい」
北村に変な癖をつけられた妻は、許可を得ないと自由にイッては駄目だと思っている。
それなら待て!をしようと思ったが、ベビーオイルまで北村の真似をしてしまった私は、これ以上あのアホの真似をするのが嫌だった。
それで待て!とイケ!はやめる事にしたが、やめたと言っても言葉を変えただけ。
「まだ駄目だ。まだオアズケ!だ。ヨシ!と言う前にイッたら離婚だ」
結局私も、北村や妻に負けないくらいのアホだった。
「オアズケはイヤー・・・離婚はイヤー・・・もうイカせてー」
「オアズケ!」
「オアズケ!イヤー・・・離婚イヤー・・・・ヨシ!と言ってー」
「バイブをもっと早く動かして、もっと奥まで入れないか。もっと早く」
「もうダメー・・・・・ヨシ!と言ってー・・・・離婚はイヤー・・・・・」
「どうしようかなー・・・・・・・・オアズケ!」
「オアズケ!イヤー・・・早く・・・・早くヨシ!と言ってー・・・・もう・・もう・・・
イヤー・・・離婚されてしまうよー」
「オアズケ!」
その日から私は、毎晩のように妻を弄んだ。
それは昼間の生活でも同じで、妻は一切私に逆らわなかったが、虎視眈々と立場の逆転を狙っているように思えた。
しかし2ヶ月が過ぎた頃、明らかに妻の態度が最初の頃とは変わっている事に気付く。
妻の瞳からは殺気が消え、何も言わなくても甲斐甲斐しく私の世話をするようになり、妻もこの主従関係に慣れたように感じる。
いや、慣れたと言うよりも、この関係を気に入っているようにさえ思える。
「今日もお仕事ご苦労様でした。お食事は?」
「ああ、済ませてきた。今夜は隣の家で寝るから布団を敷いて来い」
「敷いてあります」
「やけに気が利くな」
「だって・・・・・・・金曜の夜ですもの・・・・・・・」
「そうか。今日は紐の付いたパンティーにする」
「そうだろうと思って・・・・・・・もう・・・・・・・」
妻が恥ずかしそうにスカートを上げると、紐を両サイドで結んだ小さなパンティーを穿いていた。
「おや?足を開いて腰を突き出してみろ」
妻のそこには、既に染みが広がっている。
「もう濡らしてしまっているのか?」
「だって・・・・あの部屋にお布団を敷いて、縄やお道具を準備していたら・・・・」
一年は妻で遊ぼうと思っていたが、この調子なら一生遊べそうだ。
翌朝、結婚以来ずっと念願だった、今では言い慣れた言葉を言う。
「おーい!お茶!」
「はーい」

【寝取られ】不妊に悩んだ末の、究極の選択5 【裏切り】

嫁のみな実と、私の親友の章雄との歪んだ代理子作りは、どんどんエスカレートして、章雄の家に2週間もみな実が同居するところまで行ってしまいました。
でも、結局また授かれず、私は絶望で目の前が暗くなりました。それなのに、みな実はそれほど落ち込んでいない様子で、
『残念だねw でも、もう時間の問題だよ!』
と、妙にポジティブでした。

みな実は、章雄との代理子作りにはまり込んでいますし、セックスは章雄との方が100倍好きだとさえ言いました。
みな実が授かれなかったのに明るいのは、単に章雄とのセックスがまた出来るからだと思ってしまいます。

そして、この後も色々と試してみたのですが、結局授かれませんでした。

その後、色々な意味でエスカレートした私たちは、今ハワイにいます。冬休みを利用して、6日間の日程で訪れていて、今日は3日目です。
ハワイは雨期と言っても、泳げるくらい暖かい気候ですし、観光客もトップシーズンと比べて多少少ないかも知れませんが、とても多いという印象です。

そして、ハワイまでやって来た理由は、私にとっては屈辱的で絶望的なものでした。

私の目の前には、みな実がいます。いつものように、可愛らしい童顔の顔に、無邪気な笑顔を浮かべています。
そして、真っ白なウエディングドレスを身にまとっています……。
肩が丸出しで、胸の谷間がはっきりと見える感じで、今時なウエディングドレスですが、スカートはミニではなく、スタンダードなロングのものです。

私は、みな実のウエディングドレス姿を見るのは2度目です。そして、真っ白な肘までの手袋をはめる前に、私との指輪を外しました。
『じゃあ、コレ持っててね。どれくらいかかるかわからないけど、なくさないでね……』
みな実は潤んだ目でそう言い、指輪を渡してきましたーー。

結局、3人で……、いえ、実質みな実と章雄の2人で出した答えは、結婚をすることでした。やはり、代理の父親との子作りでは、身体が拒否して授かれない……。そんな事があるはずもないのですが、章雄にほとんど洗脳状態のみな実は、
『そうだよね……。やっぱり、結婚しないと子供なんて授かれないよね。ごめんね、あなた。でも、出来るまでの短い期間だから』
と、迷いのない目で私に言いました。もう、それしか手段がないと信じきっている顔でした。

そして、章雄はすぐに段取りをして、ホテルや航空券の手配も含めて、すべてやってくれました。
費用を払うと言っても、みな実ちゃんとこんな事をさせてもらってるせめてものお礼だと言って、受け取りませんでした。ホテルは、ハレクラニのスイートですし、飛行機もビジネスでした。軽く100万以上は出してもらってることになります。そして、ウエディングドレスもフルオーダーで買ってもらいました。結局、ドレス周りだけでも100万近い出費で、弁護士って、そんなに儲かるのか? と、嫉妬混じりに思いました。

章雄は、私の古くからの親友です。でも、社会に出てこれだけの差を見せつけられると、凹みます。ルックスでも勝てない、男性器の性能は比べるのが馬鹿馬鹿しくなるほど圧倒的に負けている。しかも、私の精子は妊娠させることが出来ないと来ています。収入でも大きな差がありそうですし、嫉妬と劣等感で泣きそうです。

ホテルは、スイートと普通(と言っても、オーシャンフロントの良い部屋ですが)の2部屋で、昨日は私とみな実がスイートに泊りました。章雄との結婚式を挙げる前なので、そうなりました。
初めて泊るスイートの部屋に、正直緊張してしまう私がいました。
『すっご〜い! ベランダにこんな大っきなソファがあるよ! シャンパンもある! ねぇねぇ、シャンパン飲もうよ〜』
みな実は、目をキラキラさせながらはしゃいでいます。

こんなに喜ぶみな実。出来れば、私自身の甲斐性で、こんな部屋に泊めてあげたかった……。でも、一泊で30万くらいするらしいこのスイートに、私では1泊させるのが精一杯です。

そして、その日だけは章雄と別行動で、みな実と二人でモールに買い物に行ったり、ロブスターを食べたりして過ごしました。部屋のベランダからみる夕日は、本当にロマンチックで、どちらからともなくキスをしていました。

『ねぇ、あなた……、して下さい……』
ワインで少し頬を赤くしたみな実が、私を誘ってくれました。私は、嬉しくてこの時点で泣きそうでした。夏の2週間の別居以来、実は1回しかみな実とはしていませんでした。私とすることで、章雄と私とどっちが夫なのか、身体が混乱するという理由でした。

章雄とは、わざわざみな実が出向いて抱かれる日々なのに、私はキスすら出来ない日々……。それが今、キスをして抱くことも出来そうと言う事で、本当に嬉しかったです。

ダブルベッドよりもかなり大きいベッドに寝転がるみな実。私は、久しぶりのこの状況に焦りながら、みな実に覆いかぶさりました。そしてキスをすると、みな実の舌が絡みついてきました。
数ヶ月ぶりの濃厚なキスに、腰が砕けそうな程快感を覚えます。でも、それもすぐに嫉妬に塗り変わりました。

みなみのキスは、私の知らないキスでした。
今までとまったく違うキス。上手く言えませんが、一言で言うと上手です。私の口の中を、舌で探るように舐めていきます。舌だけではなく、歯ぐきや上顎なども器用に舐めていき、時に吸ったりしながらキスを続けます。
キスしながら、私の耳を指で愛撫したり、本当に上手になりました。

章雄とのセックスで上達したと思うと、嫉妬と劣等感と焦燥感で押しつぶされそうでした。愛する妻が、他の男の手によって染められている……。
それなのに、私のこの勃起はなんだろう? もう、下着すらしみ出して、ズボンにも薄いシミが出来ている……。

みな実は、キスをしながら私のペニスを握ってきました。
『ふふw カチカチだw どうしたの? 興奮してるの?』
ニヤニヤした感じで笑いながら、私のペニスを握るみな実。みな実は、すっかりと変わってしまった。
セックスに対して、奔放とも言える感じになってしまった。昔はこんな風に、自分から触ってきたり、言葉であおるようなことは一切言わなかった。

ただ恥ずかしがり、完全に受け身だったみな実は、今ではちょっとした痴女のような感じです。

昼は淑女で、夜は娼婦のように……、古い言い方ですが、本当にそんな感じでした。

私は、久しぶりだから興奮していると答えると、みな実はニヤニヤしながら、
『ホントかなぁ? 明日からのこと想像してるんじゃないの? 変態さんw』
と言いました。私はまったく否定できずに、ただ固まっていると、みな実が私のズボンを脱がしていきます。

あっという間に下半身裸にされると、ギンギンに硬くなったペニスが剥き出しになりました。
『ふふw すごく固いw でも、章雄の方が固いかな?』
いたずらっ子の顔で、みな実が言います。私は、その言葉に反応してしまって、ペニスがドクンと脈打ちました。

『わっw やっぱり、変態さんだw 比べられて嬉しいの?』
みな実はそう言いながら、私のペニスをパクッとくわえました。
私はプライドが邪魔して、比べられて興奮したとは言えませんでした。すると、みな実がまたニヤッと笑い、口を大きく開けました。そして、そのままの状態で頭を前後させます。
それを数回すると、
『章雄のだと、これくらい口開けるんだよ。でもコレだと、あなたのは唇に触りもしないねw』
と言いました。この言葉で、またペニスがビクンビクンと続けざまに脈打ちました。

『キャッw すごい〜w こんなので興奮しちゃうの? 明日、大丈夫?』
みな実は、すごく楽しそうです。久しぶりのみな実とのセックス……。このロマンチックなシチュエーションで、愛のあふれるセックスが出来ると思っていたのに、こんな形でセックスが進みます……。

私はもう我慢できなくて、みな実に襲いかかり、服を脱がせていきます。みな実の大きな胸で、はち切れそうになっているブラ。谷間が凄いことになっています。そして、スカートも脱がせると、ブラとおそろいのセクシーなランジェリーでした。かなり透けている感じのショーツですが、みな実のアソコには毛がありません。
章雄が、へアがない方がより深く挿入できるので、妊娠する可能性が高くなるという超理論を唱え、みな実は素直に従いました。

私は、スマホの動画でそれを見せられました。みな実は、章雄にヘアを剃られている動画を嬉しそうに私に見せて、
『なんか、子供みたいになっちゃったw でも、本当に深く奥まで入って来るようになったんだよw』
と言いました。

そして、私はみな実のブラをはぎ取るように外しました。痩せているのに巨乳という、奇跡の体型があらわになり、思わず拝みたくなりました。みな実は、自分の胸の、ちょっと大きめな乳輪が凄くコンプレックスのようです。
でも、乳輪も乳首も綺麗なピンク色で、最高のおっぱいだと思います。

そのピンク色の乳首を口に含み、メチャメチャに舐め回しました。固くしこっている乳首を舐めると、
『アン。気持ちいいぃ。あ、あっ! あっ! そう、あぁっ! こっちも摘まんでぇ』
と、可愛らしくあえぎながら、もう片方の乳首も指で触るようにおねだりをしてきました。快感に対して貪欲になったみな実。嬉しい気持ちもありますが、やはり嫉妬してしまいます。こんな風にみな実を変えたのは、私ではなく章雄です。

舌と指で両乳首を責めていると、みな実はどんどん高まっていきます。
『あ、フゥッ! ンッ! ねぇ、噛んでぇ! そ、そう! それぇ!! あ、あぁっ!! 良いっ!!』
乳首を噛むと、激しく反応するみな実。もう、夢中で責め続けます。

そして、私自身ももう我慢できなくなったこともあり、みな実のショーツに手をかけました。そして、そのままスルスルッと脱がせると、ツルツルのアソコが姿を見せました。不思議なもので、毛がないだけで、本当に幼く感じます。ここだけみていると、未成年というか、逮捕されるような年齢の相手としているような感じすらします。

そして、その美しいピンク色のビラビラに口を付けようとした瞬間、みな実が、
『ちょっと待って、今抜くねw』
と、楽しそうに言いながら、タンポンのヒモを引き抜きました。
この光景にも慣れてしまい、私もショックは今さら受けませんが、いつの間に? と驚きました。

「いつしたの?」
『え? へへw 朝ご飯食べた後だよ。気がつかなかった? あなたがシャワー浴びてる間に、章雄に注いでもらったんだw』
みな実はまったく悪びれずに、イタズラが見つかった子供みたいな顔で言いました。

私は、脳天気に鼻歌交じりでシャワーを浴びていました……。まさか、すぐそばでみな実が章雄に中出しをされていたとは、夢にも思わずに。

みな実のアソコからは、真っ白な精液が流れ出ました。でも、量は比較的少ない感じです。
『あんまり出てこないねw 全部、子宮で吸い取っちゃったかなぁ?』
みな実は、少し上気して、興奮したような感じでそう言いました。

私はもう限界で、そのまま押し倒して挿入しました。
『アン#9825; あなた、興奮してるねw あ、あっ! あなた、愛してる……。あなた、もっとぉ!』
みな実は、入れた途端に両腕と両足を私に絡みつかせてきました。そして、みな実の方から熱烈なキスをしてくれました。それだけではなく、みな実は腰をうごめかします。
正常位の下側にもかかわらず、積極的に腰を動かしてくるみな実。AV嬢のようです。

みな実の腰の動きと、口の中の舌の動きで、私は早くも限界が来ました。
「み、みな実っ! ダメだ、いくっ! いくよっ! このまま中にっ!!」
そう言って、私はみな実の中に射精するつもりでした。でも、みな実はサッと下方向に身体を滑らせて、ペニスを引き抜きました。そして、素早く私のペニスを手でしごき、そのまま手でいかせました……。

ベッドのシーツにむなしく飛び散る精子……。と思ったら、タオルが敷いてありました。興奮しすぎて気がつきませんでしたが、みな実の身体の下には、大きめのタオルが敷いてありました。私の精子は、すべてそのタオルの上に落下しました。

「な、なんで?」
私は、ショックを受けながらそう言いました。
『だってぇ、章雄の精子と喧嘩しちゃったら、ダメでしょ? 喧嘩にもならないかも知れないけど……』
みな実は、後半は凄く小さな声で言いました……。
私は、プライドをズタズタに傷つけられて、本当に涙がこぼれました。喧嘩にもならない……。確かに言うとおりです。でも、そんな言葉を言われて、本当にショックでした。

みな実は、私の精子がかかったタオルをたたみながら、
『あなた、凄く気持ち良かったです。愛してます。明日からしばらくの間、本当にゴメンなさい。頑張るね!』
と、元気いっぱいに言いました。申し訳ないという気持ちは、ほとんど感じられませんでした……。

そして、一緒にお風呂に入り、抱き合って眠りました。
みな実は私に抱きついたまま、子供のように無邪気な顔で寝ています。私は、明日からのことを考えると、不安で押しつぶされそうでした。
さっきも、ベッドにタオルを敷いていたと言うことは、最初から外に出させるつもりだったと言うことがわかります。もう私は、自分が夫と言うことに自信が持てなくなりました。

ーーみな実は、私に指輪を預けると、引き締まった表情になりました。緊張しているようにも見えます。

そして、係の人に呼ばれて、みな実は待合室を出ました。部屋を出る瞬間、一瞬私の方を見ました。泣きそうな、不安そうな顔に見えたのは、そうであって欲しいと思う、私の願望のせいかも知れません……。

そして、チャペルのソファに座る私。私はハワイらしく、アロハシャツです。そして、参加者は私だけです。

神父さんに、司会のようなことをする女性、歌を歌う女性、ピアノを弾く人、カメラを回す人など、参加者よりも多くの人がいます。

大勢に囲まれて、みな実と章雄の結婚式が始まりました。
それは、思い出作りのためにする簡易的な物ではなく、本当に本格的なもので、おごそかで感動的ですらありました。

神父さんのおなじみの、
「章雄さん、あなたはこの女性を、病める時も健やかな時も、富める時も貧しい時も、良い時も悪い時も、愛し合い敬いなぐさめ、生涯変わることなく愛することを誓いますか?」
と言うセリフに、章雄は真剣な顔で”誓います”と答え、
「みな実さん、あなたはこの男性を、病める時も健やかな時も、富める時も貧しい時も、良い時も悪い時も、愛し合い敬いなぐさめ、生涯変わることなく愛することを誓いますか?」
と言うセリフに、みな実が涙を一筋流しながら、
『誓います』
と答えました。流した涙の意味は、私への申し訳ないという気持ちからなのか、単純に喜びからなのかはわかりませんでした……。

そして、伸びやかに響く女性の歌声に会わせて、二人の指輪の交換が始まりました。
二人は、真剣な顔で指輪を交換して、最後にキスをしました。

目の前で、自分の愛する嫁が純白のドレスを身にまとい、他の男と永遠の愛を誓いながらキスをする光景。
私は、それを見てどうしようもないほど興奮して、密かに精を漏らしていました……。
あまりの快感に、チャペルがグルグル回っているように感じるほどでした。

そして、誓いのキスをした後、みな実がこちらを向きました。私は、みな実の目を見ることが出来ませんでした……

そして、記念撮影に入ります。チャペルのすぐ前がビーチなので、そこで写真を撮る二人。みな実は、無邪気に笑っています。
章雄にお姫様抱っこをされたり、二人でジャンプしたり、アロハのハンドサインをしたりしながら、何枚も何枚も撮影していきます。

そして、私もカメラマンに呼ばれて、一緒に映りました。私は、上手く笑えていたのか、自信がありません……。
カメラマンも司会も皆、まさか私が夫などとは夢にも思っていないはずです。もし知られたら、どんなに軽蔑されることか……。

そして結婚式も終わり、ホテルに帰るだけになりました。ただ、送迎のリムジンの兼ね合いで少し時間が出来ました。

控え室に3人で移動して、少し休みました。みな実と章雄は、楽しそうに微笑みあったりしています。

何となく居場所がない感じで、
「ちょっとトイレ行ってくるよ」
と言い、席を立ちました。

『あ、は〜い、気をつけてね〜』
みな実はそんな風に言ってくれましたが、どことなく他人行儀な感じで寂しかったです。

そしてトイレで用を足し、顔を洗って控え室に戻ると、章雄の膝の上にみな実が乗っていました。

「何だ、お前か、焦ったよw」
章雄が、少し焦ったように言いました。
『カギかけてなかったねw ん、続き、してぇ、早くぅ』
みな実が、ウエディングドレス姿のままでとろけた声を出しました。私は驚きはしましたが、このシチュエーションも経験済みだったので、比較的冷静にドアのカギをかけました。

『ほら、もう大丈夫w 早くぅ』
みな実は私がカギをかけたのを見て、そう言いました。

「まったくw ほら、行くぞ」
章雄がそう言って、膝の上のみな実を、つながったまま立ちバックの体勢にしました。
ウエディングドレス姿のままでテーブルに手を付き、立ちバックの体勢ではめられているみな実。

さっき神父の前で誓いのキスをした二人が、今度は私の前で誓いのセックスをしています。
章雄は場所も考えずに、ガンガン腰を振ります。パチンパチンと肉を打つ音と、
『ンンッ!! ン、あっ! ンッ! ンッ! ンッ#9825; ンンっ#9825;』
と言う、みな実のくぐもったうめき声が響きます。みな実は、必死で声を抑えている感じですが、驚くほど顔がとろけています。

章雄は、いつもはなかなかいかないというか、射精を完全にコントロール出来ている感じです。
それが今は、もう余裕がない感じです。やはり、章雄もこのシチュエーションには興奮しているようで、
「みな実、いくよ、愛してるっ! いくっ! 中に出すよっ!」
と叫びました。
『章雄っ! いってっ! 全部中に出してっ!! 愛してるっ! あなた、愛してるっ!!』
抑え気味とはいえ、結構大きな声で叫び、みな実もいったようです……。

みな実は、章雄のことを”あなた”と呼びました。確かに、今日からは章雄が夫です……。

すると、ドアがノックされました。慌ててペニスを引き抜く章雄。身なりを整えるみな実。
私は、ドアを開けました。
司会の女性が、車の到着を告げました。彼女はにこやかで、まったく疑いを持っていない様子です。
控え室でこんな行為に及ぶなんて、想像も付かないと思います。

みな実は女性が部屋を出ると、慌ててテーブルの上にクチャクチャになっていたショーツを身につけました。身につける前に、タンポンではなく、ハンカチをアソコに押し当てていました。

『危なかったねw でも、章雄早かったねw』
「そりゃ、あんな状況だとな。メチャ興奮したw」
『じゃあ、もう行こうよ! 一緒にシャンパン飲もうね#9825;』
みな実は、本当に嬉しそうに言いました。

そして、仲良く部屋を出ようとする二人。思い出したように、
『あ、祐介さん、行きましょ』
と、私に声をかけてくれました。恐ろしく他人行儀な言い方で、夫に話しかける感じではなく、知り合いにでも声をかける感じで……。

そして、二人はリムジンに乗り、私はバンに乗り込みました。
ホテルまでの道のりは、本当に寂しくて、孤独を強く感じました。

ホテルに到着して、リムジンから降りる二人。周りの宿泊客や、観光客が注目します。
写真を撮られたり、可愛いとか、綺麗とか、日本語の声も聞こえてきました。
みな実は、それらに笑顔で手を振ったりしています。
でも、その純白のウエディングドレスの下では、夫以外の男の精子が、たっぷりと体内に入ったままです。

無垢な姿で、ひどい不貞を働いているみな実。

でも、私はみな実の夫なんだろうか? 今は、章雄が本当にみな実の夫なのかも知れない。そうだとしたら、不貞とは言えない……。

そして、スイートルームに向かう二人。私は一人寂しく部屋に行こうとした。

「待てよ、部屋で一緒に飲もうぜ」
章雄が楽しそうに声をかけてきました。
『えっ? う、うん、そうだね! 飲もうよ!』
みな実は、一瞬戸惑った後、にこやかにそう言いました。

私は、みな実のリアクションが気になりましたが、結局部屋に行きました。

みな実は、よほど気に入ったのか、ウエディングドレスのままで飲み始めました。楽しそうなみなみと章雄、私だけが落ち込んでいるようでした。

明日は3人で観光に行くと言うことで、どこに行こうかとか、3人で色々と話していました。ワインやシャンパンを飲みながら、そんな話をしているうちに、本当に自分が招かれた客という気持ちになってきました。
友達の結婚式に招待された友人。そんな気持ちになるなんて、どうかしているのかも知れませんが、実際にそう思ってしまいました。

ただ、こんな状況でも、私は次第に楽しいと思い始めていました。章雄は親友で良いヤツですし、みな実は文句の着けようもないくらい良い嫁です。
それに、今の状況を招いたのは私のせいですし、私が頼んでこうなっているとも言えます。

そんなことを考えていると、みな実が章雄の膝の上に乗りました。
『アレぇ? カチカチだねw』
みな実は、からかうように章雄に言います。
「バカw そんなおっぱい見たら、誰でもこうなるってw」
章雄に言われて、慌ててずり下がったドレスを直すみな実。確かに、さっきまでみな実のおっぱいは、半分ほどはみ出ていました。

せっかく直したドレスを、章雄は無造作に引き下ろしました。すると、みな実はヌーブラ姿になりました。
ウエディングドレスがはだけている姿が、こんなにも官能的な物とは思いませんでした。みな実は、キャッと声は出しましたが、ドレスを直すこともなく、そのままです。

【寝取られ】嫁が他の男と結婚した【裏切り】

嫁のまさみが突然いなくなった。
結婚して4年目で、まだ子供はいないが、夫婦仲もよくて喧嘩もしたことがないくらいだ。

俺が29歳で嫁は28歳、嫁は週に3日ほどファミレスでバイトしている。
もともと学生時代に、そのファミレスのバイトでお互いに知り合ったので、思い出深いバイト先とも言える。
俺がそこそこの企業に就職したので、嫁は専業主婦でもまったく問題ないのだが、なんとなく体を動かしたいという意味もあって続けていた。

嫁は、派手な感じは全くないのだが、夫のひいき目なしでも美人な方だと思う。
黒いショートカットがよく似合う、磯山さやかを少し細くした感じだ。

家に帰ると、いつも夕食を用意して待っている嫁がいなかった。
買い物かな?くらいに思って、テレビを付けてスマホをいじっていたが、1時間経っても帰ってこない。
さすがに嫁に電話したが、電源が切れているか圏外というアナウンスだ、、、
地下鉄にでも乗ってるのかな?くらいに思ったが、食卓を見ると薄いプラケースに入ったディスクがあった。

中を見るとブルーレイディスクで、焼いてあるヤツだった。

何かレコーダーからダビングしたのかな?くらいに思って、食卓に置いた。

何度も電話をかけるがずっと繋がらず、さすがに2時間を経過すると心配になってきた。

家を見回すと、嫁の携帯が置いてあった、、、
なんだ、忘れて出かけたのか、、、 そう思ってちょっとホッとした。

電源が切れているのでオンにしてみると、初期設定の画面になった、、、
えっ?と思い、色々いじるが、全てのデータが消えていた。

さすがに異常な事態に気が付き、部屋をよく見ると、明らか物が少なくなっている。
慌ててクロゼットなどを開けると、嫁の服がない、、、

ここで初めて嫁が家出したことを理解した。
まったく心当たりがなく、朝もにこやかに別れたので、ドッキリかな?と思った。

しかし、どうして良いのかわからず途方に暮れていると、あのブルーレイディスクが気になった。

リビングのレコーダーに入れて、再生する。

いきなり嫁のアップが映る。顔だけしか映らないくらいのアップ画面だ。

嫁は、少し緊張したような顔で話し出した。

「敦さん、ごめんなさい。私は、拓也と結婚することにしました。と言うか、もう結婚しました。」
そう言って、画面に左手を映し込む。その薬指には、見覚えのない指輪が光っている。
俺のことは、いつもあっ君とか、あっちゃんとか呼ぶのに、さん付けで話しかけてきたことにも酷く狼狽した。
拓也君という名前にも一切覚えがないし、ますますドッキリにしか思えない。

そこで画面が切り替わり、隠し撮りのような不安定な画面になる。
どこかの役場のようなフロアが映り、嫁が映っている。嫁は、カメラに向けて緑っぽい書類を広げる。
それは離婚届で、ブルーレイの解像度なので、字も読める、、、
俺と嫁の名前が書いてあり、証人のところに書いてある名前には、まったく心当たりがない。

そして、それをたたむと、嫁は歩き出す。
そのまま、受付のところまで歩いて行くのを、カメラはずっと追いかける。
そして、書類を提出した、、、
えっ?これで離婚が成立?信じられない。

あっけに取られていると、また画面が切り替わった。

同じ場所で、同じように嫁が映る。ただ、服装はまったく違って、冬服になっている。離婚の時の動画は、半袖だったので、時間が相当経っているようだ。

まだ書類を写す。
今度は、婚姻届だ。
北澤拓也と結婚するという書類だ。証人はさっきと同じ人間で、心当たりはない。
嫁は、北澤まさみになった、、、ということなのか?

俺と暮らしながら、こんな事をしていたのかと思うと、まったく現実感がない。
そう思ってよく見ると、婚姻届の日付は今日だ、、、

今日、嫁は他人の妻になった、、、  悪夢なのか?ドッキリなのか?
めまいがする。

するとまた画面が変わる。

嫁のアップ画面に戻ると、また嫁が語りかけてくる。
「敦さんに不満があったわけじゃないの、、、 本当に、ゴメンね、、、  ん、、 わたし、知らなかったの、、、 こんなに、、、  くっ、、  気持ちいいことがあるって!」
嫁が叫ぶように言い終えると、一気にズームアウトする。
すると、全身が映る、、、

嫁は、俺達の寝室のベッドの上で、男の上にまたがっている。
嫁は下着姿だが、その下着は、下着と呼べる代物ではなく、胸にはハート型の大きめなニプレスのような物が張り付いていて、かろうじて乳輪と乳首を隠しているが、形のよい胸はほとんど見えてしまっている。ブラジャーとはとても呼べない淫靡な物だ。

そして、男にまたがっているが、腰にはピンク色のヒラヒラが付いたガーターベルトが見えている。そのベルトには、太ももの途中までのタイツがつながれている。ピンク色の網で出来たタイツで、その姿はAV女優のようだ。

「今までぇ、、  拓也にぶっといおチンポ入れてもらうまでは、、、ぁ、、 こんなにセックスが気持ちいいって知らなかったのぉ!!」

嫁はそう叫ぶと、開き直ったように腰を上下に動かし始める。
「これ!これっ!  このおチンポぉっ!  はわぁぁっ! は、はひぃっ! ひぃっ! 奥に当たるのぉ!  まさみの子宮にゴリゴリ当たるのぉっ! くっ!ハッ! はぁっっ!!  ダメ、だめぇぇーーー!  拓也、もうダメ! もうイク!」
そう言って、狂ったように腰を振る嫁、、、
カメラに映っている嫁の顔は、快感にだらしなく歪んでいる。

人間は、本当に驚くと何も出来なくなるようだ、、、 呆然と画面を見つめる俺、、、

すると下の男が嫁の腰を押さえつける。動きを止められて、不満そうな顔になる嫁。

「ほら、なに楽しんでるんだよ。元旦那にご挨拶しろよ。失礼だぞw」
小馬鹿にしたような男の声がする。

「イヤァ、、、 動かせてぇっ! イジワルしないでぇ、、、 イキたい! 拓也のおチンポでイキたいよぉっ!」
嫁が切なそうな顔で絶叫する。

嫁は美人なので、俺もつきあい始めの頃は狂ったようにセックスをした。今でも、週に最低でも1回はしていた。
ここ最近も、それは変わっていなかった。それなのに、嫁の変化に一切気がつけなかった、、、
嫁は、美人でファミレスでバイトしていたのに、奇跡的に処女で、俺が初めてだった。
嫁は、セックスにはどちらかというと消極的で、恥ずかしがり屋と言うこともあり、ごくごく普通のセックスしかしたことがなかった。
それでも、嫁とセックスが出来るだけで俺は充分幸せだった。

その嫁が、電気を付けたままの寝室で、売春婦のような格好をしてカメラの前で腰を振っている。そして、絶叫している。俺とのセックスでは、喘ぎ声は出すが、何かしゃべったりしたことなど無い。

「違うだろ? 俺達のセックスを見せるのが目的じゃないだろ? ちゃんとしないとw」
「あぁ、、、  はい、、ごめんなさいぃ、、  敦さん、私、拓也と結婚しました。ごめんなさい。  もう、ピル飲むの止めたから、今から種付けしてもらいます。 あぁ、、ン、、  今までは、、敦さんの子供作って良いのか自信なかったからぁ、、、 あ、ふぅ、、  ピル飲んでたけどぉ、、、   拓也の赤ちゃんなら欲しいのっ! 拓也に孕ませてもらうの!!」

「ごめんなさいねw 敦さんw あんたの子供はいらないけど、俺の子なら欲しいそうですw」
そう言って男は、下から突き破れるのでは?と思うほど腰を突き上げ始めた。

「ハァっ! はぁ、、ンっ!  ンンっ!!  ダメ、ダメ、 ア、あぁ、、 アッ!アッ! あアァッ! すご、、いぃ、、、  壊れる、、  あぁ、、 イク、、 イク! イッちゃう! 拓也のおチンポでイッちゃう! 拓也、愛してる! イク!イク!!!」

そう言って、のけ反るように痙攣すると、男の足の間に背中から倒れ込んでいった。
騎乗位の状態で、後ろに倒れ込んでいったので、男のチンポが嫁のアソコから抜けてブルンと震えた。
そして、抜けると同時に嫁のアソコから液体がピュー、ピューと、力なく放出された。
そして、チロチロと液体が漏れ続けているのが映っていた。

そして、男のチンポがはっきりと映っているが、湯気が出そうなそれは、コンドームが着けられることもなく、生で嫁の中に収まっていたようだ。
確かに、嫁が叫ぶようにデカいチンポだ。カリ首もくっきりしていて、拝みたくなるほどの造形美だった。

そこで画面が一瞬消えた。

すぐにまた映像が映ると、さっきと同じアングルで嫁が男のチンポを口で奉仕していた。
「あふぅ、、あぁ、、 凄い、、拓也の、、 堅くて、、 あぁ、、だめぇ、、もう入れて欲しいよぉ、、、」
「敦さんのと比べてどうなの?」
「比べられないよ、、、  あんな小さいの、まさみの気持ちいいところに、一ミリも当たらないから、、、 わざとじゃないの?って思うくらい、気持ちいいところを避けてるの、、、」
「ふっw 酷いこと言ってるなw」
「だってぇ、、、  皮も被ってるから、臭いし、、、 でも、そういうものだって思ってた、、、」

「なにそれ?俺のチンポ、知らない方が良かったって言ってるの?」
「違う!違うよ!ゴメン、拓也、ごめんなさい、、、  拓也にこんな気持ちいいこと教えてもらえて、まさみは幸せです。」

そんな会話をしながらも、嫁は男のチンポをくわえたり、舐めたりし続けている。
睾丸を舐めたり、カリ首や尿道を責めながら、指では乳首も責めている。
こんな風にしてもらったことなどないし、そもそもフェラ自体ほとんどしてもらったことがない。

俺のチンポが臭いとか言っている嫁、、、 嫁は、今日の朝までそんな事を思っているなど、少しも見せないまま生活していた。

というか、この動画は、いつ撮ったのか?婚姻届を出したのが今日なら、この動画も今日撮ったということでないと辻褄が合わない。
すぐに寝室に行ってみてみると、ベッドにシーツが掛けられていない。マットレスを触ると、湿っている、、、  嫁のお漏らしだと思う、、、

混乱や絶望や怒りでめまいがしそうな中、また再生する。

「よし、入れてやるぞ。ケツ向けろよ。」
「はい!もう我慢できない!すぐ下さい!入れてぇっ!」
嫁は、飛び跳ねるように四つん這いの姿勢になり、自分の指でアソコを大きく広げる。
カメラアングルが横からの撮影になる。

嫁は、アソコを指で広げながら、腰を左右に振り始める。
「イジワル、、、 すぐ入れてぇ、、、」
どちらかというとプライドが高い嫁が、こんな風におねだりして、哀願するなんて信じられない。

男は、自分でチンポを握って嫁のアソコにすりつけ始める。
チンポを自分で握っても、男のチンポは半分以上露出したままだ、、、
長くて太いチンポ、、、 こんな物に俺達の4年間がひっくり返されたのかと思うと、何も言えない。

男は、チンポをすりつけ続けるが、いつまで経っても入れない。
「もうダメェ、、 チンポ入れてっ! まさみのオマンコにチンポ入れてっ!お願いします、、、 拓也ぁ、、、 入れて、入れて、入れてっ!」
半狂乱で叫ぶように言う嫁。女性が、こんな風になるなんて、AVビデオの中だけだと思っていた、、、

そこまで言われて、やっと男が腰を前に突き出した。一気に奥まで突っ込まれたチンポ、、、
「ぐっ! イグっ!」
短く、低音を響かせながら、うめくように嫁が言った。

ただ、男の腰の動きはそれでも止まらずに、機械的に力強くピストンを続ける。
「だ、めぇ、、 イッてる、まさみイッてる、もうイッでるぅ! 拓也もイッてぇ!!」

身をよじらせ、大きすぎる快感におののきながらも、イキ続ける嫁。

男は腰を止めて
「イッてぇじゃないだろ?ちゃんと言えよw」
男はあれだけ激しく腰を振っていたのに、息ひとつ乱さないまま、小馬鹿にしたような口調で言う。

「はい、、ゴメンナサイ、、、  拓也の大きなチンポでぇ、拓也専用の子宮にぃ、濃い精子注ぎ込んで種付けして孕ませて下さイィ!」
こんなエロゲーみたいなセリフを、嬉しそうに言う嫁。

もう、ビデオを止めることもできずに、魅入られたように見続けた。
しかし、このビデオの目的がわからない。
こんなものを残したら、俺が警察なり弁護士に相談するとは思わなかったんだろうか?

男は嫁がそう言うと、また腰を振り始めた。

「アッ! アッ! アヒッ! イッてる! イッてるのにまたイッちゃう!! ダメぇっ、おチンポ凄いぃっ! 拓也のチンポ好きぃっ! チンポいぐぅっ! あぁ、、拓也ぁ、、 来てぇっ! 中に出してぇっ! お願いぃっ!」
「行くぞ、まさみ、俺の子孕めよ!!」

そういって、男は体をぶるっと震わせた。

「あ、あひぃ、、あ、あぁ、、 出てるよぉ、、、 熱い、、拓也のわかる、、、 あぁ、、幸せだよぉ、、、 愛してる、、、」
うわ言のようにつぶやきながら、ぐったりと倒れこむ嫁。

男は、ぐったり倒れこんでいる嫁の、髪の毛をつかんで引き起こすと、無造作にチンポを口に突っ込んだ。
「オラ、なに休んでる?ちゃんと綺麗にしろ。」

嫁は、ぐったりしながらも、懸命にお掃除フェラをする。
男は、嫁の髪の毛をつかんだままでフェラされているが、いきなり髪の毛を持ったまま、ガンガン腰を振って嫁の喉奥を犯していく。
「ぐぇ、、 げぇ、、、 ご、ぼっ、、 ご、 お、えぇ、、、」
涙を流しながらえずく嫁だが、必死に耐えている。 

また画面が暗転して、再び映ると嫁がアップで映っていた。

「敦さん、これは、全部私の意思でやったことです。拓也とセックスしたのも、拓也と結婚したのも、敦さんと離婚したのも、私一人の考えです。敦さん、お元気で。」
「なげぇよw ほら、次はケツに入れるぞ。」
「あっ!ごめんなさい、あなた、、、  ちゃんと綺麗にしてあるから、ケツマンコにも生で入れてください。」
「じゃあ、そういうことでw」
最後に、男がアップで笑いながらそう言って映像が終わった。
やっと映った男の顔は、冷たい感じがするイケメンだった。そのうえ、金髪に近いような髪の色だった。ホストか何かなのかもしれないが、そんなことはどうでもいいと思った。

最後まで見終わって、とにかく疲れた、、、 何も考えられないし、考えたくもなくなっていた、、、

もう、取り戻せないのかな?そんなことを思いながら、魂が抜けたように座り込んでいた、、、

【友達】PTA会長【セフレ】

ある日、会社の仕事がキャンセルになった俺は、そのまま有給休暇の手続きを取ると、自宅に向かった。バイクでプチツーリングでも行こうと思ったのだ。
自宅に着くと、玄関に見慣れない靴が。2階からは物音がする。
強盗か、不倫か・・・・俺は、デジカメとバールを持ち出し、デジカメの電源を入れた。
階段を上ると、寝室から妻・真帆の嬌声がドア越しに聞こえる。
「あん、あん、いやんっ、いいわっ、そこ、」
 
ドアを開けると・・・・・
妻が全裸でベッドの上に座っていた。座っていたというより、男の上にまたがり、腰を振っていた。気持ち良さそうな表情をして。
相手は・・・幼稚園のPTA会長、間尾だった。
俺は、呆然としている二人に向けてデジカメのシャッターを切ると「お前ら何やってんだ」と一喝。
さらに、何枚かシャッターを切っている間に、二人は離れた。
 
「あんた会長だろ、何やってんだ」俺はバールを突きつけて怒鳴った
「すいません」
「早く服を着ろ、二人とも」

二人はベッドから降りると、それぞれの服のある場所に行き、服を着だした。
二人とも脱いだ服がまとめられていたので、レイプではない。
 
「間尾さん、証拠はカメラに収めた。あんたの奥さんを今から呼ぶか??」
「それだけは勘弁してください」
俺は考えた。ここで、奥さんを呼ぶと、PTAを巻き込んだ大騒ぎになってしまい、子供の教育上よろしくない。そこで・・・
「いいか、あんたの携帯電話と免許証を預かるから、今晩9時にここに来るように。来ないと返さないぞ。今は一旦帰ってください」
と追い帰した。
 
 
寝室には真帆と俺が残された。間尾の車の音が遠ざかると、真帆は泣き崩れた
「あなた、ごめんなさい。ちょっとした出来心なんです。何でも言うこと聞きますから、別れるのだけは・・・」
「ふうっ。何でこうなったか、話してみろよ」
PTA役員の歓迎会の席で、真帆はたまたま隣に座った間尾会長に目を付けられ、一緒に酒を飲んだ。その席で言い寄られたそうだ。
居酒屋で歓迎会をした夜、確かに真帆は深夜0時近くにべろんべろんに酔って帰ってきている。その時は、女性の委員同士でカフェバーにて二次会をしたという説明だった。
 
真帆は、「夜景でも見ない?」と誘われて車に乗り込み、途中で行き先がホテルになったとのこと。
「どうして間尾なんかに」
「あなたも結婚してから弓美さんとしたから、許されると思って・・」「あのときはお前の見ている前で、お前公認で3Pしたんじゃないか」
 
ホテルに着くと、後悔の念が沸いたが、酒に酔っているため、間尾の愛撫に感じてしまい、いつの間にか服を脱がされていた。
そして、胸をなめられ、クリをこすられ、濡れたところに挿れられた。
「でもね、ゴムは付けてくれたわ。会長も酔っていたのにもかかわらず」
真帆も酔っていたため逝きはしなかったが、(プロジェクトの立ち上げで忙しかった)俺とご無沙汰だったことや、久々の他の男の感触で、おおいに感じたという。
間尾がゴムの中で放出したあと、真帆はうとうとしたが、間尾に起こされ、(間尾の入れ知恵で)石けんなしのシャワーを浴び、自宅に送ってもらった。
 
真帆としてはこれで終わりにして口を拭っているつもりだったが、昨日の役員会のあと、間尾会長から「もう一度したい」と迫られた。
真帆は一旦断ったが、間尾の携帯画面を見せられて受けざるを得なかった。ベッドに横たわる全裸の真帆の画像があったから。
それだけではなく、違う男に対する好奇心も少しはあった。
 
そして、今日、俺が出勤したのと入れ替わりに間尾を自宅に引き入れたというわけだ。
 
 
俺は、真帆に次の点を確認した。
「1回めで間違いを犯したと認識しているのなら、2回めを迫られたときにどうして俺に相談しなかったのか」
「黙っていればばれないと思ったから。それに好奇心があったし・・」
 
「居酒屋の次にホテルに向かったというが、奴は飲まなかったのか」
「間尾会長も飲んでいたわ」(飲酒運転か・・おいおい)
 
俺は、真帆の携帯を取り上げると、
「とにかく、即離婚ということはないが、気持ちの整理が付いたらそれなりのことはあると思ってくれ」
と言い捨て、泣きじゃくる真帆を尻目に書斎にこもった。
 
俺は、ある人物のところに電話をかけた。相手は、俺の大学時代の先輩で、
間尾の勤めている会社の上司でもある せいたかさん(大学時代の本人公認のあだ名・本当に背が高い)である。
 
事情を簡単に説明すると、夕方自宅に来てくれるという。
俺は、パソコンに向かうと、真帆と間尾の携帯からデータをコピーし、某所に出かけた。
 
夕方、せいたか夫妻がやってきて私と真帆から個別に話を聞いた。
(子供は真帆の実家に預けた。)
 
個別の話が終わったところで、四人での話へ。
俺も真帆公認ではあるが、結婚後に他の女と交わった過去もあるので、真帆の今回のことが単なる好奇心で、気持ちが俺にあるのなら、家族の崩壊は避けたい。
真帆も、不倫を軽く考えて間尾を引き入れたが、事の重大さに気がついた。家族の崩壊はやはり避けたい。
せいたかさん夫妻を通じて基本的な部分を確認した私たち。今後の再発防止に重きを置いた対策とペナルティに話の焦点が移った。
 
俺は、ポケットから1台の携帯電話を取り出した。高齢者向けの通話専用機種。
「これは??」
「当分の間、コレを使いな。今までの端末はしばらく預かるから。」
真帆の携帯のデータフォルダには、間尾との情交の場面とか、間尾の性器の画像が大量に残されていた。
いずれも間尾からメールで送られてきたもの。更に、メールでいやらしい会話をしていた跡も。
真帆は、会長のエッチトークに付き合っただけと主張する。性器の画像も単に溜め込んでいただけだと。
(確かに、画像の背景は1種類だけだったので、浮気はホテルと自宅、計2回だったことを証明することになった)
でも、他の男とエッチメールをすることで再発の危険があるので、子回線契約していた今までの携帯を解約し、通話専用の携帯を用意したのだ。
「あと、PTAの役員も辞退して」「えっ」「まあ、その話は奴が来てからするけど」
「それから、今度の週末のドライブは中止ね。とても行く気にならないよ」「はい」
 
・・・せいたかさん夫妻の心温まるとりなしで、異例の短時間で話がまとまり、家庭崩壊だけは免れた。
 
 
夜9時5分前、PTA会長の間尾が訪れた。
出迎えた(間尾の上司である)せいたかさんの姿に驚いたようだが、とりあえず居間のフローリングの上に正座させる。
せいたかさん夫妻主導で話が進んでいく。真帆とはあくまでも成り行きだったこと、不倫行為をしたのは2回であることや、
大まかないきさつの事実確認が行われる。一部、間尾が言葉をはぐらかす場面もあったが、彼と真帆の携帯の記録を見せると沈黙した。
「免許と携帯を返すよ。真帆に関するデータは全部消したけど」「はい」
 
誘いに乗って、自宅に引き入れた真帆にも責任の一端があるので、慰謝料の額は1回めの分だけとして、彼の月収ぐらいの金額。あと、せいたかさんから
「立場を利用してこういうことをした以上、PTA会長は辞退するんだな」「・・・・・」
俺も真帆に言った「お前も文集新聞委員長は辞退しろよ」「はい」
せいたかさんは、間尾の奥さんを呼ぶべきだと主張したが、まず、間尾が難色を示した。
「ざけんじゃねぇ、ケン君(俺)がどれだけ傷ついてるのか、わかってんのか」と、せいたかさんは間尾に殴り掛かろうとしたが、
真帆も「ママ仲間でやりにくくなるから」と反対。俺とせいたか夫人も「奥さんを傷つけるから」と反対。せいたかさんは呑んでくれた。
 
ところで、示談の結果は随分間尾に対して甘い内容に思えるが、せいたかさんの企みは別にあった・・・・
 
 
表向き、間尾は「仕事が忙しくなったから」、真帆は「体調不良」を理由に役員を辞退することになったが、
理事長先生と副会長だけには事実を伝え、理解を求めた。
 
一方、せいたかさんは、(間尾の勤務先の会社の)重役にこの話(間尾のやったこと)を伝えた。重役から注意をしてもらうとともに、
勤務評定に反映させてもらおうとしたのだ。
ところが、話は社長に飛び火。社長は、PTA会長の立場を利用した不貞行為と、飲酒運転をしたことに激怒した。
間尾は県外の支店に即刻左遷を言い渡され、単身赴任することになった。「仕事の都合で会長職はできなくなった」という理由が現実のものになったのである。
 
 
PTA臨時総会は紛糾した。副会長は数年前に会長をやっているという理由で会長昇格を拒否。文集新聞委員も、代わりの委員長の補充を要求。
しかし、4月も終わりになろうというこの時期に役員を引き受ける者はいない。
休憩の際、俺は、理事長先生に別室に呼ばれ、説得された。
「あんたも辛いだろうが、再発防止のためにも、あんたにやってもらいたい」
 
俺は、間尾の跡を継いでPTA会長を引き受けることになった・・・・・
その流れで、文集新聞委員長も、間尾の奥さん、直子さんが引き受けることになった。
   
一方、家庭内にはわだかまりが残っていた。
やはり、俺が真帆を抱く気にならないというのが大きい。
あのあと、真帆と間尾が使用していたベッドのマットレスを買い替え、ベッドを離して配置するように模様替した。真帆は悲しみの表情を浮かべながら見守っているだけだった。
夜になると、ゴムやローションの入った缶を枕元に置いているのも横目で見ながら、睡眠導入剤を服用してさっさと寝てしまう。
真帆が目の前で着替え始めると、部屋を立ち去る。
真帆を愛しているからこそ、憎さもひとしお。
 
転機は5月の終わり頃。俺が出張に行ったとき初恋の女と交わったときのこと。自分も不倫してしまったし、それを引き金に、
真帆のことを再認識した俺は、出張から帰ると獣のように真帆の中に逸物を抜き差しし、果てた。
それからは普通に抱けるようになった。(ベッドもくっつけた)
 
 
変ないきさつでPTA会長になった俺だが、なかなか楽しいものだ。
若いママから「会長さん」と声を掛けられ、俺の気を引くためか、暑くなるにつれて、露出の多い服を着てくる者もいる。
ぴったりとしたTシャツでむちむちの体のラインを露にし、VネックのTシャツからは胸の谷間や時にはブラを見せ、
尻と太ももにぴったりと張り付いたローライズのジーンズからははみ出しパンティが見えるのは当たり前。
作業の途中、わざとカーディガンを脱いでキャミソールだけになったり、この間なんかは明らかにノーブラのママさんもいた。
マイクロミニのスカートを穿いてきて、「ここは教育現場よ」と園長先生(女性)に怒られたママさんまで現れる始末。
(妻の真帆は、ママが集まるときはそういう格好をしない。だぶだぶのTシャツに、ミリタリー風のだふだぶのズボンをはいていく。痩せっぽちのプロポーションを気にしているとか)
そういった会合にでかけたあと、むらむらした欲求は真帆にぶつけた。欲求をママさんにぶつけたら大変なことになってしまうではないか。
真帆も気持ち良さそうにそれに応えてくれる。
 
 
夏休みには楽しいプール。無邪気な子供たちと一緒に遊んでいると、単身赴任で冴えない生活をしているという間尾が哀れに思える。
こんな楽しい役職を放り出されるなんて。
楽しみはそれだけではない。女性の委員も、2人ずつ交代で水着姿になってプールに入るのだ。俺は、出られる限りプールに行って、いろんなママさんの水着姿を堪能した。
男である会長がダイナミックに子供と遊ぶので、子供もママさんも喜んでくれた。
さらに、委員の恵子さんがプールに転落。救助をしながらよその奥さんのなま乳を揉んだこともあった。妻公認で。
 
 
しかし、お盆休みの後のある日、真帆が妙なことを言ってきた。
「間尾さんや私たちのことが噂になっているらしい」
俺は、40代のある委員(高齢出産で生んだ子供を通園させている。人柄もよく、委員仲間のまとめ役)に話を聞くと、とんでもない噂が広がっているという。
「間尾が妻の真帆をレイプして、それが会社にばれて左遷、真帆も居づらくなって委員を辞退した」と
 
話の出所は副会長の奥さん。例の人命救助が話題になった時、不自然な役員交代劇のことを奥さんから聞かれた副会長は奥さんにしゃべってしまったのだが、
真帆が間尾を自宅に引き入れたくだりを省略したため、話に尾ひれがついたのだ。
 
数日後、直子さんが話があるから自宅にくるという。俺はすぐにせいたかさんに連絡し、(旦那はいなかったので)奥さんだけきてもらった。
奥さんのアドバイスで、真帆と子供は実家(自宅の隣にある)に避難させる。
 
「噂で聞いたのですが、うちの旦那が直子さんのことをレイプしたって本当ですか?」
 
直子さんの問いかけに、せいたか夫人は、自己紹介の後、静かに話しだした。酒に酔った間尾が真帆を誘ってホテルに行ったこと。
間尾が真帆をしつこく誘い、真帆が応じてしまったこと。示談はまとまったこと・・・
 
直子さんは泣き崩れ、夫人が抱きしめる。
夫人の合図で、俺は真帆を連れて戻る。
「直子さん、ごめんなさい。私がしっかりしていなかったばかりに・・・・」真帆が土下座をする。
直子さんは、真帆を睨みつけるがそれ以上はできない。どちらかと言えば男の方に責任があるのだから。
「会長さん、ごめんなさい。うちの主人が・・・」
「直子さんが謝ることないよ。あなたは何も悪くないんだから、謝っちゃいけないよ」直子さんは号泣してしまった。
 
ひとしきり号泣したあと、直子さんは思いがけないことを口にした。
文集委員のひとりから、「レイプ犯の奥さんとは一緒に仕事できないわ。原稿は私たちが集めるから、製版はあなたがやってね」と言われたと。
俺と真帆は顔を見合わせた。噂が広がっているのはまずいが、かといって
「実は真帆が間尾を誘い込みました。真帆は間尾の上にまたがって腰を振りながら感じまくっていました」
なんて言えるわけがない。
 
「私、パソコンは全くできないんです」直子さんがすすり上げながら言った。
「じゃあ、一緒にやろうよ。だから直子さん、泣かないで」と俺。
もともと、妻の真帆に文集新聞委員を薦めたのは俺だった。俺は会社で印刷物を多数製版しており、俺が手伝いやすい職種だったから。
俺にしてみれば、真帆ではなく、直子さんの手伝いをするという違いはあるにしても、新聞作りを手伝うというのは織り込み済みだったのだ。
せいたか夫人は、俺の手を取ると、直子さんの手に導いた。直子さんがしっかりと手を握り返している様子を、妻の真帆は複雑な表情で見ていた。
 
その後、俺はPTA委員の連絡会議に顔を出し、理事長先生同席で委員にこう厳命した。
「噂の件については、全て示談が成立しているし、間尾本人は厳しい社会的制裁を受けた。
これ以上噂が広まると妻の真帆も傷つくので、今後、噂を蒸し返した者は委員を辞めてもらうし、悪質な場合は名誉毀損ということで理事長に通告する。(=子供が園に居られなくなる)」
会長就任後、俺が初めて見せる厳しい表情に、委員たちは声もなくうなだれた。
 
その日の夜、直子さんが原稿を持ってやってきた。
今日は子供も一緒なので、真帆とうちの子供と直子さんの子供はリビングでゲームをやって遊び、俺と直子さんで書斎にこもる。
「俺が会社に戻った後、話し合いはどうだった??」
「委員のみんなは謝ってくれたんだけど・・・・でも、『実はみんなパソコンができないの』と打ち明けられちゃったから・・つい、『私に任せて』と言っちゃった」
 
「『私に任せて』って、結局俺が作るんじゃないか」
「ごめんなさ~い」直子さんはおどけてみせた。何かうれしそうな表情で。
 
 
まず、大まかなレイアウトを決める作業。机の前に二人で並んで座る。
直子さんの椅子が少し低いので、作業をしながら直子さんの方を振り向くと、VネックのTシャツの胸元から胸の谷間が見て取れる。
白いTシャツの胸は丸くこんもりとふくれあがっている。Tシャツの袖から出ている二の腕も、太すぎも細すぎもせず、色っぽい。
間近で見る巨乳にしばし見入っていると
「会長さん・・どこ見ているの??」
「えっ・・・」
「胸見てたんでしょ。触ってみる??」とかすれた声で直子さん
「そんなぁ、ご主人に悪いよ」
「だって、うちの人と奥さんはシタんでしょ。ちょっとだけなら許されると思うなぁ・・・それに・・・」
「それに?」
「旦那が単身赴任してから、私、男の人に触られていないの。会長さんは?」と直子さんは赤面した
「まあ、普通に」
「いいなぁ。ねぇ、さわって」
「じゃあ、服の上からだよ」
ドアを薄めに開け、階下の気配を気にする。子供たちと真帆はゲームに興じている。
直子さんの背中に回り込むと両脇から胸を包み込むようにする。
「あっ」と吐息が漏れる。
直子さんは俺の手の上から自分の手を重ねると、揉みほぐすように促す。
Tシャツの下、レースのブラの感触を確かめながら、胸をゆっくり揉むと、直子さんは「あんっ」と声を出す
「声を出しちゃだめだよ。やめちゃおうかな」
「我慢するから続けて、お願い」
ちょっと強めに揉むと、直子さんは声をこらえつつも息が荒くなっている。
「会長さん、気持ちいい」と顔を真っ赤にしてささやく姿がかわいらしい。
俺は胸の感触を楽しみながらも時計を見ると夜の9時
「もう9時だよ」
「大変、いつもは子供を寝かしつける時間なの」
胸を揉みだす前にレイアウトは完成していたので、そのまま階段を下りる。
和室に直子さんの子供が毛布をかぶせられて寝かされている。
「すいません、真帆さん。遅くまで」
「いえいえ、おつかれさま」
俺は、直子さんの子供を抱えると、直子さんの車のチャイルドシートにそっと抱きおろし、直子さんを見送った。
玄関の鍵を閉めると、真帆は「お風呂入ろう」と俺を伴って、浴室へ。
逸物をシャワーで流すと、いきなりくわえだした。
「んぷっ」「んぷっ」
「真帆・・・突然どうしたの、気持ちいいよ」
「自分の胸に聞いてみて・・・んぷっ」
さっき、直子さんの胸を揉んだ感触を思い出し、逝きそうになる。
「真帆、逝くよ」
「んんお」
俺は、真帆の口にたっぷりと発射した。
真帆は俺の白濁液を洗面器に吐き出す。
「たっぷり出たわね~、よかった」
「何が??。真帆、変だよ」
「さっき、直子さんが真っ赤な顔をして降りてきたから、もしかして何かあったのかと疑っちゃった」
「もう~っ。でも、もし、直子さんに襲われちゃってたらどうする。あれから旦那とはしていないんだって」
真帆はしばらく考えたあと、
「私が『だめよ』なんて言えた義理ではないし・・・そうねえ、隠し事なしで正直に言ってくれて、私のこと大切にしてくれれば・・・・
ねぇっ後でハメてよ。あなたと直子さんがシテいるところを想像してたら濡れちゃった」
真帆をたっぷりとかわいがり、書斎に置き忘れた携帯を取りにいくと直子さんからメールが来ていた。
「さっきはおつかれさま。ありがと」添付ファイルを開くと、白いTシャツをたくし上げ、
アイボリーのブラに包まれた大きなバストをあらわにしている女性の写真が。撮影された時間と服から考えると直子さん自身のものだろう。
「あわわわわわわわ」俺はあわててメールを消去した。画像だけはAエロ写真を格納している鍵付きフォルダ内、AV女優の画像に混ぜてに隠したけど。
 
データの荒入力が終わったので、とある日曜日の午前中、直子さんに来てもらう。
真帆は、隣の棟に住む自分の母親を誘うと、子供たちと市民プールへ出かけた。
荒入力したデータを直子さんに見せ、おおまかなアウトラインが完成した。
直子さんが描いたかわいらしいイラストもスキャナで取り込んで、新聞らしくなった。
 
「会長さんのところ、うらやましいなぁ」直子がぽつりと言った。
「どうしたの」
「あれから、旦那と話したの」それによると
母子家庭状態がつらいので、単身赴任が長引くようなら、家は貸してみんなで赴任先に住んみたい。
それをするのなら子供を小学校に入れる前に引っ越しを完了したい、と直子さんが言ったら、旦那は強硬に反対したという。帰るべき家がなくなるのは嫌だ。家を守ってほしい。
 
そういいながら、背後の音声に異変を感じた。
ドラマが大嫌いな旦那が、私と同じドラマを見ているらしく、音声が聞こえる。
「ねぇ、誰かそこに居るの??」「いっ、いるわけないじゃないか」
それなら、と文集新聞委員の話をだらだらはじめると、旦那が「もう眠いから切るよ」
夜の8時なのに。
どうも、現地妻がいるのではないか・・・・・
 
翌日「今度の日曜日に遊びにいっていい??」と電話すると、断られた・・・
 
そこまで言うと、直子さんは俺の胸に顔を埋めて泣き出してしまった。
俺は背中に手を回し、なでていると、直子さんが目をつぶって唇を突き出す。
少しためらったが、間尾の携帯に入っていた画像のことを思い出した。間尾と妻がキスしていた写真もあったのだ。
おれは、直子さんの唇に自分の唇を重ねた。さすがに舌は止めておいたが。
 
「こないだのメール見た??」
「見たけど、あんなの送りつけちゃだめだよ。間一髪だったんだから」
「ごめんなさい。でも・・・」あのあと、自分で胸を揉みながらオナっているうちに別な刺激が欲しくなり、写メで自分の胸を撮影。スカートをまくり、
ショーツの隙間から指を入れ、股間をこすりってオナりながら俺のところにメールを送る操作をし、送ったと同時に逝ってしまったそうだ。
 
そういいながら、直子さんは自分でシャツをたくし上げ、黒いブラに包まれた胸を露わにした。
「揉んで」
「まずいよ」
「うちの旦那はあなたの奥さんにもっとひどいことをしたのよ、あなたの奥さんもうちの旦那の上でまたがってひいひい言ってたそうじゃないの。きれいごと言わないでよ(-.-#)」
「わかったよ、直子さん、怒らないで。気持ちよくしてあげるから。それでも、胸だけだよ」
 
俺は、背中に手を回し、ブラのホックを外した。
中身のたっぷり詰まった大きなバストはほとんど垂れない。
ふっくらとしたブラウンの乳首も、大きく立っている。
バストを下から包み込むように揉みあげながら、親指で乳首をこねると
「あっ」と声を上げる。
俺は、窓から玄関の方に目を向けた。真帆の車が入ってくればすぐに分かる。
親指で乳首を捏ねながら他の指でバストを揺すると「ああんっ、ああんっ」と声をあげ、顔は快感に歪んでいる。
 
俺は、乳首にむしゃぶりつき、吸いたてると「いいっ、ああん」とますます気持ち良さそうな声をあげる。
そして、乳首をぎゅっとひねると「ううっ」と言ってぐったりしてしまった。
「やっぱり、これ欲しいな」と直子さんの手が俺の逸物へ・・・まずい・・
 
そのとき、真帆の車が帰ってきたので、あわてて直子さんは服を整えた。
 
 
新聞も無事に完成し、今日は運動会。直子さんは「親子しっぽ取りゲーム」に出場した。
これは、母親たちのお尻部分に付けられた鉢巻きのしっぽを子供たちが取り合うというゲームである。
そこでハプニングが起こた。ある子供が直子さんのしっぽを取ろうとした弾みでフィットネスパンツ(トレパン)とショーツを足首まで脱がしてしまった。
弾みで直子さんは転倒、フィットネスパンツは裂けてしまった。
直子さんの下半身丸出し姿に、場内は大爆笑(被害者が「レイプ犯の奥さん」と噂されている人だから尚更である)。
本部席から俺はあわてて駆け寄り、走りながら自分のTシャツを脱ぐと直子さんの腰に巻いた。
次いで、真帆が弁当箱や荷物が散るのも構わずにレジャーシートを地面から引きはがすと同様に駆け寄り、シートで直子さんの下半身をくるんだ。
さらに、園長先生(女性)や理事長、副会長、委員やママたちが続々と駆け寄ってくる。
直子さんは恥ずかしさのあまり、真帆の胸で号泣。
俺は、集まった人で人垣を作ってもらった。その中で裂けてしまったフィットネスパンツを脱がせ、レジャーシートで体を包んで体勢を整える。
園長先生の先導のもと、俺と真帆は泣きじゃくる直子さんを両脇から抱えて園長室へ。その姿に、なぜか観客席から拍手が起こった。
園長室に入った私たち、園長先生から保健室にあるシーツの提供を受け、直子さんの体に巻いた(園長先生は会場に呼ばれてすぐに戻った)。
直子さんの服を調べると、ショーツは何とか穿けそうだが、フィットネスパンツは完全に裂けてしまって使用不能に。
「私、うちから自分のジャージを取ってくるわ」というと、真帆は出て行った。
ドアを閉める時、物音がした。おそらく「関係者以外立ち入り禁止」の札(授乳や着替えで園長室を提供するときに使用)を掛けていったものと思われる。
 
「ちょっと膝が痛いの」直子はそう言うと、シーツを剥いだ。真っ白な肉感的な足が目に飛び込む。付け根のヘアも。面積は狭いが、密度は濃いようだ。
膝が少し擦り剥けているようなので、傍らにあった救急箱を使って消毒とテーピング。
「会長さん、ありがとう。助けてくれたのあなたと真帆さんだけだわ」
「そんな、みんな集まったじゃないか」
「んーん、みんなはあなたの真似をしただけ」
「そんなことない・・・・」続きは言わせてもらえなかった。
直子は、俺の首っ玉にしがみつくと、唇を重ねてきた。さらに、舌まで入れてきた。
さらに、直子はTシャツまで脱ぎ始める
「おいおい」
「背中が破れていないかチェックしよう思って・・・」破れていないっつーの
 
部屋の外からは園児の歓声や音楽が聞こえてくる。
だけど、目の前には、真っ白なスポーツブラだけを身に着けた直子。
俺は、このアンバランスな状況に逸物が立ってくるのを感じた。最近、真帆が風邪を引いたため少しご無沙汰だったのだ。
トレパン越しにそれを目にした直子、トレパンとパンツの上から手を入れると、捏ね始めた。「会長さん、立ってる~」で、トレパンとパンツをずり下げ、
逸物をぱくりとくわえた。真帆と異なり、吸い立てるのではなく、舌でなめ回すようなおしゃぶりに、俺は冷静さを失った。幼稚園の中なのに。
しゃぶられながら、直子のスボーツブラをたくし上げ、乳首をこねくりだすと、直子さんのおしゃぶりのペースに乱れが。
 
「ねえ、会長さん。欲しいよぉ、お願い」
俺は、園長先生の机の後ろに回り込むように直子を促した。
直子は、園長先生の机に手を突くと、尻を突き出した。局部に触れると、そこは大洪水。俺は逸物をぶち込むと「ああんっ」と直子の大きな声。
「声はまずいよ」「ごめん、気持ちよかったから。でも、我慢しなきゃね」
 
俺は、ピストンをはじめた。直子は声こそ出さないものの、顔を歪め、腰を振り、快感に耐えている。
俺は、ピストンの角度を変えながら直子を責め立てる。
 
突然「会長さん、逝くっ」と直子は逝ってしまった。
その様子を見た俺も、一気に快感が高まり、直子の尻にぶちまけた。
 
窓の外を見ると、袋を持って園舍に駆け込む真帆の姿が。
 
俺は真帆を迎えた
「ごめ~ん、子供に捕まって自分の席を先に片付けてきたから遅くなっちゃった・・・はい、直子さん。私のトレパンの中でも一番大きいのもって来たから・・・あれ??、ふーん。なるほど。」
直子さんが身繕いをしている間、真帆は俺に耳打ちした「もう、エッチ。後でたっぷりかわいがってね。」
「えっ、何が??」
「ごまかしたってだめよ。直子さん、何か満ち足りた顔してるわよ。あなたも汗かいているし」
 
閉会式で俺は挨拶したが、挨拶の後、万雷の如く拍手がわき上がった。
真帆のトレパンではちょっと小さいのか、直子さんの大きな尻の割れ目がトレパンに食い込んでいる。
でも、多くの委員に囲まれている直子さんは、トレパンのことなど意にも介さず、うれしそうに振るまっていた。
 
 
運動会の後、「運動会特集号」を作るために直子さんが訪れるようになった。
また二人で書斎にこもる日々。
時間がないので、今日は胸揉み、別の日はクンニ、そのまた別の日は軽い愛撫で即ハメとポイントを決めて直子さんをかわいがっている。
 
俺たちが書斎にこもっている間、真帆は子供たちの世話をやいてくれているのだが・・。
ある日、夫婦の営みの後、寝室で俺は真帆に聞いてみた。
「俺と直子さんがいつも書斎にこもっているの、嫌じゃないの??」
「直子さんのところは、今、家庭崩壊の危機にあるでしょう。その原因の1つが私にあると思うと、申し訳なくって。委員も代わってもらっているし。
あなたの存在が直子さんの心の支えになるんだったら、私、我慢するわ。それに、あなたは私と違って、私の居るところで直子さんと会っているでしょ。
隠し事されていないから許せるの。私のしたことも許してくれて、しかも前以上に愛してくれているし」
(確かに、直子さんとは隠れて会っていない)
「真帆・・・・・」俺は真帆を抱きしめてキスの雨を降らせた。
真帆はうれしそうにもだえ狂いながら言った。「今度、私の見ている前で直子さんをよがらせてみてよ」
 
12月に入り、卒園文集の作成に入った。新聞と違い、情報量が膨大で手作業も多いので、真帆も手伝うことにした(これも作戦)
ある土曜日、直子母子を手伝いついでにお泊まりに誘った。直子さんの子供はうちの子供とうれしそうにはしゃいでいたが、はしゃぎ疲れてそうそうに寝てしまった。
 
その後、原稿のとりまとめも一段落ついたので、直子さんに秘蔵のワインを勧めた。
ワインをたらふく飲んだ直子さん、顔を赤らめると、ソファに横になって寝入ってしまった。
傍らで見ている真帆がうなずき、照明を落としたので、俺はいつものように(?)口づけをしながらセーターをたくし上げ、胸を揉み上げる。
真帆は、直子さんのスカートのホックを外すと、スカートをずりおろした。ストッキングの下には、白いコットンのショーツが。
いつものいやらしい下着ではないのは、こんな展開を予想していなかったためだろう。
俺は、乳首をなめ、左手でバストを揉みながら、右手で股間をまさぐる。
ストッキングの感触が手にここちよい。
 
ストッキングとショーツの中に手を進めると、そこは大洪水。直子さんも「あっ、あっ」と吐息をもらす。
俺は、ストッキングとショーツを脱がせると、股間に回り込んで局部をなめる。
クリをはじくと全身がピクっと動く。
上半身では、真帆が直子さんの胸を揉み始めていた。
「直子さん、気持ちいい??」真帆が問いかけると、直子さんはやっと状況を理解した。
「えっ真帆さん、見てるの。いやゃゃゃぁ。恥ずかしい」
俺は、クリへの攻撃を激しくした。
「直子さん、逝っちゃうところ見せて」
「あああんっ恥ずかしい。女の人に見られるなんて・・・いや、見ないで・・・逝くうっ」
直子さんは全身をふるわせると、ぐったりしてしまった。
俺は洗面台に行き、水を飲んでいると、真帆がやってきた。
首っ玉にしがみつき、ディープキスをしたあと「いれて」とスカートとショーツを脱ぎ、洗面台に手を突いた。
局部を触ってみると、もうぬるぬるになっている
俺は、ズボンとパンツを脱ぎ、逸物を取り出すと前戯もなしで挿入した。
「ああんっ」真帆はいつもより大きな声を出した。
「あっ、あっ、もっと突いて」・・・・「いくっ」
真帆はあっという間に逝き、ぐったりしてしまった。俺ももう少しで逝くところだったのに・・・
「さてと、これ(逸物)どうしようかな? 向こう(居間)行って挿してこようかな」
と意地悪を言うと
「待って。飲んであげるから私の中で逝って」と俺の逸物をくわえ、猛烈に吸い上げた。
「うっ・・」俺は真帆の口の中に射精した。真帆は顔をしかめながら飲み下していた。(真帆は飲むのが苦手)
 
気がつくと、居間から喘ぎ声が。そっと覗いてみると、直子さんがオナっていた・・・
  
  
3月、PTA役員の送別会。この幼稚園では、PTA役員は居酒屋で打ち上げをする。役員の子供は、祖父母や他の子供の家に預ける習慣になっていて、
ママ連中も殆どの役員が参加する。(一般の母親と教師が参加する謝恩会は別の日の昼間に幼稚園で行われる)
 
打ち上げの日、居酒屋につくと、丁度宴会が始まったところ。出張先から直行した俺は、車で来た旨を告げ、ウーロン茶を用意してもらう。
いつもは活動的な服を着ている役員ママたちも、今日はちょっぴりよそ行きの格好。
一人一人声を掛けながら、1年間の労をねぎらう。中には、ぴっちりした服や、胸元の開いた服を着ている人もいて、上気した顔が艶っぽい。
酒が回ってきた副会長は、ここぞと思うママの横にべったり座り、エッチな話を始めていた。俺は素面なのでついて行けない。
 
話の内容が「夫婦の夜の生活」なので、直子さんもつまらなさそうにしていた。
自然と寄り添う二人。話は直子さんの家庭のことになった。
やはり、崩壊するようだ。知り合いから弁護士を紹介してもらい、旦那からは家と慰謝料をもらうようだ。
「大変だね??」
「うん。ねえ、どっかに仕事ない??」
真帆の親が会社社長なので、「あて」はある・・・・
 
 
さて、宴が終わると、役員ママたちの旦那や家族の車が一斉に迎えに来ていて、駐車場はもとより、店の前の道まで車でぎっしりだった。
ちょっと笑える光景。(男の役員に女の委員が喰われてしまった事件があったばかりである。家族の心配も無理はない。中には晩酌の途中で抜けてきたのか、わざわざタクシーで迎えにきていた旦那もいる始末)
両側にママたちをはべらせて豪快にエッチトークをしていた副会長も、迎えに来た自分の父親の車にすごすごと乗り込んだ。
俺も帰ろうとすると、釣り銭が違っていたと、店の人に呼び戻された。再計算に手間取り、駐車場に戻ると、直子さんがぽつんと一人で立っていた。
「直子さん、あれ??」「あのぅ」同時に声を発した。結局誰も乗せていってくれなかったらしい。送っていこうとしたところ・・・・。
「会長さん、今日は奥さん居ないんでしょ」
「何でそれを知っているの」
「真帆さんが教えてくれたの」
確かに、実家の両親と真帆と子供は、1泊の温泉旅行に行っている。
そして、昨晩、真帆から求められたときに「私のこと愛してるよね。私もあなたが好き」と何回も言われていた。
行為が終わった後、涙も見せていた。腕枕をして寝たから、午前中、腕がしびれて大変だったっけ・・・・
「真帆さんが教えてくれたの・・・『明日の晩、家には誰もいないから・・直子さんには本当に申し訳のないことをした。・・・・一年間、おつかれさま、ありがとう』とも言われて」
これで、不自然な温泉旅行の謎が解けた。
俺は、真っ暗な直子の家の前で一旦停車。直子は家に入るとすぐに出てきた。手には(着替えが入っていると思われる)鞄を持っていた。車を出すと、ハンドルを自宅に向けた。
自宅に入り、居間の明かりをつける。
俺はさっき居酒屋で飲めなかったので、カーペットの上に座り込み、酒を飲み出した
しーんと静まり返ったリビングに、よその奥さんと二人きりなのを意識する。改めて直子の格好を見ると、バストラインがくっきりと現れたニットの長袖に、
ローライズのジーンズ。ニットの腰回りやジーンズの太ももがあらわになっているのがよく分かる。
俺の視線に気がついたのか、さらに真っ赤になった直子。「テレビでもつける?」と立ち上がったものの、足下がふらつき、俺の膝の上に倒れ込んだ。
膝の上には直子さんの太ももの感触、胸の上には直子のバストの感触、俺は体を支えるつもりで抱き留めるはずが、思わず抱きしめてしまった。
しばらく髪の匂いを嗅ぎながら抱きしめていたが、直子は顔を横に向けると、目をつぶった。やさしく唇を合わせると、少し震えていた。
一旦唇を離すと、すぐに直子は唇を押しつけてきて、今度は舌を入れてきた。
俺の逸物も立ってきた。直子は太ももからの感触を通じて気がついているはずだ。
直子さんは、俺の膝の上から降りると、俺の左隣に座った。肩を抱くと、もたれかかってくる。右手で服の上からバストに触れると、直子は吐息を吐いた。
俺は、肩に回した左手を直子さんの背中に回し、服の上からブラのホックを外すと、緊張していた直子が「もうっ、上手いんだからぁ」と笑った。
これで緊張がほぐれたのか、直子はスラックス越しに俺の逸物に触れてきた。
俺は、ニットをたくし上げると、Bカップはあろうかというバストをむき出しにし、乳首にむしゃぶりついた。
「ねぇ、せっかく真帆さんが場所を用意してくれたんだから、そんな慌てなくても・・・・・」
「そうだね」
俺は、直子にシャワーを勧めると、直子の鞄を手に、客間の和室に布団を敷きにいった。
夫婦の寝室は使いたくない。俺が真帆の浮気で腹が立ったことの一つに、夫婦のベッドを使われたことがあるのだ。
押し入れを開けると、客用布団の上には未開封のゴムの箱と新品のティッシュ。俺の行動は読まれている。真帆ったら・・・
布団を並べて敷き、暖房を入れ、ゴムやティッシュなんかを整えて準備完了。直子と入れ替わりにシャワーを浴びると、寝室に向かった。
直子は、布団をかぶっていたので、その隣に潜り込む。
体をまさぐると、ショーツだけ身につけている。
肩に手を回して、まずはキス。唇をあわせ、舌を絡め合った。
舌を絡めながら、胸を揉み、乳首を弾くと「んんっ」と首を振って唇を振りほどいた。
「どうしたの??」
「気持ち良くって、声が出ちゃう。。。。いい??」
「うん」
自宅の周りは真帆の両親の家だけだが、そちらも今夜は留守。心配はない。
改めて両手でバストを揉み、乳首をなめると「あああっ」と大きな声が。
バストの下から上に向かって揉み上げるといちばん感じるようだ。
バストの感触と喘ぎ声をしばらく楽しんだ後、右手を下半身に。ショーツの上から股間に指を当てると、ショーツの外側まで愛液があふれていた。クロッチの部分をなでると、
「んっ」と体がぴくりと動く。ショーツの上から局部を押すように揉むと「お願い、じらさないで」
「何してほしいの??」
「指であそこを触ってほしいの」
「あそこってどこ??」
「お、お●んこぉ」
その瞬間、俺はクロッチの脇から指を差し入れ、こすり立てた。
「あああああああっ気持ちいいよぉ。」
下半身をばたばた動かしながら直子はもだえ狂った。
俺は、乳首を歯で甘噛みしながら局部をこすり続けると
「いやぁ、逝っちゃうよぉっっっっ」と吠え、逝ってしまった。
一息ついた直子は、俺を横たえたままパジャマのズボンを脱がせた。
「もう、私だけ恥ずかしい思いをするなんて。懲らしめてあげる」
そういうと、俺の逸物をぱくりとくわえた。そして、舌でなめ回すようにしながらピストンをしている。
「そういえば、しゃぶってもらったのは運動会以来だね」「んん」
直子は、俺の横位置でしゃぶってくれているため、おっぱいがよく見える。
おっぱいをゆさゆさと揺らしながらしゃぶる姿に、逝きそうになった。
(真帆が同じようにしゃぶってくれても、おっぱいは垂れない)
「直子、気持ちいいよ。逝きそうだ」
ちゅぱ、ちゅぱ・・・・・・・「うっ」・・・・・・どくどく
「げほっ、げほっ」
「どうしたの」
「口の中に出されたの、1年ぶりだからむせちゃった」
抱き合いながら、互いの体をまさぐり合っていると、俺の逸物が復活してきた。
直子も、さっきほど大きな声ではないが、喘ぎ、濡らしている。
「直子・・入れるよ」「ええ」
俺は、仰向けに横たわる直子の足をつかんだ。
太ってはいないが、程よく肉のついた脚線美は見とれてしまう。
脚線美に見とれながらゴムをつける。足を広げると、局部に逸物を差し込んだ。
ぬるっと包み込むような感触。
「ああんっ」直子の喘ぎ声は、いままでになく安心しきったような、しっとりした物だった。
さっきの家中に響かんばかりの嬌声もいいが、さざ波に揺られているようなしっとりとした喘ぎ、俺のピストンに身を任せている直子を見て、間尾の愚かしさを感じた。
こんなに情が深くて肉感的で素敵な奥さんを差し置いて、どうして痩せっぽちの真帆なんかに手を出したのだろう。
身を任せすぎたためか、直子の体がずり上がっていき、布団からはみ出そうになる。
俺は、直子の体を起こすと、対面座位から騎乗位に移行した。
「いやぁん、恥ずかしい」
「自分で腰を振ってごらん」
「あっ、あっ、クリちゃん気持ちいい」
俺は、真帆の腰の動きにあわせて下から突き上げつつ、たぷんたぷんと揺れるバストを下から掴み、揉みだした。
「あっ、あっ、待って、逝っちゃう」
「いいから逝きなよ」
「いや、待ってよ。会長さんが上になってるときに逝きたいの」
俺は、一旦逸物を抜くと、直子を横たえ、再び挿入した。
「これでいいの」
「うん、会長さん、気持ちいい」
俺はピストンを徐々に激しくする。
「逝きそう、逝っていい??」
「ああ、俺も逝きそうだ」
「あっ、あっ、会長さん、好き~っ」
「直子さん、、、うっ」
同時に果てた。
お互いに眠くなってきたので、後始末をし、パジャマを着ると、一つの布団に抱き合って寝入ってしまった。
翌朝、日が明ける前に目を覚ました俺たちはもう一回済ませると、直子を自宅に送っていった。直子は、実家に子供を引き取りにいくという。
俺は、自宅に戻ると、部屋の換気をし、布団を干し、シーツを洗濯した。
その後、街に買い物に行って、久々に夕食を作った・・・・
 
夕方、真帆と子供が帰ってきた。
話題はもっぱら温泉の話。混浴温泉で父親(を含めたメンバー皆)と一緒にお風呂に入ったら父親や温泉客から「おっぱい小さいなぁ」とからかわれたことなんかも。
 
夜、寝室で「おっぱいが小さな奥さんってどう??」と聞かれたので、
「俺は真帆が好きなんだ」と答えたら、またキス攻撃~エッチに。
エッチが終わった後、俺は枕元から小さな箱を取り出した。
 
「これ、何??」
「新しい携帯。最新機種だよ。簡単携帯じゃ不便だろ。明日からこれを使いなよ」
「あなた・・・・・・うわーーーーーん」
真帆は大号泣した。
「うわーん、やっと、やっと全部許してもらえた。あーん、あーん」
「真帆・・・・」
「あなた、ありがとう。あなたの言うこと何でも聞くわ。何でも言ってね」
 
俺は直子さんが就職先を探していることを言った。それに対して真帆は・・・。


【人妻】777の話【不倫】

777 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 19:58:49
不倫されて離婚が成立したんだが、ちょい体験談書いてよろしいでしょうかね?
785 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:08:01
んじゃ少し失礼して…。
メモ帳にまとめて投下。
俺 27歳
嫁 27歳
間 30歳(未婚)
小梨
共働き
俺の年収 700~800万程度
嫁の年収 400~500万程度
大学時代に色々あって付き合い始めて、お互いの就職と共に結婚。
子供好きなんで、俺としてはすぐに子供が欲しかったけど、
働きたいっていう嫁の希望で子供はしばらく作らないでおこうってことに。

目安としては30歳くらいって約束だった。
嫁はまぁ惚れてたんで色眼鏡入ってるかもしれないが、結構美人。
少しきつい顔つきしてるけど、クールビューティって感じ。
性格もきつめ。
大学時代かなり人気があったけど、何故か俺と付き合うことになってそのまま結婚って感じ。
俺は普通。特段イケメンではないけど、不細工でもないと思うw
この年にしては収入いいように思う。
786 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:09:10
夫婦生活は付き合い始め~結婚1年目くらいは週4回とかやってた。
俺自身嫁以外あんまり経験無いけど、かなり相性よかったと思う。
嫁もすごい悦んでくれてた。
2年目くらいからお互いの仕事が忙しくなってきて徐々に減少。
でも週1~2回はあった。
俺は仕事を上手くやれる(手を抜けるw)ようになったんで余裕が出てきて、
前みたくもっとしたかったけど、嫁が忙しくてそのままの回数で推移。
ここ半年くらい、2週に1~2回になってた。
それでもレスではなかったと思う。
家事は俺が洗濯、嫁が掃除。
料理は当番制。
その他は共同。
生活費は主に俺の給料から。
嫁の給料は主に貯金。
787 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:11:18
発覚の切っ掛けは、嫁と同じ会社に就職した大学時代の女の友人からの情報。
なんか嫁と同じ部署の軽薄そうな先輩が嫁にしきりに粉かけてるらしいって。
しかも嫁も満更でもない様子とのこと。
俺は嫁のこと精一杯大切にしてきたし、嫁も俺のこと愛してくれてると思ってたんで、
笑い飛ばそうとした。
そもそも嫁はもててたけど、興味ない相手にはいくらイケメンでもけんもほろろだったし。
ただ友人によると、嫁の帰り遅くないか?とのこと。
22~23時とかになること結構あるって答えたら、日によってほんとに遅い時もあるが、
嫁は大体19時には退社してるらしい。
流石におかしいと俺も思い始めたんで、どうすればいいか思案。
こことか他のスレ読んで、興信所使おうと決心した。
数回の調査ならこっそり出せるほどの隠し財産もあったんでw
嫁が毎週遅かったことや、友人の情報から主に水曜日とかが怪しいと踏んで興信所に依頼。
嫁は水曜日は仕事の締め切りの関係でどうしても遅くなると俺には説明してた。
789 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:15:33
興信所の調査の結果はクロ。
念のため2週チェックしたが、両日ともクロ。
ホテルに入っていく様子等の写真があった。
正直最初は言葉が出ず、その後猛烈な吐き気に襲われた記憶がある。
どうして、まさかあの嫁が?ってもう何がなにやらって感じになったことも覚えてる。
けど俺ほんとに嫁のこと好きだったから、すぐに離婚しようとは思わなかった。
俺にも原因があるかもしれないんだし。
以降、それとなく仕事忙しいか?とか、もっと早く帰ってきて二人で過ごそうって嫁に言ってみた。
けど返ってくるのは一応頑張ってみるとは言うものの、総じて生返事ばっかり。
正直本当に辛かった。
好きだった女を他の男に寝取られて、自分は努力してもどうしようもない無力感。
いきなり泣きたくなったり、食欲わかなかったりで、かなり参ってたと思う。
料理の当番も守られなくなった。
朝も夜も作ってるのは俺。
なもんで、朝嫁を起こすのも俺。
今日はいらないって言われることや、
酷い時は折角作ってるのに今日は外で食べてきたとかのたまう始末。
790 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:19:12
そんなこともあって、日が経つにつれ、段々俺の気持ちが変わってきた。
かっこ悪いけど、俺はこんなにお前のこと想って頑張ってるのに、
お前は先輩とよろしくやってるってどういうことよって感じに。
んで、二人に取っては記念日みたいな日があったんだが、それが今年は丁度水曜日。
その日にちゃんと帰ってくるか、前もって今日はその記念日だねって話があったら再構築。
遅い場合、つーかその日までもやらかした場合は離婚。
朝、それとなく今日はご馳走作ってるって嫁に言ったが、
嫁は今日水曜日だから遅くなるかも…とのこと。
目の前が真っ暗になったけど、一縷の望みをかけてそれでも待ってるからって伝えた。
結果、嫁帰ってきたのは23時過ぎ。
しかも連絡なし。
料理も冷め冷め。
ついでのおれも完全に冷め冷めw心が折れた。
嫁は謝ってたが、俺はもうどうでもよくなってた。
794 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:21:16
それ以降は離婚に向けてまっしぐら。
友人の知り合いの弁護士に顛末話して、間男と嫁に制裁することに。
間男には慰謝料、嫁には慰謝料+財産分与なし。
不貞の証拠は興信所の写真二日分でいけるだろうとのこと。
ここで、タバコ氏を参考にさせてもらって、徐々にこっそり私物を新たに借りたワンルームに運搬。
嫁に気付かれるかもってドキドキしてたけど、全く気付きませんでしたとさ。
それも悲しかったけど、その時は感情が凍ってたんでダメージは少なかった。
家では普段どおり振舞った。飯も作ったし(手抜きだけどw)、洗濯もした。
当然セックスは一切しなくなったけど。
レスになったことに関し、嫁がなんでって聞いてきたことがあったが、適当にお茶濁した。
お前が不倫してるからだろうが!!って叫びそうになったがw
795 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:24:16
んで運命の日。その日も水曜日。嫁はまたも遅くに帰宅。
お疲れ様、頑張りすぎて体壊さないように、大切な体なんだから、
といつにもまして嫁を労う。
実質的には夫婦最後の夜だからな。
嫁はありがとうとか言ってた。
んで嫁は風呂入って速攻グーグー睡眠。
俺はここもタバコ氏に倣って、
手紙と離婚届入りの封筒を机の上に置きと、簡単な朝飯及び目覚ましセットだけして脱出w
手紙には、お前のやってたこと知ってるけど、包んであげられなくてごめん、とかそんな感じ。
流石に感情昂ぶってたんで支離滅裂だったかもしれない。
799 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:27:42
タバコ氏とちょっと違うのは翌朝からすぐに携帯に火の出るような勢いで電話やメールの爆撃があった。
当然無視。
内容は初日は、どうして?や何やってるのよ、誤解よ、みたいなのがメイン。
誤解もくそもないだろ、とw
俺は嫁のお馬鹿なメールは放っておいて、その日の夜に嫁親に挨拶&謝罪。
嫁実家は電車で1時間ほど。
嫁親はほんとにいい人なんで心が痛かった。
両親共に死去してた俺にはほんとの親のような存在。
嫁父は息子がいなかったこともあり、息子とやりたかったことがあるんだって、
俺と将棋やったり酒飲んだりした。
嫁母は成人した娘がいるとは思えないほど綺麗な人で、料理作ってもらったり、色々世話になった。
婚約の挨拶のとき、娘さんを一生大切にします!とか俺言っちゃってたわけ。
それを反故にしちまうわけだから、土下座して、ただただすいません、と…。
今回の一連の騒動の中で一番泣いたのがこの時だったと思う。
嫁親は始めは信じられないって感じだったけど、理由聞いてきて、
娘が浮気したからですとは申し訳なくて答えられなくて泣いてたら、なんとなく理解してくれたみたいだった。
805 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:32:29
嫁実家から失礼してワンルームに帰宅。
翌日からも嫁の爆撃は止まず。
次第にごめんなさい、とか、直接会って謝らせてとか、仕事も辞めるとか、子供も産むとかまぁ必死に弁解。
嫁のイメージとしては、ふーん、そうなんだ、離婚したきゃしてあげるわよ、
って言いそうな感じだったから、ちょっと予想外で驚いた。
次の日に弁護士から嫁と間男の会社に内容証明。
あと、弁護士にお願いして、俺に連絡すんな、今後は一切弁護士に連絡しろって言ってもらった。
…あんまり効果なかったけどw
嫁は弁に、俺に会わせろ!って凄い勢いで言ってたらしい。
ただ、間男は逆に飄々としてて不気味だって弁が言ってた。
嫁のメールは次第に悲壮感が漂い始め、ごめんなさい、愛してるの、貴方だけなのとか、
貴方なしじゃ私ダメなのとか、そんな内容に。
それ見て、ちょっと揺らぐものの、走り始めた俺を止めることは出来ずw
816 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:36:22
嫁は会社の前で待ってたこともあるけど、会いたくないんで違う出口から帰ったりとかしてた。
しばらくして、弁交えて、嫁、間男それぞれとの話し合い。向こうは弁護士なし。
嫁は本当にごめんなさい、何でもしますんで離婚だけは許して!と号泣。
証拠の写真とか見せたら、これは違うの!と。(何がどう違うんだよw)
いつもツンってしてる感じで、嫁泣いてるの殆ど見たことなかった俺マジでびっくり。
俺が面食らってると、弁が俺の気持ちをしっかり代弁してくれた。
嫁更に号泣で収拾付かず、要求だけ伝えてその日は帰宅させた。
間男は友人の話どおり結構イケメン。ただ慰謝料請求されてるのに何故か余裕の表情。
要求伝えたところ、俺と嫁が別れるんなら慰謝料の請求に応じるそうな。
どうやら間男は嫁に本気らしい。
こんなところまでタバコ氏と同じだなってぼんやり思う。
けど聞き捨てなら無い言葉がひとつ。
「奥さんを俺が『奪ってしまって』すいません。」
の一言には頭に血が上った。
弁に諭されて何とか落ち着いたから暴力はなかったけどw
よく考えるとそのとおりなんだが、無性に腹が立った。
応じなくても請求する、拒否したら裁判だって言っても、全然堪えてない感じだった。
今思うと、金で嫁を買ったつもりなんだろうかって。
831 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:41:09
その後、何度も話し合いがもたれた。
俺が絶対離婚しますってスタンスだったり、
嫁親が嫁に、お前が悪いんだろう、これ以上俺君を苦しめるなって諭したこともあり、嫁離婚に合意。
かなり時間かかったけど。
結局慰謝料はなしってことに。
嫁が間男にラリってたら請求したけど、そうじゃないみたいなんで別にいいかなと。
gdgdですまん。
間男も慰謝料支払いに同意。
ただ、嫁は間男に嫌悪感を抱いたみたいなんで、間男は熱烈にアピールするも相手にされてなかった。
嫁はどうやら間男を憎むことによって心の均衡を保ってる感じだった。
友人によると、嫁は間に、あんたのせいで私は捨てられるのよ!とか言ってたらしい。
ほんとかどうかは知らんが。
間は俺が嫁に何か言ってんじゃないのかっていいがかりつけてきたが、相手にせず。
839 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:45:10
離婚届提出前。
最後に夫婦としての時間を過ごしてやって欲しいと嫁親に言われて嫁親の顔を立てて承諾。
嫁はかなりグロッキーになってる感じだった。
いつも凛としてる感じだった嫁が見る影もなく弱弱しくなってるの見てかなり心が痛んだ。
そこで初めて、それまで聞くのを躊躇ってた浮気の理由聞いてみた。
もう離婚は決定したんで、後学のためにと思ってw
そうすると驚きの答えが。
何でも、要は俺が嫁を熱心に愛しすぎたとのことらしい。
つまり、家事をやる、わがままは聞くし金は出すしと甘やかしすぎたらしくて、
次第に嫁は、何をしても俺は許してくれると思ったんだそうな。
外見に反して男と付き合った経験が殆どなかった嫁としては、そんな勘違いして、
なんか言い寄ってきた間とちょこっと火遊びしてみようかなと思ったらしい。
間には特別な感情は無い、不倫してる自分に酔ってたとのことだった。
なんつーか、もう開いた口が塞がらなかったよ。
俺はどうすればよかったんだよって、愛し、大切にしたのが不倫の原因てほんとに…。
俺涙目w
嫁はごめんなさいとか好きだとか愛してるとか繰り返して、セックス誘ってきたが、きっぱり拒否。
嫁はまた泣いてたが、子供とか狙ってるかもと思うと怖くてw
で、離婚届提出。5年弱の結婚生活に終止符が打たれたわけさ。
853 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 20:49:23
今思うと、俺も本当の嫁を理解してやれてなかったかもしれない。
今回の騒動で初めて嫁のあんな激しい部分や弱い部分を知ったわけだし。
俺の中では、嫁はいつも凛として誰にも媚びずにしっかりした女性だった。
だから、俺が必要以上に嫁に憧れて媚びてたって部分があったんだろう。
嫁のそういうところをもっと理解出来てればまだ夫婦でいられたかもしれない。
理想を嫁に押し付けすぎてたかもしれない。
嫁は俺のことをほんとに好きでいてくれたんだと思う。
あの感じじゃ、今もそうなんじゃないかとも思う。
でも、裏切られた事実が俺の心を欠陥品にしちまったんじゃないかなって思ってる。
あんなに好きだった嫁の、涙流して泣いてる姿とかを見ても、心が痛む程度にしか感じないからな。
この世界の全ての夫婦に言いたい。
ほんとにお互いを理解しようと努力してください。
色々苦労はあるだろうけれど、本当にお互いを想い、大切にしてあげてください。
俺の話は以上です。長文失礼しました。
883 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 21:02:37
軽く補足兼後日談(と言っても昨日今日のこと)。
元嫁は会社に残るらしいが、間男は解雇に近い退職らしい。
間は色々やらかしてたらしくて(女性関係とか)、職場の風紀を紊乱したとかの罪でw
元嫁に本気だった間男のこと思うと気の毒に思うが、
寝取り男には似合いの末路だpgrとか思ってみたり。
元嫁は会社に残っても、居辛いんじゃないか、やっていけるんだろうかって思うが、
既に俺が心配することじゃない。
ただ、今日元嫁が俺の前に現れた。(ワンルーム周辺待ち伏せ)
左手薬指に指輪つけたままw
何でつけてんのって聞いたら、私は今でも貴方の妻だと思ってるから、だと。
もう離婚してるから外せよって言っても、また再構築できるように私は頑張るって。
怖いって思う反面、ある意味吹っ切れて俺が好きだった元の嫁の姿に近くなってて、ほっとしてる部分はある。
再構築は今のところは全く考えていない。
けど、元嫁いい女なんで、ふらつくことはあるかもね。
未来のことは分からんです。
以上っす。名無しに戻ります。
907 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 21:18:50
ちょっとだけ戻ってきました。
激励ありがとうございます。
不倫発覚した時は、不倫wikiとか関連スレとかの話が、まさか自分にって思ったよ。
元嫁が間男にラリってて、離婚どんとこーいな状態だとしたら…。
血の涙流してたろうな。マジで発狂してたかもしれない。
ただ、現状は現状で、俺自身が元嫁にまだ若干気持ちが残ってる状態で、
元嫁も本当に俺とやり直したいと思ってるみたいだから、宙ぶらりんで居心地悪いかな。
不倫されても女の気持ちが自分に残ってると考えてる時点でお馬鹿なgdgd男だとは分かってるんだけどw
そういう意味では俺は幸せなのかもとは思う。離婚しててあれだけど。
まぁ何にせよ、離婚しちゃったわけだから、しばらくは可処分所得たっぷりの好き勝手な状態を楽しむつもり。
しばらく経っても元嫁がまだ俺に心が残ってるなら…。
まぁその時はその時考えますw
んじゃ今度こそ名無しに戻ります。
938 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 22:27:41
>>935
あぁそれが抜けてたね。
最初200万、最終的に150万。まだ払われてない。
けど、間男の中では元嫁と成就してこその慰謝料。
つまり、それが潰えたように思える今となっては、回収するのに苦労するかもね。
けど、人妻に手を出したとはいえ、狙ってた人妻に逃げられて、会社からも追放されたと考えるとね。
金にはほんと困ってないんでどうしようかと思ってたり。
趣味がゲームくらいしかなくてさ、俺w
金使わないんだわ。
949 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 22:44:19
弁護士費用も興信所費用もかかったのは事実。
けど財産分与放棄の話し合いの際、貯金が全部こっちに来るってことで決着したから。
結構な額なんで、元嫁からはわざわざプラスアルファまで取らなくても、と。
元嫁も、諸費用は貯金から出していいからと言ってた。
けど、おまいらにしてみれば、ぬるい、とか、
貯金もらうのは当然で、なんでそれ使うのに元嫁の承諾がいるんだよ、とかってことなんだろうなw
961 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 22:59:05
元嫁に気持ちが残ってるのは事実。
俺にとっては、ほんと一生物の女だと思ってたからさ。
それだけに裏切られたときはほんと絶望したし、制裁するって決めたときはとことんまでやったるって思った。
けど、騒動の中で泣いて謝る元嫁見て、揺らいだのは事実。
あと、離婚しても左手薬指の指輪つけてるの見たとき、少し嬉しく思っちまったのも事実なんだわ。
自分がどうしたいのかは今はまだ分からないや。
時間が経てば分かるんだと思ってる。
スレも終わりそうだし、これでほんとに最後です。ちょこちょこ戻ってきてすいませんでした。
もうここでコテトリで書き込むことがないように自分で祈ってますw
966 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/13(木) 23:07:02
>>961
わかるよ、辛いな、いくら自分を裏切ったっていったてさ、心から愛してた嫁が今まで見たこともないほど悲しんでる姿見ればさ、
心動くよな、どうしようもなく悲しいよな、でももう元嫁とはダメなんだよ。
あきらめれ、今辛くても後戻りするな!一生後悔するぞ。
973 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/13(木) 23:25:25
慰謝料の請求関係は弁護士に一任でいいだろ。
そのために金払っているわけだし。
元嫁を許せない気持ちは凄く分かる。
ただ、777が、一時とはいえ心から愛した女だからな。
元嫁が今後もストーキングするようなら、
今、元嫁の顔を見ると今回の件を思い出す。
当分、とりあえず一年は顔を見たくない。
一年後、777が今回の件を許せたり、
付き合う奴が出来なかったら(そして元嫁に付き合う奴が出来なかったら)という前提で、
よりを戻すかどうかは別に、その時は会ってお茶でも飲もう。
くらい言っておけばいいんじゃね?
少なくとも元嫁は、馬鹿だけど、きちんと反省しているみたいだし、
リセットの機会を残してやってもいいとおもう。
それに、そう言っておけば、少なくとも一年間は間と会おうとは絶対しないだろうしw
992 371 sage New! 2008/03/14(金) 00:26:51
777の元嫁って結局心の痛みが解らないままだったな。
家事分担して押し付けて間男に股開いて心踏み躙って・・。
指輪外してないのが少し嬉しいとか言ってんなよ!無限ループだぜ。
さっさとまともな女と結婚して子供作って家族の暖かさ感じて欲しい。
8 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/03/14(金) 03:01:19
前スレ>>777の元嫁はかなり間とヤリまくってたみたいだな。
777の広い心に胡坐をかいて、結果四面楚歌。
職場での目も酷いだろうな。間が解雇になったことで表面化しただろうし。
本当に愛してたなら、777の最後の引きとめに応じるべきだろう。
13 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2008/03/14(金) 07:50:53
777の元妻の不倫相手
ていうかセフレでしかなかった
年上独身の間男
この男の事を間男だということだけで
一方的に避難しまくりだが
視点を変えてみると
被害者だぞこの毒間くん
有夫のくせに平気で男と交情しまくる年下の人妻に
もてあそばれて人生を棒にされてしまったんだから
俺は777へのシンパシーへの何分の一かの同情を
毒間くんに持っていたりもする。
************************************************************
101777 ◆bvYPVBf45csage New! 2008/03/15(土) 02:09:53
送別会から帰ってきてびっくり。
俺の話がwikiやらコピペやらに纏められてるw
んで読み返してみると説明不足なところや、
俺の心情いれてるせいでイラっとくる箇所が結構あるな。
特に、元嫁との離婚に至る協議の経緯が不足してるな。
ある意味山場なのにw
あんまり書きすぎると辛くなるんで流したが、ちょっとだけ補足してみる。
103 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:12:18
>>101
待ってました。思いの丈をぶつけてくれ。
104777 ◆bvYPVBf45csage New! 2008/03/15(土) 02:19:11
離婚再構築の分水嶺になった記念日のことは協議の中で話した。
といっても、元嫁が水向けてきたんだけど。
ちなみに、記念日ってのは俺と元嫁が初めて出会った日。
結構特徴のある出会い方したんで、お互いよく覚えてて記念日にするかってことに。
今年は記念日も一緒に過ごせなかったねとか言うもんでね。
俺としてはは明かすつもりはなかったけど、それが決断の切っ掛けになったって説明した。
あの日、お前は忘れてたかもしれないが、俺は覚えてた、
だから精一杯お前の好きな料理作ってずっと待ってた。
帰ってきてくれれば、思い出してくれれば、俺はお前とやり直そうと思ってた。
けどお前間男と一緒だっただろ、
(これは鎌かけ、この時はもう興信所頼んでなかったが、水曜日に遅い帰宅だったんで多分そうだろうと思った)
それでもう駄目だって思ったんだって。
元嫁目を見開いて絶句、しばらくして号泣。
あぁ、やっぱりこの女はやらかしてたのかと。
頭では理解してたとはいえ、やっぱり俺ショボーン。
別れる決意を新たに。
こんな感じ。
今思うと元嫁見事に墓穴掘ってるよな。
記念日に不倫やらかしておいて、その日のことを自分から話すたぁ何事だ、こやつめw
105 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:21:44
(´・ω・)セツナス
106 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:22:07
辛いな。よりによってそんな大切な日にするか、普通。
107 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:25:00
>>104
惚れた相手だからいまだに嫁に対する想いが残ってるってのはしょうがないかもしれんけど
今しおらしくしてるのは、つまりはバレたから
もしバレてなかったら当然今でも続いている
平気でおまえに嘘をつき続けて男とよろしくやっているはずだ
自分さえ良ければいいという理由で簡単に嘘をつける女ということを忘れるなよ
108 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:30:35
>>104
元嫁のご両親はどんな感じなんだ?ご立腹?
あと、義親とはこれからも付き合っていくのか?
109 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:30:38
>>107
そうそう、汚嫁への感想って最終的にそれにつきるよな
涙も謝罪も後悔も反省も、結局ばれたから、さらにいえば間男にフラれたからだろって
ばれてなかったら裏切り続けてたんだろっていう
110777 ◆bvYPVBf45csage New! 2008/03/15(土) 02:33:28
次に下世話な話だけど、夫婦生活のこと。
付き合い始めて間もない頃。
当然俺、いい女と出来るわけだからウキウキ。
元嫁は巨乳とまではいかないが、一歩手前って感じで、バランスも全体的にいい感じ。
でも元嫁は全然乗り気じゃない。
理由聞いてみると、あんなのの何が楽しいんだって。
お互い初めてじゃなかったが、元嫁は初めてがかなり苦痛だったらしい。
そこで俺は、自分も大した経験ないくせに、俺に任せとけって大口叩いて、しようってことに。
俺若かったんで勢いドカーンってのもやりたかったけどじっと我慢。
ゆっくりと、丁寧に、慣らしていったって感じで根気よく開墾。
だから元嫁初めてイかせた時はかなり嬉しかった。
元嫁も目覚めたみたい。
以後、前スレに書いたけど、体の相性良かったから、お互い盛り上がってるときは朝までとかあった。
だからこそ、俺が育てて開発した女を間男が掠め取っていったのが許せなかったし、
間男に付け入る隙を見せたであろう元嫁を許せなかったってこと。
夫婦最後の日に、元嫁は、間男ではイけなかった、貴方じゃないとダメとか言ってた。
けど、好きでもなくて体の相性も良くない相手と不貞行為続けるお前を信じられない、みたいなこと言ったっけ。
元嫁はそんなに何度もしてない!と泣きながら叫んでたな。
けど、その言葉がほんとかどうかなんて分かんないんだし。
そもそも何度もっていうか、一度でもすんなよって。
112777 ◆bvYPVBf45csage New! 2008/03/15(土) 02:38:29
>>108
元嫁親とは今後も付き合いたいと思ってる。
あちらさんも、娘がいる時は来辛いだろうが、いつでも来なさい、
君の事を私たちは本当の子供のように思ってるよって言ってくれた。
涙が出たね。
それだけに、法律上とはいえ、縁をぶった切った元嫁と間男が…。
114 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:47:37
>>112
いいご両親だな。お言葉に甘えて頻繁に顔出しなよ。
本当にお前さんの心に胡坐をかいてたんだな。失ってからじゃもう遅い。
今後は例の友人から元嫁の近況を聞くようなことはない・・・よな。
115 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:50:22
浮気妻のいうことは信用しないこと。
同じことを間男にも言ってるはずだからね。
116777 ◆bvYPVBf45csage New! 2008/03/15(土) 02:53:01
あと友人。
俺には元嫁の不倫疑惑を知らせたけど、友人は俺が元嫁にベタ惚れだったことを知ってたんで、
まさか離婚するとは思ってなかったとのこと。
だから、離婚するって伝えたときすげえ驚いた反面、そうは言うけど多分しないだろって思ったらしい。
けど、俺が離婚まっしぐらなことが分かってきたら、焦って、離婚までは勘弁してあげなよ、って言ってきた。
元嫁と友人仲いいし。
けどその頃の俺はしゅらwになってたんで生返事で聞く耳持たず。
離婚が現実的になってきた頃、元嫁が友人に助けてって相談したらしい。
友人は、元嫁があんなに憔悴してる姿を初めて見たらしく、
俺に、元嫁は本当に後悔して反省してるから許してやってって連絡してきた。
けど俺は、後には退けないもう遅いの一点張り。
結局離婚に至るってわけ。
友人は責任感じてるみたいだったんで、俺は、友人は悪くない、
悪いのは手を出した間男と、不倫した元嫁と、嫁捕まえておけなかった俺だって伝えた。
けど友人はかなり凹んでたな。
そんなこともあって、自責の念もあり、友人は元嫁を会社でもフォローするんじゃないかって思ってたり。
一応元嫁には友人のタレこみがあったとは言ってない。
友人としては、ある意味忠犬みたいな俺が可哀想に思えて情報提供したって言ってた。
良かれと思ってやってくれたことだ。友人に一切恨みはない。
118 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:57:39
その友人も元嫁も不倫を軽く考えてる感じで気に入らん
119 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 02:59:33
>>118
軽く考えてるから不倫なんかするんじゃんw
まぁ、友人は対岸の火事だからwww
120 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:01:26
結婚指輪して間男には、あんたの嫁のつもりとかほざいてたんだろ。
121 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:03:16
>>116
お前さん、本当にいいヤツだな。
友人のタレコミがなかったら気づくのが遅かったし、しょうがないとこもあるな。
逆切れしないだけマシだなw
123 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:06:24
つうかその友人もどこかの誰かと不倫の真っ最中なんじゃ・・・
顛末を見て恐ろしくなったと
125777 ◆bvYPVBf45csage New! 2008/03/15(土) 03:08:25
友人も俺への情報提供前にあんた不倫とかしてないでしょうねって元嫁に聞いてみたらしい。
元嫁はしれっと何いってんのって言ったとか。
けど、社内の噂や元嫁と間男の態度がどうしても気になったんで俺に話したらしい。
助けてって元嫁が友人頼ったとき、あんた自業自得でしょ!って叱り付けたみたい。
元嫁ひたすら謝ってたらしいが、それでも助けてって頼ったみたいだね。
友人は俺ら二人の仲をぶち壊すつもりじゃなくて、元に戻すために話してくれたんだろうね。
ご期待に添えられなくて申し訳ないと思うが、こればっかりはどうしようもなかったわけさ。
126 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:10:44
ここだけの話だが家事の分担はまずい。
手伝ってる雰囲気を醸し出さないと有り難味がないwww
127 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:11:02
>>125
友人は普通だな。俺の思ったとおりだw
お前さんがいいヤツだからだろう。友人もいい人なんだろう。
会社でフォローするっても社内では表面化してるだろ。
友人にもあらぬ噂が立つかもな。
128 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:11:52
>>125
とりあえず乙だな。
出来れば早いとこ他の女に目を向けることを勧めるよ。
129 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:12:59
元嫁の周囲は>>777を含めていい人だらけだったんだろうな。
だから、調子に乗って発情したんだろう。
133777 ◆bvYPVBf45csage New! 2008/03/15(土) 03:19:51
最後に水曜日。
不貞行為や記念日ぶっちが全部水曜日だったこともあり、毎週水曜は今も気が重くなる。
当時はマガジンやサンデー読んで気を紛らわせてたが、逆に今は読んでると当時を思い出しちまう状態にw
この漫画があの展開だった頃に俺は…とかそんな感じ。
あとマガジンの某ハカー漫画に、元嫁に良く似た女キャラが登場してるのよw
そのキャラ見ると更に気分sagesageだ。
けどその漫画結構好きなんで読んじまうんだけどね…w
ほんとBLACK WEDNESDAYだw
独身に戻ったんで思う存分夜更かしできる。
土曜はお互い基本的に休日だったんで、1日元嫁のために使えるよう金曜は早く寝てたからな、今までは。
流石に今日は酒も入ってるんでめちゃ眠いがw
部屋の中でタバコを吸えることも気楽でいい。
出て行くときに壁紙変えないとダメだが、まぁなんとかなるだろ。
そんな感じで今は楽しいんだが、いつかこれを空しい、寂しいと思ってしまう日が来るんだろうか。
夫婦生活のこと書いたせいでちょこっとムラムラきた。
さて、んじゃ0721かましてすっきりして寝るかな。
しばらくは右手が恋人だw
以上です。
再出没すいませんでした。
136 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:42:47
>>133
当時とかあの頃とか
昨日今日離婚決まった、つい最近の話じゃねーのか?
週刊漫画の展開なんてさほど進まんし
なんでそんなに昔語りなんだ?
137 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 03:49:29
>>136
777がこの漫画のココを読んでた頃に嫁は間男とセックスしてたんだな、と思ってしまうってことだろう
138777 ◆bvYPVBf45csage New! 2008/03/15(土) 04:14:49
ふぅ(0゜・∀・)
寝る前にちょこっとだけレス。
元嫁の会社に関し、俺も相当い辛いんじゃないかとは思うんだが、現状どんな感じかまでは把握してない。
内容証明以降、かなりプレッシャーかかったはずだし、友人もそんな感じで話してた。
仕事が好きで実際に出来る女だったが、この状況で勤務続けるのはなぁ。
吹っ切れたのか、それとも…。
女は強いってことなのかな?
前スレに書いたとおり友人は女。
姉御って感じ。いい女だと思う。
付き合ってる相手は今はいないと思うが、かといって俺が手を出すなんてのは流石になw
そういう対象に見られてないと思うし。
新しい女に目を向けることについては、俺もそれが一番いいとは思う。
元嫁に心は残ってるが、現段階ではそれに固執しないようにしようと思ってる。
男の連れに紹介してもらおうかな。
今回の騒動で男どもには色々励まされたから。
ただ、基本的に独身及び幸せな家庭男ばっかりだったから知恵とかは専ら2chのスレとかからだがw
この際、甘えついでにお願いしちゃうのもありかしらね。
俺の職場に可愛い女もいるし、落ち着いたら様子伺ってみようかとも思ってる。
あと、上司には離婚の報告したが、その上司はいつもどおり俺と接してくれてる。ありがたい。
知ってる同僚もいるだろうし、今後話は広まるだろうが、変にコソコソしないようにしようとは思ってる。
仕事に打ち込んで忘れるのもありだが、そんなに仕事好きじゃないんでw
マガジンに関しては>>137の言うとおり。
やり直そうとして努力してた期間も含めて読んでたんで。
むぅ、もうこんな時間だ。
逆に目が冴えてき始めてたりするが、寝るとしよう。
んじゃ、さようなら。
なんかあったら同窓会に書かせて頂くかもしれません。
139 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 04:18:50

同窓会でときどき報告くれよな
140 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 04:54:56
>>138
乙。幸多からんことを。
144 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2008/03/15(土) 07:35:44
人生 辛い事と楽しい事 嬉しい事と悲しい事 全部みんなセットであるんだよね!
ま~今回の777の案件は嫁がギャク切れせず一応反省の色を見せてるって事で
結構 すっきりとした終わり方だよね。
777の今後の人生に幸多かれと祈るばかりだ。
*****************************************************************
サレ夫達の同窓会6
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1201100444/
433 :777 ◆bvYPVBf45c[sage] :2008/03/27(木) 21:25:24
なんかwikiやらに俺が自分の話を貼り付けたことになってるみたいですね。
実際自分で貼り付けてはいないんですが…。。
ただ、まさか名前や居住地、会社の名前等素性を明かすわけにはいかないですし、
それが出来ない以上何を言っても説得力がないですね。
確かに事情を知っている人がwikiを見れば俺達の話だって分かるでしょう。
何書いてるんだって言われると思います。
俺が自分の体験談を書き込んだのは、リアルでは言えない気持ちを吐き出したかったからです。
こういう場に書き込んだ以上、不特定多数に自分の体験を知られるのは覚悟の上です。
その中に現実に接点のある人が含まれていたとしても、自分の行動の結果ですから。
435 :777 ◆bvYPVBf45c[sage] :2008/03/27(木) 21:38:03
少しだけその後を。
元嫁はその後何度か電話で連絡してきました。待ち伏せではなくて。
会って話をしたいって。
俺は今は会わない方がお互いのためにいいんじゃないかって断りました。
ほんとのところは、会うとそのまま元嫁のペースになりそうだったのを恐れたからです。
やり直すにしても、今はそういう話をするべきじゃないと思ったので。
仕事に関して、居辛くないかって聞いたところ、
居辛いけれどそれが自分なりの贖罪って言ってました。
一応無理はしないように、とは伝えました。
メールは毎日来ます。
取り留めもない日々の出来事から、俺に対する気持ちまで、色々と。
間男からの慰謝料の振込みについては支払われる見込みです。
弁護士のところに支払いの方向で連絡があったそうです。
理由はまだ詳しくは分かりません。
こんなところです。
離婚からしばらく経過して、精神的にじわじわ来てる感じです。
気楽になったと思っていたのですが、喪失感が上回っているような状態です。
年度末で仕事忙しいはずなのに、仕事にも集中できず。
気兼ねなく出来るはずの趣味のゲームやってても全然楽しくない。
元嫁とメールしてる時、心が休まってる状態。
会わないと言いつつも、電話があると心が沸き立つ。
おかしなことになってると自分でも認識してる現状が結構きつい…。
444 :777 ◆bvYPVBf45c[sage] :2008/03/27(木) 22:31:59
元嫁と電話してるときは俺普通の状態なんで、気付いてないんでしょうね。
確かに毎日メールきて、それに反応してたらいつまでもこのままですよね。
それどころか、次第に元嫁の思惑通りになるかも。
俺何やってんでしょうかねぇ、離婚までしておいて…。
447 :777 ◆bvYPVBf45c[sage] :2008/03/27(木) 22:51:56
確かに1ヶ月くらい離れれば何か変わるかもしれませんね。
このまま俺が折れる形でやり直しても、なんか元の状態に戻りそう。
そうなるとまた同じことが起こらないとも言い切れない。
そうなったら馬鹿なサレ夫の典型だし。
離れて、それでも元嫁が俺のとこに来たいって言うなら…。
少し気が楽になりました、ありがとうございました。
また何かあったら相談させてください。
若干スレが違うような感じもしてきましたがw

482 :777 ◆bvYPVBf45c[sage] :2008/03/28(金) 21:10:12
自演って俺がですか?
メリットないような…。
昼間は仕事なんで、書き込みとかしてるとめっちゃ怒られますし。
昔やったことがあって、呼び出されてこってり絞られた経験がw
元嫁に、しばらく完全に連絡取らないでおこうって提案しました。
ゴネててまだ承諾してませんが。
とにかくこの状態を抜け出さなきゃ前に進めないですから、押してみようと思います。
同僚で前言ってた女性とは、俺がこんな状態なんで始まってすらいません。
職場で俺の話は結構知れ渡ったみたいで、その女性も情報入手した模様。
巨乳だけど色気ムンムンって感じじゃなく、カラっとした性格です。
女は別れた奥さんだけじゃないから元気だしなよって言われました。
けど、ほら私とかってニュアンスは全くなし。
付き合ってる相手はいないみたいですが。
いよいよスレ違いになってきたんで、今後何かあったら然るべきところでお話します。
492 :777 ◆bvYPVBf45c[sage] :2008/03/28(金) 22:04:28
う~ん、ほんとに貼ってないんだけどなぁ…。
ただ、確かに弱腰なのがもろに見えてますね、文章からも。
主導権は俺にあるのに、情けなすぎますね。
気合入れなおします。
ちょい荒れた展開招いてしまい、ほんと申し訳ない。

540 :777 ◆bvYPVBf45c[sage] :2008/03/30(日) 23:07:24
少しだけ進展があったので。
元嫁に直接会って話して、しばらく接触しないことになりました。
電話やメールによる連絡もなしです。
元嫁は最初は色々言ってました。
でも俺が、浮気発覚以来お前と接するのは本当に辛い、精神的にかなり参ってるから、
しばらくそっとしておいてくれって言ったら、元嫁ははっとした様子で、分かったって言いました。
お前のことを許せない程憎んでるわけじゃない、ただ時々そんな気持ちになったり、
何もかもぶち壊したくなる衝動に駆られるときがあるとも話しました。
元嫁は、貴方を傷つけたことは理解していたつもりだったけど、
それでも貴方は私を受け入れてくれるんじゃないかと思って連絡をしていたと言ってました。
例の何をしても俺が許す的な考えがまだあったみたいです…。
元嫁は、貴方をこんなにも傷つけてしまってごめんなさい、貴方が良いというまで電話もメールも我慢する、
貴方が許してくれるまで私はずっと待ち続けると言いました。
俺は、もう離婚してるんだから、新しい人を見つけてもいいと伝えたんですが、
私は貴方以外と男と女の関係になるつもりはないって。
許されないことをしてしまったけど、ずっと貴方だけを愛してるって言いました。
人の気持ちは変わります。
今は元嫁のその想いが真実だったとしても、元嫁を手に入れたいと思う男が現れたら、
元嫁はその男を好きになるかもしれません。
それはそれで仕方がないと思う気持ちと、俺のところに帰ってきて欲しい気持ちが混在しています。
ただ、今のぐちゃぐちゃな精神状態のままで、元嫁に依存するようなことになったら、
それこそ目も当てられないことになると思います。
だから、頭では分かってはいたことですが、一旦しっかり距離を取り、気持ちを整理したいと思います。
以上です。
いつになるか分かりませんが、事態が動いたときはまたお話させてください。
色々助言、激励ありがとうございました。
それでは。
**************************************************************
サレ夫達の同窓会13
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1242654765/
394 :777 ◆bvYPVBf45c :2009/06/24(水) 19:17:27
お久しぶりです。777です。
ぶらりと日課のスレ巡回してたら自分のことが話題になってたんで。
なお、昨日の書き込みは私じゃないです。
友人とはたまに話はしてますが、そういった関係にはなってません。
そもそも友人は半年ほど前から大学時代の男友達と付き合ってます。
ちょい私と元嫁のこと気にしてましたが、気にしなくていいよと伝えました。
そういうこともあって、どちらかというと疎遠になってる感じですよ。
付き合ってる相手が他の男と必要以上に親しくするの、私だと嫌な気分になりますから。
自分がされて嫌なことは人にもしちゃいけないよね。
402 :777 ◆bvYPVBf45c:2009/06/24(水) 23:19:29
近況報告は近いうちにまた改めて。

440 :777 ◆bvYPVBf45c:2009/06/29(月) 21:12:01
報告が遅れてて申し訳ありません。
あの後仕事が多忙になり、それが今も継続してるので時間をあまり取れない状況なもので。
帰宅してスレチェックして、待って頂いてるなと分かっていながら疲れてるからまた今度でいいか、の状態でした。
詳細に書こうと思ったのですが、どえらい長さになりそうで、今から簡単にまとめさせて頂いたものを書きます。
442 :777 ◆bvYPVBf45c:2009/06/29(月) 21:50:48
すいません、遅くなりました。
簡易報告でご勘弁を。
結論から言うと元嫁とは定期的に会ってしまってます。
あの後、3ヶ月程してから元嫁が職場で倒れたんですが、それをきっかけに。
(倒れたといっても過労でふらっとなって座り込んだ程度のことらしいですが。)
頑張って同僚の女性に少しだけ近づこうかなとしてた頃の出来事。
元嫁が体調を崩したことは同僚の知るところに。
同僚は、
「俺さんが元嫁さんを許せないのはわかるけど、こんな時くらいは優しくしてあげないとね。」
とのこと。
思いっきり出鼻挫かれた形。
元嫁は元嫁で、貴方は私を気にせず幸せになって、とか言ってるも連絡はすっかり再開通状態。
ほどなくして元嫁回復。もう平気そうだな、じゃあな。
と距離を置こうとするも元嫁両親とか色々絡んでなし崩し的に定期的に会ってしまうことに。
日が経つにつれ段々と会う間隔も短くなってきて、元嫁の領域に引きずり込まれつつある感じ。
おかしいな、俺この女と離婚したんだよなと自問するも抜け出せない。
まとめて書くと、我ながらほんと情けないし異常です。
仕事柄、様々な人間と接しますが、離婚してるのに一緒に住んでる人とかを見て、
「お前ら意味分からねぇよ」と思ってたんですが、まさか自分が似たような状態になるとは…。
予定では、偽者さんが書いたように、別の女と上手くやって元嫁ざまぁ!になるはずだったのに。
まだ遅くない、こっからが勝負、と思ってはいるんですが。
そんな感じです。gdgdでほんとすいません。
ちなみに元嫁に彼氏はいないと思いますよ。
少なくとも男の影は感じません。
私を振り回しつつ自分は別に男とよろしくやってたらそれはそれで血が沸き立ちますがw
443 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/29(月) 21:55:15
それでセクースとかしちゃってたら、もう完全に復縁モード…
まさか早まってないよね?
444 :777 ◆bvYPVBf45c:2009/06/29(月) 21:58:10
>>443
ヤってません。
嫁からもその誘いはありません。
あくまで会って飯食ったり酒飲んだりしてるだけです。
我慢できなくなって食べた時点で俺詰みます。
446 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/29(月) 22:03:14
ずばり男がいるかどうか聞いてみればよくね?
いるのに会ってるんだったらシャレにならんでしょ
447 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/29(月) 22:07:00
もう戻ればいいじゃん
448 :777 ◆bvYPVBf45c:2009/06/29(月) 22:12:38
うーん、確かに友人とは疎遠になってますが、もし元嫁に男が出来たなら流石に話はあると思います。
それがないってことで、いないことを前提にして接してます。
461 :777 ◆bvYPVBf45c:2009/06/29(月) 23:15:34
やはり気になったので友人に連絡して聞いてみました。
元嫁は、倒れる前はかなり遅くまで仕事してたことは元々聞いてました。
復帰してから体調が完全に回復するまでは早く帰ってたみたいですが、今はまた遅くなってるようで。
早く帰るのはほぼ俺と会う時だけみたいです。
少なくとも男がいる素振りはないと友人は言ってました。
疑うと、友人とグルになって嘘ついてる可能性もあるかもしれません。
けど、職場も家も違う現状、これ以上調べるとなるとまた興信所に頼むくらいしか。
いざ本気で復縁するとなるとそうするべきかもしれませんが、今そこまでやる気はありません。
間男は何してるんでしょうね。退職以降とんと話は聞きません。
元嫁にアプローチしてるかもしれませんが、それは知りません。
ただ、元嫁には以前ですが、男は作ってもお前の勝手だが、あいつとだけは許さんみたいなことは言いました。
体調は今は平気です。
フラッシュバックは離婚すぐの頃はありました。めっちゃきつかったです。
今は流石に落ち着いてますが。
離婚してすぐ仕事が超多忙になったことが結果的には幸いしたんでしょうかね。
元嫁とは冷静に接してます。
仕事っぽく接してる感じですかね。元嫁もそれは感じてるみたいです。
記念日はやっぱりきつかったですよ。それについてはお互い触れないようにしてる感じです。
467 :777 ◆bvYPVBf45c:2009/06/29(月) 23:31:41
ほんとにね、俺何がしたいんでしょうか。
書いてみておかしな行動取ってることをはっきり理解しました。
冷静に自分の行動振り返ることが出来ました。
それも踏まえて今後どうしようか考えたいと思います。
ありがとうございました。
また何かあったら相談させてください。
************************************************************
サレ夫達の同窓会16
449名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage]投稿日:2011/01/25(火) 21:31:18
久々にお邪魔するよ。
けど、なんだか報告するって雰囲気じゃなくなってるね。
あれから色々あったけど、俺は今充実してる。
充実してしまってるって言い方の方がここ向きなのかな…。
これから外出するから、詳しくはまた時間のある時にゆっくりと。
嫁と会ってくるよw

623名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage]投稿日:2011/03/07(月) 22:14:37.55
すいません、長らくのご無沙汰、すいませんでした。
色々多忙で、報告しなきゃいけないと思ってましたが、どうしても時間が取れず…。
結論から言うと、嫁(いわゆる元嫁)と実質再構築状態。
籍を入れなおすとかはしてないけど、同棲はしてる。
嫁には一応自宅(マンション)があるけど、ほぼ毎日俺のところに。
この前のあれは元々一緒に外出して飯食うつもりが、俺の仕事が長引いたんで、
嫁が先に店に行ってたってこと。
詳しい経過ははしょるけど、前に報告してから、嫁にどんどん距離詰められて、
最終的には一昨年のイブに遂に押し切られ…。
所謂一線を越えてしまった。
流れを見ると絶対おかしいことしてるのは分かってる。
でも、自分自身がなんというか、満たされてる状態なんだよ。
なんとか別の人とと思い、同僚に紹介してもらったり、コンパに行ったりもした。
ただ、なんかしっくりこなくて、嫁に押し切られてからは、なんだか色々自然な状態に戻った感じかな。
同棲自体は始めて半年くらいなんだけど、やっぱり俺にはお前しかいないって心境。
嫁もオレも、好きだとか愛してるとかは口にはしない。
嫁はどうか知りませんが、やはりあの出来事がオレの中で重いことには変わりはないから。
それを口にしないことが、オレの最後の意地かもしれない…。
実際一緒に居る時、あの出来事がフラッシュバックすることがあるし。
そんな時は顔も見たくなくなる状態になる…。
ただ、一緒にいるこの状態が、オレの気持ちを何よりも表現してる状態ですね。
他に色々出来事がありましたが、こんな感じです。
あの出来事からもう3年になるんだなぁ…。

650名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage]投稿日:2011/03/08(火) 23:14:33.97
こんばんは。
記念日は、お互い休み取って出掛けるようにしてる。少なくとも直近のはそうした。
嫁は職場変わってないよ。
フラバのことははっきりとは言ってない。
けど何となく嫁も分かってる風ではある。
俺の態度があからさまに変わってるし、嫁もそんな時は距離を置くような感じだし。
いつまでもぬるま湯ではいられない、いつかしっかり話し合わなければならない時は来ることは理解してる。
多分嫁も。
ただ、今はこの距離感で、本当に二人でやっていけるかを探ってる状態でもあるかな。
前とは少し違った関係になってるけど。
俺は前みたく、お前に首っ丈って感じではないし、嫁も前より柔らかくなってる気がする。
前のことがあるんでまだ完全には信用できないと頭では分かってるよ。
672名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage]投稿日:2011/03/09(水) 22:25:38.42
確かに嫁が間男と寝たのは紛れもない事実。
冷静にそのこと考えるだけで、はらわたが煮えくり返る思いだよ。
忠犬か、確かにそのとおりだなw
飼い主が別の犬と遊ぶのを家で大人しく待ってたわけだからな。
齢30を越えて、真面目に人生のこれからを計算しなきゃいけない。
本当に俺はこの女とやっていけるのかを見極めなきゃって思ってる。
あの出来事以来、嫁はとにかく俺の出方を窺うようになったよ。
極論すると媚びてるって部分を感じることがある。
まぁそのことだけをもって、嫁はもう俺に頭が上がらない、とは思わないけど。
主従関係を結びたいわけじゃないし。
むしろ気を抜けば嫁におもねる行動を取りがちな自分を、俺は律しなきゃいけない。
詳しい経過はまた今度。
報告するにせよ、割と下世話な話も絡んできたりするんで、ある程度はぼかした形になるだろうけどね。
ただ、きっと、この大馬鹿者!って非難されるであろうことは目に見えてるからなぁw

718 名前:777 ◆bvYPVBf45c[sage] 投稿日: 2011/03/10(木) 23:55:19.18
みんな好き勝手言ってくれてからにw
まぁそのとおりだよって部分が多くあるのは事実。
最後は俺が考えて俺が選ばなきゃいけない。
そういうことだよな。

【人妻】愛妻を淫乱な女に・・・8【不倫】

直樹と岡本君とで妻の誕生日を祝った翌週に〇〇商事の木下君から「飲みに行きませんか」とのお誘いがあった。
勿論、妻を貸し出す件である。
写真の女性は私の妻だと告白する決心はついていたのでOKしました。
私は愛に了解を得るため連絡ととりました。
「愛、木下君から電話があったよ。今晩、飲みに行くから・・・木下君との貸し出しプレイを打ち合わせてくる」
「あなたにお任せします。私はあなたの望む女になるわ。」
「じゃ、少し遅くなるから・・・」
私は電話を切りながら、私には妻の不安な気持ちが伝わってきます。
今まで、私と一緒に複数プレイなどは経験してきましたが、妻一人で他の男に抱かれるのは初めてです。
今まで知らなかった快感を知る事によって、淫乱な女になっていくことを期待して木下君に会いに行きました。
酒の席は居酒屋ですが個室を予約してくれていて秘密の話しをするのには好都合です。
小一時間ほど仕事の話などしましたが木下君が鞄からUSBメモリーを出して
「ここに妻の記録が入ってます、家で確認して下さい。社長が信頼してる友達がたに見てもらって結構です。私達には子供がいません、妻は仕事もしてませんのでいつでも貸し出しできますよ。社長の彼女さんとプレイする前に友達と楽しまれますか?ビデオさえ撮っていただけたら私も楽しめますから・・・」
「いや、連絡を取ってみないとわからないなぁ?それより、木下君。君に話さないといけない事があるんだ。」
「社長なんでしょう?話しって・・・」

「いや実は・・・あの写真の女性は妻の愛なんだ・・・」
「そうだったんですか・・・いいのですか?私に貸し出して下さって・・・」
「妻には了解を取ってる。ソフトSM程度なら経験したいらしい。任せるよ。」
「分かりました。奥様の様子を見ながら進めます。私には学生時代に悪友がいまして、弁護士と教師をしています。いつも、内の嫁とプレイしてるんですが弁護士をしてるやつは×1でして、マンションに住んでいるんです。そこに奥様を招待しようと思ってます。奥様は複数プレイを経験されているので大丈夫ですよね?」
「ああ、大丈夫だと思うよ。ビデオは撮ってくれよ。」
「分かりました。それと、友達の事は奥様には話さないで下さい。奥様を縛って何度も逝かせてから友達を呼ぶってストーリーで進めようと思います。時間がある日がいいですね」
「今週の週末に他社の懇親会が一泊であるんだ。私に用事が出来たので代わりに愛に行かせるって家族に説明する。一泊なら十分だろう?」
「いいですね。プレイの途中で何度か社長に連絡を入れます。奥様のいい声をお聞かせしますね。」
妻がどんな風に調教されていくのか期待に胸を膨らませながら家に帰りました。
食事と風呂を済ませ、離れで寛いでいる時に妻も風呂からあがってきました。
「今日はどうでした?」
木下君の友達の件以外はは話しました。
木下君から渡されたUSBメモリーの中には木下君の奥さんの写真が何百枚とビデオが入ってました。
「私も彼の奥さんの様にされるのね」
「日曜日に帰ってきたらセックスしながら聞きだしてやるから楽しんでこいよ」
「あなた、今もしたくなったわ。ねぇ、して・・・」
週末には私の知らない場所で知らない男達のオモチャにされる妻を思い抱きました。
土曜日の10時に木下君との待ち合わせ場所に妻を送っていきました。
妻は木下君とは電話で何度も話してはいるけど初対面なのでお互いに紹介しました。
「あなた、明日、御迎えお願いしますね。」
「社長、奥様をお預かりいたします。」
二人は木下君の車に乗り換えて駐車場を出て行きました。
二人を見送ってから自宅に車を走らせました。
自宅に戻っても落ち着きません。
新聞を読んでもテレビを見ても、本を読んでも妻のことが気がかりで集中できません。
今頃、男達にオモチャにされているのかと、頭の中に浮かんできます。
1時頃、私の携帯が木下君からの着信を知らせています。
「連絡が遅くなってすいません。今、愛さんはシャワーされています。社長と別れてすぐにラブホに入ってこれから出て食事に行きます。愛さんは素晴らしい身体をされてますね。」
もう、木下君に抱かれたと思って言葉に詰まっていると。
「社長、まだセックスはしてませんよ。ラボホに入って愛さんを縛ってバイブで逝かせただけです。愛さんって感度がいいですね、もう、10回近く逝ってます。食事の後、ドライブに行って露出も経験してもらうつもりです。帰りに知り合いのアダルトショップにも寄ります。店長にも話はつけてあるのでお客の集まっている店内で全裸にさせますよ。社長、心配はしないで下さい、愛さんは守りますから・・・」
「愛のことは頼むよ。」
「社長、午後から愛さん下着は着けさせませんよ。明日、社長に愛さんを返す時も下着は着けさせずにしておきますから・・・リモコンバイブも入れることを愛さんは了解されてます。それと、愛さんには秘密ですがリモコンバイブを入れる時にオメコに催淫クリームをタップリと塗りこんでおきます、嫁で実験したのですが優れもので洗っても一日ぐらいはオメコが疼いて男が欲しくなるクリームなんです。今日・明日で愛さんは淫乱な女になりますよ。」
私には考え付かないプレイで調教された愛はどんな女に生まれ変わるのか少し怖くなりました。
「あっ、愛さんが出てきました。後で愛さんの声を聞かせますので待ってて下さい、では・・・」
木村君は一方的に電話を切りました。
木村君に調教されていく愛のことが頭の中を駆け巡ります。30分後に携帯が鳴りました。
「ああ~また逝くぅ~ああっっっっ~逝くぅ~」
妻の声が響きます。
「愛さんは淫乱だなぁ。何度でも逝く事ができるんだね。」
「もう、許して下さい。少し休ませて・・・」
「休ませてほしかったら私の言う事を訊きますか?」
「ああっっっ~頭がおかしくなる~訊きますぅ~訊きますから休ませて・・・」
「午前中の復習だよ。私は愛のなんなの?」
「御主人様ですぅ~ああっっ~」
「私が呼び出した時は?」
「主人に黙って下着を着けないで、バイブを入れて会いに行きますぅ・・・」
「私の奴隷になるんだな!」
「御主人様の奴隷になりますぅ。だから、この太いバイブを抜いてくださいぃ~ああっ、また逝くぅ~~」
「よし、抜いてやる。そのかわりに約束通りに下着を着けずにリモコンバイブを入れてドライブするからな。」
「はい。御主人様。」
妻を数時間の間に調教した木村君が憎くなってきました。
「ヌチャ・ヌチャ・ヌチャ・・・気持ちいいか?愛?リモコンバイブが入るように手淫で気持ち良くしてやるからな。」
「気持ちいいですぅ~御主人様!」
木村君が催淫クリームを妻に塗り込んでいるに違いありません。
「プチッ」
電話が切れました・・・
また、落ち着かない時間がきました。
時計ばかりが気になります。
3時を過ぎた頃、愛の携帯から電話がありました。
「もしもし、あなた・・・今、食事をいただいてドライブしてます。私ね、御主人様、あっ!木村さんが用意してくれたコートだけなの・・・ホテルを出る時に下着や洋服を取り上げられてコート一枚で食事してドライブしてます。レストランで男の人に見つめられるだけで変な気分になるの・・・犯して欲しくなるの・・・なのに・・・ご主人様は入れてくれないのよ・・・あっ!ああっっっ~また、御主人様がリモコンバイブで・・・ああっっっ~~逝くぅ~~ダメ、止めちゃ・・・逝かせて下さい。ご主人様!逝く寸前に止めるのは酷すぎます・・・あなた・・・御主人様にお願いして・・・私もご主人様のおちんちんをフェラして元気にするから・・・」
「愛、我慢できないのならこれから行くアダルトショップの店長やお客さんに嵌めて貰ったら・・・さっき、公園や山道で裸の写真を撮ってるときに多くの人に見られたから慣れただろ?」
運転中の木村君の声が遠くに聞こえます。妻は催淫クリームが効いているのかいつもの清楚な妻ではありません。
「あなた・・・もう、お店に着くみたい・・・また、電話します。ああっっ」
また電話が切れました・・・
辛く長い時間が襲ってきました。だが、妻の愛の事を考えると勃起してくる変な感覚が堪りません。
8時過ぎに木下君の携帯から電話がありました。
「社長、木村です。まだ、奥さんには誰も嵌めさせてませんよ。ただ、奥さんが・・・男が欲しくて店長や客のチンポをフェラしまくって全員の精子を掛けられまして・・・お店でシャワーを借りたりと大変でした。(苦笑)今も、ラブホで入れたバイブで逝きまくってますよ。声を聞きますか?」
「ぎゃぁぁぁ~~また逝くぅぅ~ああっっっっ~~逝くぅぅぅ~~」
「この部屋に帰って1時間以上こんな調子なんです。愛、チンポを入れて欲しいか?」
「御主人様、バイブを抜いてチンポを入れて下さい。チンポが欲しいですぅ。」
「朝までセックスしてやるから友達を呼んでいいな?4Pだぞ、いいな?」
「ああっっっ~~呼んで下さい。オメコの疼きを静めて下さい、ご主人様ぁ~」
「社長、奥さんの希望なんで友達を呼びますね。社長・・・奥さんは完全に落ちましたね。後で電話します。」
次の電話は3時でした。
「木村です。奥さんまだやられてますよ・・・3人共何度も逝きました・・・奥さんも2回気を失っちゃって・・・今度、失神したら寝かそうと思います。クリームが効き過ぎですね。今も、跨って腰を振りながらフェラしてますよ。奥さんの声を聞きますか?」
「いや、いいよ。ビデオを観るから・・・愛を頼むな。」
「分かりました。奥さんのアナルは社長の許可を取ってないので処女のままですが、オメコは二本刺しできますよ。太いバイブを一日中嵌めてたら拡がったみたいです。明日、帰りに奥さんにまた催淫クリームを塗って帰しますので楽しんでください。では、明日。」
長い、長い一日が終わりました。妻の愛はいつもの妻で帰って来るのか心配でしたが疲れから眠りに付きました。翌日、2時に携帯の着信音で目覚めました。
「社長、おはようございます。木村です。奥様を昨日の待ち合わせ場所にお送りしますので・・・朝からプレイさせましたので奥様は昨日の状態ですよ。催淫クリームとリモコンバイブもセットしましたので一時間後に・・・」
私は待ち合わせ場所に急ぎました。木村君の車は先に着いていました。妻と木村君が降りてこないので私が木村君の車に歩いて行くと裸にコートだけを纏った妻が木村君のチンポをフェラしてました。
「愛・・・」
「あなた・・・ごめんなさい・・・チンポが欲しくて欲しくて堪らないの・・・御主人様・・・バイブのスイッチをお願いします・・・逝かせて下さい。」
「奥様・・・このスイッチはご主人に入れてもらいなさい。社長、これお願いしますね。」
「愛・・・私の車に移って・・・木村君・・・また、愛が世話になると思う・・・頼むな・・・」
「私こそ、社長に黙って奥さんを呼び出しますけど・・・宜しくお願いします。次は内の嫁さんを虐めてやって下さい、連絡をお待ちしてます。」
木村君はリモコンとクリームを私に渡して家に帰りました。
「あなた・・・本当にごめんなさい・・・昨日・今日とオメコが疼いてしかたがないの・・・あなたのチンポをしゃぶらせて・・・良樹さんと岡本さんに電話して欲しいの・・・ああっ・・・逝きたいの・・・」
私は携帯に手を伸ばすしかなかったのです。後日、木村君から妻の写真やビデオのデータを渡されました。木村君の奥さんも私達3人を楽しませてくれました。妻の愛は木村君に呼び出されてはプレイをしてます。私がビデオで知っているとも知らず・・・

【人妻】妻にお金持ちの愛人がいた【不倫】

最近妻がやけに化粧などをしだし
かなりファッションにもこだわるようになってきた。
前の妻の服装といえば、短パンに、キャラクターの顔の絵が
乗っているTシャツ一枚・・・
今は、女性に人気のブランド?の服に、
生足の見えるスカートなど、とにかくエロさがハンパじゃないことは
男の僕が保障できる、その格好で出かけてくるというのである
これは怪しいと思い、同僚に相談したところ
確実に不倫をしているといわれた、僕もすぐになっとくした。
それから僕は同僚にお願いして、妻の行動を見張ってもらうことにした
僕は妻が次に出かける日を知っていたから、その日に同僚に準備してもらって
早速作戦開始、
その日の妻は、胸元は開き目で、つけまつげも今まで見たことの無いような長さ
そして、足元はヒールにショーパン・・・
一応妻は32歳で、結構若作りしているように見えた

そして友人にそのまま妻の行動を監視してもらった、僕は依頼料として
友人に、少しばかりお金をあげたら張り切って行動してくれた。
そして僕はその日は友人に任せて家にいることした。
そして夜になり妻が帰ってきたから『なにをしてきたのか』と聞くと
妻は、久しぶりに会うことになった同級生と、色々とお話をしていたという
早速僕は友人の所にいくと妻に伝えて、同僚からすべてを明かされることになる。
それは、妻の不倫現場をばっちりと移した写真。
しかも相手の男性は高級車のベンツに乗っているお金持ちそうな年上っぽい男性
友人は人の不幸なので楽しんでいるのか、ホテルに二人が入って、部屋を選んでいる様子まで携帯の動画撮影で撮影してくれてた・・・
ショックだった・・・
あんな派手な格好をして、お金もちの男に抱かれている妻の姿がとてもリアルに想像できた・・・
そして僕は、同僚とともに、数日かけて、その不倫相手である男を突きとめた。
同僚抜きで、一人その日は会社を休み、その男と直接対決。
僕はその男が通っているエステの場所を同僚と突き止め、そこで待ち伏せ
すると、エステを終えたその男が現れた、みなりも僕より勝っている部分ばかり
妻はこの男にどんな喘ぎ声をきかせているのだろうか・・・
僕は問い詰めた
『○○という女性を知っていますよね、それは僕の妻です』と
男は僕をしかめた目で見つめて『なんの用ですか』と一言
僕は興奮してなにも言わずに写真を見せた
男は冷静に『申し訳ないことをしたと思っている、大人同士金面でなっとくのいく形で解決したい』と一言
お金もちめ!!!
僕は、『今は判断できないから、すべてを教えろ、妻とどうやって出会い、どんなことをしたか教えろ、それで決める、それとうそをつくとすぐにばれるぞ』と言ってやった
それから男は冷静にしゃべりだした。
愛人紹介掲示板
という掲示板サイトがあり、そこに僕の妻がいたとのこと
そして職業とかを書いてメールしたら返事がきたからそれが出会いの始まりと・・・
しかもホテルでは、男性に縛られる行為もおこなっていたとのこと・・・
殴りたかった・・・でも殴ったらすべてがダメになる
我慢した、今までずっと妻や家庭のために働いてきたのに・・・
そして今は、その男と妻を告訴するために、
弁護士に依頼をかけている最中だ
僕は妻と別れる決意をしている・・・
これまでの楽しかった生活は、もう戻らないんだと
妻に現実を見せ付けてやりたいので、これから頑張りたいと思う!!

【人妻】妻を常務に預けてしまった(5)【不倫】

 妻を常務に預けてしまった(5) 妻の雅美は、旅行から戻って常務を愛しているように思えた。雅美も悩んでいた。幾ら財産が貰えるからと言って常務の子供を妊娠することに少なからず抵抗を持っていた。旅行からはピルも服用していなかった。その後のセックスは生で行い膣の中に出している。妊娠は時間の問題のように思えていた。「雅美、俺のDNAを後世に残してくれ、お願いする。癌が進行している。雅美とセックスできる期間も残されていない」
 常務が涙を零しながら雅美に訴えた。その涙には抵抗できなかった。
「私、常務の子供を産みます。妊娠させてください」
「妊娠するように頑張ろう」
 二人は、抱きあって身体を重ねていた。常務も生きて来た証を残すために最後の奮闘を御粉っていた。 私にも常務から内線があった。常務の部屋に入ると常務が土下座した。
「君には不服かもしれないが雅美が妊娠することを許してくれ。俺の残された命は僅かしかない。俺の血の繋がった子孫を後世に残して置きたい。俺が愛している雅美に産んで貰いたいのだ」
「雅美は、承知したのですか」
「雅美は、承知してくれたが主人が心配だと言っていたので—–その代り、俺の全財産を君達に相続する」
「—-常務、椅子に座ってください」「解ってくれたか—ありがとう。ありがとう—-もうすぐに弁護士が来る」
「弁護士が—-」
「俺の財産を君達に譲渡する段取りをしてくれる弁護士なのだ」 ドアがノックされた。
「高見と申します。常務、身体は大丈夫ですか」
「医師からは恐らく半年と言われた。俺はいつ死んでも良くなった。この間、話したように雅美が妊娠したら私の財産を雅美夫婦に譲渡するようにして貰いたい」
「譲渡すると譲渡の税金が50%になります。ここは雅美さんに書類上だけ離婚して貰い、妊娠、出産まで待ちます。配偶者は財産の1/2を相続する権利が発生します。無駄に税金を支払うこともないです」
「ご主人、私の話に納得して貰えますね」

「解りました。お願いします」 その一週間後に書類上で離婚した。雅美夫婦は、その日からマンションを解約して常務の屋敷に転居した。昼間は夫婦で生活しているが夜になると雅美は常務の寝室に行った。妊娠するべく常務と毎夜に渡り交わっていた。 その2ケ月後に雅美が妊娠した。雅美が妊娠した時の喜び方は尋常ではなかった。妊娠したことを悦んだ翌日から体力が低下していき、入院した。後半年の命と言われていたが彼は頑張っていた。雅美が女の子を出産した。出産した翌日に赤ちゃんを常務に見せに行った。常務は涙を流して喜んだがその翌日に亡くなった。出産を心待ちにしていたのだろう。赤ちゃんの顔を見ることができて死去してしまった。 雅美は、常務の館林と婚姻していたが相続を終えると弁護士が私の河野性に戻してくれた。その翌年に3人目を出産した。男の子であった。館林常務から相続した資金で10階建てのマンションを建設した。私は会社を退職してマンションの管理人になった。雅美は3人の母親になったが元気に母親として格闘している。 雅美は妖艶になった若い時代があつたが、今は主婦として忙しい日々に埋没している。これも人生なのである。     完

【人妻】ラブホに張り付いて不倫カップルらしき人達の浮気調査を始めた【不倫】

名無しさんからの投稿
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私が時々やっている悪質な暇潰しを報告します。
良い子は決して真似しないでね。
私は飽きやすい性格から同じ仕事を続ける事が困難で、学生時代のように日々違う事をやりたかったのですが、なかなか一般社会ではそのような仕事はなく、強いて挙げるなら学校の用務員さんみたいに昨日は植木の剪定、今日は割れた窓ガラスの入れ替え、明日は建具の調整みたいに違う作業を追われる事なく、児童や生徒と雑談しながらやりたいのです。
用務員さんにしても準公務員ですので雇用形態は各教育委員会によって異なるようですが、まず私の場合、そこでアウトだなと思いました。
会社勤めも難儀だし、自由業みたいな形態で自分で何かやりたいと思い「何でも屋」を始めました。
幸い、家庭もなく自分一人が食べて納めるものを納められれば良いと思いました。
独り暮らしのお宅の草刈りやドブさらい、パソコンの設定や急いで届けなければならないものの配送だとか何でもやりました。
工事現場で使うボード材を背負って4階まで階段で上げるとか体力勝負な仕事もありました。
体力的に楽な仕事としては、弁護士からの依頼で素行調査みたいなこともありました。
要するに、配偶者が浮気してるんじゃないか調べて欲しい、浮気の証拠を集めて欲しいという類いの依頼です。
依頼人から弁護士に話がある時点でターゲット、つまり依頼人の配偶者だったり恋人だったりの詳細が判っているので尾行追跡調査をして、いつ誰と会ったとか、何時に何処で買い物をしたとか記録し、写真が撮れたら写真を記録して、書類にして体裁を整えれば1日当たり2万円程度の報酬になりました。
弁護士は1日当たり5万円換算で依頼人に請求してたみたいです。
ドライブみたいなことも出来るし、見知らぬ人の動向を垣間見るのも面白いし、見つからぬように気を配るスリルもあるし、なかなか楽しかったんです。

初めから怪しいと思われる人物を尾行するのですから、必ず成果が上がりました。
不倫関係だったりすると、依頼人は弁護士を通じて配偶者と相手に対して慰謝料を請求しますし、弁護士は苦労せずに着手料や成功報酬を手に入れます。
ただ、こうした美味い話はいつでもあるわけではありません。
依頼が無ければ動きようもなく、その間は別の仕事をしなければなりません。
しかし、尾行追跡調査を経験して判ったのは、勝手に調査を始めてもいいのでは?という事でした。
ターゲットは後からターゲットにしても良いのです。
判りやすく言うと、浮気の現場を抑えて当事者に話を持って行くとか、相手方の配偶者の依頼で調査しましたが貴方のご主人が浮気してますが如何しますかとか、話の行き先はあるものです。
昼間に高速道路近くのラブホテルの前に駐車して、出入りする車を見張っていると毎日何組かのそれらしいカップルが確認出来ます。
営業で使うようなライトバンの助手席に、明らかに仕事着や制服ではない私服の女性が乗っているとか、地元のナンバーが付いた乗用車だとか、何も昼間に地元のラブホを使用する全てのカップルが怪しい訳ではありません。
自宅が狭く子供が居て、夜なんかに営めないので夫婦で休みを調整してラブホで楽しむ事もありますし。
見分け方としてはファッションセンスとか年齢差。
何より決定的なのが、社名の入った車で助手席に制服姿の女性が乗り、運転席に上司または同僚らしき男性が乗り、自然にラブホに進入する場合です。
常習的ですし、後部座席に段ボール箱なんかが積んであれば営業途中に寄ったと思われます。
その場合、少し時間を置いて私も進入し、ターゲットの車が駐車されている所を写真撮影。
2時間を超えないように、一旦外に出て別のターゲットを物色。
幾つかターゲットを拾い、その中で美味しそうな物件を絞ります。
間違いなく浮気だとか不倫だとか手応えを感じた物件を追跡し、ラブホから出てくる所を撮影します。
この時はバレても支障ないので大胆に撮影します。
バレない方が多いですね、2人とも満足してるし帰りの時間も気になるし、知り合いに出会うようなラブホなら最初から使わないし・・・。
で、再び尾行追跡調査開始大体、会社に帰る。その後、女性の方を付けて住まいの確認。
家族があれば構成をチェックし、旦那がいればなお宜しい。
住まいの全景や表札を撮影し、ベランダでの洗濯物の取り込みやら玄関から出てくるところなど、この女性が確かにこの住まいで生活している証拠を撮影します。
男の方は翌日以降に同様に確認します。
また、社用で2人が出掛ける事があれば更に追跡します。
今度は朝一から行動が把握出来ますので、楽です。
これは・・・と思ったら3日から1週間は張り付き、証拠を確保します。
ある程度の証拠固めが出来たら、女性の方からアポを取り接触します。
あらすじは、男の関係者が浮気を疑い、調査を依頼して来ましたので、追跡調査を行なったところ、このような結果になりましたが認めますか・・・と決定的な写真を1~2枚見せる、調査書類を繰って何月何日には何処其処に行ってますね・・・と言うと、何から何までバレていると勝手に思い込みます。
「どうすれば良いですか?」
と来れば、
「一応、調査は完了してますので、日当報酬が○人×○日で幾ら、証拠としては完璧ですので、最終的な慰謝料の総額の20%になります。慰謝料が500万円なら100万円ですし、300万円なら60万円ですね。もし裁判になった場合は裁判に要した費用、弁護士報酬などが発生します」
とあくまでも一般論を伝えます。
「まぁ、バレた時に知らぬ存ぜぬとやるのが一番高くつくみたいですよ」
なんとか無かった事になりませんか・・・と話し合いを提案されたら、こっちのもの。
成功報酬は無かったとしても、日当報酬と書類作成費用+αを頂かない事には・・・と持ち掛けると、
「そうですよね・・・」
となります。
相手の男性と相談させていただいても構わないんですが、基本的には依頼者を裏切る事は何とも・・・と言うと、大体女性が一人で何とかするか、男性と相談するから少し時間が欲しいとか言い出します。
女性に経済力が無い場合は(殆どこれ)、最低限これだけは用意しますが足りない分は分割払いでお支払いしますとか、中にはカラダで支払うという者もいます。
自分の身体に商品価値があるのか無いのか、あるとすれば幾らくらいの値段が付くのか、判らないままカラダで勘弁してくれという者がいるんです。
そういう商売屋を紹介して、自分が客として行った方が安上がりなんですね、本当に。
お金にならないようなら、マジに当事者の配偶者に情報提供して法律事務所を紹介します。
双方に配偶者がいれば双方に話を持って行きます。
また、同じ会社に勤務している者同士が当事者だった場合は会社の監督責任を追及するかも・・・と言うと
「それは待ってくれ」
となりますね、経験上。
会社からすれば業務を遂行しているはずの勤務時間内にラブホに行って、エッチされてたんじゃとなりますよね、普通は。
お金が一番ですが、中には稀にお金じゃなく1、2度お願い出来れば目を瞑りますと言いたい位の姫もいますが・・・本当に稀に、ですね。

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